織田信長は本能寺にて紅蓮の炎に消えた。残された三男・信孝は、父・信長を死に追いやった明智光秀、信長亡き後織田家を我が物にしてゆく羽柴秀吉、その秀吉に利用されて知らぬ間に信孝を追い込む兄・織田信雄との狭間で揺れ動く信孝を描く連載小説!
最終更新:2019-02-01 00:00:00
2978文字
会話率:45%
「あの城が欲しい・・・。」
光秀のつぶやきが天正十年の夏に生きた人々の運命を変える!
本能寺の変に直面した明智家来、織田家臣団、家康等々・・・
そして信長の胸中や如何に!
最終更新:2018-12-01 00:03:30
41136文字
会話率:11%
とある大学のとあるサークルその名は「第2歴史探究会」
戦国時代が三度の飯よりも好きなメンバーの5人はある日同じ夢を見る。
夢の中で言われた「転生してみますか?」この言葉に「はい」と答えるメンバー
戦国時代に転生し織田家として過ごす第2の人生
が始まるのだった。
ご意見ご感想はいつでもお待ちしております
誤字脱字、不適切な表現が多数あると思います
随時気づけば治しますが感想の一言で指摘して貰えたら助かります
そして良ければストーリ、文章の評価おねがいします
あなたの正直な意見お待ちしています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-30 17:00:00
128218文字
会話率:67%
室町幕府の衰退から始まった戦国乱世。
足利、細川、畠山、大内、三好など名だたる大名が立ちあがり、やがて消えて行った。
そんな中、乱世に終止符を打って天下を統一しようとする者が現れる。
彼の名は織田信長。
尾張国の一地方から始まったかの家
は、瞬く間に戦国の世に躍り出る。
信長に率いられた織田家は、幾多の強敵を打ち破り遂に天下の統一に成功した。
しかし、彼は天下人とはならなかった。
天下人となったのは彼の後継者、織田信忠。
優秀な後継者である信忠は征夷大将軍職に就き、新たなる幕府を創出する。
信長は第一線から退き、大御所と称して織田家を後見。
ここに、織田家による天下統一は成し遂げられたのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-01 23:00:00
9622文字
会話率:22%
天下統一へあと一歩まで行った”織田信長”
彼に親友ポジの理解者がいたら、という割と有り触れたIFを題材にした物語です。
主人公は転生者。
その知識をメインウェポンに、信長と共に戦国乱世を駆け抜けます。
※ダイジェスト風にてサクサク進みます
。
※2015/12/26 第五十話にて本編完結。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-30 02:00:00
125011文字
会話率:12%
「勇将の下に弱卒なし」
これは大将が強ければ、それに従う部下に弱い者はいないことを表す言葉である。
織田信長に仕えた柴田勝家は、織田家の勇将と称えられた。
そんな彼の下には、弱い部下など居なかったのである!
最終更新:2016-09-26 02:00:00
2104文字
会話率:6%
三年ほど前に書いた処女作です。
文章など書いた事のないド素人が超長編に挑んだ愚行にも関わらず、ブックマークが500を超えてしまい、ビビッて消してしまった黒歴史的なアレです。
その節は大変ご迷惑をおかけしました。
多少は成長した記念に、思い
切って公開しておくことにしました。
特に第二幕は面白いらしいです。
お目汚しにどうぞ。
※カクヨム様でも公開中です。
◆第一幕 大原編
SF要素の強い物語は、陰謀渦巻く事故によってあらぬ展開に。
残酷な現実に直面しながらも安全を求め、飛騨の山奥の小さな村から『身を守るための力』を手に入れるために戦国乱世へ躍り出る。
いざ、下剋上!
