「俺は四天王最弱の男だ」
そんな嘘をつき、死んでいった悪魔【暴食】グラト。気がつくと彼は現代日本の小学生「ハル」の意識の中に入っていた。
彼はハルに悪魔の囁きをしながら現代日本を楽しむことしたのだが……。
バトル物です。現代
日本の妖怪やら幽霊やら魔物やらと、ハルが戦う物語です。グラトは基本的に傍観して楽しんでます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-28 02:52:48
541文字
会話率:22%
気がつくと死んでいた元王女のラファリアは、魔人の仲間を名乗る者によって、実姉の王女に取り憑く幽霊になって、姉の行いを眺める日々を送ることになった。自分が死ぬきっかけとなった者たちへ姉が挑む戦いを眺める日々は、やがて、遠い過去の記憶と力を呼び
さまし・・・あれ? なんで私達こんな目にあってるんだっけ? もう全部あなたたちだけでいいんじゃない? 解説役の幼女と共に、ツッコミ入れる元王女さまの来世は果たしてどっち?
あーもう、姉上の隣で咲いてる花にでもなりたい。
※チートキャラが複数存在しますが、出てくるのはほぼ終盤。そして主人公は基本的に傍観者。たぶん。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-07 06:00:00
317574文字
会話率:59%
私の中の信長像を書いてみました。論文を書くほどの技量と持論を持ち合わせていないので物語風な形をとっていますが、小説とは言いがたいです。この作品のコンセプト上、歴史には極力介入しません。一話がだいたい200文字から500文字、長くて1000文
字ぐらいです。
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歴史の知識は教科書レベルから少しだけ踏み込んだ程度の主人公。何の因果か織田信長の人生を観察する機会を得る。歴史上の人物の中でも信長が一番好きなためラッキーだと思うも、その為には目の前に差し迫った死亡フラグを叩き潰さねばならなかった。という体で進行します。
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R-15、残酷描写は念のため。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-01 06:00:00
36753文字
会話率:1%