小学生の頃から続けてきた。
それでも、いつまでも続けられるものではないと分かっていた。
だから、ここで一つ目標を立てることにした。
この目標に届かなかったら終わろう。
そう決めて、今日を迎えた。
目標には、残念ながら届かなかった。
これで終わり――のはずだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-28 12:00:00
4036文字
会話率:36%
釣り系動画配信者として某国の密林地帯でマヌケにも溺れて転生した川洲大海(カワズ・タイガ)は、転生後も転生前となんら変わらず毎日大好きな釣りをして暮らしていた。
しかしそんなある日、ダンジョンの奥地で釣り上げた魚の腹から飛び出した某国の妖精
リリーの存在によって、彼の生活は一変する。
「このままだと、私たち妖精族はこの世界から消えてなくなるの」
だけどそれって俺になんの関係が……?
無関係を装うも、残念ながら周囲がそれを許さない。なぜなら彼は、自分でも自覚していない、唯一無二すぎる能力を持っているからで。
「……なら、お前がどうにかするしかないよな?」
無責任に背中を押された彼は、妖精国再建のため、したくもない"逃亡の旅"を始めることとなる。
どうして逃亡の旅となってしまったのかは、実際に皆様の目でお確かめください――
---------------------------------------------------------------------------------
6月15日連載開始
第一章完結まで、毎日夕方 更新予定!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-02 16:22:30
103358文字
会話率:51%
学生時代、私がその実力に打ちのめされた「彼女」との思い出話です。(残念ながら恋人関係にはありません。エッセイでなければ絶対に恋人にするところですが 笑)
最終更新:2024-07-31 23:09:54
2181文字
会話率:8%
俺は世界に対しての権限がランダムで与えられる世界に生まれた実力派の貴族。しかし、唐突な襲撃によって仕えていた兵士が全員どこかに消えてしまった。そして俺の貴族としての裕福な暮らしは残念ながら幕を閉じてしまうのであった。
その悲劇は光の如く
噂として広がっていき、最終的には最弱の元貴族という不名誉な二つ名をつけられた。それにムカついた俺はあの男への復讐を誓うのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-19 00:52:39
3759文字
会話率:84%
「これからは
どうすれば良いの………?」
薄紅色の長髪に金茶色の瞳を持つ少女は
涙を浮かべながら、海を眺めておりました。
少女の名は、カトリーネ・フォン・リベラ・
レオシュリーク・ステフリーシュ。18歳。
レオシュリーク王国の第三王女
として生まれ、
残念ながら、子どもに恵まれなかった老夫婦の
ステフリーシュ辺境伯の当主夫妻に養女として
引き取られ、ひっそりと暮らして来た彼女は、
途方に暮れていました。
お父様である国王陛下からの、久しぶりの
お手紙は、見知らぬ男性を婿養子に迎えたいと
事務的なものでした。
〈忘れられた王女〉カトリーネの出会いとはー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-18 11:40:28
75611文字
会話率:30%
博物館大国日本は残念ながら博物館パラダイスではない。
日本は博物館が多く、驚かれるが、その内実は決して豊かではないからである。
レファレンス活動の多さ・・・日本ならではのきめ細やかさによるのかもしれないが、職員の大半は疲弊しているかもしれな
い。
しかし、どうして、いつからこうなったのだろうか・・・市民による市民のための博物館が設置されたこともかつてはあったのに・・・ボランティア体制も、一人一人の個性を重視できているとはいいがたく、どうしたものか。。そして文化財活用計画に下手をすれば踊らされる可能性がある文化財のゆくえはいかに。。。。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-10 20:33:03
418文字
会話率:0%
太陽系には、残念ながら地球以外の生命の痕跡はありません。しかし、探査範囲をもっと広ければ、意思疎通の可能な文明はあるかもしれません。・・お気に召しましたら評価いただけると、幸いです。
キーワード:
