一度死に、ある異世界において目を覚ました少年、瀬良葉太。彼は特殊で特異な力――世界を改変し、現実に干渉する能力《ワールドオーダー》を持っていて……
新天地で彼が送る、異世界紀行冒険活劇英雄譚!
最終更新:2017-08-05 22:55:03
760文字
会話率:0%
昔から不審者やストーカーに付きまとわれやすい業を持つ主人公、佐伯雨音はある日、
暴漢に襲われ、死亡してしまう。
だが、その時居合わせた特殊な人間が持つ異能力、"因果律"を持つ男によって蘇生する。
その日から、雨音は彼も持
ち合わせていた因果律と呼ばれる力に目覚めた。
それによって様々な敵、そして仲間と出会い、いつも孤独だった自分の
心が紐解かれていく。
彼女は大切な仲間を守る為、そして自身の持つ因果律の真実を知る為に戦う。
雨音に好意を抱く多重人格系少女、長谷川響と、
特異な力を持ち、自らの力の真実を求める青年、荻遥、
そして因果律を研究し、彼女らと行動を共にするフランクな女性、鬼原蓮。
彼らと共に因果律の発生源である日本を越え、世界さえ脅かす大敵に立ち向かう。
(展開が早いと言う指摘が多いです。指摘され次第更新しますので生温かい目で見て下さい)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-22 11:12:55
116714文字
会話率:42%
真面目で運動ができた高校生"倉田 瞬"(16歳)は今の状況に馴染めず親不孝にも引きこもり気味になっていた。ーーーーー
そんなある日の学校の帰り道、今までの報いとばかりに事件に巻き込まれ、何も特異な力を持たない凡人の彼は
異世界に飛ばされてしまう。
平和で静かな生活を望む瞬だが、その異世界では国の腐敗が進行し情勢が不安定な世界であった!多くの人々と出会い心を開いて行き...自分の目的を探しながら進んでいく辛く険しい道で何を知り、何をすべきかをどうぞご覧あれ。
※残酷な描写がちょっと多めですが、これから頑張って投稿していくので何卒宜しくお願いします!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-24 00:45:19
6402文字
会話率:24%
生まれつき特異な力をその身に宿した者『超能力者』。世に忌み嫌われた彼らにとっての楽園『天宮島』で前代未聞の事故が起こった。──《一定空間内の全物質の消失》。第四区立柊学園に通う高校二年生の木葉詠真は、その事故によって最愛の妹を失う。悲しみに
暮れる詠真の前に現れたのは帯剣した美少女。その少女──魔法使いとの出会いが詠真を戦いの渦へと──否、運命が加速を始める。──『力が存在する理由』とは何か。魔法が、呪術が、超能力が飛び交う異能力アクション!!ここに開幕!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-05 11:22:57
488603文字
会話率:33%
ある日の夜
円形都市シエルランドの細菌管理室が謎の爆破を起こした。
シエルランド市民の間に細菌が広まり 瞬く間に感染者が増えた。
感染することにより 特異な力を持つ、危険な人間へと変貌した。
この街に住む主人公 クロード・ユーラは日々感染の
恐怖に怯えながら過ごしていた。
そんな中 二人の研究員と出会い、クロード物語は大きく変わっていくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-26 16:09:34
3592文字
会話率:22%
―――時は西暦2200年代。
「異能力」と言う特異な力を持つ 「異能者」 が認知されて約1世紀が経とうとしていた。
公にその存在が認められている 「異能者」 ではあるがその数は絶対的に少なく、だからこそあらゆる場面でその活躍が求められ
た。
事故現場、災害現場は勿論、要人警護から時には暗殺まで……。
現代の兵器では到底傷つける事の出来ない彼等は、この時代で最も強力で凶悪な力の持ち主だと言えた。各国首脳部はこぞってその保有を求め、力ある 「異能者」 はそれこそ引く手あまただったのだ。
柾屋 雪白(まさや ゆきしろ)もそんな異能力を持つ、今年高等教育機関を卒業した19歳の女性だった。
彼女の能力開眼は遅く、「異能力」 に目覚めてまだ1年と経っていなかった。
しかし稀有な能力に目覚めた彼女は、その力で富と名声を掴み取ろうと決意する。
だが、彼女には現状、強力過ぎるライバルがいた。
その者の名は 「渡会 直仁(わたらい すぐひと)」。この国のトップに君臨する 「異能者 」だった!
