日本史を読み直す!
さも正しいように書きますが……もし読んで興味持った方は原文を検索してその違いを確認してみてください。
あなたの新解釈も見つかるかも!?
関連作品:エヌマエリシュより 天地初判
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日本最古の伝説の書、古事記(こじき)と日本最古の歴史書、日本書紀(にほんしょき)を、風土記(ふどき)なども織り交ぜて新たに解釈しなおし、一つにまとめようと試みる作品です。
継続的に投稿、完結できるかは未定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-08 19:56:39
18583文字
会話率:9%
バビロニア創世記エヌマ エリシュの日本書紀と併せての独自解釈と創作
最終更新:2015-09-08 13:28:01
1962文字
会話率:0%
歴史ものです。案だしただけ…すみません。こんな話 書きたいな~
最終更新:2015-07-17 20:57:36
542文字
会話率:0%
初めて大和の地を手中に収めた大王の娘である伊賀姫。
幼い頃から男装し、父や兄を助けるために戦に出ることも恐れなかった。成長した伊賀姫は、王族の妻となった隼人族の女首長・阿多姫と出会い仲良くなる。
喧嘩ばかりの武人の武渟川別や若き将軍
五十狭芹彦と共に阿多姫の領地を訪れた伊賀姫は、阿多姫から大王に提供すると言って大量の武器や甲冑を見せられるが、その意図を疑う者たちがいて――。
『日本書紀』『古事記』の崇神天皇紀を基にした古代史ラブストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-02 00:36:52
49940文字
会話率:42%
八岐大蛇(ヤマタノオロチ)事件が終わり、その一週間の記憶と稲田姫(イナダヒメ)の力を伊邪那美(イザナミ)と伊邪那岐(イザナギ)に封じられた名椎比女(なづち ヒメ)は、平穏な日常に戻ってきていた。しかし、通う高校に流れた不思議な噂に触れるう
ちに、またしても奇妙な事件へと巻き込まれていく。
次第に稲田姫の力を取り戻してゆく比女は、偶然にも再び神滅(カメツ)メンバーと行動を共にすることになる。
名椎比女と速水八雲(はやみ ヤクモ)、稲田姫と素戔嗚尊(スサノオノミコト)が織りなす、古代神話とファンタジーの融合話第二弾です!
※ご注意※
第一部「暗闇ヲ駆ケル花嫁」を先にお読みになると、より楽しんで戴けると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-25 18:00:00
110355文字
会話率:41%
西暦2062年、日本首都新塔京都。
科学の著しい発達により、神仏への「信仰」が薄れていった時代。
しかし、神仏は人々の心から消え去ろうとしている「信仰」取り戻そうと、狂い、ありとあらゆる手を使って巷を跋扈(ばっこ)しはじめる。
世間に認
識されない、そんな怪事件に巻き込まれた高校生の少女、名椎比女(ナヅチ・ヒメ)と、狂った神仏を人知れず調伏しつづける「神滅(カメツ)」の青年、速水八雲(ハヤミ・ヤクモ)が織りなす、日本神話と近未来ファンタジーの融合話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-18 18:00:00
194110文字
会話率:39%
弟に回覧板を頼んだ結果
最終更新:2015-02-27 19:30:55
2982文字
会話率:48%
額田王、天智天皇、天武天皇の話。実は奈良ではなく豊前のできごとだった。日本書紀をいいように捏造した藤原氏の虚偽を正す。
最終更新:2014-08-13 09:11:24
5475文字
会話率:7%
日本が大和と呼ばれる以前、遥か昔のものがたり。覇道を突き進んだ崇神天皇の次の世代。後世に垂仁天皇と諡される大王が居た。彼の苦悩は最愛の妻の死から始まった。最近の学説や資料を参考に描く和風ファンタジー。
日本書紀垂仁天皇の段より。
伊勢神宮
創始、倭姫やまとひめの物語です。気楽に楽しんで頂けるとうれしいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-17 13:05:44
9268文字
会話率:41%
【泳宮:くくりのみや。第十二代天皇である景行天皇が行幸した】
日本書紀に描かれ、今なお昔話として描かれるくくり姫のお話。
八坂入彦の娘である入姫は大王によって召し上げられるのだが、入姫は治水工事に来ていた大王の息子の大碓と惹かれ合ってしまっ
た。いつか入姫をさらってやると入姫の妹・弟姫と約束した大碓だったが、弟姫に惹かれていた実弟の小碓に殺されてしまう。小さな池の周辺で起きる恋の嵐は、吹き荒れてそれぞれの心をえぐっていった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-04 13:00:00
21877文字
会話率:37%
お酒大好き詩人田沼遼は少しは知られた詩人だが、たまに酒で体調を崩して、知人が経営する鎌倉海浜クリニックに強制入院させられてしまう。彼はこのクリニックの事を「別荘」と、呼んでいる。読書好きの彼ではあるが、乱読では退屈で達成感もない。そこで入
院のたびに、歴史の謎の究明などをして、作品とする習わしである。前回は日本書紀などに日本古代の謎を追い求めたが今回は、なんと全共闘を追い求める。作家の吉村昭氏は戦争体験者が死んだら戦争の事はもう書かないと言ったと聞いているが、体験者に聞けるならばたしかにドキュメント小説は良いものができる。田沼、実は全共闘吹き荒れるニチゲイ(日大芸術学部)で学生自治会の委員長だった。資料と自分の追想で「全共闘」とは何だったのかを明らかにする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-09 20:11:22
