結婚式で配るなら紅白饅頭
最終更新:2017-12-29 02:36:43
1340文字
会話率:38%
運動会日和に競技施設を貸切っておこなわれるのは、二チームによる紅白戦。
種目は? 相手は?
ネタバレを避けるために敢えて入れていないキーワードもあります。ご了承下さい。
とびらの様主催「清純ギャグ短編企画」参加作品です。
最終更新:2017-11-12 21:00:00
4451文字
会話率:24%
深夜の動物園では何かが起こる!……鵺の鳴く夜は(おっと)。
最終更新:2017-10-05 16:44:17
319文字
会話率:73%
「全国で一番の高校生投手になって、甲子園の土を持って帰ってや・・・・・」
友との約束のために全国でも有名な星戸高校の手打ち野球部に入部した有馬翔子。しかし彼女は最速118km/sのストレートしか投げれないポンコツ投手だった。
監督から投
手を降りるように言われるも、友との約束に涙を流しあきらめきれない彼女。元天才キャッチャーの飯島カレン、そして同じチームメイトの能美唯と共に投手へと返り咲くべく紅白戦に向けて猛特訓をする。
紅白戦当日、迎え撃つ相手はシニアで有名な鬼才ピッチャー神谷沙伊。果たして有馬翔子はピッチャーとして彼女と渡り合えるのか。その運命は彼女の一球に託される。
※球速はマックス118km/sです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-27 19:40:04
49526文字
会話率:72%
時は大正時代。東京にある東京帝国ホテルにて小説の授賞式が行われていた。そこの目玉は最年少文学賞。見事最年少文学賞を受賞した作品の一節にこのような記述がある。
「ある日、彼は思った。どんな試練がたたみかけてきても前を向くしかない。薔薇の運命に
抗うと---」
これは大正という激動の時代を生き抜いた、若者たちの記憶。
美しい薔薇には棘がある。薔薇に魅入られ荊に囚われた、若者たちの記憶。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-17 16:34:54
61361文字
会話率:50%
巷で話題のボーカロイド曲。
名前は聞いたことがあるけど聴いたことはない?そもそもそんなもの知らない?紅白で小林幸子が歌ってた?
そんなあなたにボーカロイド曲の世界を対話形式でご紹介。
※台詞というよりもノベルゲームのテキストボックス
です
※カクヨムとも重複投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-16 00:00:00
21732文字
会話率:1%
まったくさえない僕が、名曲「涙をこえて」に乗せられて、
高校時代のあこがれの女性と、まさかの再会。
この再会が、僕の運命を大きく開いた!
最終更新:2017-04-05 00:40:44
60444文字
会話率:59%
白衣に緋袴の巫女装束の様な衣装は、御剣神宮では正装なのだ。
これは男女問わずである。
古くから、この御剣神宮は「高杉家の女」によって守られてきた。
それゆえ、その先代達に敬意を示す意味で、御剣神宮では男女問わず、この紅白の衣装を採用し
ている。
ゆえに、御剣神宮で奉仕する男が着ていてもなんら問題は無いのだが・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-05 10:00:00
1020文字
会話率:20%
国の新制度でキャンプに行くことになった紅白れふ。しかし、そのキャンプには少し変わったルールがあった。
最終更新:2016-11-12 00:00:00
259文字
会話率:0%
2053年、ムクロ到来、世界人口の3分の2がムクロになった。
そして人類は2つの勢力に別れる。
ムクロ駆逐を唱える者達と人類の非難、隔離計画を唱える者達に別れた。
そして人類の非難を主義に掲げる、非難主義の拠点を置く東日本には『対骸学園
』が置かれた。
全学園を背負う紅白蓮はどんな敵を葬り。
世界を取り戻せるか?!
