女子高生の鈴木永恋は地球を見学に来ていた別世界の神(ネコ)に巻き込まれて、別世界に転移してしまう。しかし、元の世界に戻るには自身の魂の格を上げる必要があるらしい。それには善行が一番という事で、元の世界で祖父から習っていた古武道や魔法を使い
さまざまな人助けをして、元の世界に戻るために奮闘する物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-22 14:01:56
15395文字
会話率:50%
青年時代テロに巻き込まれ、九死に一生を得た田中正人30歳独身は、元旦にモチをのどに詰まらせてあっけなく死んでしまう。
しかしそこには、天使同士の食い物の恨みを巡った(くだらない)不祥事が隠されていた。
上司であるロンゲ神は巻き込まれて死んで
しまった彼を別世界の「危険のない」とある地方に4つの地味なチート能力持ちで送り込むことで和解した。
彼は名をナナクサと改め、誤って送られた「危険地帯」からの脱出、使い捨てられて殺されそうになったり復讐したり英雄に祀り上げられたり一児の父になったり合法ロリケモ娘と結婚したり、なんやかんやで自分の甘味屋を持つ事が出来たが……その時既に、ナナクサの戦闘力は人外の域に達し、個人の影響力は大陸全土にまで及んでいた。
不死の夜王***少女は家族と未来の為に、その手を溢れる血と罪で汚す事を決意した
迷い子の帰り道***帰れない……帰リタイノニ……フザケルナァアア!!!
変革のグランバレヌ***足掻いた軌跡が周囲を変貌させる。良くも悪くも、歴史の引き金。
時偶誤字脱字の修正など(過去の粗)を過去分さかのぼって探し、修正しています。
*この小説はフィクションです。実在の国家・人物・宗教・団体・企業・犯罪組織・アンパンなどとは関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-20 15:26:10
2822312文字
会話率:43%
1人の妖狐が辿る思い出話。
朧気になっていく記憶。
けれど忘れられない誰かの温もりや頭を撫でる感触。
ただ母と父の元へ帰りたかった、けれど帰れない。
自分の名前も帰る場所も忘れてしまった。
それでも沢山の者たちと紡いだ思い出は消えてな
い。
あなたは誰だったか、分からなくても。
寂しくても、それでも子狐はまだ生き続けようとしている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-17 01:55:06
2180文字
会話率:17%
なんの意義も理由もなく、いつの間にか異世界に迷い込んでいた木乃香。言葉は通じるし少々変わっているがいい人達ばかりだし、元の世界に帰れないようだから、まあ仕方ない。ぬるい世界でぬくぬくと生活しているうちに、いつの間にか魔法使いになっていて、い
つの間にか城勤めをしていました。………ただ平和に穏やかに暮らしたいだけ。そんな事なかれ主義の元OL木乃香さんのほのぼの異世界生活。超・不定期の亀更新です。スミマセン。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-14 13:33:24
447056文字
会話率:27%
いつも通りの日常。仕事では理不尽に怒鳴られ、でも休日には趣味であるゲーム・アニメ・漫画・小説(ラノベ)が待っている。そこそこな人生を生きてきた城ノ内道流。しかし、そんなごくありふれている一般人の日常は、ある日突然終わりを迎えた。帰り道、突如
謎の光が出現、近くにいた高校生美男美女5人と共に姿を消した。次に目を開けるとそこには見慣れない集団。ここが異世界で、勇者召喚されたことを知る。勇者一行の召喚に周囲が湧き立つ中、城ノ内道流は巻き込まれて召喚されたと告げられる。追い討ちをかけるように帰れないということも。城ノ内道流のそれからは"平民はいらん"とばかりに王城から追放される。追放され途方に暮れていた頃。とある出来事が起こり、そのきっかけで前を向き、異世界で生きることを決意する。第二の人生として名を換えて、ナノス・ジョーと…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-11 07:00:00
37602文字
会話率:31%
現代日本より十年ほど先、VRや3Dが当たり前になった時代。
さらに先を見据え、VRや3D、コントローラーに頼らないゲーム開発に力を入れたデーヴァという企業があった。
今までとは没入感が桁違いの世界を再現したはずだったが、そのテストプレイ中に
ゲームが暴走する。
ゲームの管理者である物体は人工知能と化し、人間を自らの奴隷とするべく動き出していた。
デーヴァの御曹司である日ノ宮愛生と、それに協力する財閥のお嬢様である月ヶ祠龍。
婚約中であった彼らは、ゲームの世界に巻き込まれる。
そこで彼らとの知恵比べに勝てなければ、元の世界に帰れない。さらに、ゲームで人が死ぬと、モデルの人物も死亡する……と知った二人は、互いの愛と実力で困難に立ち向かっていく。
果たして、彼らは元の世界に戻れるのか?
カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-09 07:29:54
253783文字
会話率:50%
魔王と対峙した主人公は魔王と一緒に千年後の未来へ飛ばされてしまった!