主な歴史上の登場人物:姉小路頼綱 遠藤慶隆 織田信長 他
◆第二幕 郡上八幡編
織田家の被官として郡上八幡の領主となった主人公。
世は織田信長の上洛から、信長包囲網へ。
激動の時代、荒波にもまれながら主人公は徐々に成長していく。
来るか分からない迎えを期待し、それまで『生き残るため』に命をかけて戦国ロマンに身を投じる物語。
主な歴史上の登場人物:真田昌幸 織田信長 織田信治 羽柴秀吉 明智光秀 徳川家康 他折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-05 11:48:35
297092文字
会話率:33%
明智十兵衛光秀は織田家に仕官した。有能な主たる信長公は、部下の限界を見切るのがうまく、常に限界の少し先の仕事量を割り振ってくる。
それを懸命にこなすうちに夢とうつつの区別がつかなくなっていき、ストレスが限界突破したのだった。
最終更新:2018-04-21 16:24:29
2659文字
会話率:29%
18歳、高校卒業したての俺、飯村彦助(いいむらひこすけ)は、春からのキャンパスライフを楽しみにしていた。ある日、神社で素敵なキャンパスライフをお願いしたところ、急に目の前が暗くなり、気付いたときには戦国時代、尾張(おわり)の国に飛ばされてい
た。運よく、俺は、ひでよしと名乗る男に出会い、信長に見初められ、織田家で一兵卒として働くこととなった。俺はこの過酷な時代を生き残ることができるのか。
頼りになる仲間、田中、弥助、ひでよしと共に今日も元気に戦国時代を駆け巡る。そして、新たな仲間に四(よん)さんまで加入したぜ!
本編=馬鹿と殿さまの狂詩曲(ラプソディ)=の舞台を補完する物語であり、一兵卒から始まる、飯村彦助(いいむらひこすけ)の立身出世の物語である。予定であったのだが、未だに出世の機会すら巡ってこないのであった。
2018年4月8日に、無事に完結を迎えました。皆さま、読んでくださり、ありがとうございました。
引き続き、激甘評価、感想、レビューなどなどお待ちしています(*'ω'*)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-08 08:44:58
753073文字
会話率:69%
もしも戦国時代に魔法があったら…
少し変わった戦乱の世で、没落した土豪の家に生まれ、出世して大名になることを夢見る藤堂高虎。
初陣の姉川の戦いで浅井方として参戦し、手柄をたてた高虎。うまくいけばこのまま浅井家で出世することも出来たが、織田家
の魔法の力によって、浅井家は滅亡してしまう。
出世するには魔法を使えるようになるしかない。
高虎は魔法の習得を目指す。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-11 22:31:58
30368文字
会話率:30%
織田家 それはこの時代の人間なら誰でも知っている英雄の家の名前。
かの武将、織田信長の直系と呼ばれる現代の織田家の分家には教科書に載るほどの偉業を残した二人の男がいた。織田 靖国とその息子、織田 叡二。
そして、その靖国の孫にして叡二の息子
。それがこの物語の主人公、織田 朋友である。
彼は父と祖父の富と名声から逃げたからだ。
そのすべては双子の弟、妹に押し付けて。
彼は周囲の期待答えるのが怖かった。父と祖父の見えない壁に挑むのに躊躇してしまった。
国立 日ノ本大学。新星のごとく現れた新たなる食品界のドンによって新しく創設されたその大学に僕は入学した。
「あれ?トモ君?」
その中に、僕を知る人がいた。
「お久しぶり、かな?たまちゃん」
池田(いけだ) 玉(たま)理(り)。祖父、父さんが彼女のお父さん、おじいちゃんと親友のような仲だったらしい。
それから僕は体育祭などなんだかんだ大学生ライフと言うイベントを楽しんだ。
そんなある日、彼らは光に包まれる。
そこは異世界『ガイアス』そこに勇者として召喚される玉理と彼女を助けるために魔王の力を掴んだ朋友。彼らはやがて邪神を倒し、元の世界へと戻る。
これはそんなafterstory的、物語。
毎週土曜更新。(気が向いたら急に更新するかもしれません)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-27 18:12:11
72466文字
会話率:33%
現代日本に住んでいた高校生が不運な事故に巻き込まれ死んでしまう。
だが彼は死後、自称女神を名乗る物に戦国時代に転生させられてしまう。
戦国時代に飛んだ佐田は最初は戸惑ったものの、次第に歴史を名を残してやろうという事に織田信長の家来に志願する
。
彼は何度も織田信長の窮地を救い、実績を作り織田家の家臣の中でも1,2を争うほどまでに上り詰める。
天下統一、本能寺の変までもう少しというところで謎の襲撃にあってしまい、また戦国時代でも
命を落としてしまった。
絶望する彼はまた女神によって今度は魔法の存在する世界へと転生させられることになった。
その世界では時と次元を操るものが存在すると言われ、彼はその者に会って戦国時代に戻してもらおうと考える。
彼は果たして異世界で無双する事はできるのか?