最終更新:2024-06-09 23:19:41
1688文字
会話率:25%
紛争解決の手段としての戦争は、人間世界の一つの現象です。それを拒む知恵は残念ながら人類にはまだ欠けています。
最終更新:2018-05-20 00:21:33
1010文字
会話率:32%
俺の名は篠山勇人、残念ながら今はどこにでもいる日本の中年サラリーマンである。
かつて異世界転生した俺は魔王を討伐し、日本へと帰って来た。
しかししばらく経ったある日、俺は突然パーティーメンバーとの再会を果たす。
だが俺の仲間は、現代
日本の常識が通用しない、誰もが癖者揃いの問題児集団で……
果たしていつ、俺の夢のスローライフは実現できるのだろうか……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-07 13:27:45
12073文字
会話率:41%
レトロなゲームやマイナーなゲームを実際にプレイして紹介していきます。
これは、筆者が実際に最後までプレイしたゲームを、筆者の個人的な見解や個人的な偏見を交えて紹介していくものです。
特定のゲームをけなしたり、べた褒めするつもりはあり
ません。
(正直に欠点、長所をあげています。ただしそれは個人的な意見であって、人によっては筆者が長所としてあげた部分が欠点と言われる部分になるかもしれませんが、あくまで筆者個人の主観で書いています)
また、プレイバックというカタチで(ほんのり攻略情報を添えて)紹介していきますので、紹介したゲームのネタバレなどを含む場合があります。ネタバレを気にする方は閲覧に注意してください。
紹介文の最後に、個人的評価をそれぞれの項目に分けて入れていきます。
評価はA~Eの5段階・・・・・・ですが、E評価は最低の評価。それをつけるということがどういう意味なのかは、お察しください。
参考として――
A:好評価。ゲームを終えてもなお影響のあるという評価。シナリオ評価なら余韻に浸りたくなるくらいのモノ、音楽評価ならゲームをやっていないときでも口ずさみたくなるような音楽がある 等
B:高評価。ゲーム終了後まで影響はしないものの、ゲームプレイ中は熱中できるレベルの評価。
C:並評価。よくも悪くも標準という評価。
D:難評価。残念ながらどこかしらに難があるとしか言いようのない評価。
E:低評価。ほめるべき点が見つからない、見つけられない評価。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-28 21:49:37
429425文字
会話率:4%
十五世紀。中世も終わりの兆しを見せるこの時代、度重なる十字軍派遣により欧州各国はその国力を弱めつつあった。
また、食生活において当時の人々は肉を保存するため、塩漬けにしていたが、それはお世辞にも美味いと言えるものではなかった。水分が抜
けカチカチになった肉は日にちも経てば変色し、そして腐る。
そんな中、東地中海のカイロ、アレクサンドリアといった都市を持つマムルーク朝エジプトは、東の紅海を抜けインドと貿易をしていた。
そこで取引された胡椒などの香辛料は肉の味を落とさずに保存できる、最高の保存料として欧州で重宝された。
当時胡椒と銀は同量で取引されるほど、香辛料は高価なものだった。
そして残念ながらそれらは温暖湿潤の気候でしか育たず、欧州では輸入に頼るしかなかった。
当時の欧州各国は敵対するマムルーク朝を抜けてインドに到達することは不可能であった。そのため、エジプトに近いジェノヴァやヴェネツィアの商人たちがエジプトとの胡椒の取引を独占した。世に言うレバント貿易である。
同時期、欧州西端のイベリア半島では国内のイスラム勢力を排除してキリスト教国家の復権を目指す国土回復運動、いわゆるレコンキスタが、いよいよ終わりを迎えようとしていた。
イスパニアに先駆けてレコンキスタを完了させた小国ポルトガルでは、バルトロメウ・ディアスの喜望峰到達により、アフリカ大陸を南下して東進インドに向かう、東回り航路で胡椒を手に入れようと躍起になっていた。
「大航海時代」の幕開けである。
さて、歴史における大航海時代とはまさにその通りなのだが、ここはそれとは違う舞台。
馴染みの国名、人名、出来事もパズルのようにずれている。
欧州西端の国、イスパニア。ここに一人の少女がいた。公爵令嬢の彼女は身分も身なりもしっかりして、英才教育により高い教養も身につけている。まさに才色兼備である。ただ一つ、いささか性格に難があることを除けば。
話は冒頭のレコンキスタをめぐって、彼女にスポットを当てて始まる。
