過去に投稿した物語のもう一つのお話し。
Another Storyを知れば、過去の話もまた、違って見えてくるかもしれません。
最終更新:2023-04-05 18:00:00
2268文字
会話率:3%
「陰キャ君、お前は解雇だ」
この国の第2王子から宮廷書記官の資格を剥奪と解雇通告を言い渡された。
宮廷で宮廷書記官として勤めてきた。
が、あっさりと幼馴染みの王子に解雇される。
俺【ラックス・ヴァンネッド】と王子は昔は仲は良かった。
だ
が、それは過去の話。
今は水と油の関係で不仲であり、俺の事を罵倒し見下している。
今回の件も俺が目障りで宮廷から追放したかったのだろう。
まあ、俺もここまでされて今の仕事は続けたくない。
なので、契約書にサインをし、契約解除をする。
「これでお前の人生は終わりだ!」
と言っているが、破滅のルートを突き進むのは俺でなく彼の方だ。
俺の仕事は一つでなく、十数類の宮廷職についていたのだ。
が、契約解除した事で城内は慌ただしい状況へと一変する。
そう、俺は神々からの恩恵称号【|万能宮廷官《ばんのうきゅうていかん》】のスキル効果で幾つもの職につき、陰からこの国を支えていたのだ。
さて、解雇された俺の今後は辺境の町で静かにセカンドライフを送り、満喫する事。
でも、俺のセカンドライフは世界中を巻き込んでいく。
ここから俺のセカンドライフが始まる!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-19 19:23:55
3056文字
会話率:40%
◆恋したければ戦え!愛したければ勝ち取れ!!
オランジエール帝国の子爵令嬢に転生したエリシュラには数多のイケメンにチヤホヤされたり迫られたいという逆ハー願望が…あった
しかしそれも過去の話
今は皇女殿下の護衛騎士であるメルグレット(メ
レット)に熱を上げていた
前世のマッチングアプリで鍛えた【鑑定スキル】等でメレットのことを調べ上げついに二人きりになれる機会が訪れた
距離を縮められるチャンスと浮かれる彼女だったがメレットにはある秘密があった…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-01 08:05:07
2636文字
会話率:39%
宇宙を跨ぎ、異星人との交流が始まったから、もう二千年。
最初こそお互いの容姿や思想、諸々の問題があって大いに揉めたらしいが、それはもう過去の話。
俺達の世代にとって彼等が生活の中にいるのは、当たり前になっている。
そこには悪意も差別も偏見も
ないと俺は感じていたのだが……?
この作品は、「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-30 18:21:01
3310文字
会話率:29%
ある日、特殊能力に目覚めたと話しかけてきた彼[航]は翌月から帰ってきたと言い、意識だけだが時を超えて過去に行けるようになったと教えてくれた。
未来から時を超えてきた彼は私[華乃]の身に降りかかる様々なトラブルから守ってくれる。
私の為に何回
も時を超えて最良の結果を模索する彼。
そんな彼は過去の話をしない。
それは悲しい、人に話すような過去ではなかったからだった。
その過去を知った私は彼を幸せにするべく尽力し、彼も私を幸せにするために時を超えてくれる。
いつの日か幸せになった私と彼。
だが彼は幸せになればなるほど生まれの不幸を呪い、その呪いに蝕まれて私を幸せにするために選んで欲しくない最良を選んでしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-30 09:00:00
11305文字
会話率:9%
今日もリンダは、名門貴族のご令嬢マリアンヌにおべっかを使っていた。取引先の娘のマリアンヌに逆らうことなんてできない。リンダはマリアンヌに遠慮して、魔術の訓練にも手を抜く日々を送っていた。
ある日、マリアンヌがとんでもない決心をする。絶対
に無理だと思いながらも、リンダは、そのことを言う勇気はなく、褒めちぎった。マリアンヌは意気揚々と出かけて行ったが……。
「ちょっとした喧嘩」の後日譚。
「魔女の気まぐれ」「ロジーナ弟子をとる」の過去の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-11 19:14:28
15034文字
会話率:23%
ケイトリンは、名家ウィルローズ家の令嬢だが、裕福だったのは過去の話で今は崩壊寸前の貧乏お嬢さまだ。家計を支えるため看護師の資格を取り、病院で働く彼女に、幼馴染みの親友スージーがこの国の第一王子セドリックのお妃選びのパーティに出席できるよう計
らってくれた。パーティが苦手なケイトリンは渋々出席するのだが、ハプニングを通して出会ったセドリックは粗暴で冷たい最低な王子だった。
※この作品はカクヨムさまにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-09 17:17:41
255650文字
会話率:61%
仕事をさぼって河原に寝転んでいる先輩とそれを探しに来た後輩。優秀な先輩の過去の話しを聞いた後輩は・・・。
最終更新:2016-12-04 14:50:59
1405文字
会話率:67%
それぞれのジョブの名家が存在するこの世、されど【名家から天才輩出】などもはや過去の話になっていた。
異常な英才教育と努力で最強ヒーラーまでのし上がった、ヒーラー名家長女ミエナ・ホーネティアは、続いて生まれた、本物の天才である幼い妹に楽々その
座を奪われる。
家での扱いが一気にぞんざいになっても、彼女はひたむきに生きていた。
ある日、彼女は不意にヒーラーと正反対のジョブ、狂戦士の才能に目覚め、家出をして転職。
でも、彼女がタッグを組んだのは、余りにも個性的過ぎる相方で———折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-26 16:35:47
65829文字
会話率:34%
詠唱魔法に強いこだわりを持つクロは無詠唱魔法を一切覚えずに、同郷のマリアと国立魔導士養成学校に入学する。だが、そこにはめんどくさい勘違い王子がいて……。
勘違いと空回りを続ける馬鹿王子と、実は・・・なクロとマリア。彼らの学園生活が、今
、始まる!