そして彼女の夢を求める険し過ぎる日々が、六畳一間の部屋から始まった……。
※この物語は 「これは女装では無い!女装備だ!」 のスピンオフ作品です。作中に登場する用語や人名は、原作 「これは女装では無い!女装備だ!」 をご覧いただくと良く解るかと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-19 23:00:00
31950文字
会話率:33%
生まれながら特異な力を持った少年がいた。それは世界で唯一の力。その力は強力で周囲のありとあらゆる物質を跡形もなく消した。それ故孤独の道を歩むしかなく少年はテロリストになった。そして彼には生きる意味が生まれた。テロリストとして世界を渡り、闇の
世界に触れ同じような科学では説明できない超能力や魔法の力を持った人物たちと死闘を繰り返し人生に幕を閉じようと。
だがそんな人間が現れることなく日々が過ぎた頃少年は異世界に飛んだ。そこは何もかもが科学によって証明される超科学によって管理された世界だった。そんな科学の世界で魔法など絶対にないと思われた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-09 22:41:10
20332文字
会話率:47%
世界には精霊司と呼ばれる、その身に精霊を宿して生まれる者達がいる。
優れた身体能力と特異な力を扱うその者達を人々は精霊司と呼び、更にその能力によって等級分けをしていた。
家族思いで女好き。エストランジュ王国に所属する二等精霊司であるセルジュ
は大陸の中央部の前線で小隊を率いて戦っていたのだが、ある日突然に王都への異動を命令されてしまう。
その事に不満を覚えながらも従ったセルジュは訪れた工房で巨大な人型兵器を姿を目の当たりにし、そこから大きく歯車が動き出すことになる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-11 15:00:00
204270文字
会話率:38%
人類の能力が変わればスポーツも変わる。
特異な力に目覚めた人類は、野球やサッカーなどの旧世代スポーツに取って替わる新世代スポーツ、砕球を生み出した。
有名な砕球選手だった父をもつ蓮剛羽は、自身もまた全国区の天才選手で、周囲からも
期待される合理主義者の勝利至上主義者だ。
しかし、高校入学を目前に控えた四月。
剛羽はわけあって入学式までの間、同じ寮に暮らす少女、神動耀のコーチをすることになる。
剛羽は耀の実力を試すために決闘を申し込むが……耀は初心者同然の超ポンコツだった!?
時間の無駄。試合をしてる場合じゃない。亀女。
呆れ果てる剛羽だが、耀が決闘中に見せた姿勢に惹かれ、期間限定で耀のチームに入隊することになる。
劣悪な環境下でも精一杯練習する少女に、天才に打ち負かされて涙する少女に、剛羽は益々惹かれていく。
しかし、やがて二人に訪れる別れのとき。
戦力・設備ともに充実した学内最強チームか――
解体寸前の弱小チームか――
プロを目指す剛羽は、所属チームの選択に迫られ……。
「耀。俺はお前と――」
少年(てんさい)が少女(ぽんこつ)を。
少女(ぽんこつ)が少年(てんさい)を救う学園バトルスポーツ、ここに開幕!
