倒した相手から奪った〝強化素子(エレメント)〟を取り込むことでステータスを強化、スキルを取得して超人へと近づいていく世界。
恩恵もなく召喚された残念JKホノカは、意外な才能を見込まれ、無頼の銃士アシュレイの弟子となる。
「まずはAGI(敏
捷性)とPER(知覚)特化な」
「お師匠さまっ! ポイントが足りなくて《二丁拳銃》スキルがとれませんっ!」
「ンなもん、山賊でも狩ってポイントためろ」
運動神経ゼロだった底辺JKがキリングマシーンとしての才能を開花させ、弱肉強食の世界でも案外のびのび生きる、超次元ガンアクションファンタジー!!
※水曜と日曜の週二回、12時頃を目途にアップする予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-09 14:35:05
59366文字
会話率:41%
近代的人間観では、人間の能力は数値化され、評価される。結婚は互いの「夫」として、「妻」としての能力を共有するという側面もある。そのことを踏まえ、本文では人類の未来を展望してみた。
最終更新:2018-04-06 19:31:05
928文字
会話率:0%
脳機能局在に関して、人間が機械より優れていることの証明であるという論調に対し、批判的な立場から考えてみました。Twitterにも掲載しています。
最終更新:2018-03-18 22:28:13
651文字
会話率:0%
人間の思考について簡略化したいと考え、3タイプにまとめてみました。感想を聞かせていただくとありがたいです。Twitterにも掲載します。
最終更新:2018-03-18 19:11:37
710文字
会話率:0%
気がつけば見知らぬ天井を見ていた漣(さざなみ) 渚(なぎさ)。
そこが異世界だと知り、思わず心躍らせてしまうのだった。
異世界にある賢者住まう森の住人達、クー・シーのランやローンのヨーン、魔女アルモ、ルンちゃん、ココロといった面々と出会った
のは単なる偶然か。
現実世界ではスパイとして活動する渚は、いつもとは違う世界で、いつもとは違う身体を用いて、いつもと違う非日常を体験する。
それがどう渚に影響を与えるのか。
それはわからずとも、何事にも無意味なことなどありはしない。
『最強系モンスター達と一緒にスパイする』の主人公、漣 渚が『動物園ならぬ魔物園の経営は大変だ!』の世界へと赴き交流を深めるオチなし、ヤマなし、意味は……何かあるかもしれないクロスオーバー作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-23 15:00:00
20685文字
会話率:51%
近未来の荒廃した地球で育ったゼロは砂漠を旅しているところで異世界へ召還されていた。
世紀末の異世界を一人の力で救うことができる勇者の召還条件、それは身長220Cm以上、体重150kg以上、握力500kg以上、背筋力1500kg以上、素手で魔
物と戦闘できるものといった狂気の設定であった。果たしてゼロはファンタジー世界を暴力で平和に導けるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-04 21:50:15
53112文字
会話率:48%
描けば描くほど黒くなる。白は消え、色も消える。どうして、どうして……。私は、何色?
