廃部寸前の部活、文芸部。その部長である五六渓(ふのぼりけい)の前に入部を希望するという美少女ドイツ人、アーデルハイド・フォーゲルが現れる! しかし、彼女は色々と『狂って』いた!? 日本語が得意なのは良いが何か電波っぽいし、部室で堂々とソーセ
ージを茹で始めるし、フリーダム過ぎるだろ! それでもお前は規則に厳しいドイツ人か! 呆れ果てた渓はジャパニーズヘンタイの片鱗を見せて行き……? クレイジードイツ人とヘンタイ日本人が繰り広げる異文化交流系(?)ネタ多めのラブコメです!
若干、専門的な知識が要りそうなところやパロディっぽいところには注釈振ってます! 後書きで確認して下さい! 不定期更新です! 評価、ブクマ、感想、レビュー、お待ちしています!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-03 22:55:02
314912文字
会話率:71%
放課後の部室で、俺は、学校の人気者である先輩に告白するため「寝言作戦」を決行する。寝たふりをして告白することで、断られるリスクを避けようという計画。だが、思いがけず先輩が耳元でいたずらを始め、事態は予想外の展開に。*なろうラジオ大賞投稿作
品です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-27 11:50:25
929文字
会話率:45%
天文学部の唯一の部員にして部長、鳥海咲子は今日もひとり、部室で本を読んでいた。
そんなとき。
一人の一年生が部室を訪れた。
「鳥海先輩、占いが得意だって聞いたんです」
小柄な彼女は、恋愛相談を始めた――。
だけど。
咲子は占いなんて何も知ら
ないのだ――。
これは二人の少女が紡ぐ、淡い恋の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-27 07:03:20
9723文字
会話率:33%
「今からワイが部長ね!」
廃部寸前のときにやっとの思いで手に入れた新入生はわがままだった。
変な一人称と共に放たれた言葉は部室に静かな空間を生み出した。
…勧誘する人ミスった。
お悩み相談系ラブコメスタート!
最終更新:2024-12-25 08:12:51
14359文字
会話率:59%
茶道を愛する高校1年生の「僕」は、憧れの高校茶道部への入部を心待ちにしていた。しかし訪れた茶道部の部室で目にしたのは、剣道着姿で腕立て伏せに励む部員たちと、「茶道こそが最強に通じる道!」と豪語する異様な部長の姿だった。
茶道の本質を見失った
先輩たちに、「僕」は真の茶道の精神を伝えようと立ち上がる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-23 20:59:13
4638文字
会話率:34%
部室を掃除していた畿内大学映画研究会部長の枚方修久は、資料のページの間から失くしたはずの紙飛行機の組み立て付録と再会する。
その思わぬ再会は、交際相手にして副部長でもある園樟葉との心の交流にも繋がったのだ。
(本作品は第6回なろうラジオ大賞
の参加作品で御座います。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-23 07:46:37
1000文字
会話率:44%
放課後、文芸部の部室にて。
最終更新:2024-12-19 18:24:55
937文字
会話率:100%
放課後に部室へやってきたら、爆睡している先客しかいなかった。
ていうか、クラスは違うが同学年なんだから、先に部室で寝てるっておかしくないか…?
寝ているそいつ、市塚を放置してソロでゲームを始めた俺だったが、なにやら悩ましげな寝言が聞こえてき
て…。
なろうラジオ大賞参加作品なので1000文字縛りの超短編です。お題は「寝言」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-15 22:59:50
1000文字
会話率:60%
田舎の高校で、弱小科学部に所属する女子高生・志織は、幼い頃に見上げた満天の星空に憧れ続けてた。そんな彼女が、地元で開かれる「高校生ロケットコンテスト」の存在を知り、「自分たちでロケットを作って、空へ飛ばそう!」と無謀な挑戦を決意する。
で
も、仲間はやる気の薄い男子たちや、ちょっとクールな一年女子、そして予算も器材も乏しい部室。最初は「無理じゃね?」と冷やかされ、資金不足や失敗続きでチームの空気はギクシャク。一度はくじけそうになる中、みんなで何度も試作と失敗を繰り返すうち、少しずつ本物のロケットがカタチになっていく。
小さな成功と、次へ進む夢。星を見上げる少女と仲間たちの、汗と涙と笑顔が詰まった青春ロケット物語だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-15 17:35:28
34315文字
会話率:51%
黒田先輩は学校一の美人として、その名を知らぬ者は校内に居ない。
しかし俺は知っている。
先輩はめちゃくちゃ負けず嫌いな女の子だということを。
何かにつけて俺に勝負を挑んでくるということを。
そして、先輩がどちゃくそ勝負弱いということを。
そして今日も、俺と先輩の不毛な戦いが繰り広げられるのだがーー。
何かこの部室、焦げ臭くね?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-08 23:23:56
3319文字
会話率:37%
西山日向(ひなた)は「謎解き部」という少し変わった部活に所属していた。彼女は今日も世界の謎を解き明かすため、とある人物の待つ部室へと向かうのだった。
前作↓
https://ncode.syosetu.com/n9537eo/
最終更新:2018-07-18 05:00:00
3103文字
会話率:52%
科学室の隣にあり部室は1LDK、部員はちょっきり5人、
その名は文芸部!
