攻略キャラが二人ともヤンデレな乙女ーゲーム「ブラック・ナイト・パレード」に転生してしまったルナ。
「……お前も俺を捨てるのか? 行かないでくれ……」
黒騎士ヴィクターは、親に捨てられ修道院で育ち、その修道院も魔族に滅ぼされたという壮
絶な過去を持つ闇ヤンデレ。
「全く、危機感ないんだから。閉じ込めておかなきゃ駄目かな?」
大魔導師リロイは、魔法学園主席の天才だが、自分の作った毒薬が事件に使われてしまい、責任を問われ投獄され、犯人を半殺しにした暗黒微笑ヤンデレである。
ゲームの結末は、黒騎士ヴィクターと結ばれると、魔族との大戦争の果てヒロインは死にヴィクターは独身を貫き、
リロイと結ばれると大戦争に負け傷を負ったヒロインと共にリロイも命を断つ心中エンド。
メリーバッドエンドでエモいと思ってお気に入りだったが、どっちと結ばれても死んでしまう自分の運命に焦るルナ。
唯一生き残る方法はただ一つ。二人の好感度をMAXにした上で自分のステータスをMAXにする、大戦争を勝ちに導く光の聖女として君臨する、激ムズのトゥルーエンドのみ。
ヤンデレだらけのメリバ乙女ゲーで生存するために奔走する!? ヤンデレ溺愛三角関係ラブストーリー!
※短編です。好評でしたら長編にします!応援よろしくお願いします♪折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-04 20:10:00
33575文字
会話率:26%
年の瀬、お買い物にデパートへ出かけた。デパ地下は多くの人がいて賑わっていた。
私は何の目的もなく、妻の買い物にお付き合いで来ているだけ。ぼったっていると邪魔になるので、少し妻と離れて、角の居場所を見つけてはぼったっている。そこも邪魔になると
少し移動して何をするわけでもなく立っている。周りの景色は皆が忙しいそうに動いている。まるでビデオを見ている様だ。私1人だけが居場所がなく立ちすくんでいるような感じだった。
ふと最近目にしたニュースを思い出した。学校では学校に行かない又は行けない子供達が急増しているとのこと。そのような子どもたちの気持ちは、デパ地下で誰からも振り向かれず立ちすくむ今の私と同じ様な感じではないのだろうか?と考えてしまう。少し辛い気持ちになってしまった。
買い物が終わり冬の乾いた青空が、私の気持ちを少し動かそうとしている様に感じた。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-12-31 14:33:09
1168文字
会話率:0%
学校に行かない私とケンは、公園で紙飛行機を作っている。その最中にケンが「年が明けたら転校する」と言い出し……
※第6回「下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ」大賞 応募作品です
最終更新:2024-12-30 14:00:00
979文字
会話率:63%
届け過去の君へ!
新たな勇者として、魔王を倒すべく旅に出る主人公ネルは、教会で偶然出会ったシスター、ヨネルと仲を築き、いつの間にか片思いをする。
始まりの街を出る日。「心配しなくていい今日を叶える」と旅に出ようとすると、ヨネルはいきなり「
行かないで!」と……?
時空を超え、未来が伝えた真実と、抗う今が混ざる時。その結末は、分岐する。
やり直し系異世界ファンタジー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-28 17:55:55
41937文字
会話率:50%
俺は不思議な体験をした。
右目の下に黒子が有る女性から「明日は行かないで」と言われた。
言うことを聞いたら命が助かった。
キーワード:
最終更新:2024-12-21 18:45:53
1272文字
会話率:0%
僕はお弁当を持って行かない。社員食堂にも行かない。昼休みは40分しかないけれど、毎日家に帰って食事をする。その理由は────
最終更新:2024-12-18 23:42:40
1000文字
会話率:50%
この世界は時間が巻き戻る!
受験勉強が上手く行かないと時間を巻き戻す委員長風『神楽りお』
男子バレー部を全国大会に導きたい謎の同級生『前田よしと』
大泣きすると時間が巻き戻る元子役・芸能人『浦川辺あや』
喜怒哀楽フルスロットルな妄想爆走即
行動乙女『雛菊さや』
女子サッカー部の一匹狼系オラオラ少女『泉岳きらり』
社交的だけど人見知りな将棋部女子『三栖じゅえり』
他
コミカルなキャラクター達で織りなすスクールラブコメディ。
センパイ!私、女の子が好きです!
えぇ~!私も女の子が好きです!