元の時間には帰れないし、魔王はとんでもなく使えないし、とりあえず千年後の未来で生きて……あれ、あたしの銅像が立っている?英雄アオイ……だって?
主人公がつっこみに回るゆ
るゆるコメディーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-31 09:40:46
15172文字
会話率:62%
いつまで経っても帰れない職場、毎日のコンビニおにぎり、振り込まれない残業代。ブラックの僕(しもべ)だった私を脱却、一念発起してこの世にサヨナラ!
───したはずなのに。目覚めれば知らない天井、壁、悪魔……。
あれ、もしかして私って地獄行き?
しかも欧米圏の地獄?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-25 20:07:41
5542文字
会話率:36%
うっかり異世界召喚されたパティシエの卵の私が、就活のためにRTAを決めた聖女様が実は異世界から帰れないと知って籠城中にお供えするお菓子を作る話。あるいは、筋肉。※前回はカヌレを作ってました。
最終更新:2023-10-17 14:12:34
4049文字
会話率:32%
※アリアンローズ様より書籍化!1、2巻発売中です。
※Flos Comic様よりコミカライズ版公開中です。
秋山瑞希、三十歳。中高生にしか見られない童顔に悩みながらも教師としての仕事に慣れてきた瑞希だが、ある日送られてきた箱を開けたせいで
異世界に来てしまった。思いもよらずトリップしたことで、彼女の人生は大きく変わってしまう。理により、もう二度と生まれ育った世界へは帰れない。それでも、森で出会った小さな妖精ルルと共に、異世界で生きていくと決心した瑞希は、ルルや妖精たちの手を借りて薬屋を開店する。
薬屋 《フェアリー・ファーマシー》。そこは、人間と妖精の作る薬屋さん。
料理したり、もふもふしたり、家族団欒したり。そんな感じでのんびりほのぼのとした日常をファンタジーに繰り広げていく予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-15 20:25:26
635199文字
会話率:37%
日本の東京にあるダンジョン。そのダンジョンの奥深くはとても危険な場所です。
そんな危険な場所でも、冒険者と呼ばれる人は挑戦していきます。
その上、ダンジョンは文字通り迷宮です。道に迷い、帰りたくても帰れない、そんな人も。
そして。そんな人
を助けるバカ……失礼、不思議な子もいました。
「迷子のあなたに希望をお届け! ダンジョンマスターミオちゃんただ今参上!」
ダンジョンマスターなのに迷子の冒険者を助ける不思議な少女。
これは、そんなダンジョンマスターのお話です。
あと。
「ミオ! ミオ! おかえり! ゲームしよゲーム!」
「…………(絵本を持って無言のアピール)」
「ええい! 私の体は一つだけだから! 順番だよ!」
最深層で暮らす二人の女の子とのお話です。
※戦闘要素は少なめ。あったとしても軽く。
※カクヨムとハーメルンにも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-29 16:07:45
27309文字
会話率:63%
ある日から寝る度に異世界?転移し続ける主人公「佐藤 両奈」
ナチュラルに割と地獄な異世界を探索し現実と行き来するリョナゲー風アドベンチャー。
尚、死ななきゃ現代に帰れない模様。
恋愛は未定。
異世界の原生生物を「コメント」で募集中。
更
新は不定期。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-23 22:06:41
3796文字
会話率:11%
幼馴染みのコータの家から帰ろうとしたエミは、玄関扉を開けて愕然とした。
なぜか外は異世界の草原になっていた――。
この話は、アルファポリスにも掲載しています。
最終更新:2023-09-23 10:00:00
1400文字
会話率:65%
私、樹神御影《こだまみかげ》は現在地元の高校に通う17歳の女子高生だ。
……いや、だったという方が正しいかな。
ある日、見知らぬ家の見知らぬ部屋で目覚め、見覚えのない女性が母だと名乗り、王宮に行き王様にあって来いと言われ……って、私が
勇者!?何の冗談よ!!
見知らぬ街、見知らぬ人々、訳の分からない自分設定……ここは、私は……一体どうなってるの?
混乱する私の前に女神を名乗る妖精が現れて、私に勇者としてこの世界を救えといいだす。
ここは異世界で、魔王の所為で人類が滅びの危機にあり、それを救えるのは勇者のみ……混乱しながらも理解する自分の状況だけど……何で私が勇者なのよ?
世界を救う?冗談じゃないわ。
私は私よ、元の世界に帰れないのなら、この世界で自由を謳歌することに決めたわ。
もしそれを邪魔するというなら、神でも悪魔でも魔王でも相手になるわよ!……でも怖いから来ないでね。
これは勇者として異世界に召喚された女子高生の物語。
少女は世界を救う事が出来るのか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-18 08:00:00
540010文字
会話率:43%
魔術が割と身近にある『とある世界のとある日本』で、今日も六条さんは部活動に忙しい。
最終更新:2023-09-13 18:00:00
5539文字
会話率:56%
気がついたらあり得ないほど巨大な建物の床で目覚めた主人公。もしかして流行りの異世界転生? そう思ったけどなんだか違うみたいだ。え、ここは異世界じゃなくて神界? 俺は神に選ばれた?