黒い絵しか描けなくなった少女の物語。
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こちらは無頼派の代表される文豪、太宰治さん、坂口安吾さん、織田作之助さんのお三方の生誕を記念する
小説です。そのため、前中後編で別れております。
太宰さんと坂口さんの誕生日が離れているため、中編の更新は大幅に遅いのですが、ぜひ見ていただければと思います。
なお、これは本人との関係は作品とは関係ありません。
また、生誕記念小説のシリーズ『私と紅茶と小説と』では、色々な短編小説を入れております。ぜひそちらもどうぞ。
前編の投稿日→6月19日
中編の投稿日→10月20日
後編の投稿日→10月26日折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-19 23:00:57
1685文字
会話率:13%
二0XX年、政権与党の民自党が、日本国憲法九条改正を国民へ向けて叫ぶ中、横須賀の第七艦隊米海軍基地が、国籍不明の武装集団からテロ攻撃を受けるという、未曾有の事態が国内で突如発生した。深夜未明に侵入した武装集団は、海軍基地施設内に壊滅的なダ
メ―ジを与えた後、横須賀市街地へと標的を移した。これにより自衛隊は個別的自衛権によってようやく事態収拾へ動き出せたのだっただが、街中へ散った武装集団は至る所で対峙した自衛隊員諸共に自爆テロを計り、横須賀の街を焦土とさせてしまった。後にヨコスカ・ショックと名付けられた未曾有のテロ事件の発生により、これまで改憲反対だった国民意識は軒並み改憲へと振れ出した。更に、死刑囚を恩赦で自衛官に仕立てる特任自衛隊法が、九条改正と伴に施行された。
ヨコスカ・ショックの二年後、軍需企業として名高い菱井重工業CEO、菱井佐奈江の姿が練馬区のあるマンションにあった。彼女の父、健三郎が数日前にアフガニスタンでの視察最中にテロリストに惨殺され、その首謀者を見つけ出す協力をある男へ依頼する為だった。探偵業を営む片山浩というその男は、過去に天才ハッカ―として名を馳せた人物だった。片山と助手の娘、ミカ・ベネットが顧客から依頼されている案件協力を佐奈江が出来るという条件で、片山は調査の為のマルウェアを作成すると約束した。
片山の案件は、スキ―事故で意識不明となったあるプロスポ―ツ選手の実態調査だった。脳死状態なら契約不履行としたかったスポンサ―からの依頼だったが、マネ―ジャ―は吉澤幸雄という闇社会の男で、匿われた世田谷の大邸宅内は雑木林に阻まれ、無頼漢が犇めいて調査は困難だった。佐奈江はそんな二人に開発中だった91式夜間偵察用強襲強化ア―マ―「ナイトバ―ド」を提供する。ナイトバ―ドを装着したミカは邸内へ忍び込み、無頼漢達を駆逐した後に昏睡したアスリ―トを確認した。
約束通りに作成したマルウェアで片山は、佐奈江が疑っていた米情報機関施設をハッキングし、大量の情報を引き出した。驚いた事にその中には、吉澤の追跡調査報告が何故か大量に含まれていたのだった。更にファイルには、アフガニスタンでのテロも、その施設の主であり、情報機関が組織した「ISMO(諜報特別任務機関」の仕業だという証拠もはっきりと残されていたのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-12 21:36:57
149248文字
会話率:46%
黎明世界のZERO FIGHTER
西暦2045年。少しだけ技術が進歩し、空が身近となった日本。
欲望のままに女の子の尻を追いかけたり、ホモに尻を追いかけられたりする主人公。
空のトラブルを解決したり、エ
アレースに興じたりする高校生たちの物語。
青春、女の子、時々戦闘機。
※この作品は、某空自F4戦闘機漫画の影響を受けています。無頼なアレ。
「トラブル発生→よっしゃ出撃だ!」のガバガバな展開や、「航空法? 何ソレ美味しいの?」な流れはお約束として見てみぬふりして下さい。
今作は短編集的な形式なので、あまり気張らずに1話ずつ投稿しようと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-11 13:01:05
82664文字
会話率:47%
自分自身の率直な観点から思いつきで執筆することになった文学批評的エッセイです。
このエッセイで言いたいのは、自分も含めてこれから作家をはじめとした“言葉”を道具とする職業を志す人たちは“無頼派”や“昭和の文豪”に憧れて“産み出さず”に“自堕
落な生活”に走ってしまうような“自称文学者”ではなく小説・詩・戯曲・評論などジャンルにとらわれない多作と自己満足の世界に閉じ困らず旺盛な知的活動を軸にした“知的生産者”であることを常日頃から心がけてほしいということです。