*日曜日以外は毎日更新する予定です。今日(8月7日)は特別です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-08 21:40:19
155385文字
会話率:38%
科学技術の併用に伴い、魔法が発展を遂げた世界。その発祥地となった街、世界の都市(ワールドセンター)内に住む一人の少年。名は神咲亜樟(かみさきあくす)。特異な力と嫌われる体質を宿し、人に複雑な想いを抱いて、悲しみと苦しみに苛まれる人生を歩んで
いた。
ある日、亜樟は自分を嫌いにならない記憶を失った少女ルクスと一匹の猫に出会う。
「自分」に絶望した少年と「世界」に絶望した少女が織り成す物語――
※初めての投稿です。昔自分が書き上げた作品で、下手な出来です。お暇があればお読みになってください。どうか、よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-14 17:48:38
17065文字
会話率:33%
少女はある日、突如として魔獣に襲われ、その命を落とした。
筈だった。
世界では魔王率いる魔族と人間とで争いが続き荒廃していた。そんな世界で、一人の少女が特異な力で王国を守るために戦った。
しかし、彼女の存在と能力は王国の貴族や重役
達からは疎まれ、契約の首輪を着けられたまま彼女は異形の怪物として国を追われてしまう。
彼女には、戦う力はもちろん無い。剣を握ったことも無ければ、魔法も使えないない少女。
しかし、少女にはその国の王様も魔道師達も、国を守るたくさんの兵士達でも、排除することの出来ない最強最悪の能力があった。
助けられておきながら、異形の者であると知ったら放逐するような身勝手な国に怒りつつも、少女には行くべき場所も帰れる場所も無い。隷属の首輪のせいで逃亡奴隷扱いされ真っ当に生きることも叶わず、当ても無く彷徨うしかなった。
自身の能力により、少しずつ人間をやめながら各地の戦場を彷徨う異形の少女。そんな少女に惹かれるるように、彼女の元に集う異能の持ち主達。
彼女は、世界の平和や打倒魔王軍や、ましてや自身を放逐した王国の発展ではなく、僅かばかりの平穏を求めて今日も戦う。
※主人公は基本的に荒んでいて冷酷です。ハッピーエンドを心がけますが、ヘイトがたまるかもしれません。
※処女作ですが、作者はガラスメンタルなのでお手柔らかに……
見切り発車のせいで、筆者の望んだ展開と現在の展開している方向がずれてきてしまいました。
なので、しばらくは改稿作業に入ることになります。
ご迷惑をおかけして申し訳ありません。
※改訂版UP、連載再開しました。
※あらすじ修正しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-04 16:41:16
64641文字
会話率:36%
久しぶりのマジ夢ネタです。20160628
特異な力を溜めてしまった少年に、大人が選択を迫ります。
ただそれだけです。
最終更新:2016-06-28 21:07:41
1167文字
会話率:30%
生まれた時にすでにオッドアイで左眼には魔法陣があったことにより赤子にもかかわらず捨てられそうなトコロを祖父母が預かり育てられ流ことになった。佐藤智紀だが、幼少期は眼の事をからかわれ1人で過ごすことが増え、10歳になる頃に自分の左眼は特異な力
がある事に気付き、その力の全容を知った時には佐藤は、自分の事を誰も知らない所で1から始めたくて、東京から田舎の高校を受け一人暮らしを始めた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-11 21:00:24
424文字
会話率:50%
牢獄に閉じ込められてるハル。彼は武器に能力を付与するという特異な力を持つ。何の夢も目標もない彼は脱出する気力もなかった。
そんなある日。ハルは一人の少女と出会う。彼女は家の借金の為に、ここに売り飛ばされたのだ。過酷な環境にもかかわらず夢と
希望を語る少女。そんな彼女にハルは少しずつ惹かれてゆく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-10 17:12:17
14546文字
会話率:27%
おじさんと幼女さんとラビさんは今日も頑張って生きています。
魔術が世界に普及して早500年。
総人口数たったひとりの離島、始原島に住むおじさんの元には鬼畜幼女が遊びに来ていた。
夏休みの間だけ預かることになった幼女さんは、世界でも前例のな
い特異な力を持った天才、もとい天災幼女。
幼女さんは一般人とも、ただの魔術師とも大きく感性が異なっているため。
漂流物と称して、美少女を拾って来たりするんです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-20 04:23:47
8649文字
会話率:49%
彼女が視る世界には些細な歪が混じっている。他人には見えないモノが視えるからだ。
万視と呼ばれる特異な力を持った來見縁。彼女はある日、ふと訪れた喫茶店で一人の女性に出会い……?
