呪いの仮面に魅入られたヒーラーのマイン。彼は幼馴染たちとともに、村から出て、勇者パーティーとして活動していた。ヒーラーであるマインは一時期使えないなどと言われることもあったが、拳で解決し、今は一切蔑まれることなく、上手くやっているのだと思っ
ていたのだが…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-03 10:25:57
45587文字
会話率:35%
勇者パーティーは魔王討伐のために旅立ち、ようやくその喉元に牙を突き立てることに成功する。賢者ジキル、剣士エーギルに、紅一点の斧使いレイナは魔王を追い詰めていく。息絶え絶え、満身創痍の魔王。魔王は最後の力で1人は道連れにしようとした。しかし…
。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-17 08:04:46
21886文字
会話率:43%
ある日、幼馴染みとの登校の途中に魔法陣を踏むといううっかりをしてしまった松野大志だった。
行き先には女神がいて、とある世界へと送られる。その幼馴染みが勇者、自身が賢者という紋章が現れてしまったため、世界を脅かす魔王の討伐をすることになった。
それから二年の月日を費やし、ようやく四天王の一人を倒すという快挙を果たすが、その宴が開かれた晩、とある日記を見つけてしまう。
そこに書かれた内容から大志は勇者パーティーを離脱することになった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-29 21:24:31
16114文字
会話率:37%
孤独死した中年無職・多田野仁(ただのひとし)が、目を覚ますとそこは剣と魔法、そして魔物が跋扈する魔界だった。
転生した彼の新たな姿は、
かつて世界を滅ぼしかけた伝説の狂戦士〈バーサーカー〉。
だが、それは彼の望んだ現実とはまるで違った。
魔界の地で仁は、自らがかつての伝説的魔物“バーサーカー”の肉体を宿していることを知る。
巨大な筋肉と魔紋を持ち、常人を超えた戦闘能力を誇るその体は、一歩間違えれば暴走し、周囲を破壊する凶器だった。
そんな仁の隣には、美しくも妖艶なサキュバス、リリスがいた。
彼女は魔界の村で彼を支え、共に生活するパートナーとなるが、魔界は甘くはない。突如として冒険者たちが村を襲い、炎と血の嵐が吹き荒れる。
仁は己の“バーサーカーモード”を解放し、村と仲間を守るが、その暴走は制御不能の危険もはらんでいた。
暴走を止めるためにリリスは“おっさんマイク”という秘策を使い、何度も仁の暴走を沈静化させる。だが、その度に仁は己の弱さを痛感し、心の葛藤を深めていく。
「今度こそ陽キャ美女と結婚して金持ちになってやる!」
そんな甘い夢を抱いた仁だったが、目の前には謎の美人サキュバス、背後には人間の勇者パーティー。
あれよあれよという間に魔界の覇権争いと人間界の侵略戦争に巻き込まれていく。
暴走すれば仲間さえ傷つける恐ろしい力。
それでも彼は、「守りたい」と思える仲間を得て、戦いの渦中へと身を投じていく。
魔界の片隅から世界を揺るがす大激変へ。
冴えないおっさんが拳と血で未来を切り拓く、一発逆転の魔界活劇、ここに開幕!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-30 16:40:45
10389文字
会話率:36%
勇者パーティーから追放された俺のスキルは《不干渉》。
味方を助けることも敵に攻撃することもできない。
誰とも関われない……そんな、最弱スキル。
だがその夜、突如として現れた魔王が街を襲撃。
勇者たちは初手で蒸発――。
だが、魔王は言っ
た。
「誰にも干渉できないお前に、俺だけは近づける」
そこで俺が取った行動は――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-30 08:16:00
629文字
会話率:28%
【勇者パーティーを追放された回復術師、気づけば魔王を倒し勇者(年下)にプロポーズされていた!?】
「契約の更新はしない」
そう言い捨てられ、仲間に見捨てられた僕は故郷への帰路でワイバーンに襲われかけていた少女を助ける。
彼女は実は“真の勇
者”だった――そんなこと、知る由もなく。
その後、のんびり田舎暮らしを送るつもりだったのに……
「真の勇者はあなただけです」
騎士団長と大魔術師に頭を下げられ、そのまま流れで僕まで逆スカウト!?