黒服「壊す世界と守る世界」
共同作として、異能力バトルアクション始動!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-26 22:18:19
2567文字
会話率:31%
紅姫。それは、深紅の髪を持つ女のこと。そして、物と口がきけてしまう女の事。そんな彼女が眠りについたとき、すでに物語は始まっていた。
彼女が目覚めたとき、彼女は何もかも忘れていた。彼女の能力はこのときまだ目覚めてはいなかった。そして、忘れ
てはならない大切なことも。
この小説の伝外をアルファポリスに掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-16 00:00:00
1039文字
会話率:6%
島国の支配を任された、気弱な宇宙人が
全宇宙の支配者の印のついた夜用の衣装を着た地球の女の子に、
ふりまわされる物語。
最終更新:2016-01-09 11:12:52
766文字
会話率:0%
2015年最後の話ですね。
最終更新:2015-12-31 21:49:26
2149文字
会話率:17%
時は如月、北国の山南藩にも紅白の蕾が花開き始めていた。
この日、左衛門佐と大井玄蕃の前に二人の男がやってきた。一人は中老牧和泉守、もう一人は石井数馬である。
※「霜葉の如く」「霜葉と共に」の続編になります。
未読の方は、一度そちらにも目を通
していただけると幸いです。
※個人サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-16 21:12:37
9904文字
会話率:38%
白ワインと火葬場と紅白まんじゅう
最終更新:2015-06-13 12:38:04
284文字
会話率:0%
翌年に日華事変がはじまるとは、誰も想像もつかなかった昭和11年は、戦前最後の平和な年であった。その年の五月、県下有数の名門校である浜松一中では、恒例の大運動会が開催された。校長はのちにサッカー王国静岡の礎を築いた錦織兵三郎であった。名校長と
して生徒や教職員からも深く慕われていた。
運動会が終了すると、全生徒や教職員に紅白の大福もちが土産として配られた。製作した菓子司は浜松で有名な人気店であった。ところが翌日から、その大福もちを口にした生徒や、浜松に駐屯する兵士の間で、食中毒の症状が現れる。市当局の必死の調査にもかかわらず、食中毒の原因や病名が分からない。県や内務省の名立たる研究者や衛生技師が調査に当たるも、感染経路や原因は不明のままである。二日目になると、生徒たちやその家族から、続々と死者が報告される。浜松市内は恐怖のためにパニック状態となり、医師会や看護協会が巡回診療を始めるも、統一した組織を作ることができず、行き当たりばったりの施策は、ますます混乱を深めていった。
一方で、陸軍軍医学校防疫教室の石井四郎軍医正を中心としたグループは、事件発生当初から、サルモネラ菌(当時の言い方ではゲルトネル氏菌)による集団食中毒事件と判断し、早め早めに感染拡大阻止と、患者治療にあたっていた。そのために軍人の患者からは一人の死者も出すことなく、また二次感染も起こることなく収束していった。それに反して民間では、名古屋帝大法医学の教授が解剖を行うも原因が判明できず、食中毒説、薬物中毒説、果ては人為的な毒物混入説まで現れ、恐怖と不信感は浜松全体に及び、当局の対応が後手後手に回ったことにより、二次感染、三次感染と犠牲者は増加する一方であった。
最終的に、陸軍の提供した血清によって、この大惨事がサルモネラ菌による食中毒ということが立証されたが、市民の間には行政機関に対する不信感が深かった。患者総数二千人以上、死者四十四名を数えた浜松毒大福事件は、こうして六月近くになって、ようやく終息したのであった。
この作品は重複作品です。本文は小荷田歯科医院のホームページにあります。http://www011.upp.so-net.ne.jp/konita/kouhakunosaturikusha.pdf折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-09 16:39:50
44705文字
会話率:2%
幻想郷のある日の夏。
突然、紅魔館前に空から女の子が降ってきた。
紅髪の女曰く
「あなたは龍ですか?」
蒼い瞳の女曰く
「そうだよ?」
この出会いが後にある異変を起こす事になるのだがその事は紅白の巫女も知らないし白黒の魔法使いも知らない
この作品は二次創作です。作者の妄想をこれでもかというくらいに詰め込んだ作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-02 00:05:41
15755文字
会話率:50%
外の世界に居場所をなくした少年とわがままでまだ半人前な神様の成長を描いた記録の物語である。
最終更新:2015-04-09 20:14:21
4327文字
会話率:47%
今、世界は大変な事になっていた。
『MNNR病』と言う病気が全国に広がり、世界中の人達は変態(M)になる。
そんなある日、主人公、佐崎颯太の目の前に女神の№8(エール)が現れる。しかし、女神は変態だった!?いじめられるのが好きな女神である。
佐崎颯太は女神と出会い、日常がめちゃくちゃになる。そんな中、女神どうしの戦いを知る佐崎颯太。こうして佐崎颯太と女神№8(エール)の戦いが始まるのだった。(現在一章の一話から書き直し中です)●一章三話まで書き直しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-07 15:39:40
112341文字
会話率:66%
元気いっぱいの少しキモい主人公が無名の部活に入り多くの問題を解決する!
……が、無名の部活には秘密があった……
最終更新:2014-11-22 22:39:50
6973文字
会話率:57%
不慮の怪我でバレー選手としての道が断たれた赤松真白は、「努力なんてするだけ無駄だ」と卑屈な性格になってしまった。そんな時、彼は挙田 下之助に声をかけられ、超マイナースポーツ"旗揚げ部"に勧誘される。
※この作品は大学の文
芸部の企画「ジャンル縛り小説:学園部活コメディ編」 で書いた作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-14 20:12:07
11546文字
会話率:37%
第三回なろうコン大賞 一次選考通過作品
○みかんシリーズ第一弾○
※なろうコン一次通過につき、絶賛手直し中です。
私と彼の一日目、まで、手直ししました!
ワープアな主人公笹川涼(ささかわりょう)は全国展開しているコーヒーショップの店員
だ。
時給900円で働いてる。
もうすぐクリスマスだって言うのに彼氏のかの字もない。
また今年も一人で紅白を見るんだと覚悟していた彼女に訪れた出会いとは。
※1月16日 私と彼の~がだいぶ進んで来たので、矛盾点や礼の口調なんかをちょびちょびっと修正しました。
私と彼の~の設定を出さないように書き過ぎて結構駄目駄目ですな。
※絶対無理だと思うのですが、なろうコン大賞に応募しました。
※3月20日 ま、まさかの一次選考通過しました。大幅手直し予定です。
※8月3日 なろうコン落選したので、お仕事コンに応募しました。そのためなろうコン関係のタグ削除しました。エリュシオン関係者様から感想いただきました。ありがとうございました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-11 02:13:23
123943文字
会話率:23%