どうも日本の作家先生のなかには“自堕落な生活”に逃避してしまったり“知的生産活動”そのものが停滞してしまっているような人もいて自分でも気になってたまりません。
またタコツボ的な世界にとらわれず、ジャンルにとらわれない活動をしていくことにより改めて自分の世界観を広げていくことになることにつながっていくと考えています。
私自身現在でも日本の文学作品よりは海外の現代作家の作品のほうが好きであったり、小説よりは政治家や法律家、学者、宗教家などの伝記を愛読したりしています。
僕自身“無頼派”の作家や作品には興味・関心はありませんし、あんな落伍者みたいな生活に堕ちてしまうのは二度と御免です。
堕落した生活が身にしみた“自称文学者”の生活を脱して、日々規則正しい生活を心がけていたら20代で衝撃的にデビューして30歳にもならぬうちに栄誉・評価をえて今まで女手一つで育ててくれた母親にも家を買うことができたと自省の日々を送っています。
私自身今年で30歳になりますが、それまで残された29歳の期間に小説・評論・エッセイなどといったジャンルにとらわれない“多作な知的生産者”としての活動を活発化していくとともの1年に1冊“作品”を生産していくことを心がけます。
これからもこのサイトでも小説・評論・エッセイなどと作品を次々に発表していきます。
この“がっくん”をこれからもよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2017-05-24 22:59:27
2433文字
会話率:0%
白髪の青年アスカ・アレキサンドラ。
旅をする彼は、ワイバーンに襲われる少女を助けた事により、超大陸パンドラにある4大国家をまたぐ「無頼のサーカス」というギルドを知る。☆☆☆☆超不定期更新です。ガーッと書いて投稿したり数日空いたりwww話数の
割に内容はローペースで話は進むかもしれません。ご了承下さい折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-09 10:55:46
67299文字
会話率:42%
魔物が跳梁跋扈する世界。危険な未開拓領域を探索する冒険者達。
彼等を支えるのは利益で結ばれたギルドではなく恩義で結ばれた道場であった。
道場“士道館”を旅立つ若き冒険者、弥十郎。彼の行く手に待ち受ける苦難とは。
最終更新:2017-01-22 23:02:39
25137文字
会話率:12%
天保の改革後のこと。将軍家慶は家臣遠山景元と打ち首役の山田浅右衛門の昔話を聞く機会に巡り合った。
二人が十六歳と二十二歳の若き時分、一人の浪人者と出会った。その名は清太郎。実は殺し屋という、普段は岡場所の用心棒をしている、なんとも飄々と
した男であった。その岡場所にいつの間にか居候することになった浅右衛門、当時源八郎は、押しかけ弟子のような、当時無頼少年だった遠山金四郎と共に怪奇な事件に巻き込まれていく。
あやめという少女が、最近連続して起こる辻斬りは兄が作り出す妖刀の仕業だと告げる。真偽を確かめるため三人は調査を始めるが……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-01 13:59:27
98520文字
会話率:43%
何の前触れも無く異世界に迷いこんだ女子高生が熊と狼と犬をお供に仕方なく冒険するお話です。
※処女作故に中々酷い出来映えと自負しております。勢いだけで書き始めたので全てに於いて練り込みが甘いです。
オ○ニーみたいな作品なので完結まで書けたら良
いな程度で書いてるので荒し、炎上等に負けないメンタルでござる。なんぼ自己満足作品とは言え投稿している以上感想等あるとありがたいですよ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-23 09:51:03
5486文字
会話率:5%
伊佐奈桔梗は、剣客であり、生徒会役員であり、ラーメン屋の常連であり、JKである。
そんな彼女が探偵を名乗る少女、因幡純と出会う。
普通の女子高生を標榜する、餓狼めいた女子と、非凡を目指す平凡な少女。
そんな二人の奇妙な放課後ライフを描いた
中篇。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-10 16:24:53
10278文字
会話率:31%
作家である私のもとにファンレターとともに一通の手記が届いた。それは生まれた時から、人を愛することのできないどころか思いやりを持てない人間の手記だった。
中学生だったか高校生だったかの時に書いた小説です。小説と呼べるのか呼べないのかよくわ
からない作品ですが、フォルダを漁ってたらこいつの存在をふと思い出したので、気まぐれに投稿してみました。よろしければ読んでやってください(笑)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-29 12:49:28
