ぽかぽか森の動物たちが、秋の食べ物をたき火でやいていました。
霜月透子様主催のひだまり童話館だより*「ぱちぱちな話」と、
武 頼庵(藤谷 K介)様主催の「24秋特別企画 収穫祭&味覚祭り!!」
に参加しています。
最終更新:2024-11-22 00:00:00
2655文字
会話率:44%
今日も野良着でトマトを収穫する男が一人。
野菜をこよなく愛する彼は、突然袋詰めにされて父親の元に連行され、後を継げ、と宣告されるが。
小さい頃からバカにしてきた兄たちの尻ぬぐいなんて、と嫌がる彼に突き付けられた現実。
その飽くなき野菜への想
いで突っ走る、後に大帝と呼ばれる男の話。
かもしれない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-16 17:05:26
12889文字
会話率:52%
オコメを探すゲンとラーちゃんは、とある街にたどり着いた。そしてそこで見つけたのは、絶滅したと言われているはずのオコメを育てている田んぼだった。だがそんな一人と一匹に、視線が注がれた……。
この作品は武頼庵様の自主企画『収穫祭&味覚祭
り!!』参加作品です。そして「ゲンとラーちゃんシリーズ」三作目。ほのぼの感は少なめです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-13 13:54:19
5385文字
会話率:52%
朝晩冷える季節になってきましたね。寒い日はおうちでぬくぬくもいいですが、ちょっぴり元気を出して出かけてみませんか?
お出かけ先のおすすめは――クリスマスマーケット!
寒空の下で、湯気にむせるほどにあたたかな飲み物を、ふうふうしながら味わうと
いうのもいいものです♪
◎ 武 頼庵(藤谷 K介)さま主催『秋の収穫祭・味覚祭り!!』参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-10 01:22:05
4880文字
会話率:0%
美柵町は、季節ごとに異なる風景が広がり、観光客にも人気のある美しい田園風景の町。町の「ふるさと農園」では、地元の果樹園や田んぼの収穫体験ができるイベントが開催されており、地域の誇りとなっている。しかし、最近、農園を訪れていた高齢者の一人が行
方不明になる事件が発生。町では、「ふるさと農園」にまつわる古い噂話が再び囁かれるようになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-09 22:51:51
11410文字
会話率:28%
鹿を狩る人々の物語。
こちらは武 頼庵様ご主催の『秋の収穫祭・味覚祭り』 参加作品です。
最終更新:2024-11-09 22:15:08
1285文字
会話率:9%
マグロ漁をテーマにした詩です。
芋も出るよ。
こちらは武 頼庵様ご主催の『秋の収穫祭・味覚祭り』 参加作品です。
最終更新:2024-11-06 23:39:07
675文字
会話率:0%
短編、クリームソーダ農園の秋の続編です。
秋にクリームソーダ農園で収穫されたクリームソーダを、
クリームソーダ杜氏(とうじ)が熟成させる様子を捉えたリポート番組です。
何もかもフィクションです。真似しないでね☆
最終更新:2024-11-04 22:09:22
3548文字
会話率:37%
サツマイモへの愛を歌った詩です
武 頼庵(藤谷 K介)様が主催されている「秋の収穫祭・味覚祭り!! 企画」に参加させていただきました。
最終更新:2024-11-08 07:00:00
354文字
会話率:0%
動画配信者を夢見て大学の動画配信サークルに入ったものの、創作に本腰を入れられず漫然とした日々を過ごす青年、撮島光。彼は同年代のキャンプ系女性配信者『ふうこ』に才能を見出し、尊敬の念を覚えていた。そんな中、サークルで芋煮会が開催される事となり
ーー
武頼庵(藤谷K介)さん主催企画『秋の収穫祭・味覚祭り!!』参加作品です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-03 09:04:55
5843文字
会話率:28%
だが、結局答えは出ない。
こちらは武 頼庵様ご主催の『秋の収穫祭・味覚祭り』
参加作品です。
最終更新:2024-11-02 08:10:56
2136文字
会話率:18%
小学五年生のベリーは、あるキッチンカーを探していた。
そこで売っている『かぼちゃプリン』がお目当てなのだ。
そして、キッチンカーは見つけたものの、すごい行列。
ベリーは急いで最後尾に並ぶが、列は少しずつでしか進まない。
やっと、ベリーの番が
やってきたが……
こちらは武 頼庵様ご主催の『秋の収穫祭・味覚祭り』
参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-31 06:02:11
2177文字
会話率:66%
荒れている生活を送る主人公。町に繰り出せばケンカ三昧の毎日。
そんな主人公だったが、とある日に突然首を絞められ強制連行される。
主人公の連れていかれた先では、真剣な眼差しで料理を作る人と、その人をっさえる人達が阿吽の呼吸で働いて
いた。
その場を目の前にじっと見つめる主人公。
果たして主人公は何を思う。
そして主人公は荒れている生活から抜け出すことが出来るのか!?
