「アスハ、俺が死んでも葬式はしないでくれ」「墓なんていらない。ゴミ捨て場にでも埋めてくれ」「俺が死んだことは誰にも言うな」「すぐに俺の事は忘れてくれ」
10年前に死んだ兄の最後の言葉に、弟のアスハはずっと悩まされて来た。
最終更新:2022-11-28 07:17:51
2440文字
会話率:9%
『闘将』と呼ばれる盤上遊戯の名人が隠居する。
その指導を受けていた王が試合に臨む。そして、そこで最後の言葉を聞く。
*「カクヨム」に投稿しています(名義:@ns_ky_20151225)。
*「アルファポリス」に投稿しています(名義:al
phapolis_20210224)。
*「エブリスタ」に投稿しています(名義:estar_20210224)。
*「ノベルアップ+」に投稿しています(名義:novelup20210528)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-16 22:00:00
2071文字
会話率:52%
世界を救うために生まれた妖精がいると言われた村に来たアースは、最後の村の住人から「ステラ様をお守りくだい」だと言う最後の言葉により妖精がいる家に向かった。家には、それはよにも美しく儚く眠る1人の女性が眠って居た。アースは、一目惚れして彼女の
願いを叶えようっと思った瞬間に目を覚ました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-11 20:00:00
22626文字
会話率:68%
タイトルのとおりJS(女子小学生)とラジオと猫が出てくる短編ホラー小説です。
祖父が残していったラジオ。それを毎日聞けというのが彼の最後の言葉っだ。
瑛里花(小3)はやがてそのラジオの異常さに気づいていく――
最終更新:2022-08-18 02:03:58
1749文字
会話率:6%
『この映像を貴方が見ているということは、私はもうこの世にはいないでしょう』そんな言葉から始まった彼女からのビデオレター。余命一年の恋人が残した最後の言葉を聞きながら、俺は彼女と出会った日のことを思い返すのだった。
最終更新:2022-07-11 16:05:48
11454文字
会話率:44%
虫も寝静まる夜遅く、一人の男の子がとある廃墟のビルの屋上で星を見ているとそこなは置いてあったラジオが動き出した。聞こえてきたラジオの番組はとても奇妙だった。しかしどんどん引き込まれていった男の子はラジオから聞こえてきた最後の言葉に驚愕した
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-09 22:23:04
3948文字
会話率:60%
それでは、さようなら。
最終更新:2022-06-30 20:38:00
943文字
会話率:0%
桜の季節にだけ辿り着ける神社で出会った、不思議な男との不思議な時間と不思議なお話。
彼が、私に見せるビジョンは恐ろしくも美しい愛の物語。
私は、最後の言葉を残された人に彼と共に届ける。
これは、ある奇跡の物語。
これは、ある神社にや
ってきた8人のお話。
そこでは、けしてお願い事をしてはならないというのだが…。
桜の季節のある恋の話。の主人公達の亡くしたパートナーの物語
これは、悲恋だけの物語。
短い生涯を終えた8人の物語
一つ一つのお話は、短編小説になります。
【結婚できますように】
三笠千尋は、桂木丈助から中々プロポーズがされなくて悩んでいた。恋愛成就で有名な場所を職場の方に教えられて行ってしまった。そして、お願いをした。
その結果…。
【プロポーズされますように】
旭川愛梨は、一ノ瀬倫からのプロポーズを待っていた。なかなか、プロポーズをされないので友人に教えられたある神社にやってきた。
その結果…。
【別れられますように】
五木結斗は、上條陸を好きになっている自分に気づいていた。縁を切る事ができる神社があると近所のお兄さんに教えてもらってやってきた。
その結果…。
【付き合えますように】
宮瀬歩は、なかなか自分の気持ちに素直になれなかった。やっとうまくいったのに駄目になってしまった。仲良しの友達から聞いて、この場所にやってきたのだ
その結果…。
【桜の木の桜宮さん】
その人は、けして呼び出してはいけないと言われていた。ただし、願いは叶えてもらえると言う。中学生の頃。親友が一緒に呼び出してくれと言うので、冴草健斗は呼び出してしまった
その結果…。
【ずっと、一緒にいたい】
荻野美花は、悩んでいた。美鶴の傍に一生いたいと悩んでいた。ある日、大学で同級生が話している事を聞いてしまった。
そして、神社へとやってきた。
その結果…。
【放れたくない】
前野友作は、早乙女加奈枝に連れられて、この場所を訪れていた。信じられない、友作は加奈枝より少しだけ遅く願いをかけた。
その結果…。
これは、全て悲恋しかない物語。
果たして、その神社の真実とは…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-29 05:00:00
312275文字
会話率:56%
「貴様はもう用済みだ。」
それは父王からの最後の言葉。
ユリアーナは王女という身分を剥奪され追放された。
王妃である母も兄も弟もユリアーナが追放される事に異議を申し立てる事は無かった。
一人になったユリアーナは叫ぶ。