出会い、別れ、夢、恋、悩み、葛藤、そして幸福を…!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-09 15:03:17
90969文字
会話率:39%
描いた絵が実体化して動き出す金色のペン。
いつの間にかそれを手に入れた女の子。
学校にもあまり行かないその女の子は、
金色のペンを使って、もう一人の自分を描いた。
絵の中の自分は動き出し、自分の代わりに外に行くようになった。
他人との関わ
りを絶ち、一人を満喫する女の子だったが、
絵の中の女の子には、密かな計画があった。
女の子は自分に入れ替わられ、絵の世界に閉じ込められてしまう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-08 21:57:56
4419文字
会話率:17%
彼女は、彼と一緒に「最新鋭バーチャル・リアリティ・アミューズメント」の一室に入った。そのアミューズメントでは、超高性能コンピューターとレーザー・ホログラフィーなどの最先端ハイテクを駆使したバーチャル・リアリティ(仮想現実)の世界が繰り広げら
れるのであった。
彼女と彼にとっては、このアミューズメントは何回目かの経験で、その日もコンピューターが作り出したジャングル上空でのヘリコプターの操縦やワニとの格闘など仮想現実の世界を堪能し、十分な満足を得て彼女は帰宅した。
そんな時、彼女の携帯電話に元恋人のアツシから電話があり、「一緒に最新鋭バーチャル・リアリティ・アミューズメントに行かないか?」と彼女は誘われた。
既に、他の彼と一緒に何度もそのアミューズメントを堪能していた彼女は、当然、「行かない」と答えたのだが、「最新鋭バーチャル・リアリティ・アミューズメント」には、仮想現実に関する大きな秘密が隠されていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-08 13:44:21
6360文字
会話率:42%
その男は走っていた。
鬱蒼と茂る森の中を、ひたすらに、がむしゃらに。
身体に当たる枝が皮膚を切り、心臓が張り裂けそうになるのも構わず、ただただ必死に。
肺に酸素が足りず、自身の置かれた状況への不平不満すら声にする事ができないが、それでも男は
叫ばずにはいられなかった。
だから、叫ぶ。
心で。
魂で。
(思ってたのと違ぁぁぁあああああう!!)
ごく普通の男の思ったように行かない
異世界サバイバル!
※他サイトにも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-03 10:00:00
17285文字
会話率:5%
「あの観覧車、なくなっちゃうんだって」
晩ごはんを食べ終えて席から立ちあがろうとした俺は母のその言葉に動きを止めた。
詳しく話を聞くと、どうやら近所の公園の観覧車が明日で終わってしまうらしい。
いっしょに行かない?と誘われた俺は仕方なく母と
共に観覧車に行くことにした。
なろうラジオ大賞参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-02 11:39:20
1000文字
会話率:19%
岩の瓦礫の中に、遠い未来に魔王と呼ばれる子供がいた。
そこは異世界。子供の前に、現れた若い男が言う。
「西の村には行かない方がいいよ」っと……。
しかし彼は、進んでしまう。そうして彼は、遠い未来に辿り着き、勇者と対峙するのであった。
まっぶちゃますと、あまり読まれない連載書き直したい! それについてルールあるんだろう……(悩み)
よくわからないので、なろう様に持って行こう! で、まず、個人的に好きな間話の話しだけ持って来ました。良かったら読んでください。(旧名:「魔王が来たので」より)魔王様、序盤だけで、出番無くなったんですよね……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-11 21:57:39
1527文字
会話率:51%
日曜日に、ふらり、お金を下ろしに行った。ふだんはほとんど行かないが。用があった。町は活気に満ちて、それなりに平和な様子で、自分が何をどう考えようが、無関係に弾けていた。暖かくて、日差しの下は、暑かった。空を見ると、青くて、悲しかった。そうい
うものになって、久しい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-07 20:29:10
679文字
会話率:0%
認知症の人の世話をしていると、記憶が無くなるのも、本人にすれば、それはそれて、いいのかもしれないと思った。困るのは周りの者だけで、本人は、今、その瞬間が全てなのだから。
厄介な出来事の記憶に翻弄されて、明日が立ち行かないなんて、そんな馬鹿げ
たこともないだろう。横柄な人の記憶のせいで、人生を言いなりにされるなんて、あってはならないと思う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-25 19:41:20
353文字
会話率:0%
あるお宝好きの神がいた
神は特に気に入っていた宝石に力を与えその力を操る民と世界を創造した。
紅く光れば炎を、黄色く光れば雷鳴を、青く光れば水流を、誰しもが生まれながらに一つの宝石を身に宿す。その輝く色の中白く透明に透き通った一つの石があっ
た。
トパールド王国
忙しそうに手伝いをしている1人の少女がいた。
宿の女将「おーい!そろそろ行かないと遅刻するよー!」
??「もうそんな時間!?ありがとう女将さん!」
女将「気を付けなー!」
宿を後にした少女は市場の人をかき分けながら一際目立つ中央の大きなギルドと書かれた建物に向かう
屋台のおじさん「おはようカラ!朝っぱらから元気だな!これ持ってけ!」
そう言って一つの林檎を少女に投げる
カラ「ありがとうおじさん!」
(今日はいいことありそう!)