2984文字
会話率:11%
四百年以上続く、大陸に覇を唱えた巨大帝国ナカラ。だが、続く安寧に官僚制度は腐り、辺境では分離独立戦争の火の手が上がり始めていた。
そのナカラ建国の功労者でありながなら、清廉な家風が災いして没落してしまった「私」の家。
「私」はなにもか
も放棄して無頼の徒に交じり、放埓に日々を送っていたが、「私」の弟は士官学校に入り軍事の専門家としてのし上がろうと野心の牙を研いでいた。
弟は連発銃という、だれも注目していない兵器に目をつけ、『連続して銃弾を発射できる銃が存在する』と言う前提で、新しい戦術理論を組み上げていたのだった。
しかし、弟は病に倒れ、弟の理論が正しいのか検証するために「私」は、連発銃が開発されたという噂の北の辺境に旅立つ。
かつて、ゴールドラッシュに沸いた北の辺境は、見る影もなく凋落していて、新興勢力に飲み込まれる寸前だったが、最新の連発銃の技術は確かにそこにあり、これに再起をかけた男たちの姿があった。
かくして、「私」の戦術理論と最新鋭の技術は邂逅を果たし、戦乱うず巻く北の辺境で生き残りをかけて戦う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-21 12:41:24
132271文字
会話率:15%
あらすじ
自堕落な生活を送っていた私はある日、美しいフランス人の女ナターリアと出会う。ナターリアと恋に落ちるが、旅行中の彼女はすぐに帰国してしまう。ナターリアの帰国中にアフリカ系フランス人のメリルと出会い、パリに行くことを決意する。
剥き
出しの欲望、システムの虚像、気づいた人々の孤独。そして愛の前ではそんなことがどうでもよくなるという本質を描く。べらぼうな無頼派恋愛小説。
ウェブサイト Hirotadaのオンライン小説 に連載中の作品です。
http://syousetsu.16mb.com折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-30 18:53:45
2158文字
会話率:7%
皇帝とその子息たちが貴族の格を示す箔程度の立場になってから久しい帝国の西の果てで、仮面と襤褸で身を隠す正体不明の怪人が覇を唱えた。
「天は既に東の皇帝を見捨てたもうた」
そう嘯く彼を筆頭に、様々な思惑を抱えた無頼の愚連隊が東の果ての帝都へ一
歩、また一歩と歩みをすすめる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-07 21:10:48
3800文字
会話率:19%
未来ニートの椿三郎は、何でも屋で駄賃を稼ぐ、
いわゆる「ニンキョー」である。三郎はある日、
高度訓練犬型AIに警護される〈女子校生〉から、
とある依頼を受ける。なる早で大金を稼ぎ、
JK2を窮地から救うため【モデリングのサブ】が
採った手段
とは――
ディストピア東京23区と郊外のネオ多摩タウンを
舞台に、将来『《にっぽん》の●●』とまで
呼ばれることとなる男の藻掻き足掻く様を綴る、
サイファーパンク・サーガ
ここに開幕
~~
ニコ動で連載していたものから18禁成分を除いた長編となります(プロローグだけは、なろう向けの書き下ろし。読み飛ばしOK)。エタったなと思われたなら続きは下記からどうぞ。
http://www.nicovideo.jp/user/48080220/
呟き #nymphomorphose
※試験的に散文形式でお届けしています。行末の不揃いなのが気になる方にはケータイ版がお奨めです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-20 18:31:10
192752文字
会話率:25%
noteに投稿しております。
求道者の魔法使い、無頼の傭兵、竜の生贄の少女、。三人は出会い、それぞれ目的を違えながらも旅路を共にする。旅の終わりに待つのは何か。三人は行く。
最終更新:2015-05-18 08:36:05
41250文字
会話率:53%
暮葉 驟雨。センターシティー・ゴーラ。2262年生~2296年没。代表作、『ドンファンまがい』『屍臭期』。二十歳で処女詩集『ドンファンまがい』を世に出し、一躍時代の寵児となる。放蕩無頼の詩人。醜悪な容貌だったが女性にはモテた。恋人を奪われた
男にナイフで襲われ、絞殺したため過剰防衛で訴えられる。不倫や未成年への淫行などで世論の批判を浴び一気に凋落。失意と貧困の内に自殺した。長雨の夜に彼のアパルトマンで発見された遺体は腐爛が酷かった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-10 17:00:00
1084文字
会話率:0%