「追放バンザイ!王
女なんかクソ喰らえっ!!」
追放された王女は逞しく自由に生きて誰よりも強くなる?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-16 14:00:00
113587文字
会話率:52%
私の友達、心春。心春は、クラス中からいじめられていた。私は、心春とともに、戻れないあの頃を振り返る。
もう、取り返せない、あの過去を。
最終更新:2022-03-18 22:37:41
7788文字
会話率:48%
「_____ごめん。」
それは僕からの最後の言葉だった。
後悔に満ちたその言葉は心にとても沁みた。
君の心には沁みただろうか。
僕の想いは届いたのだろうか。
届くことを願って僕は今日も生きている。
なのに君は_____
最終更新:2022-03-08 00:00:00
5975文字
会話率:25%
「おめでとうございます。あなた達は無事にハッピーエンドに辿り着きましたわ。」
これがこの国に不幸をまき散らした諸悪の根源、あの女の最後の言葉だ。
あの女は自分の気に入らないものを権力と財力にものを言わせて苛め抜きボロボロにした後に排除し
た。
病気で動けない父親に成り代わり領の政を恣にし、自己の欲望を叶える道具にした。
その権力を笠に着て逆らえない使用人に対して玩具遊びをする様に暴力を振るった。
領民の税を不当に多く徴収し、国に収める分と徴収した分の差分を自分の懐に収めた。
馬車の前に平民の子供が飛び出してきた時には御者に轢くように命令をし、それに逆らった御者をむち打ちにした上でクビにした。
王子の婚約者であるにも関わらず、夜の街に繰り出し男遊びに耽った。
あの女の悪事を上げていけばキリがない。
だから俺達はあの女を断頭台に送った。
だがあの女は何故最後に俺達を祝福したのだろう。
時は流れ、その真相を追った時辿り着いた驚愕の事実。
断罪されるべきは本当にあの女だったのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-21 07:13:25
6526文字
会話率:38%
「ミレーヌ、キミをこのパーティから追放する!」
突然告げられた勇者からの追放宣言。これまで暗殺者として貢献してきたミレーヌは動揺しつつも撤回するように頼むが、勇者は頑として受け入れない。
「覚悟しなさい。貴方のパーティは壊滅して、二度と
戦えなくなるから」
最後に放ったミレーヌの言葉通り、ミレーヌを追放したのち勇者は戦えなくなる――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-31 16:33:34
2429文字
会話率:57%
自分がダンジョンになったことを感覚的に理解した主人公は人間だったころの最後の言葉「腹が減った」のせいでグルメ系のモンスターしか召喚できないことに気が付く。
しかし、ダンジョンとしての使命はより長くダンジョンを運営し魔力を循環させること。なん
でかは知らないけどそれはきっと確かなはず。なら、いい感じにダンジョン作って、いい感じに食量をばらまいてこのダンジョンを人間にとって「おいしい」ものにしてやろうじゃないか!!
ダンジョン同士の争いや暗い話、バットエンドは多分ありません。これは主人公の作ったダンジョンを現地人がどう思うか、とか、それを見て主人公がどう動くのか、とかそんな感じの話。
でも、主人公はもう人間じゃないのでダンジョン内で人が死んでもなんとも思いません。積極的には殺さないけどね!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-09 10:00:00
6715文字
会話率:20%
月城朱音は、部活の練習中、突如意識を失ってしまう。消え行く意識の中、朱音が見たのは、虹に輝く雲、彩雲であった。病院のベッドで目覚める朱音、息を吐く間も無く医師から心臓に癌があるとの宣告を受け、部活を辞めなければならないと言う苦渋の選択を強
いられる。そんな朱音に寄り添い支える幼馴染の咲沼快斗。希望を見出そうとする朱音に心臓の癌が悪性であり、もって一年と宣告がくだった。再び朱音に絶望という波が押し寄せ、生きる気力を失い自ら死を選択しようと屋上へ向かう朱音を寸前の所で止めたのは、謎の青年、常盤司であった。彼もまた朱音同様、余命宣告を受けていた。そして二人は朱音の死ぬ前に再び見てみたいという彩雲を見る為、九重へと向かう事となる。九重へ向かう最中、水面下では失踪した朱音を探す為、刑事二人が動いていた。彩雲を見るために奮闘する二人であったが見つける事が出来ず、肩を落とす朱音、そんな朱音に、常盤は自身の事と朱音への想いを打ち明ける。そして、常盤の最後の言葉ととも取れる約束を交わす事となる。朱音は、常盤の告白を受け止める間もなく、捜索に来た刑事二人に保護され、連れ戻されるのであった。そして、数日後朱音は、驚愕の真実を知る事となる。病に蝕まれながらも、常盤との約束を果たそうとする朱音を中心として、それぞれの想いが交差する。朱音は彩雲を見る事が出来るのか……そして常盤司との約束とは……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-21 01:02:42
18288文字
会話率:45%
あなたは特別ですか?