※あまりにもな感想・レビュー等は削除させていただきます。
※このお話は自己自主企画の『収穫祭!! 味覚祭り!!』の出展作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-31 07:10:00
4819文字
会話率:58%
※武頼庵(藤谷K介)様主催『秋の収穫祭・味覚祭り』参加作品です。
学食で初物の秋刀魚を楽しんでいたら、後輩が近づいてきた。食べ方が汚い子なので、あまり近づきたくはないんだけど──あれ? マシになってる?
最終更新:2024-10-28 07:13:04
3135文字
会話率:38%
※武頼庵(藤谷K介)様主催『24夏のエッセイ祭り企画』参加作品です。
これからの季節、よく見聞きする『ブドウ狩り』『梨狩り』。
フルーツの収穫なのに、ケモノ偏の『狩』の字が使われるのはどうしてなんでしょうか。
最終更新:2024-08-10 07:44:46
1635文字
会話率:19%
秋が嫌いなそのひとに、『あき』の名を持つ私は立ち向かう。秋グルメ満載の恋愛掌編です。
→ねぇ、それ、わかって言ってます?
同じ部活の先輩の冬島さんは秋嫌い。そう聞くと、亜季(あき)という名の私は面白くない。なので、食欲の秋で対抗してみること
にした。
武 頼庵(藤谷 K介)さん主催『秋の収穫祭・味覚祭り』企画参加作品です。
※長編『夏よ季節の音を聴け -トラウマ持ちのボーカリストはもう一度立ち上がる-』のスピンオフですが、本編を読んでいなくても問題なくお楽しみ頂けます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-21 07:01:31
3023文字
会話率:29%
怪しい薬の作り方なんて、ろくなものでないってのが相場である。
アリアこと、鳥の少女のアリアンヌは、自らの魔法を知らず知らずのうちに薬の材料として差し出していた。
最終更新:2024-10-06 11:45:21
2570文字
会話率:40%
子だぬきのたぬちゃんは、秋の実りを収穫し、秋祭に参加します。そこで、キツネさんから想定外のお願いをされます。
最終更新:2024-10-02 09:30:37
2490文字
会話率:35%
プロローグ
古の遺跡の守護者に任命された。
勇者が来たら魔法のオーブを渡すのが私の役目。
精霊王様からこの重要な任務をいただいたときは心が躍った。
勇者が来るまで、私はこの遺跡に住み込んでオーブを守るのだ。
配属されてから、1日…1ヶ月
…半年…一年
月日はあっという間に過ぎて行く。
………勇者はまだ来ない。
勇者どころか、辺境の遺跡だから冒険者そうそう来ない。
娯楽らしい娯楽もない。
暇すぎてボケそうだ。
話し相手はもっぱら、遺跡に住み着いたモンスターたち。
最深部のヌシドラゴンさんともすっかり顔見知り。
今では、遺跡の補修でDIYもお手のものだ。
ちょっとした家庭菜園も作った。
遺跡でみつけたアンブロシアの種を植えたらグングン育ち、たわわに実をつけている。
そろそろ食べ頃だから収穫しよう。
今晩はフルーツサラダにしようかな。
一人じゃ食べきれないから、遺跡のモンスターさんたちにもお裾分けしよう。
鍬を片手に携えて
沈む夕日を見ながらポツリと呟く
「明日は勇者、来るかなぁ…」
ー 遺跡の守護者は今日も退屈だった ー
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-01 02:52:07
13887文字
会話率:30%
大陸国家、トルサニサ。
科学力と軍事力で隆盛を誇るその国民は、結婚も人生の職業も個人の能力に依って国家が定める。
その場合の能力とは、瞬間移動や物体移動などのことをいい、トルサニサ軍は、その特化した能力を最大引き出す兵器を有し
、隣国との争いを続けて来た。
そのトルサニサ軍、未来のエース候補が揃う士官学校はエフェ島にあり、その島の対面にはシンクタンクもあるため、エフェ島はエリートの象徴の島となっている。
士官候補生のサヤは、そんな士官学校のなかで、万年二位の成績を収めることで有名。
それを、トップのナジェルをはじめ、フレイアたち同期に嘆かれるも、自身は特に気にすることもない日々。
訓練と学習の毎日のなかで、学生たちは自分と国の未来を見つめていく。
シンクタンクの人間、テスとの出会い、街のひとを巻き込んだ収穫祭。
そのなかで、サヤとナジェルは互いに惹かれていく。
