物部氏というよりニギハヤヒへの言及です。
キーワード:
最終更新:2018-07-06 18:00:00
4747文字
会話率:0%
続きです。予定では、後2~3回で、採桑老は完結します。
スクナヒコナ、タニグク、クエビコ等の、今後舞台になる出雲王朝、無名時代のオオクニヌシへの立ち位置や言動が大体、ここで決定、予測されるよう頑張りました。
最終更新:2016-06-09 17:53:49
8249文字
会話率:10%
序章部分は大国主が出て来ませんが・・。
後に大国主を号することになる無名の男が現れる前から、高天原との戦は始まっあいていた?
それぞれに考えや立場、思惑を抱えた神々が、高天原の密命を帯び素戔嗚率いる出雲へと送り込まれた。
そしてそれが、後
に葦原之中津国と称された地全土を掌握する最初の王朝(国家)への遥かな道を開く端緒となる。
後に高天原と戦端を開く経緯の中心ともなっていく彼ら、の神話とは異なる生き様。
その結末は、或は神話の語る所とは違うかもしれない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-09 17:25:27
5607文字
会話率:10%
筑紫を中心とした王朝 倭の王、磐井は家来達の言葉から近頃近畿の地方
王家大和国が旭日の勢いでその勢力を拡大しつつあるのを知る。
磐井の心の中に大和国への不安がよぎる。このところ韓国任那の領地の
経営がうまくいかず多大な費用と軍力を投入して
、倭国経済に陰をなげはじめている。本書は古事記、日本書紀や中国、韓国の歴史書を精読し霧に
つつまれた古代を描く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-03 22:40:30
209341文字
会話率:7%