核シェルターに逃げ込めても食糧が無ければただの密室。
なろうラジオ大賞3参加作品です。
最終更新:2021-12-14 13:00:00
930文字
会話率:32%
世界中で死んだ人が次々と生き返った理由。
エブリスタに投稿した作品を修正しています。
最終更新:2019-07-10 15:41:52
972文字
会話率:42%
血、吸血鬼、陰謀、ミステリー、これまで読んだことがないようなスリリングな物語。
半吸血鬼のプルデンスは、現代のメイン州の棺桶の中で必死に目覚めます。彼女のビクトリア朝の生活は遠い過去に他なりません。ミロとシャーロット・ダベンポートは、プル
デンスが地獄のようなフラッシュバックに苦しみ、彼女の存在を脅かす致命的な脅威に直面しているため、彼女の墓を守ることを誓った唯一の家族のメンバーです。人間と吸血鬼は両方とも彼女を殺すために競争します。しかし、なぜ?自己破壊に対する彼女自身の意志がそうであるように、絶え間ない脅威が迫っています。世界には安全な場所が残っていません。真実は彼女を自分自身から救い、彼女が新しく見つけた友人を救うのを助けるのでしょうか、それともそれは彼女を制御不能にし、差し迫った死に近づけるのでしょうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-03 03:18:15
15588文字
会話率:19%
今日も、三途の川の渡し守エフのもとに、生者とも死者ともつかぬ悲しき彷徨人(ワンダラー)が訪れる。日比野幸三(ひびのこうぞう)。55歳。存在意義は、農作物の新種開発に係る会社の人事部長。死因は過労死。身体は告別式の棺桶の中。それでも現世に強い
心残りのある彼は死にきれず、ワンダラーとなる。お見送り部長が今日まで見送った者たちに伝えたかった魂の叫びを聞け。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-28 16:10:51
4543文字
会話率:41%
とある西洋の洋館の地下室
ミイラ男が目をさますと。。
この作品はショートショートガーデンに投稿済みです。
https://short-short.garden/S-uCTqWc
最終更新:2021-10-31 21:35:55
381文字
会話率:0%
一人暮らしの男子学生の元に、祖父の遺品のビデオカメラが届く。
古いビデオテープ方式のビデオカメラには、ビデオテープが遺されていた。
再生して確認すると、亡くなった祖父が棺桶から這い出て霊柩車を脱出し、
その男子学生のアパートへやってくる様
子が撮影されていたのだった。
時を同じくして、玄関の呼び鈴が鳴らされた。玄関を調べてみるが誰もいない。
しかし、いつの間にかビデオ撮影モードになっていたビデオカメラには、
祖父が部屋の中に入ってくる様子が撮影されていたのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-13 06:05:13
9427文字
会話率:12%
棺桶に安置された吸血種族ドラクル伯爵を目覚めさせるため、聖女(?)クリステーンは伯爵の居城へと送り込まれた。ちょっと抜けてる聖女と伯爵の、世にも奇妙な押しかけ結婚。
最終更新:2021-09-03 05:28:18
34119文字
会話率:28%
硝子の楽園。少しの衝撃で壊れてしまう、あなたと私の愛の棺桶。
最終更新:2021-07-11 16:06:03
1244文字
会話率:20%
どこにでもいる、勇者に憧れる平凡な少年、フィン。
そんな彼をあざ笑うかのように勇者として選ばれたのは、彼の妹だった。
その上、フィンは不幸にも崖から転落して死んでしまう。
そして目覚めると、フィンは何故か棺桶の姿になっていた。
勇者用
の棺桶として使われる日々。勇者は死んでも教会に運んで儀式を受ければ、生き返ることが出来るのだ。
しかし何度も使われているうちに、彼……棺桶は破損したため道端に捨てられてしまう。
だが勇者の死体から流れ出た血をその身に受けたせいか、棺桶でありながら勇者の力に目覚めるのだった。
『人類最強の力』――勇者の力を使いこなす棺桶が誕生したのである。
ドラゴンと棺桶、どちらが強いのか?答えは当然、棺桶だ。
そんな彼のもとに集う、近接パワー型の美少女エルフ、金髪のギャル精霊、ネクロマンサー幼女。
――そして棺桶は行く。勇者である妹の魂を奪った魔王を倒すために……妹を再び蘇らせるために。
※プロローグのみ、三人称です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-04 22:07:13
110556文字
会話率:35%
数千年前、人々の前に「それ」は唐突に現れた
パージ鉱石と名付けられたそれは、人々の生活に多大な恩恵を与えた
同時に、人々へ永遠に続く厄災も振りまいた
パージ鉱石に触れたものは、身体の生気を抜き取られ死に至る
「白死」と呼ばれるこの病は、今も
なお、人々を苦しめていた
世界が壊れて数千年後
生き残りの子孫たちは白死から身を守るために影響を受けない地下「白箱」に移住区域を作り、そこで生活していた
そこでは二通りの人間が生活している
一つ目は普通の一般人として生活している者
二つ目はパージ鉱石を破壊する研究をしている者
「十六夜一月」もまた、パージ鉱石を破壊する研究をしている「博士」だった
ある日、五年前に行方不明になった親友の「三坂紳也」から大きな贈り物をされる
その箱を開けると中から棺桶と傘が出てきた
棺桶に入っていたのは――――――一人の青年
物とリンクした命を持ち、パージ鉱石から作られた「人造生霊」
そのうちの「傘」と名乗った「黒傘雨葉」は紳也からある指令を受けて彼女の前に現れた
その指令は「十六夜一月の願いを叶える事」
世界を知らない「物」である青年と、世界を救うために働く「者」である少女
二人が出会った時、物語は動き出す折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-23 01:00:00