これはそんな世界の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 18:10:27
118786文字
会話率:59%
起きたら森にいた伊能忠尚は空から降ってきた手紙に記された「残念ながら過労でお亡くなりになりました。人間関係に疲れてるようだったので地の果ての森の管理人にしてみました。思う存分ボッチを堪能して下さい。あ、生きていけるようになんでも創造できる体
にしたけど体力1のスペランカー体質ですぐに死ぬから気をつけてねby美しすぎて文字化できない女神様」を読んで「まずは酒だろ」とストロングなゼロで現実逃避をした。
あれこれするうちになんとなくスカイツリーを創ったら世界樹に認定されてしまう。
だらけきったスローライフが書きたいがための、だらだら気ままに進んでいくお話し折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 10:20:00
53257文字
会話率:44%
十年前、母は六歳の私に、「お夕飯までには帰って来るからね」と言って仕事に行き、そのまま行方知れずになった。残された私は、大家さんの計らいで、大家さんの家で、大家さんの娘と一緒に、下町で暮らす事になった。残された母の持ち物の中には、立派なドレ
スが一着入っていた。ドレスを「お姫様のお洋服みたい!」と小さい頃から気に入っていた、大家さんの娘であるシャルロッテが、王子様の誕生祭の日に、どうしても着たいとお願いしてきたから、私は快く貸したのだ。……あくる日まで待っても、シャルロッテは家に帰ってこなかった。そしてやってきたのは、立派な身なりの貴族様で……公女様の面倒を見ていたお礼だと、たくさんの金貨を渡してきた。娘を返せと怒鳴った大家さんたちと一緒に、私は引っ立てられて行き……シャルロッテが、行方不明となっていた公女様の娘と勘違いされた事を知る。……たぶんそれ、私なんだけれども……って、母さん塔の中に幽閉されてんの!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 17:00:00
243664文字
会話率:48%
「残念ながら、貴方は死んでしまいました」
高校生“であった”高幡裕はある日を境に神様からそう告げられた。同時に貴方の知る様な異世界へ送る事が出来ると。しかし、神様は彼を騙し異世界とは呼べない世界に放り込んだ。意図も、意味も、何もかもが不明な
まま。知識も技術も武力も何もない彼が辿り着いた世界は、剣も魔法もない、銃器と鉄血だけが降り注ぐ荒廃した世界だった。
残された手掛かりは脳裏に過るノイズのみ。
騙された先に辿り着いた異世界で、彼は何を変え、何を救い、何を守るのか――――。
少年達は生きる意味を、その果てに死ぬ意味を探す為に戦い続ける。
“在りし日の中で、少年は未来を選んだ”。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-09 18:30:00
2993079文字
会話率:45%
4月28日に衆院3つの補欠選挙が行われ、自民党が全敗しました。
かつては、菅前総理大臣が21年の補欠選挙で1勝3敗によって不出馬に追い込まれたことから、「岸田降ろし」が起きるのではないか? と言われていますが、個人的には「残念ながら全体
には影響なし」と見ています。
なぜそう思うのかについて個人的な解説と今年の自民党総裁選や総選挙の結果の展望も少し行っていきますのでどうぞご覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 17:14:19
3773文字
会話率:3%
中学、高校の修学旅行、消灯後の女子部屋で決まって開かれる内緒話。
「梨子ちゃんはいないの?好きな人。」やっぱり聞かれた。でも答えは決まっている。
「うーん、残念ながらね。」
「えー!!じゃあさ、初恋の人は?あ、それか、かっこいいなって思う子
でも良いよ!!」
「初恋もまーだ。かっこいいなって思う子ね…。佐藤くんとかかな?きれいな顔してるよね。皆に優しいし。」とりあえず、一番人気の子の名前を挙げておく。
「そうだよね!圭輔くん、かっこいいよね!私もあんな彼氏、欲しいなぁ。」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-22 23:03:23
493文字
会話率:15%
『大人になりたくない。女になりたくない。』そんな悩みを持った少女から相談を受ける自称Youtuberのぼく。悩みに付け込んだ悪い大人とぼくと、ぼくたちを助けてくれた何かとのお話・・・・・・。