異能を持つ女子高生が送る日常系現代ファンタジーが今、始まる
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-08 15:24:04
6400文字
会話率:50%
神さまが宿るとされている身体の一部、それぞれが特異な力を持つ御神体。
そして神さまの器と言われる青年、社総真(やしろ そうま)
個々のパーツと器があれば、神さまというのは簡単に創れてしまうものである。
※この物語はフィクションです。
実
在する、地名、団体、学校、人物とは一切関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-02 12:00:00
56186文字
会話率:26%
2×××年どこからともなく現れた人型生命体"イビル"それは人々に襲い掛かり世界中に恐怖を与えた。しかし、イビルの出現と同時期に世界中の少年少女たちに特異な力が現れた。その力の持ち主を"才能者"と呼び、
世界中で彼らを育成する学園が作られた。そしてこれは日本に生まれた世界の命運を左右する少年の物語。
処女作です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-09 22:21:41
5075文字
会話率:37%
退廃的な世界、大規模な大陸戦争の終結した大地。大陸の中央に一本の白い塔が立つ世界。塔の周辺以外は戦争終結に繋がった兵器、鬼神の一撃と呼ばれる兵器による汚染が深刻であり、荒廃した世界が広がっている。世界を統治するのは人の心を読める人物。自らを
サトリと名乗った彼女は、塔を占拠。塔は、かつての戦争の遺産であり、戦争を終結させた兵器の一つでもあった。この塔周辺は、塔外郭に存在する要塞と、塔自身の発生させる防護フィールドによって防御されており、環境汚染から逃れる為に塔と、その要塞内部に住むよりほかは無かった。塔周辺に住む人種は事前に統治者による診断を受け、その世界に住むにふさわしい人間かどうかを検査される。塔に住むにふさわしくない人間と判断された者は、塔周囲の区域、塔に近づく事さえ許されない。塔周辺へ住まう条件は清廉潔白ではなく、心に何かしらの闇を抱いている人間。人々の間には特異な力が眠っており、容易に他者を傷つけられる事から、容易力と言われている。人々はこれを用いて戦争を行っていたが、科学技術が衰退している訳ではなく、無人兵器なども多数生産され、戦争に投入されていた。サトリは容易力を行使できる人を管理運営するための楔として、他者に対する後ろめたさを持った人間のみが暮らしている。故に、人格的に破綻した人間が多く住む都市となった。戦犯者、裏切り者、殺人者、そういった理由を持った人々が暮らしている。だが、犯罪歴だけが判断基準ではなく、その事に対して罪悪感を持ったもの。その事実を公にされると困る者のみが暮らしている。
塔外部は汚染が広がっており、おおよそ塔周囲は人が住める環境ではない。が、魔物と呼ばれる戦略兵器や、無人兵器はその稼働を続けており、塔外郭に存在する要塞はそれらに対処するために容易力が中でも強い人間を管理者とし、外郭に住まわせる事で、対処させた。その為、少なくとも塔周囲に居た人間は死に絶えている。空もほぼ常に薄い雲に覆われ、薄暗く、作物も育てない環境となっている。人々は戦時中の遺産である塔内部の施設による合成食糧生産による配給制度を取っている。その為人口の増加は見込めず、現在世界復興の目途はたっていない。人々は、狭い塔周囲の居住区のみで、それぞれが与えられた仕事に従事している。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2015-09-10 08:24:25
33310文字
会話率:76%
「人類超人化計画」により3人の男子高校生が超能力とも言うべき特異な力を得て、いずれ全人類が超人になりたいと願うようになった時代。
グレイズと呼ばれる謎の巨大な敵が、記憶を失った少女アカリを狙う。
それを阻止せんとアキラ、シゲル、ケイが
立ち上がるが…
ドタバタアクションコメディごちゃごちゃ小説!是非とも完結するまでご期待ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-30 09:18:05
53152文字
会話率:35%