強く美しくモテモテ、だけど本当は魔法によって女体化した男の苦悩の物語。
どちらかと言えば百合要素の方が強くできています。苦手な方もいるかと思いますがご了承ください。
恋愛要素の方が強いので、恋愛に変えました。
【自然均衡の神】の代行者で
あるサハラは、友人である王妃を守るために魔法で女体化したまでは良かったけれど、とある理由で10年ほど女体化が治らないと分かってさぁ大変。
しかも時間と共に魂の女性化も進んでいき、異性に対する意識まで芽生えつつある中、女体化した姿は男性達を虜にするだけの美貌も兼ね備えていた。
この話は『始原の魔術師〜時を旅する者〜』の外伝的なもので、女体化が治るまでの間の話を描いていきます。
あまりに内容が長くなりそうだったため外伝的な形にしました。また本編を知らなくても読めるように書いていますが、知っておくと設定などが分かるようになるかと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-13 22:30:01
158935文字
会話率:51%
悪魔は修道士に恋をした。
キーワード:
最終更新:2016-10-09 00:09:33
12251文字
会話率:42%
「こんな翼切り落としてしまおう」
天使の少女が人間の修道士に恋をした。
二人の運命が交差し、待ち受ける結末とは?
最終更新:2016-07-16 21:32:40
12206文字
会話率:42%
僕たち人は、ずっとずっと騙されていた。こんなにも卑劣なものを、神とあがめていたなんて。 そして僕らは旅に出る。世界を救う、そのためだけに・・・
皆がつつましく暮らす、平和な世界「テマルリア」その世界には、ずっとずっと昔に降り立ったといわ
れる神がいた。4人の神は決して人前に姿を見せず、自らの手で作り上げた神殿に住んでいた。選ばれし修道士たちとともに。
平和で、静かで、豊かな世界だった。神が、本性を現すまでは。
神は、マターと呼ばれていた。
*挿絵を描いてくださる方、募集中です!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-16 09:19:44
7547文字
会話率:22%
聖アンブロジオ修道会士がその兄弟にして友なる修道士ミゲル・マリア・インマクラーダから伝え聞いた、神なき異邦人の地で過ごした彼の半生。
最終更新:2015-05-05 15:18:36
9873文字
会話率:8%
「何度君を、想像の中で犯したことか」
雌のみの「有羽人(ううじん)」は、齢十を過ぎると地上に伴侶を求めて降り立つ。――言い伝え通り、夫を捜し地上にやってきたマリナは、自分を保護する修道士ロレンツォに想いを寄せていた。
決して胸の内を明かさ
ない彼に、やきもきするマリナ……ある時、彼もまた自分を特別に想うことを伝え聞いた彼女は、彼の本心を知ろうと狂言誘拐を画策する。それが、取り返しの付かない結末をもたらすとも知らずに。
少女を愛するため、修道士は偽り、裏切り、口を閉ざす。ゴシック・ファンタジー。
・重複投稿一覧
http://1no10.net/works/virgin/01.html折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-14 17:00:00
10317文字
会話率:50%
自宅前で行き倒れていた手負いの霊を助けた代償に、全世界規模で命を狙われる羽目になった陽気な東欧の女性フォトグラファー(兼パン屋バイト)。彼女に恩があり降雪を司る希少種な少年霊。命を賭して彼女の庇護を任じられた武装修道士のちぐはぐなトリオがひ
とつ屋根の下で平穏な日々を過ごしたい、現代東欧風世界を舞台としたファンタジー小説です。
成長系ほのぼのコメディ、たびたびシリアス、ほんのり恋愛。
※霊が出てきますがホラー系ではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-08 01:13:36
199707文字
会話率:46%
悪魔の美酒。ETA ホフマン原作、Die Elixiere des Teufels その9~15 (梗概)
キーワード:
最終更新:2014-07-26 21:38:10
4355文字
会話率:5%
悪魔の美酒。ETA ホフマン原作、Die Elixiere des Teufels その8(全15話の予定)
副題、カロー風幻想曲の作者によって出版されたカプチン会修道士メダルドウスの手記より。
最終更新:2011-01-25 13:30:25
2437文字
会話率:23%
悪魔の美酒。(ダイジェスト版)ETA ホフマン原作、Die Elixiere des Teufels その7
副題、カロー風幻想曲の作者によって出版されたカプチン会修道士メダルドウスの手記より。
最終更新:2011-01-18 17:59:11
2826文字
会話率:5%
魔女の旅――。それは、魔の力を持ち人を喰らう化物が“生きる事を許される為”の旅。魔を狩る教会が彼女達に与える選択は二つ。火刑か、旅か……。大陸中の教会で許しを請う巡礼の旅。両手を手錠でつながれた少女達は、修道士と共に旅を続けた。エトリアの魔
女と呼ばれた幼い少女もまた、自らが生きる資格を得るために旅に出る。人を喰らい魔の力を持つ魔女……しかし少女の本性は、人よりも余程優しい無垢なものだった。これは幸せを求めて旅をした、優しい魔女の物語――。完結しました。ありがとうございました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-10 07:34:57
221010文字
会話率:47%
修道士見習いキオ・コッローディの元に、女神様が現れた。
女神から「ある人たちの導き手となり、善行を積ませなさい」という啓示を受けたキオだが、その「ある人たち」というのは……。善良な少年と、悪名高い6人の猟奇殺人鬼が繰り広げるコメディーシンフ
