写真をスマホで送ってくるエスパーダ。要は嬉しかったが、抗議をする者が現れる。それは小人の親子だった。
最終更新:2023-06-01 10:33:55
8836文字
会話率:55%
光魔法の素質を有しながら、それを使う才能がない名ばかり聖女コーネリアスは、婚約者であるクリストファーに婚約破棄を言い渡される。婚約破棄の理由は、彼女がサマンサという女性をいじめたという事実無根のもの。それでもコーネリアスは嬉しかった。「これ
で田舎に帰れる」と。彼女の心には常に、田舎で別れた初恋の幼馴染の男の子がいたから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-21 19:12:58
3609文字
会話率:49%
ある日、僕は幼馴染から告白された。
幼馴染の気持ちは素直に嬉しかった。だけど僕は、幼馴染の想いを受け止めることができなかった……。
最終更新:2023-05-14 21:59:38
2781文字
会話率:23%
「本当はこわい婚約破棄」を予想外に読んでいただけて嬉しかったため、婚約破棄されたクリスティーナの話を書かせていただきました。
おまけとして楽しんでいただければ幸いです。
王太子であるリチャードに婚約破棄されたクリスティーナ。
婚約破棄を予
想していたクリスティーナだったが、婚約破棄も、その後の出来事も、クリスティーナの想像していたものとは違っていて……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-11 20:51:54
2320文字
会話率:24%
「僕たち付き合ってます」なんて言ったら教室が沸いた。もうすでに付き合っていると噂される僕等だけど、この関係は昨日からだ。あくまで付き合う振りで、友達同士なのは変わらない。なのに最近彼女(仮)の距離感がやたら近い。もしかして僕のこと好きなの!
?「好きよ。友達としてだけど」だったら普通キスなんてしないよね!? 僕は嬉しかったけどね! そして仮の関係も、いつか本当の恋人に……。 偽の恋人なんてありきたり? そんなもの知るかーーっ!! これが僕の、僕等の青春だ!!!! こちらはカクヨムでも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-11 13:27:56
24074文字
会話率:54%
戦争に巻き込まれた時、俺はまだ若かった。ドイツに生まれ育ち、当然のように戦争に参加した。最初は前線に行くことが嬉しかった。だって、俺たちは勝つために戦っているんだから。でも、現実はそう甘くなかった。
寒さ、飢え、睡眠不足、そして戦場で見た
光景。それらは俺の心を抉り、深い傷を残した。それでも、俺は戦うことを選び続けた。祖国のため、家族のため、そして自分のために。
そして、ある日、俺たちはスターリングラードに配属された。あの街での戦いは、俺の人生にとって決定的な瞬間だった。激しい戦闘、破壊された建物、そして仲間たちの死。俺は生き残ったが、その代償として多くの仲間たちを失った。
スターリングラードでの戦いが終わった後、一人で街を去った。生き残ったことが嬉しいというより、何もかもが無に帰す感覚があった。そして、俺はその後も戦争に参加し続けた。でも、あの日から、俺は戦争について考えるようになった。それは、決して語ることのできない、そして忘れることのできない、深い傷だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-19 00:26:29
4299文字
会話率:14%
大手出版社さんに書籍化のお話をいただけて、作品を認めて頂けて、本当に嬉しかった。
最終更新:2023-02-27 20:00:00
675文字
会話率:0%
僕はこの世界で目覚めた。
目の前の女性が名前を呼んでいる。
「アナタの名前はヒャクよ」
百番目に生まれたからヒャク。安直な名前だが、僕は嬉しかった。僕は尋ねる。名前をくれた彼女は何者なのかと。
「私はアナタを生んだ人」
「ではアナタは僕のお
母さんですね」
自分のことをほとんど知らない僕と、僕を主人公にしたいお母さんの二人で広げていく小説の中の小説。
ーー人工知能を使った世界創造物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-16 07:00:00
12595文字
会話率:56%
どうしてこんなことになってしまったのだろう。
人を殺すかもしれないという予感はずっと前から確かにあった。こんな混乱の時代なのだから仕方ない。兵役に出ることは僕にとってある種の輝きを持っていたことも間違いじゃない。