おかしい所と言ったら男女の比率くらいなものだ、男子1名。
つまり自分一人なのだ。やれやれ、ハーレムをまんきつしちゃいますか。
元男子校生徒が送る青春ラブコメディー!!
最終更新:2024-12-04 13:46:57
124872文字
会話率:30%
ーー夏休み最終日、先輩は僕の前からいなくなった。
伝えたい事は山程浮かんでくるのに、言葉にしようとすると上手に話せない透真は、廃部寸前の文芸部で一人、変わらない日々を過ごしていた。
ある日、誰もいないはずの部室に行くと、長い黒髪を靡
かせた一人の少女が窓際の席に座っていた。
「私、日向 千夏! よろしく。後輩くん!」
いきなり現れた先輩は、どこまでも明るくて自信に溢れていた。
そんな先輩に振り回されて過ごすのにも慣れた頃、口下手であることにコンプレックスを感じていることを打ち明けると、先輩は意外な提案をした。
「小説を書いてみない?」
言葉が出なくて黙ってしまうなら、文章にしてしまえばいい。そう言った先輩に背中を押されて、小説と向き合うことで透真は段々と自身の問題へと向き合っていく。
尊敬か、恋愛感情か自分でも分からないまま、先輩に惹かれていく透真。先輩と過ごす時間が、かけがえのない大切な時間へと変わっていく。
「……このまま時間が止まっちゃえばいいのに」
そう言った先輩は、夏の終わりに姿を消した。
※12/5までに完結する予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-03 12:15:52
64324文字
会話率:55%
どこにでもいる普通のシスコン、月野木七祈(つきのきななき)は部活が盛んな高校である一栄学園に入学した。
アニメや漫画が好きな月野木は美少女ゲームにも興味を持っており、一栄学園にあるビジュアルノベル研究部という部活に部活見学に行った。
その道中、クラスメイトである山吹朱莉(やまぶきあかり)と連れ添うことになり、二人でビジュアルノベル研究部の部室に向かった。
部室にたどりつくと中では、見た目は幼いリョナ好き副部長一波瑠(にのまえはる)と青春好きな出歯亀お嬢様桜野絃(さくらのいと)の二人がイヤホンも付けず大音量でエロゲをやっていた。
そんな先輩達に面食らいながらも、月野木と山吹はビジュアルノベル研究部に入部することを決めた。
先輩二人とエロゲ歴の長い山吹にエロゲのことを教わりながら、月野木は高校生活を順調に過ごしていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-01 11:34:27
110229文字
会話率:58%
夏休み目前のとある日の放課後。
高校一年生の弓山和悠(ゆみやま かずひさ)は、科学部の部室で一つ上の先輩、佐伯菊莉(さえき きくり)と共に実験をしていた。
スマートフォンと電化製品を繋げた、便利家電の開発。
いつものくだらない実験の
はずだった。
突如襲い来る頭痛と目眩。
脳裏に浮かんだ「systemerror-コード022」の文字。
目を覚ますと、そこは鬱蒼とした生い茂る森の中。
木々の合間から覗く青空と陽光。
立ち上がる和悠が耳にしたのは、自身の身体から発する金属音とモーターの駆動音であった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-26 22:10:42
108035文字
会話率:34%
好きだった人に告白をし振られた尊は部室でぼーっとしていたら誰もいないはずの部室に知らない先輩がいた。
無邪気に笑うその笑顔が不意に儚くなる先輩とのたった数日の物語。
最終更新:2024-11-24 18:00:00
2286文字
会話率:46%
俺は月下光、高校2年生。俺の通っている学校は部活動が盛んな学校だ。スポーツはもちろん、文科系部活動でも優秀な成績を収めていたりする。また学校側も自由な校風であり、多種多様な部活動の申請を許可している。
俺も英雄についての部活「英雄部」の立ち
上げのため、生徒会の部活動統括部門である副会長の辰巳詩音先輩に部活動申請したのだが、即却下されてしますが、俺の前に4人の部活動申請者がおり、その4名の申請者とともに「合同部活動」を立ち上げることになるのだが。