気づけば世界を救い英雄扱い。
そして、少女――もとい勇者からの一世一代の告白!?
これは追放されたはずの僕がなぜか幸せになっていく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-20 19:46:06
5328文字
会話率:28%
荷物持ちの『収納』スキルは無能だと、勇者パーティーを追放されたアルト。
しかし、そのスキルは絶体絶命のピンチをきっかけに、あらゆるものを容量無限・時間停止で保管できる最強の『次元倉庫』へと進化を遂げた!
魔物も、ダンジョンも、伝説の武具さ
えも丸ごと“収納”できるようになったアルトは、ソロ冒険者として成り上がっていく。
一方、荷物持ちを失い苦戦する元パーティー。
彼らが血眼で目指すダンジョンの宝を根こそぎ独り占めにしたアルトに、今更「戻ってきてくれ」と泣きついても――もう遅い!
無能と蔑まれた少年の、痛快無比な“ざまぁ”ファンタジー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-30 08:00:00
12079文字
会話率:24%
勇者パーティーの雑用係として蔑まれていたリオンは、地味な【補助強化】の能力を持つサポート職。荷物持ちや雑務をこなしつつ、仲間である勇者アルヴィン、剣士ガルド、魔法使いセリナ、僧侶リリアに支えられるも、「役立たず」と呼ばれ感謝されることはなか
った。魔王軍の将軍との戦いを前に、パーティーから追放されたリオンは、黄昏の森で孤独に彷徨う。
絶望の中、魔狼の襲撃を受けたリオンは、自身の能力【補助強化・真】の真の力を覚醒させる。それは対象の能力を無限に増幅するチート級のスキルであり、さらには自己適用も可能だった。古の祠で「覚醒の石」に触れたリオンは、自身が魔王を封じた伝説のサポート能力者の転生者であることを知る。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-30 05:42:33
2151文字
会話率:27%
『真理の星眼』が世界を書き換える! 追放された元社畜が新世界の創造主へ!
日本の過酷な社畜生活で疲弊し、事故死した藤宮悠真。彼が転生したのは、星刻の神が「実験場」として支配する異世界「エテルニア」だった。与えられたのは、事象の全てを見抜く
『真理の星眼』と、能力を無限に進化させる『神刻の恩寵』というチートスキル! しかし、その力は理解されず、勇者パーティから「無能」と罵られ、民衆の罵声の中で追放されてしまう。
「もう誰にも支配されない!」──孤独と理不尽に打ちひしがれた悠真は、自らの手で運命を切り開くことを決意する。森で出会ったエルフの魔術師セリナを皮切りに、獣人の戦士ガルド、聖女ルナリス、魔族の策士ザヴィルと、個性豊かな仲間たちとの絆を深めていく。
神々の隠された陰謀、伝説の魔王の悲しき真実、そして世界の運命を操る「星の断層」の秘密が、悠真の『真理の星眼』によって次々と暴かれていく。傲慢な勇者レオニスとの因縁の対決、そして世界を「実験」と見なす星刻の神アステリオンとの最終決戦!
これは、追放された一人の男が、最強の仲間たちと共に世界の理を書き換え、新世界の創造主となる壮大な物語! 悠真は、神の支配を打ち破り、真の自由をエテルニアにもたらすことができるのか──!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 17:55:05
2553文字
会話率:24%
「役立たず」――その烙印を押され、勇者パーティーを追放された青年・ロゴ。 彼のスキル【魔素吸収】は、誰からも価値を認められず、失意の底で森を彷徨う日々だった。
しかし、運命は彼を見捨てなかった。たどり着いた村で出会った巫女ミリナは、ロゴの
スキルに隠された「魔素を調和させる力」を見出す。そして、村の聖地「翡翠の湖」に眠る巨大な魔核との共鳴により、ロゴの力は覚醒する。
【翡翠の魔核】――魔素を結晶化し、意のままに操るチートスキル!