最初は異世界転生じゃないことに落ち込んだけど、話を聞いてみた
ら神界転生も悪くない! だって自分の世界を自由に作れるらしい。そしてその世界に降り立つこともできるらしい。ということは、自分好みの世界をカスタマイズしてその世界を楽しむこともできるってことだ。何それ最強じゃん!
そうして自分の世界を作りあげて、その世界を楽しむために下界に降り立った主人公。しかしそこで思わぬトラブルが。何故か神界に帰れない、まさかの神界が邪神に乗っ取られた!?
そうして下界に閉じ込められた世界の神である主人公が、神界に帰るために自分の世界を冒険する物語。絶対に俺の世界を取り返してやるんだからな!
この作品はカクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-11 20:28:13
431779文字
会話率:65%
何か一つでも才能があったら...真面目で努力家だがどうにも報われず勉強も運動も苦手な男子高校生、一色聖の前に現れたのは白い羽を持つ天使であった。人間を救わないと天界に帰れない、そう言い放つ彼女のために聖は3つのお願いをする。彼女の力のおかげ
で聖の望みは叶っていくが裏腹に心は満たされず…..聖は救われるのか、天使は天界に帰れるのか......折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-28 01:06:12
11094文字
会話率:55%
「とても残念だよ、サファイヤ嬢。悪いけど君との婚約の話は無かったことにさせてもらうよ。」
楽しかったパーティーの雰囲気は一転、戸惑いの空気が流れた。
どうして……いえ、理由なんてわかっている。
「君はエメラルドを部屋に閉じ込め
、睡眠魔法をかけただろう?聞けば今までもエメラルドに色々ちょっかいをかけていたそうじゃないか。」
エメラルド。そう。コイツが、コイツはいつも邪魔してくるのだ。小さい時カーネリアン王子に拾われただけの凡人風情が!!!!
今日だけは邪魔されたくなかったから部屋に閉じ込めたというのになぜバレたの?
ギィィィっと扉の開く音がして振り返るとエメラルドとガーネット様が居た。
ガーネット、あぁ、コイツが…………。ガーネット様はカーネリアン王子の親友だ。そして、エメラルドのこともよく気にかけていた。今回のことがバレたのもガーネット様のせいだろう。
「サファイア嬢、どういうわけか説明してもらおうか。」
ガーネット様は鬼の形相で私を睨みつけてくる。あーこわいこわい。
「エメラルド、大丈夫かい?」
そう言ってカーネリアン王子はエメラルドの方へ駆け寄る。
パーティー会場は、静まりかえっていた。
「なんとか言ったらどうなんだ、サファイア嬢。」
あぁ、それが仮にも婚約するはずだった相手に向ける顔ですか。王子。
どうして貴方の隣にいるのは、いつだって私じゃないの?どうしてエメラルドなの?
いつもいつも私の王子を奪う彼女を見ていると、ふつふつと怒りが込み上げてきた。
「楽しかったパーティーが台無しじゃない。それもこれも全部、貴方のせいよエメラルド!!!!」
私は近くにあったワイングラスをエメラルドに向かって投げつけた。が、
「危ない!!」
カーネリアン王子がエメラルドを庇い、私はあっという間に警備のものに取り押さえられてしまった。
そして会場の外へと追いやられる。
「いやだ。やめて、離して!!王子!どうして!?亅
王子の背中はどんどん遠ざかってゆく。
どうして?
どのストーリーでも、私は彼と結ばれることはないの? 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-27 21:05:57
24483文字
会話率:49%
三重の田舎へおじいちゃんの墓参りへ行った夫婦、
その帰り道で起こった恐怖体験。
最終更新:2023-08-24 23:56:29
4823文字
会話率:65%
※2023 夏ホラー参加作品です!
私――帰らなくちゃ。
記憶をなくし、事故にあうすんでのところで助けられた私が、ただ強く思ったのはその一事だった。
少し思えば道が分かる。景色が分かる。
家の前に立てば作りが浮かぶ。歴史が浮かぶ。何年
も前に亡くした飼い犬のことも、一緒に暮らした家族のことも。
きっと誰より、正確に。
けれど、いざその人を前にして分かるんだ。
違うのだと。ここは私の家ではないと。帰る場所ではないのだと。
一秒前の「我が家」は次の瞬間には「よそ」へと変わる。
あなたはだあれ? ここはどこ?
私はどこへ帰ればいい?
この先は我が家だと手招きをしてくる帰り道。それのどれに乗れば、裏切られることなく帰ることができるのだろう?
心よりの「おかえりなさい」を。
どうか私に。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-24 09:00:00
22459文字
会話率:13%