その申請者も部活動も個性派揃いだった。
緑鳥ひな、「BL部」申請。黒髪ロングの3年生、二次元から現実の男性同士のカップリングを好む、いわゆる腐女子、「漫画研究部」に入部したことがあるが、オタクばかりで退部。そして部費のためにBL部を申請にいったが断られる。
天宗瑠璃、「魔法少女部」申請。水色の髪をしたサイドテールの1年生。魔法少女系のアニメが大好きで、お気に入りのキャラクターにコスプレして街を歩いたりするが、自身はめちゃくちゃ恥ずかしいらしい。コスプレ衣装のため部活動を申請するが断られる。
鎌城春香、「飲食部」申請。茶髪ショートカットの同級生。食べることが大好きで、地域では名の知れたフードファイター。常日頃食べることが日課のわりには全然太ってはいない。「家庭科部」に入部したが、調理中に材料を全部食べてしまい。クビになる。飲食費のために部活動を申請し、断られる。
樹海リアス、「観光部」申請。金髪ツインテールのイギリスと日本のハーフの帰国子女。日本が大好きで観光目的で日本に転校。まだ話し方が片言である。観光するために部活動を申請したが、旅行費を学校が出すわけなく却下された。
彼女たちと俺によるバラバラだが、一つの部室で合同部活動が始まろうとしているのだが、どうなることなのだか折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-23 22:14:16
65412文字
会話率:57%
文化祭を翌日に控えた美術部の部室は、昨日の展示準備で大忙し。今回の目玉展示は顧問のツテで借りることが出来た有名画家の作品。貴重なその作品だけは、顧問が掛かり切りで展示準備を行うほど重要な展示品だった。
しかし、文化祭当日の朝、忽然と消えてし
まったのだ。A.Iによる創作ミステリー。短時間読み切りです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-22 21:54:31
2147文字
会話率:44%
これは日本とは違って、別の国の高校生活です。
家から「逃げた」曇田沙耶香は偶然、学校の美術部室に現部員としての東夏目森と出会えた。これからきっと二度と合えなくなると思っていた二人は、運命のいたずらに人生は少しづつ変え始めた…
キーワード:
最終更新:2024-10-28 01:46:06
4566文字
会話率:64%
――――占い部って知ってる?
ある日、深淵を思わせるほどの真っ黒な木と出遭って以来、俺の身体にいつの間にか増えていく切り傷。
不可解な出来事が続く中で、耳にした占い部という存在。
それは、占いの他、心霊相談も受け付けているとのことだった。
噂程度の話に胡散臭さを感じつつも、窓から差し込む夕日を背に、俺は緊張した面持ちで占い部の部室のドアを叩く。
――病的なまでに白い肌。
――夕焼けを宿すような鮮やかな紅い瞳。
彼女こそ幽霊なのではないか疑うほどの特徴を持つ人間がそこに在た。
『それは幽霊ではない、恐らく怪異の仕業よ』
夕闇鴉と名乗る彼女は、何故か楽しそうに爛々と目を輝かせてそう答えた。
――怪異との出遭いから。
――彼女との出逢いから。
深淵へと深く深く沈み込んでいっていることに、この時の俺はまだ気づいていなかった。
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学園×青春×ホラーなお話になります。
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209738文字
会話率:30%
とある日の文芸部の一幕
「世界の半分を君にやろう!」
最終更新:2024-10-25 09:14:12
1825文字
会話率:56%
放課後、文芸部に所属する主人公はいつものように彼女から質問を受ける。しかし、今日は彼の回答に彼女は不満があるようで……。
「ルッキズムは悪か?」
そんな現代におけるセンシティブな話題をすることになる。
最終更新:2024-10-24 15:19:10
3688文字
会話率:54%