戦国時代へと戻れるのだろうか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-08 22:00:02
2313文字
会話率:59%
時は戦国。
織田信長の嫡男、奇妙(信忠)と、武田信玄の娘、松。武田家と織田家の同盟強化に伴い二人は婚約する事となる。
お互い幼いという事で、共に暮らすことはなかったが、輿入れを待ちながら五年がたった。
奇妙は元服し十七歳になり、松も十三歳に
なった。いよいよ輿入れか?という時、両家の同盟が破棄となり敵対関係となる。
それに伴い、奇妙と松の婚約も破棄となるのである。
奇妙は五年間、文のやり取りを重ねて、松と心は通じ合っていると思っている。五年間である。突然破棄だと言われて、素直に納得できるものではなかった。
奇妙は、父信長との口論を機に、松姫に会いに行く事を決める。
時代背景、登場人物の年齢設定は、史実に沿って設定しています。
年齢の分からない人物は、史実に近いと考えられる範囲内で、設定させて頂きました。
歴史に詳しくない方や、女性でも、気楽に楽しく読める物にしたいと考えています。
そして歴史に興味を持って頂ける切っ掛けになる物にしていけたらと思うのです。
戦国史ファンが増えることは嬉しい事です。
お付き合いいただけたら嬉しく思います。
◆◆史実にて。
織田奇妙(信忠)11歳、松姫7歳の時、織田家武田家の同盟の補強として二人の婚約が成立します。松が、幼いという事で、甲斐にて「信忠の正室を預かる」とされ。信忠の正室として扱われ、「新館御料人」と呼ばれていました。
そして。元亀四年一月の事、奇妙(信忠)17歳と、松13歳は、出会うことなく、五年に及ぶ婚約が破棄となります。通説では、婚約中は、互いに手紙のやり取りをしていたと言われています。
史実ではその後、信忠は、26歳になるまで、正室を娶ることなく、松姫も嫁ぐことはせずに生涯独身で過ごします。
松は出家したとき、信松尼と名乗ります。この信は、武田家の信の字とも信忠の信の字とも言われる所であります。
信忠の物語と共に、史実では結ばれなかった二人の行く末を見守って頂けたら嬉しく思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-15 23:07:37
77085文字
会話率:41%
半平太として戦国時代に転生した「僕」は織田家と一員として生きていく。ここには何人の転生者がいるのか。そして無事に桶狭間を乗り越えることができるのか
最終更新:2017-07-20 08:13:18
3422文字
会話率:17%
もし、柴田勝家に凡庸でお気楽な魂(?)が宿ったら、そんなお話です。
最終更新:2017-07-06 21:32:07
9695文字
会話率:15%
戦国の覇王、織田 信長。
その小姓、森 蘭丸。
これは蘭丸が本能寺で死ぬこと無く、織田家の為に奔走する物語である。
※作者はそこまで歴史に詳しくありません、もちろん精一杯調べてはおりますが、おそらく所々に史実に合わない所が出てくると思いま
す。
なので、ファンタジー作品だと思ってお読み頂ければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-02 03:51:16
23730文字
会話率:59%
戦国時代の織田家の話。
最終更新:2017-05-06 06:00:00
2772文字
会話率:56%
私の中の信長像を書いてみました。論文を書くほどの技量と持論を持ち合わせていないので物語風な形をとっていますが、小説とは言いがたいです。この作品のコンセプト上、歴史には極力介入しません。一話がだいたい200文字から500文字、長くて1000文
字ぐらいです。
*****
歴史の知識は教科書レベルから少しだけ踏み込んだ程度の主人公。何の因果か織田信長の人生を観察する機会を得る。歴史上の人物の中でも信長が一番好きなためラッキーだと思うも、その為には目の前に差し迫った死亡フラグを叩き潰さねばならなかった。という体で進行します。
*****
R-15、残酷描写は念のため。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-01 06:00:00
36753文字
会話率:1%