全11話(約4万6千字)で本日中に完結予定なので安心してお読みください。
学園生活が始まるのは1話からです。0話は題名の通り過去の話となっておりますので、さらっと読みたい方は、1話から読まれてもいいかも?です。 処女作【知識チート】より短く、前作【信頼】より長めのストーリーにしてみました。
R15の範囲内で、残酷な描写、肌色表現は【知識チート】と【信頼】の中間位です。
色々実験的な試みも行っておりますので、感想など頂けると助かります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-29 15:26:56
46403文字
会話率:57%
「勇者ハザル、お前を死刑に処す」
魔王を殺して英雄になった勇者ハザルだったが、それは既に過去の話。戦いのトラウマから酒と女に溺れ、周りからは疎まれる日々。せっかく手にした報奨金も、他人に頼られるまま貸して一文無しに。でも彼は貧しい人たちを助
けようと国庫から金を盗み出してスラムにばらまいた。――それが、死刑になるとも知らずに。
「勇者の功績に免じて国外追放と処す。ただし、金貨100万枚を支払えば罪を不問とする!」
温情により減刑されたハザルだったが、行くあてもなく歩いているときに出会った女性が彼の人生を大きく変えることになる!
「私はソフィア。どうだ、勇者。私と金を稼がないか?」
商人と名乗った彼女は後継者争いによって商会から追放されていたのだ。
だから彼女は誰よりもハザルを熱望した。ハザルの力が欲しかった。
「君と私なら、金貨100万枚なんて簡単に稼げるだろう?」
ソフィアとの出会いによって、戦いしか知らなかったハザルの人生は全てが変わり始める。
彼は何も知らなかったのだ。金を稼ぐ方法も、それを貯める方法、そして金の使い方も!
「良いか勇者。金の稼ぎ方に才能なんて要らない。必要なのは知識なんだ」
これは一度大金を手にして破滅した勇者が、立ち直り、立ち上がり大金を掴むまでの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-21 20:53:17
97932文字
会話率:59%
高校時代に高嶺の花と呼ばれ、現在は大手出版社にOLとして勤める相川薫。彼女は、小さい頃からの憧れであり夢だったファッション誌【BRUJA】の編集者として忙しい毎日を送っていた。そんなある日、薫は普段の仕事ぶりの情けなさが相成って、編集長から
戦力外通告をされてしまう。さらに異動先は、普段全く活字に触れない彼女にとっては天敵そのものの文芸誌【ぎんが】の編集部。しかもここ最近の出版不況から、長い歴史と伝統を持つのにも関わらず、ぎんがは一年後に廃刊を迫られるほどの大ピンチを迎えていた。そんな絶望的な状況に追い込まれたダメOLの薫は、ぎんがの再起をかける一発逆転の策である超売れっ子ネット作家・南雲泰雲に連載を受け持ってもらうための交渉の場に同席することになったのだが、その売れっ子作家はまさかの高校時代の同級生の松井大和で・・・。
見た目しか取り柄のない「元高嶺の花」と、超売れっ子作家であることを除けば男のとしての魅力0な「超気の弱いド陰キャ男子」が織りなす、社会派身分差ラブコメディ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-06 19:37:12
88009文字
会話率:31%
【完結保証】12月25日から1月9日まで【集中連載】
風車総平の父親にしてこの世界に於ける首相・風車宗治と【予見】の能力者・作倉卓と“能力者”研究の第一人者・氷見野雅人、といった三人の込み入った諸事情によるお話。
作倉卓視点だから博士や美
咲さんに関する部分が少ないのは仕方ないよね!