勢いよく扉を開ける
そして急いで一組のグループのところへ向かう
??「やっときたか…」
カラ「スイマセン遅くなっちゃって」
カラが謝ろうとするとそこのリーダーらしき人物は言う
??「お前…クビ」
カラ「え…えええええええええええええ」
少女はクビを言い渡されてしまうのだった折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-03 00:20:57
6148文字
会話率:80%
「漫画家になりたい」と、たまに口をこぼす高校生・花垣は、高校の進路説明会にて、漫画の専門学校があることを知る。そこに入って漫画家を目指すが、その道はまさかの邪道、茨の道で、まさに地獄への片道切符だった!?漫画家になりたい高校生が漫画専門学校
の入学から卒業までを描いた一筋縄には行かない漫画家志望必見の学園小説!あなたはこの話を読んで、まだ漫画家を志せますか…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-02 00:00:00
30073文字
会話率:53%
最近上手く行かない営業マンが不思議な世界に引きずり込まれる物語である。
※これはハロウィン特別小説です。
最終更新:2024-11-01 22:14:03
5344文字
会話率:0%
あなたの一票で日本の政治が変わります。
最終更新:2024-10-26 18:44:17
6974文字
会話率:5%
宮廷錬金術師として働く少女セイ・ファート。
彼女は最年少で宮廷入りした期待の新人。
世界最高の錬金術師を師匠に持ち、若くして最高峰の技術と知識を持った彼女の将来は、明るいはずだった。
しかし5年経った現在、彼女は激務に追われ、上司からい
びられ、残業の日々を送っていた。
そんなある日、王都をモンスターの群れが襲う。
セイは自分の隠し工房に逃げ込むが、なかなかモンスターは去って行かない。
食糧も尽きようとしていたので、セイは薬で仮死状態となる。
そして次に目覚めると、セイは500年後の未来に転生していた。王都はすでに滅んでおり、自分を知るものは誰もいない状態。
「これでもう残業とはおさらばよ! あたしは自由に旅をする!」
自由を手に入れたセイはのんびりと、未来の世界を観光することになる。
だが彼女は知らない。この世界ではポーション技術が衰退していることを。自分の作る下級ポーションですら、超希少であることを。
セイは旅をしていくうちに、【聖女様】として噂になっていくのだが、彼女は全く気づかないのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-26 09:16:19
319410文字
会話率:45%
ジゼル・キュリオ伯爵夫人、そう呼ばれるのは今日までのことだ。フレストール王国の女王クラリスの目の前にいる女性は、夫の不貞による離婚の報告にきた。いくら政略結婚だったとはいえ、結婚する前から他に愛する女性がいて、ジゼルとの結婚は単なる目くらま
しでしかなかった。兄の友人だった夫、夫に提案した兄。どちらも許すことが出来ないジゼルは、実家に帰るつもりはなかった。ジゼルに執事として仕えていたタカトーは、ならば一緒に祖国に行かないかと誘ったのだった。そして、ジゼルと話をした女王クラリスは、夫の言葉に感謝をするのだった。「苦い恋」シリーズです。全三話になります。更新は早めです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-19 00:10:00
16445文字
会話率:53%
大都市エイン・タックス。ヴィエスタ達6人は路地裏の古い3階建てビルで探偵事務所を営んでいた。表向きは探偵業だが金の為なら裏で殺しもやる。悪の為に正義を消さねばならぬ時もあるが、依頼人が絶対のこの仕事で正義だ悪だとつまらない事に拘る訳には行
かない。ある日ヴィエは突然事務所を出て行くと言い出した。そもそも彼はザンと言う男とある大きな事件を追う為に2人で此処を設立した。だが5年前にザンは謎の失踪を遂げ、ヴィエはその事が常に頭にあった。何も聞かされていない5人だったが、訳アリの自分達を拾ってくれたヴィエについて行くと決め、ザンの行方と巨大な謎を追うべくリファナズ探偵事務所の最大の旅が今始まるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-12 13:13:24
49133文字
会話率:47%