君の手で戦国時代を変えて行け! 君の活躍次第で城主にも大名にもなれる! あの有名武将の配下として働ける! 全ては君次第! というキャッチコピーを元に、販売された新作VRMMORPG――虎嘯――。既に販売から一年が経過しようとしているが、未だ
プレイヤーの人口は衰えていない。そしてこの世界に新たに一人のプレイヤーが参戦する。
※気分転換作品ですので更新は不定期です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-19 18:00:00
20067文字
会話率:52%
戦国の世に彗星のごとく出現した異端児、織田上総介信長。
誰よりも恐れられ、誰よりも人に裏切られた人生だった。
そんな信長にも唯一無二の友がいた。
歴史の表舞台には出ず、ただ信長の友として生きたいと願った少年、与六。
だが信長は、与六に誰より
も戦を見抜く才能がある事に気づく。
秀吉、家康ほか、織田家の猛将が恐れたのは、武田信玄、上杉謙信ではなく、
織田信長に、影のようにそう与六だった。
この物語は誰も知らぬ戦国の世の物語。
誰よりも近くで、天下人の音を聞いた少年の物語。
この物語には、史実と異なる話が多く含まれております。ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-12 00:49:50
64102文字
会話率:47%
1562年
第二次月山富田城の戦いによって、
主人公の運命だけでなく、
毛利家の運命をも左右してしまう。
※各章末に登場人物一覧を追加しました。
※この作品は旧版です。
※2020/12/27 打ち切りました。
最終更新:2017-02-27 14:50:39
59175文字
会話率:46%
月原郁人は駆け出しの若手歴史小説家である。
自分の小説を、方々の出版社に持ち込んで生計を立てていたが、ある時持ち込みに行った帰り、事故にあって還らぬ人になってしまう。
だが、死んだと思ったが、自分が本当にやりたかった事とは何だったのかという
無念が強まり転生することに――
しかし、なぜか現代ではなく、戦国時代に飛ばされてしまった!
これから、郁人の運命はどうなって行くのであろうか――
初回投稿なので、拙い文章ではありますが読んで頂けると嬉しいです
週一回は必ず更新します。
大部分武将が女性化しておりますがご了承ください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-09 15:39:32
4848文字
会話率:50%
時は、戦国、『覇王』とも呼ばれる信長が、安土城に移る前、
信長の家臣 明智光秀の娘 玉子(後のガラシャ)と
信長の家臣 細川藤孝の息子 忠興は、偶然の出会いを果たした。
ただし、玉子の実家 明智家は、唯の信長の家臣ではなかった。
斉藤道三
の流れをくむ、『時読み一族』だったのだ。
時読み一族とは、碧き瞳を持つ一族で、乱世で泰平を求める為、『覇王の相』を持つ者を
見つけ、陰ながら、協力し、時には味方として、時には、敵として、乱世の早期収束に務める
者達であった。
覇王である、信長にさえ、内緒で・・・。
斉藤道三 義龍 龍興
竹中半兵衛
後に、光秀と共に、謀反をおこすことになる斉藤利三。
そして、濃姫。
長宗我部一族
稲葉一鉄
その他、隠れた同士達と、志を一つにする、玉。
玉は、五人の娘達と共に、時読み一族の幹部である明智光秀と煕子(本当は、男の疾風 後の明智秀満)
の養女となり、信長には、実子として届けられる。
そして、豪快な義理の母 疾風が煕子として、旅先で路銀に変えるためと嘘をつき、暑さに負けて
髪を切ったことから、織田家中での、明智家の良妻賢母伝説が始まった。
そして、玉子達五姉妹は、織田渦中の『息子の嫁をもらいたい家ランキング』なるものの一位になってしまった明智家の為に、更なる苦労を背負い込むことになるのだった。
今回は、そんな、光秀三女 玉子の人生の前半の物語である。
自分の飼い猫と共に、岐阜城で昼寝していた忠興と出会った玉子。
忠興は、玉子に一目惚れするも、猫の阿久利 と 玉 の名を間違えて縁組を信長に願い出てしまうのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-27 20:31:04
50075文字
会話率:17%