※この作品は『https://kakuyomu.jp/works/16816700429385948437』にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-02 11:07:29
26284文字
会話率:30%
エルシアは、国に伝わる予言にある「魔女の生まれ変わり」としてマジッククレア王国の王族に生まれた。サウンド帝国の「魔女狩り」にも屈せず、幸せな日々を送っていた。
そんなある日、エルシアは母エレミヤとともにサウンド帝国に連れ去られてしまう。目の
前で母を殺され、彼女はその膨大な魔力を解放させようとするが――。
それは、魔女と呼ばれる王女の過去の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-07 20:32:40
7890文字
会話率:12%
主人公シューイチは次世代オープンワールドゲーム[DWL]をプレイしていた。その世界では現実世界と違い、ゲーム内で一番強いギルドの創設者の一人であり、必要とされる存在であった。しかしそれは過去の話、そのゲームもついにサービス終了になり、新しい
ゲームを探しに行こうと街にでると運悪く主人公は事故にあい、意識を失ってしまう。目覚めるとそこは[DWL]の世界と酷似した世界に転生してしまっていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-28 22:10:40
273文字
会話率:40%
魔法は忘れ去られた。
剣は概念から朽ちた。
奴隷の定義は変容した。
国家の境界は曖昧になった。
それでも、剣も魔法も確かに存在していたし、人の営みは続いている。
ここは言うなれば「剣も魔法も無い世界」
※シリーズ「かつて魔法は確かに存在
した」に分類されている短編2本と完結連載1本は、本作の過去の話ですが、読まなくても、先に読んでも、後に読んでも問題ありません。
2022年8月、第二部を追加しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-15 10:39:20
75040文字
会話率:21%
最強の魔女と言えどもときには俗世に擦り寄り金を稼がなくてはいけない。そこで彼女は素性を隠して冒険者ギルドに入り込み、あまたの依頼を余裕しゃくしゃくでこなして行く。決してピンチに陥らないチートの魔女様、いざ参る!
【「亡国の王子〜」の登場人物
リザベートの過去の話です。亡国が未読でも読めます。不定期更新です】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-11 01:24:30
5232文字
会話率:47%
「公女様の契約婚-私は番だそうだ-」
の魔術師「アメジスト」の過去の話になります。
軽い同性愛を含みます。
最終更新:2022-07-31 19:59:52
1275文字
会話率:0%
世はアイドル戦国時代。
そう呼ばれたのも、過去の話。
――何故なら、アイドルによって、この国は一度滅びたからである。
第二次偶像(アイドル)大戦。
この大戦の教訓から人類は、ある原則を誓う事で平和に向けての道を歩もうとした。
被推三原則(
ひすいさんげんそく)。
1.アイドルを推さない
2.アイドルに人生を賭けない
3.アイドルの道を走らない
そうしてアイドルは、世からひっそりと姿を消していく事に……
なるはずもなかった。
これは、1人のアイドルが、トップを目指す物語。
そして、第三次偶像(アイドル)大戦を引き起こすキッカケとなった、最初の事件の記録である――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-03 17:01:27
4138文字
会話率:20%
オレこと進藤優也は、クラスメイトの女子に一目惚れしたんだ。けど、どうしてかその子に受け取って貰うはずだったラブレターは、同じクラスのギャルの鞍馬綾音に渡ってしまった。
しかも鞍馬は、なぜかオレのことを好きだったらしく、執拗なアプローチをして
陥落させにくる始末。
こうしてオレと鞍馬による、陥落させるしないの恋愛が始まったのだった。
とまあ、その恋愛模様もすでに過去の話で。
紆余曲折あってオレは、鞍馬もとい綾音によって陥落させられてしまった訳だ。
今では綾音が好きで好きでたまらないのだが、捻くれた性格のオレは人前でイチャつくのは苦手。
そんなオレに綾音は言う。「二人で学校一のバカップルを目指そうじゃん」と。
これは失恋の傷を乗り越えて彼女ができたオレの、甘いイチャラブ? な青春物語。……なはずだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-25 00:09:16
37862文字
会話率:51%
中央暦4××年、人類は、危機に瀕していた。世界の中心が西ヨーロッパだったのは、過去の話となり、成熟しきった西に成り代わり、南へと発展の芽を見出した経済は、どんどん南、もしくは東と移り、とうとう暦ですら、西という文字は、廃された。
あらゆる差
別が撤廃され、人々は自由を手にしていた。しかし、自由とともに多くの物を失ってもいた。
そこへ過去からきた男が、世界を変えようと悪戦苦闘する。さて、人類は、どうなるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-23 10:26:26
3384文字
会話率:50%