級友たち含め、僕ら青
年は皆祖国ソビエトのために戦うことを誇りに思っていた。革命の流れに押し出されるようにこの世に生を受け、そして故レーニンの意志を受け継ぐ人民として力強く育った。20歳になった日の朝、もうすぐ僕は兵役に就くことを知った。家族と離れる悲しみはあったが、それでも自分が死ぬわけはないとたかを括っていた。それに、あの忌々しいナチスにとどめを刺してやれることが何より嬉しかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-06 20:00:00
4394文字
会話率:0%
自分の思っているままのことをただ書きました。
3月頃まで不定期連載予定です。
次回、「×××人生生きづらい部 編」更新予定です。
その部室の中で起こった嬉しかったこと、悲しかったこと、楽しかったこと、許せなかったことなど主観的にまとめてお送
りします。
眠れない夜間などにまとめて書き溜めてるので毎回ぐちゃぐちゃです。
R-18表現はありませんが、あまりお若い方や暗い表現が苦手な方には読んでほしくない内容です。
念のためR-15指定にしています。
トラブル等を防ぐため、あくまで創作物としてこれを投稿します。
この作品に登場する架空の人物について憶測を立てるのはお止めください。
この創作物の内容と同じような悩みを抱えた人に読んでもらいたいです。
pixivプロフご一読願います。
https://www.pixiv.net/users/970248
恐れ入りますがDM等受け付けておりません。
全て無視させて頂きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-05 22:11:59
12115文字
会話率:5%
私、パパ、1歳の息子の生活をお届けします。
ほほノンフィクションです。
子供あるある、ちょっとしたイベント、嬉しかった事、悲しかった事などなど…共感しほっこりしていただけたら、幸いです。
最終更新:2023-02-01 16:58:10
477文字
会話率:17%
加瀬優妃と申します。こんにちは!
これは、私が小説を書き始めたきっかけ、そして「小説家になろう」に投稿するまでのこと、投稿してみて思ったことなどを思い出しつつ、つらつらと書いていくエッセイでございます。
おかみになる前は、なってから
は、そして民宿が完成した後はどうだったのか。
そういったことを書き連ねていこうと思っています。
よろしければ、どうぞ私の独り言にお付き合いください。<(_ _)>
※作中の「作品名」「ユーザー名」の掲載は、すべてご本人様の承諾を得ております。
※かなり長くなってきましたので、特に読んでいただきたい部分を挙げておこうと思います。
「メンドクさっ!」と思われる方はこのピックアップした部分だけでも……。(ぺこぺこ)
3・4(私がなろう世界に来た理由がわかります)
11~15(他の方たちと交流が始まり、リサイクル活動を始めた理由がわかります)
17(とても励まされて嬉しかった出来事です)
19(頑張らなきゃ!と思えた出来事です)
22~23(リサイクル活動の出来事です)
24~26(なろう世界で助けていただいた話です)
28・32・38・43(嬉しかった出来事です)
45~48(リサイクルにも絡むなろう世界での交流の話です。……私の暴走記録でもありますが)
51・52(リサイクル活動の出来事です)
56~58(なろう世界で助けていただいた話です)
60・64(創作に関してゲスト様がいらっしゃるので)
68・71・72(リサイクル活動の出来事です)
74(創作(?)に関してゲスト様がいらっしゃるので)
81(リサイクル活動の出来事です)
83~86(リサイクル活動の出来事です)
89~91・102(創作に関してゲスト様がいらっしゃるので)
108(創作(?)に関してゲスト様がいらっしゃるので)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-31 00:00:55
250434文字
会話率:17%
私、アンジェラ・アークライトは数年前に実母を亡くした。後妻となったキャロル様はそれはもう美しいお方で、お義母さまになられると聞いたとき本当に嬉しかったの!
雄鶏も鳴かない早朝に私を叩き起こして「何か食べるものをもってこい」というお義母様。
…やだ!なんて健康的でいらっしゃるの!?素敵!
「昨日掃除させたのに髪の毛がおちている」というお義母さま。……やだ!なんでそんなに綺麗好きなの!?すて…き!!