「春の推理2024」のテーマ「メッセージ」参加
作品です。残念ながら推理の部分は薄めですが良かったらご一読ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 13:16:38
6550文字
会話率:30%
悪役令嬢に転生した元OLであるアザレアは、これまで破滅回避のために頑張っていた。
けれど転生ヒロインが現れてから残念ながらそろそろキレそう。
そんな彼女の前に現れたのは、同盟国の第二王子で…。
よくある御都合主義のハッピーエンドの短い
連載版です。
アルファポリス様でも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-11 17:10:00
12986文字
会話率:53%
悪役令嬢に転生した元OLであるアザレアは、これまで破滅回避のために頑張っていた。
けれど転生ヒロインが現れてから残念ながらそろそろキレそう。
そんな彼女の前に現れたのは、同盟国の第二王子で…。
よくある御都合主義のハッピーエンド。
アルファポリス様でも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-07 16:49:20
3867文字
会話率:43%
お兄様が過保護なお話。ざまぁは添えるだけ。
クロヴィスは第一王子だが残念ながら兄弟がいなかった。実母も亡くし寂しい思いをしていたクロヴィスだが、義母である王妃の妊娠がわかる。生まれた妹を溺愛するクロヴィス。そんな妹に婚約者ができるらしい。
二人の顔合わせの席をこっそり見守っていたクロヴィスは…。
アルファポリス様でも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-11 04:27:45
3186文字
会話率:70%
「傲慢だと噂の殿下がどれくらい酷い人なのか、確かめてきてほしい」
実家は公爵家だ。しかし、没落貴族である。
家柄を自慢する癖に生活に困っている家族のため、レベッカは世間に隠れてアルバイトをすることにした。
一週間だけという約束で、
容姿のよく似た伯爵令嬢ヴィオラのふりをすることに。
彼女は王太子妃にならないか、とお誘いを受けているらしい。
生まれて初めて豪奢なドレスに身を包み、夜会に挑むも、殿下に差し出されたシャンパンを誤って飲んでしまい毒殺されてしまう。
気づいてみたらここは成り上がり悪役令嬢が活躍するゲーム「毒殺の花嫁」の中だと気づいた。
前世は確か日本に住んでいて、薬品事故で猛毒の煙に巻かれ死んだはず……。
現れたステータス画面には、「毒殺耐性獲得!」なんて文字が躍っている。
寝込んでいたレベッカのもとにやってきた殿下は、自分の身代わりになってくれたと感謝を述べ、さらに「伯爵令嬢よりもお前がいい、俺の妃になれ」なんて迫ってくる。
近い近い、距離が近い! 推しはあなたじゃないの!
私の本命はあなたじゃなくて、キャラ投票で2番目のモブキャラ、騎士団長なんです――。
他の投稿サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-20 08:10:00
8151文字
会話率:28%
自称『天才語学屋』のしげちゃまの、しょーもない「ボヤキ」なの❤️
キーワード:
最終更新:2024-03-15 19:10:51
2529文字
会話率:10%
天涯孤独な菊花は、新しい皇帝である蛇香帝の新たな後宮の花候補として、宦官の登月に見出された。
集められた女子たちは、これから女大学と呼ばれる学問所で、宮女に相応しい教育を施されるらしい。
学のない菊花は、タダで勉強が出来ると喜んだ。そん
なこと、貴族の娘しかできないことだから。
だが、そんな虫のいい話なんてなかったのだ!
新しい環境に慣れてきた頃、菊花は呼ばれた。
宦官は言った。「これは仕方のないことで、決してお前が選ばれたわけではない」と。
わけがわからないまま放り込まれた部屋にいたのは、今にも死にそうな顔色の美青年で……。
(あたためてくれって、どういうこと⁈)
これは、白蛇獣人の皇帝陛下と、その番に選ばれた少女の恋物語。
※同タイトルの作品を2022年4月まで掲載していましたが、公募の規約に則り削除しました。最終選考までいったのですが残念ながら落選となりましたので、さらに改稿したものを公開しています。
※この作品は他サイトにも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-15 19:10:00
101150文字
会話率:24%