60511文字
会話率:62%
認知症の祖母の介護を離れて暮らす母1人に押し付けていた彩名。
祖母の葬儀の為に帰省すると、母はひどく憔悴していたが、近所の人々は「よくできた嫁だ」としきりに褒めている。
祖母はありがとうありがとうと言いながら死んでいった。
最期まで母に
感謝していたらしい。
お焼香の際、棺桶に眠る祖母の首元の痣に気付いた彩名は、子供の頃に祖母の部屋の天井に見た、「モクメサン」のことを思い出す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-06 07:01:24
7993文字
会話率:34%
歩く棺桶と呼ばれるパワードスーツを纏い、戦場を駆け抜ける機械化歩兵の兵士が、絶望の世界で生を全うする。
最終更新:2021-06-05 23:22:52
1138文字
会話率:34%
「亡くなったら俺は野晒しにされたい」
それは戦地へ向かう数日前に言った、『彼』の願いだった。
命の価値が無くなった世界で、それでも人間らしく生きたい『彼』と『私』の物語
最終更新:2021-05-29 22:43:06
23998文字
会話率:35%
とある都市で流れる噂――城に住まう伯爵様は吸血鬼じゃないか。
日に日に減っていく浮浪者。頻繁に城から姿を消すメイド。夜な夜な運び込まれる黒い棺桶。
吸血鬼と噂されるその伯爵の城で働くメイドは、その噂をまるで信じていなかったが……。
モンス
ターシリーズ第二弾折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-27 23:27:49
19167文字
会話率:46%
近所のショッピングセンターに棺桶屋が入った話
「https://note.com/morinoakira/n/ne137a9bd865a」にも掲載しています。
最終更新:2021-05-19 02:37:07
2274文字
会話率:0%
ずっと先の未来、世界は環境汚染で荒廃してしまった。人類は冷凍睡眠で生き残り、環境が良くなるその日まで眠りについた。その施設を管理する男の話です。
最終更新:2021-05-11 18:47:01
15567文字
会話率:24%
貧乏人は死ぬまで搾取される、という時代はまだ良かった。
現代では、死んだ後まで使い潰される者が後を絶たない。
死者蘇生技術によって、フランケン化された人間は使い勝手の良い万能道具に成り下がる。
掃除、洗濯、事務、戦争――大変な仕事はみんなフ
ランケン任せだ。
生者にとっては大助かりでも、死者にとっては堪ったものではない。
誰だって、死んだ後はゆっくり棺桶で眠りたいものだ。
〈彼女〉はそう言っていた。
死んだ〈彼女〉は、死後の安寧だけを願っていた。
なのに、人間はそれさえも奪ってしまった。
こんなことなら、鬼になれば良かったのに。
おれと一緒に、永遠の自由を謳歌すれば良かったのに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-08 22:59:09
3601文字
会話率:50%
義父が飼っている子猫が逃げだした。探しに出かけた義父は交通事故で死んだ。
子猫は義父の棺桶にはいってしまった。
最終更新:2021-05-08 20:01:50
5869文字
会話率:30%
15歳を迎える青年、アーサーは隣村に農作物を届けに行った。
隣村に着いた時に魔物が生まれ育った村に向かっているとの知らせを受ける。
アーサーは自分が生まれ育った村の人たちを助けるために村へと戻っていったが……遅かった。
村の建
物は焼かれ、破壊され、村人達は魔物に殺されていた。
アーサーはさっきまで過ごしていた家が倒壊され、その跡地から焼け焦げた死体が一つ見つかった。
アーサーは絶望した。大切なものをが守れない自分に。
そこからアーサーは歩いていく。自分に生きる意味はないと、誰かに殺してもらおうと歩いていった。
歩いている途中で狼の群れに遭遇。そして狼の群れはアーサーに近づいていき、飛びついて行ったーーその時だった。
棺桶を担いだ少女が現れたのだ。
突然現れたその少女は魔物を殺し、アーサーに向かって言った。
「私はね……死に場所を探しているの」
この旅は棺桶を担ぐ少女と一緒に世界のどこかにある彼女の死に場所を探す物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-07 00:00:00
68410文字
会話率:13%
教会の地下、棺桶の中で目を覚ました少女は、そこで優しい死体と出会う。
少女は自分にドロシー、死体にトトの名を付け荒廃した世界を歩き始めた。
ドロシーは「悔いなく死ぬため」に。
トトは「ある物語の続きを読むために」
ozと名の付いたAIに導か
れながら2人の進む先で待ち受けるのは……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-06 03:01:52
12425文字
会話率:23%
僕は、おばあちゃんから、おじいちゃんと結婚する前に付き合っていた恋人に貰った傘を、死んだら棺桶に入れてくれと頼まれていた。
そして、数年後、その時が来たのだが、傘を棺桶に入れることは出来なかった。
その傘を前にして、おばあちゃん、そして、お
じいちゃんの事に、思いを馳せる。
しかし、その傘が、実は、おばあちゃんが、自分で買って来たものであることを、父と母から聞かされる。
一体、どういうことなのか、キツネにつままれたようで、信じられない。
そして、この傘にまつわる狂言のような出来事は、実は、おばあちゃんの、僕たちに向けたメッセージなのではないだろうかと気が付いたのである。
大人の童話
エブリスタとカクヨムにも、おなじものを投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-16 17:19:25
6118文字
会話率:16%