どれだけ嫌がらせを受けても嫌がらせと気づかない令嬢、アンジェラ・アークライトが死ぬほど虐げられても、その持ち前の天真爛漫さで幸せをつかむ物語――――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-17 17:02:59
86948文字
会話率:58%
夏休みに入る前、友人に新しくサービス開始する【Fictive Faerie】というVRMMOに誘われた自称長門凛。兄に頼んでみたところ、プレイする許可を貰えた。
しかしその翌日、昼寝から目が覚めると性別が反転していた。なんかよくわからないま
ま現実逃避でゲームを始め、日々を過ごしていく中で変化してしまった性別にも慣れていく。
友人とダラダラとゲームをやっていくお話です。盛りに盛った要素は全部趣味です。
カクヨムとノベルアップ+にも掲載しています。
誤字報告や感想など頂けると嬉しかったりします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-15 21:59:56
986405文字
会話率:37%
「そうやって何度も、あの時間を巻き戻す記憶が自分の中に残っている限り、俺はそれだけで、十分なんだ。」
高校二年の夏、あの花火の下、僕は隣に座る人物と口づけを交わした。
「忘れた事なんて、ないよ」
彼は、そう言った。嬉しかった。誰
かを信用することが怖くて、誰からの関心を受けることから逃げてきた僕を、彼だけは、覚えていてくれたことが。そうして、今も尚、その〝キーホルダー〟を持ってくれていたことが。
「蒼井!」
だが。その声は彼に届くこと無く、ああ、また僕は、大切な存在を失った。夏休みが明けても、彼が姿を現すことは無かった。
あの日、花火の下、僕は隣に座る人物の頬に、そっと唇を触れさせた。
記憶を少しずつ失っていく僕には、どうしても忘れられない、決して忘れたくない、ある人物との〝一つの記憶〟があった。このキーホルダーをくれたことを、彼は覚えているのだろうか。いや、もし忘れられたとしても、構わない。僕が覚えているのならば、それでいい。ぼくは自分に、そう言い聞かせてきた。最後に小学生の彼と別れを告げてから今まで、ずっと。
だが、あの日。僕らが花火の下、交わし合った言葉。
「忘れるわけ無い。忘れた事なんて無い、一度も。」
その言葉は、僕の心臓を奪う程だった。
この感情は、一体何だ?竜巻のように生まれる、複雑に絡み合った感情の渦。それは、何とも衝動的な一夏の過ちだった。
繰り返す出会いと別れに胸を震わす、二人の青年の感情を描いた青春物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-07 16:29:36
80968文字
会話率:50%
桃子は恋人の菊花と気持ちばかりのひな祭りを楽しみながら、特別なことのない日常を楽しんでいた。だけどふいに菊花が「ずっと恋人でいるのよ」なんて言うから、気まぐれな彼女の愛情を感じてとても嬉しかったのに。どうしてか、彼女は結婚をするのだと堂々と
言いだした。
桃子の人生の五節句の日の出来事。三月三日、五月五日、七月七日、九月九日、一月七日の全五話。
二話目までは主人公が苦しむ展開となります。投稿間隔も空きますので、暗い話が苦手な方には完結後にまとめて読んでいただければ嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-07 10:00:00
24202文字
会話率:47%
小説を投稿してみて、評価してもらえることが嬉しかったことを書いてみました。日記のようなものです。
最終更新:2022-12-08 12:51:07
947文字
会話率:0%
令嬢アリアには前世の記憶がある。なぜなら、目を覚ますと乙女ゲーム『悪役令嬢、世界のすべてはイザベラ様のものですわ!』の中にいた。
とはいえ、アリアは嬉しかった。元々イザベラが好きで、その隣にいる脇役令嬢として生まれ変わっていたからだ。
しか
しある日、イザベラの悪行が祟って世界がループしてしまうことに気づく。
アリアはどうにかして悪行をやめさせようと手を尽くすが、何度も繰り返してしまう。
そんな時、「悪い子はサンタさんからプレゼントもらえませんよ」と冗談で呟いたところ、ピタリと悪行が止まる。
これでようやく前に進めると喜んでいたが、アリアはイザベラが内緒にしていた悪行に気づいてしまう――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-30 12:20:11
8105文字
会話率:25%
幼馴染に彼氏ができた。
通算十五人目のボーイフレンドである。
そうか、めでたいな。
嬉しかったのは分かるが、僕の家でなぜ報告する。
彼氏はどうした?
告白されて三十分で愛想尽かされた?
そっかー。
最終更新:2022-11-29 02:10:43
4663文字
会話率:53%
仕事を辞め、彼女とも別れ、実家で自堕落な生活をしていた私は「ラジオル」という音声配信アプリと出会いました。
ネットの世界でも居場所があることが嬉しかった。人と絡めるのが楽しかった。
ただそれだけでよかった。
しかし、あの娘と出会ってしまっ
た。
人生で一番幸せだった。
人生で一番不幸だった。
生きていることはこんなにも苦しいのかと思った。
あの時、出会わなければよかったのかもしれません。
あの時、アプリを始めなければよかったのかもしれません。
そうすれば現実の世界はこんなにも残酷で醜いのかと知らずに済んだのかもしれません。
あなたは現実を受け止められますか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-13 07:40:43
2427文字
会話率:22%