30191文字
会話率:54%
古事記と日本書紀といった二つの歴史書が、同時に作成された。両書ともかなり似通った内容であるが、大きな違いもある。日本書紀に関しては、その後の官制歴史書である「続日本紀」に作成された記事が載せられているが、「古事記」については記載皆無である。
「古事記」は巻頭に、太安万侶が、編者として、長々と文章を書いているので、それを本として、「
古事記」の作成が、日本書紀に十年ほど先立つことが知れるのみである。著名な酔いどれ詩人・田沼遼は入院ごとの歴史研究を出版し、ちょっと人気を得ている。さて、今回のテーマは何か?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-02 07:20:24
267493文字
会話率:47%
筑紫を中心とした王朝 倭の王、磐井は家来達の言葉から近頃近畿の地方
王家大和国が旭日の勢いでその勢力を拡大しつつあるのを知る。
磐井の心の中に大和国への不安がよぎる。このところ韓国任那の領地の
経営がうまくいかず多大な費用と軍力を投入して
、倭国経済に陰をなげはじめている。本書は古事記、日本書紀や中国、韓国の歴史書を精読し霧に
つつまれた古代を描く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-03 22:40:30
209341文字
会話率:7%
日本書紀にて知る人ぞ知る、唯一の悪神・天津甕星。
この神様、アルバイトと下宿生活で細々と暮らしておりましたが……。
……異世界より、勇者として強制召還のお誘いが!
ところが、ちょっとした手違いで召還&勇者承認されたのは、一緒に住んでる犬
のトイプードル。
甕星も自力で異世界入りしたものの……。
魔王や軍師を手玉にとる喋る犬。
魔王や騎士に辛くあたるチートな悪神。
四人の魔王と魔王軍を各個撃破していく一柱と一匹。
巻き添えを食らって滅亡していく四つの王国。いったいどっちが魔王なの?
魔王シリーズ終了の後、大魔王シリーズ終了の後、魔神シリーズへ突入!
鬼畜ツートップが、異世界神の台本を無視してどこ行くの?
私的意見・見解が入りまくりです!
これはファンタジーじゃない。冒険でもない。
あえて呼ぶなら、ちょっぴり謎を含んだ活劇!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-15 20:03:12
330183文字
会話率:36%
白髪赤目の異形の少年、白夜。
突然連れてこられた平城の都で、ある少女と出会う。
そして知られざる、己の出生を知ることになる――。
奈良時代を舞台としたファンタジーです。
サイトより転載です。
最終更新:2012-06-21 23:29:00
50855文字
会話率:44%
古墳時代後期、白い髪と赤い目を持った皇子がいた。
名を|白髪皇子(しらかみのみこ)という。
父王が死の床にある時、彼は大和の地へ二人の少年を連れてくる。
そして父王が身罷られた時、白髪皇子とその兄、|星川皇子(ほしかわのみこ)との間に起こっ
た争いに、二人の少年は巻き込まれていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-20 11:56:41
4472文字
会話率:48%
高校二年になった主人公の『駿河 蓮』は部活の帰り道の途中、奇妙な黒服の男に出会う。男は蓮に、『君には悪が居る。悪を倒す悪が居る』と言い姿を消す。その後蓮は、次々の奇妙な事件に巻き込まれていく。人に宿る『惡』の真実に迫る、笑い有り、奇怪ばっか
り、かもしれないストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-10 16:01:55
14030文字
会話率:35%
御徒町樹里は旅の僧です。ありがたい教典を授かりに西を目指しています。
弟子がどんどん増えて行く予感がします。
西遊記の枠では収まり切らず、封神演義、北欧神話、果ては古事記日本書紀に至るまで、ネタがあれば取り込みます。とにかく節操のないお話で
すので、あまり真剣に読まない事をお奨めします。かるーく、流すように読んでくださいませ。遂に完結しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-24 10:00:00
390267文字
会話率:44%
高校一年の樹代は夏休み恒例の祖父母の家にお泊まりに行く途中だった。
歩き疲れて座り込んだ場所は赤鳥井が印象的な神社に続く階段。
うっかりうたた寝をした樹代は太鼓の音に導かれ、気づいたら知らない場所へ?!
《主は私の乙女だ。》
「伝承を
知っているかい?君は間違いなく櫛神子だ。」
白銀の狼と金髪碧眼青年王に求められる樹代。
黒い髪と瞳をもつ少女は戦と政治と恋愛と。怒濤の波に巻き込まれていく。
日本書紀、古事記風異世界迷い込みファンタジー。
ハッピーエンド予定です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-07-18 20:24:50
12246文字
会話率:12%
これは罪人と世界の再生物語。忌子と呼ばれた復讐者が一人の少女と世界に抗い続けた、語られざる物語。
最終更新:2007-08-15 11:47:50
1717文字
会話率:13%