圧倒的な力で魔物の群れを一掃し、英雄となったロゴの前に、かつて彼を追放した勇者レオンが再び現れる。レオンは魔核の力を私利私欲のために狙っており、その背後には世界を揺るがす巨大な陰謀が蠢いていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 10:57:03
12823文字
会話率:38%
戦闘面で役に立たない28歳エルは勇者パーティーを追放されてしまう。
固有魔法、異世界レシピはエルにしか見えない魔導書を出現させる。
色々な食材を見ることでレシピの項目は増えていく。
もう冒険者は十分だ、本当の夢を追いかけよう――。
竜王リ
ッタ、竜騎士デュークの幼馴染に屋台を開くことを伝え、アクアテラで屋台のクレープ屋さんから始めようとする。
アクアテラは水の都市で聖女アリシアの大規模結界に守られた、肥沃な大地があった。
なかなか最初はうまくいかないが、数奇な偶然から伯爵家三女のシャル、そのメイド達とともにアクアリス魔法大学の学園祭でグルメ対決に出店することになる。
米や小麦をはじめとした美味しい素材を使い、様々な異世界の料理でアクアテラの人々と関わっていく。
追放されたが前向きな気持ちで。第二の人生として料理を提供することに情熱を燃やすおっさんと、その周囲で起こる人間模様のお話。
※カクヨムで投稿しているものを改稿しています。ネトコン13折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-29 12:19:25
229850文字
会話率:28%
世界に持っている人が少ないスキル「テレポート」を持っていたライは移動係として勇者パーティーに入っていた。しかし、スキル以外なんの取り柄もないライはある日勇者パーティーから追放された。
どうすれば良いか迷っているところにモンスターが現れ襲わ
れて死ぬ寸前にまでなってしまった。
しかし、突然スキルが覚醒してモンスターを軽々倒してしまうほどの力を得た。
この覚醒した力を手にしたライは一体何をするのだろうか
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-29 09:43:05
760文字
会話率:33%
四人の少女が織りなす冒険ファンタジー。
勇者の末裔エムは、言い伝えに従い魔王を倒す旅に出る。
村娘マオリー(前世は魔王)、領主の娘レティシア(前世は竜王)、帝国諜報員ミリア(昔は孤児)を仲間とし、へっぽこな勇者パーティーは世直しを繰り返しな
がら魔族の国を目指す。
勇者エムは、勇者の責務を果たすことができるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-29 09:39:18
990165文字
会話率:51%
【書籍化しました! TOブックス様より一巻と二巻が発売中! コミカライズ企画進行中です!】
勇者に婚約破棄された聖女、シア。しかも勇者からは一方的に偽物聖女扱いされ、パーティーから解雇されることに。しかしシアは内心喜んでいた。散々悩まされて
きたハーレム勇者から解放されるからだ。解雇されたその足で、馬車に乗り王都に向かったシアは念願のギルドを作る。アットホームな雰囲気のギルドを目指して人柄を優先にギルドメンバーを雇用し育てていったら……あれ? いつの間にか大陸最強ギルドに!?
解雇聖女のギルド成長冒険譚、開幕です。*一話1500文字~2000文字程度。14話から3000文字から4000文字程度に増量。一週間に一度程度の間隔で更新予定。1/5 第一章完結。1/9 第二章開始。10/9 第二章完結。10/15 第三章開始。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-27 17:53:33
1178447文字
会話率:43%
一定量の魔素が世界にあふれたとき聖剣が現れる。
そして最強の人間、勇者召喚がおこなわれる。
はずだったのに、せっかちな王様が急かしたせいで
召喚できたのは、仕事に疲れた33歳の美容師、中島陽菜と29歳のサラリーマン小野寺香月の二人だった。
呼んだはいいがこの二人、土地勘も無い異世界で魔王城迄本当に行けるの?