ォニー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-30 00:00:20
293308文字
会話率:32%
黄昏に染まり、終わりゆく世界にたたずむ一人の少女修道士。彼女は故郷の寒村を出て、聖地への祈りと巡礼の旅に出た。そんな彼女が旅先で出会う1人の浮浪者。少女は男に施しを与え、彼はその対価として少女の目的地である宗教都市・パスティンまでの案内と道
中の護衛を請け負う。野を行き、山を越え、ときには襲撃者をかいくぐり、ついに二人はパスティンへと到着する。そこで2人を待ち受けるあまりに酷な現実とは……。「信じる者」と「信じることを捨てた者」が共に旅をすることを通じて大切ななにか、忘れていたなにかに気づいてく。静かでハートフルな冒険談。
【第3回なろうコン1次選考突破作品】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-10 12:00:00
56715文字
会話率:27%
異端審問官である僕は、教会の教えに楯突く修道士を尋問する。だが、彼との対話をするうちに、僕の心は揺らぎ始めた。
最終更新:2013-04-13 21:28:14
4579文字
会話率:50%
ノーヴガラト市に軒を連ねる“白詰草亭《クレーヴェル》”は冒険者たちが集まる酒場だ。そこには腕自慢の猛者たちが集い、成功の祝杯を挙げ、鎮魂の酒を酌み交わす。今夜はそろそろ店じまいと言う時間となって、ひとりの若い女が訪れた。
行方知れずの恋
人を探し出して欲しいという依頼を受けた四人組の冒険者“名も無き者《ニェクトー》”。狩人にして盗賊のエフゲニー。戦士にして吟遊詩人のユーリィ。騎士にして修道士のナターシャ。そしてエルフの霊術使い、ヴァレンティン。
小さな漁村で起きた失踪事件、病の妹と恋人を残して失踪した事件の真相とは……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-20 17:00:00
19223文字
会話率:35%
星空文庫に掲載済み。
修道士カドフェルシリーズです。
キーワード:
最終更新:2013-03-17 12:16:47
1034文字
会話率:0%
星空文庫に掲載済み。
カドフェルシリーズ三作目の修道士の頭巾です。
キーワード:
最終更新:2013-03-15 09:54:20
920文字
会話率:0%
星空文庫に掲載済み。
修道士カドフェルシリーズについての序章。
キーワード:
最終更新:2013-03-12 09:54:44
994文字
会話率:0%
フェニカ教の修道士ダニエルは、町はずれの森に住む「食人鬼」の退治を命じられた。圧倒的な強さでダニエルの仲間たちを殺した食人鬼は、敵意さえ向けなければ子どものように無垢な少女。ダニエルは彼女にどう接しどう扱うべきか悩む。一方彼を取り巻く人々に
もまたそれぞれの思惑があった。400字詰め原稿用紙換算105枚。自サイトの完結済小説。作者:輝血鬼灯 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-18 11:41:42
35446文字
会話率:47%
昔々、ある王国の話。小さな村で平和に暮らしていた少女アダミノは、ある時、王の騎士団に家族を殺される。同じく家族を殺されたクロウとその弟カーンと共に、村から逃れ森の奥で生活を始める。そこに修道士が迷い込み4人で暮らすことになった。月日が経ち、
アダミノとクロウは復讐の為に、剣の稽古をしていた。ある日、そこに王の一団が現れ、剣の腕を買われアダミノは、城に迎えられることになる。クロウと復讐を誓いながら、優しい王、王妃に迎えられ、アダミノは憧れていた城での生活になじんで行き、復讐相手の王を愛してしまう。優しい王が、なぜ家族を殺すと言う残虐なことをしたのか。そして、アダミノの復讐は達成されるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-09 17:26:43
37614文字
会話率:58%
平凡な異世界に平凡な少年がトリップ。魔法も超能力も無い世界で、チートもハーレムも無く、地味で淡々とした日々を修道院で過ごす少年の物語……のはずだった。ゆったりまったりと日常を書いていきたいです。Arcadiaへの転載も検討中。(旧題:三つ
のセカイ 異世界修道士物語)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-12 23:43:16
35409文字
会話率:30%
修道院での生活を体験することになったポールとディーン。俗世と完全に切り離された暮らしに、初日から根を上げるディーンだが、生活するうち、段々と意識に変化が訪れる。果たしてそれは、ゲイの恋人たちにとって、好ましい変化となり得るか?
最終更新:2011-03-19 18:06:26
26370文字
会話率:46%
1507年、スペインのカタルーニャの修道士ディノは、異端の書を持った罪で収監されてしまった商人を釈放するために異端審問官ガスパールの許を訪ねる。※具体的にはありませんがBL要素がちょいとあります。
昨夜のアップで、十年あとずらさないと、二
人ともオヤジすぎるぜってことで、かきなおしましたとさ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-01-20 22:25:49
5664文字
会話率:31%
変わり者の修道士、ロン=フィンダン。そして僕。変わらない平凡な日々に、いつもロン修道士は僕に語りかける。世界のことや、命のことなど・・・・・・。これは、そんなロン修道士と僕の会話の記録。
最終更新:2008-07-09 05:48:45
4291文字
会話率:45%