隣国との争い、そしてその秘密。
ナジェルと双璧を成すアクティスの存在。
そうして迎える、トルサニサ最大の危機。
最後に、サヤが選ぶ道は。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-30 20:00:00
127742文字
会話率:55%
コロナ禍を分岐点(ゼロポジション)に分かれた20年後の二つの未来から二人の未来人がタイムスリップ。
一つの未来は閉塞した現在がそのまま進んだ絶望的な未来。もう一つはITイノベーションが指数関数的に進む収穫加速の法則により過去数十年の進歩
を数年で凌駕した想像を超えた賞賛溢れる未来。
人生に絶望した町田和彦は自暴自棄になり事故を起こす。しかし、気が付くとそこは自分がコロナ禍で失業した20年前の過去に戻っていた。
彼が見てきた未来は、この時代の各種シンクタンクが予想したとおり低迷した日本であった。再び同じ経緯を辿ろうする彼の前に、未来から来た人間だと訴える町田朔が現れた。
理想の未来から分岐点まで送り込まれた男は、絶望の未来を変えるため「歴史を捻じ曲げ、シンクタンクが予言する未来をぶち壊し、誰も描けない幸福な未来を実現する」と公約を掲げ、東京都知事に立候補する。
ここから、町田和彦が知っている過去と違う今が始まる!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-29 20:10:42
59672文字
会話率:25%
迷宮探索高等専門学校、東北分校2年生の最上忍。
東京生まれだが、母親の実家が経営しているペンションが東北分校の近くにあるという理由で、東北分校に通っている。
場所は、秋田県の田沢湖高原。
自然豊かな環境で、自分だけの秘密のダンジョンを見つけ
た。
そこに小屋を建て、畑を耕し、温泉も掘り当てていた。
学校のダンジョン演習でクラスメイトの桜庭あずさを助けたことから、その兄ハヤブサに目を付けられ配信にゲスト出演することに。
顔バレしないようにアバターをつけること、ハンドルネームを付けることで渋々承諾したが、武器を使わず素手で魔物を倒したことで配信はバズる。
おまけに、意味不明なスキル“環境依存”が発動。
最強探索者になっても全く無自覚な最上忍。
「俺には魔石も評価もどうだっていい。
それよりも、早く家に帰って自分が見つけたダンジョンで畑仕事がしたい。
そろそろトウモロコシを収穫しなくちゃいけないんだ」
秘密のダンジョンを快適にするために尽力するのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-27 19:50:00
306868文字
会話率:37%
とある国の、年に一度の収穫祭の日。
参加する農民の女の子が、家族と野菜を売っていると……。
キーワード:
最終更新:2024-09-22 23:01:21
5805文字
会話率:68%
主人公の佐藤一也は、普通のサラリーマンとして平凡な日々を送っていたが、ある日突然異世界に転生してしまう。転生先は冒険者が魔物と戦い、世界を救うような壮大な世界かと思いきや、なんと彼が与えられたのは荒れ果てた農地と、古びた農具だけ。戦う力も魔
法の才能もなく、彼に残されたのは「農業スキル」だけだった。
最初は途方に暮れた一也だが、農業スキルを駆使して土を耕し、種をまくことで、少しずつ作物を育てていく。だが、ある日偶然にも特別な肥料を手に入れた彼は、普通の作物が驚異的な成長を遂げ、見たこともないような巨大な野菜や果物を次々と収穫することに成功する。さらに、その作物を食べた者は一時的に戦闘力が飛躍的にアップするという不思議な効果まで現れる。
一也の作物は瞬く間に噂となり、王族や冒険者たちが次々と訪れるようになる。彼の農地はいつしか「伝説の農園」と呼ばれ、その収穫物は王国中で大人気に。周囲からは「作物を育てるだけで世界を救える英雄」とまで称されるようになるが、一也本人は至って謙虚で、自分の農園をただ平和に守りたいと願うだけだった。
しかし、そんな彼の農園に目をつけた敵国や強力な魔物たちが動き出し、一也は思わぬ戦いに巻き込まれることに。作物で世界を救う農園主、一也の異世界での冒険は、果たしてどこまで広がるのか――?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-20 17:05:00
14827文字
会話率:48%