心配になった大臣は道案内の名目で悩みのたねになっている騎士団の二人、継母の伯爵婦人から煙たがられている金髪の美丈夫アルフレッドと力加減を知らない破壊者チャーリーを指名した。
出発の日、勝手についてきたのが騎士団であり大商会のお坊ちゃんブライアンとお供のリン。
それとチャーリーのペット大猫のニケが合流して
6人と一匹が魔王城へむかう。
ノリとツッコミのどたばたコミカルファンタジー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-27 15:00:29
11495文字
会話率:43%
五十嵐健介(37歳)は異世界に勇者パーティーの一員として召喚された。しかし、女神から与えられたスキルは【構造解析】と【最適化】という、戦闘には不向きな地味なもの。「おっさんはいらん」と罵倒され、パーティーから追放された彼が送り込まれたのは、
インフラが崩壊し、魔物が跋扈する貧しい辺境の地だった。 だが、健介は絶望しなかった。前世で培った土木・建築技術と、建造物から工程まで全てを見通すスキルを組み合わせれば、この荒れた土地は宝の山に見えたからだ。 「さて、仕事の時間だ」 安全な水路を引き、頑丈な橋を架け、災害に強い街を造る。彼の知識と経験は、どんな派手な攻撃魔法よりも、人々の生活を、そして世界を根底から作り変えていく。 これは、一人の地味な中年男性が、やがて「建国王」として歴史に名を刻むことになる物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-27 13:18:44
91675文字
会話率:28%
魔王討伐後、用済みとばかりに勇者パーティーを追放された回復術師リアム。しかし、彼の心は意外にも平穏だった。都会の喧騒を離れ、静かな港町に小さな喫茶店「癒しの雫」を開くことを決意する。癒しの魔法で入れたコーヒーと、温かい会話。それは、リアムに
とっての新たな日常であり、過去の呪縛から解き放たれるための第一歩だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-27 07:05:45
3811文字
会話率:32%
魔王討伐を成し遂げた勇者パーティー。
その一人である聖女アルジェは誰にも言えない秘密があった。
それは転生者で前世は男性のいわゆるTS転生した類いの聖女だったのである。
10年ぶりに再会した幼馴染を実験に『理想の聖女』としてのロールプレイ
を堪能するアルジェ。
しかし、ある日自分の余生が幾分もないことを知る。
どうせならばとエンディング後の世界を精一杯楽しく過ごそうとするアルジェだった。
それが周囲を曇らせるとも知らずに…。
ハーメルンにも投稿中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-26 21:10:00
60595文字
会話率:28%
魔王を倒したのは四人の英雄。
そんなことは子供でも知っているが、実は語られていない五人目がいた――
最終更新:2025-06-22 19:55:42
225294文字
会話率:42%
精霊の源泉地と言われるアヴァロン島。
その聖地が魔族と呼ばれる存在に占領され、精霊弱化が始まってから数百年が経つ。
聖地奪還を目論んだいくつもの勇者パーティーや連合騎士団もそれが不帰の嶮であると証明するだけだった。
各国が奪還計画に倦んでい
たころ、『智慧の貪狼』を名乗る魔道学者は考えていた。
英雄でも大軍でも無理なのだとしたら…。
■
「荷役、鍵師、鍛冶屋に学者ってパーティな時点で、早晩立ち行かなくなるとは思っていたけどだな…」
「だからわざわざ助っ人を頼んだのでしょう?」
「その助っ人が『料理人』ってのは、極め付きだろ! 真っ当なパーティの連中がこれを聞いたら当分酒のツマミに困らんぞ」
■
「ええ、アルミという金属にチタンという金属をコーティングしたものです。どちらもレンガ山で採れますよ」
ともに鉄より軽く、錆びなくて丈夫であると伝えると、親方はギラっと目の色を変えていろいろと質問を浴びせかけてきた。
だがどちらも高温での酸化に弱く、鋳掛やロウ付け、焼入れが困難なことを知るとスーッと目の色が戻ってしまった。
さらにアルミは曲げ加工に弱く、チタンは切削加工が難しい。
鉄みたいにぶっ叩いて曲げて切ってくっつけてという技法がまともに使えないのだ。
「つまり『鉄は王様』ってことだな」