少年は朧げに見据えている。
老人は最後の言葉を残した。
「悪くない人生だった。」
最終更新:2021-10-20 18:11:52
216文字
会話率:17%
「俺の愛する女性を虐げたお前に、生きる道などない! 死んで贖え」
これが婚約者にもらった最後の言葉でした。
ジュベール国王太子アンドリューの婚約者、フォンテーヌ公爵令嬢コンスタンティナは冤罪で首を刎ねられた。
国王夫妻が知らぬ場で行
われた断罪、王太子の浮気、公爵令嬢にかけられた冤罪。すべてが白日の元に晒されたとき、人々の祈りは女神に届いた。
やり直し――与えられた機会を最大限に活かすため、それぞれが独自に動き出す。
この場にいた王侯貴族すべてが記憶を持ったまま、時間を逆行した。人々はどんな未来を望むのか。互いの思惑と利害が入り混じる混沌の中、人形姫は幸せを掴む。
※ハッピーエンド確定
※多少、残酷なシーンがあります
【同時掲載】小説家になろう、アルファポリス、カクヨム、エブリスタ、ノベルアップ+、ノベルバ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-10 18:17:23
154490文字
会話率:37%
15代目風の王・リティルの補佐官、風の騎士・ノインは、死を免れるため、力の精霊・ノインとして転成を果たした。
しかし、代償のために、風の騎士だった記憶のすべてを失ってしまい、太陽王・ルディルの部下として、太陽の城に暮らしていた。
無気力すぎ
るノインを案じ、なんとかリティルと関わらせようと、幻夢帝・ルキはルディルと智の精霊・リャリスに働きかける。
夢に現れる名を呼ぶ人物が誰なのか、気になりながらも行動できずにいたノインは、皆に背を押されやっと、リティルの住まう、風の城に赴くのだった。
一方風の城の一部を除く全員が、風の騎士・ノインは死んだものと思っていた。
彼の姿を目の当たりにして、副官、雷帝・インファは力の精霊・ノインが新たな精霊ではなく、転成した風の騎士・ノインだったのだと気がつき、今度こそ、彼の命を救うと誓うのだった。
風の騎士・ノインの最後の言葉に翻弄され、本質を見失うリティル。
記憶を失っても失われない想いを、一つ一つ拾い集めていくノイン。
あなたは誰?ノインとノインの間で揺れながら、それでも力の精霊・ノインを愛そうと決める、風の王の守護女神・フロイン。
あなたのそばにいたのは、わたしなのに!ノインへの恋心が、次第に憎悪に変わり果ててしまうキンモクセイの精霊・キンモクセイの行く末。
リティルの兄と噂された、ノインは、リティルのもとへ戻ることができるのか?
ワイルドウインド・シリーズ11作目。力の精霊・ノインの帰還編です。
恋愛要素ありのファンタジーです。
※単独で読めるように精進しておりますが、キャラクター、世界観は前作から続いております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-22 10:46:02
170829文字
会話率:48%
「タナカ」。ばあちゃんから放たれた最後の言葉。これは、「タナカ」を探し、「タナカ」を追い、「タナカ」を倒す敵討ちの物語。
最終更新:2021-09-21 10:44:37
353文字
会話率:43%
何かしっくりこない人生を模索しながらも
何となく生きている25歳フリーター独身女子。
吉田優子。
大好きなばあちゃんが死に
ばあちゃんの最後の言葉をキッカケに
人生が大きく変わり始める。
自分のまんなかにある心に従い
夢を追う人だけが会え
るという
人間の人生サイコロを振る神様と出会い
夢を追いかけ始める主人公とその人間関係を
日常的に切り取った爽やかなラブヒューマンドラマ。
あなたのまんなかには何がある?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-13 21:00:00
22628文字
会話率:40%