ああ、真実を突いてしまった。
あれだけ金属加工技術の進歩した現代地球でも、一番活用されていたのは、やはり鉄なのだから。
■
「ええ。まず音声というのは空気の振動ですよね?」
その振動が魔導線の繋がれた極薄の金属板に当たり、金属板は魔石から接続されたもう一方の金属板に対して触れるか触れないかの距離で振動する。
魔力は魔導体を伝わるほどではないにせよ、空間を飛ぶ性質もある。
わずかな隙間であれば、その距離に応じて少しは魔力が流れる。
その魔力波形は魔導線を伝わった先に設置された風魔法の魔導紋によって空気の振動に戻される。
「始めは魔力波形を物理振動に戻す仕組みが要るかと思ったのですが、風の魔導紋で直接いけると解りましてね」
「ええ、魔導紋というものは概念的な動作をするから、理論上は遅延や損失が皆無と言われてるのだけど…」
だが、それをこのように利用するなど考えた者はいるだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-21 07:02:40
900068文字
会話率:29%
主人公 リトは勇者パーティーのパーティーメンバーが彼の事をパーティーから脱退させ、資産を根こそぎ奪う計画を立てる所を目撃し彼は勇者パーティーを脱退して縁を切る事を決める。
リトと様々な人との出会いや別れ、成長と謎蔓延る世界の物語とその一端
を..
※追放系ではありません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-19 22:31:35
10547文字
会話率:54%
仕事帰りの白雪沙羅(しらゆきさら)は、聖女召喚され、魔王封印に行くことに。
勇者パーティーにいる魔法使いで、王弟殿下のハルトが「サラ、おんぶと抱っことお姫様抱っこ、どれがいいのかな?」とおかしい選択肢をいつもあげてくる。
恥ずかしくて断った
のだけど、過保護なハルトからの選択肢にドキドキが止まらなくてーー!?
過保護で甘やかな王弟殿下と、一途でちょっと鈍感な聖女のときめき恋愛ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-19 19:40:35
11179文字
会話率:58%
ギャルゲーの噛ませお嬢様、ナタリー・オークスとして転生した主人公。好きだったギャルゲーの世界に来たものの、自分は魔法が使えないこと、そして不遇な家庭環境に気づく。このままだとゲームキャラと関わるところが、生活すら息が苦しい。ナタリーは原作だ
と不仲であるキャラたちと絆を結び、元勇者パーティーの賢者の弟子になって、自分の未来を切り開く。彼女の使う武器は、賢者から学んだ我流武術⁉︎
母国語は日本語ではないので、きっと文法にガバが出ると思います、できればお許しください。読んでいただきありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-18 11:55:38
93336文字
会話率:48%
本作の主人公である、ハードアタッカーという職業を持つシルドが、色々な人(人外も含む)と出会い、片腕の切断から勇者パーティーの脱退など、様々な経験を経て日常と戦闘を繰り返し、精神的に成長する物語。
最終更新:2025-06-17 17:28:20
447373文字
会話率:42%
魔王が討伐され平和になった世界、小さな村に住んでいる青年オリルは森の中で倒れていた少女を拾った。少女は勇者パーティーの一員だった聖女で何故か魔王城に置いてけぼりをくらいここまで徒歩でやって来た、という。不憫に思ったオリルは暫く聖女を住まわせ
る事にしたのだが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-16 13:00:23
2435文字
会話率:59%
ある日、突然彼女が聖女認定されて勇者パーティーの一員として、旅立っていた。それから1年後、彼女は勇者の婚約者になっていた。腹は立つけど普通の村人である僕には勇者に勝てる訳が無い。だから現実的なやり方で勇者達を『ぎゃふん』と言わせてやります!
※所謂『ざまぁ』系の小説です。ですが主人公はチート能力はありません。
※1話1000文字位を予定しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-24 20:54:38
48076文字
会話率:52%