伊吹は池の汀で親友を待つ。
最終更新:2022-09-28 11:12:25
1258文字
会話率:39%
プラチナブロンドの北欧系美少女・藍田アイノが転入したのは、ヤンキーだらけの五百鬼女学園。
登校初日から番長グループの洗礼を受ける彼女だが、実は異世界の聖女の生まれ変わりで、超強力な「加護」を身にまとう無敵少女だった。
無自覚のまま四天王を
瞬殺した彼女は、ついに総番長『炎獄鬼神《イフリート》』伊吹と対峙する!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-23 12:04:50
9994文字
会話率:25%
自宅にできた蜂の巣の駆除を業者に頼んだ際に、料金の事で少々思ったことを書いてみたくなりました。
最終更新:2022-08-18 00:50:54
669文字
会話率:0%
病弱な身体が災いして24という若さで死んでしまった主人公伊吹直人は、アルカナドールという特異の存在として異世界に転生する。固有の異能、豊富な魔力、高い身体能力と様々なチート能力がある反面、アルカナカードを持つ人間に絶対服従という制約があった
。さらに肉体は誰がどう見ても幼女で、性別すらも変わってしまっていた。右も左も分からない異世界で、伊吹直人は幼女ドール『イオ』としてマスターである美少女魔法使いウルリカ・リーズメイデンと共に旅に出る事になる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-07 21:05:53
352184文字
会話率:46%
いろいろ世界シリーズ第二弾!!
空白世界の前日譚です!!松﨑が伊吹たちと出会う前の出来事を描いた物語!
最終更新:2022-08-07 07:16:29
2876文字
会話率:97%
闇はそこはかとなく忍び込み、喰らい尽くす───
奴らは人間などては無い。
神のように崇めるようなものでもない。
奴ら、「吸血鬼」は正真正銘の化物だ。
柊伊吹はなんの変哲も無い日常を送っていたが、奴らと出会ったあの場所、あの瞬間、
あの時間から時計の歯車が外れていくように狂っていった。
これは柊伊吹が吸血鬼と出会い非現実の世界に呑まれていくダークファンタジー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-11 08:53:08
678文字
会話率:0%
「上司コノヤロー!!!」
OL 如月伊吹(23歳)は、激務の合間に大好きなカラオケに来ていた。
高校を卒業して運良く小さなマーケティング会社に就職。入社して5年。
私を何故か目の敵にしている上司から無理難題をいつも押し付けられて、経理
、ジムはもちろん、企画、運営、営業、なども行いながら毎日終電で帰る毎日。
仕事は好きなので楽しくはやっているものの、
毎日毎日、日々の業務に忙殺されて疲弊する毎日を過ごしていた。
そんなある日。
「お前のミスで、取引先がカンカンに怒ってるぞ!!」と社長が乗り込んできた。
身に覚えのないミスに唖然としていると、
「まあこいつは、いつもミスが多いですからね~(ニヤリ)」といつも突っかかってくる上司が。
そうか…
これは仕組まれて、私が犯人にされてるんだ…。
「違います、私の担当したものじゃありません!」
「言い訳は聞きたくない。もう今日は帰れ!」
激しい剣幕に言い返す気力もなくして、
バッグに荷物を詰めて帰ることに。
なんだよあの言い方…社長もちゃんと見てから言えっつーの!!
まあせっかく早く帰れたし、
こんな日は激しい歌を歌わないとやってらんない。
~~~ヴォーーー!!!!!!!!!(デスボイス)
この世界はHA・RI・GA・NE!!!!!!!
Year!!!!!!!!!!!!~~~♪
今日はストレス発散に最適な、
デスボイス系を中心に歌い上げる。
気持ちよく歌っていると、
ピカッ!!っと突然眩しい光が伊吹を包む。
『来たれよ!!ハリガネ・ザ・ウォーズ!!』
頭の中に変な声が流れたような…
ってあれ…ここは??
目の前を見ると、いつの間にか外に。
細い鉄のようなものがグサグサ刺さって血まみれの動物が…え、首が3つ!?体長3mくらいあるじゃん!?これって…漫画に出てくるモンスター…!?
「あれは退魔の魔法!!
もしや、、あなたは聖女様……???」
鎧を来た金髪イケメンがこっちをみている。
それよりも、もっているのは剣!?
横で倒れている男の人の横には、デカイ杖が落ちている……
「なんじゃこりゃーーー!!!!!!!」
私は手に持ったマイクに、
力を込めて叫んだのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-22 00:07:43
3090文字
会話率:16%
大谷伊吹は夢でゼシィと名乗る者に好条件の仕事をやらないかと持ち掛けられる。
夢だしいいかと安請け合いして目覚めると緑の生い茂る森の中にいたのであった。
クセの強い精霊やら人間やら色んな種族とわちゃわちゃしながら異世界でお仕事頑張ります!
※残酷表現はぬるいですがあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-27 00:57:54
1801文字
会話率:32%
日本で生まれた男、伊吹雄介いぶきゆうすけ 彼は画面越しに映るヒーローが日米問わず大好きだった。 そんなある日彼は通勤途中に、子供がボールを追いかけて 道路に飛び出す瞬間を目撃してしまう。 咄嗟に子供を庇った彼は、最期に子供を守れた事を誇りに
思いながら意識を失う。 そうして二度と目覚めるない事を覚悟した彼だが、何故か異世界で目を覚ます。しかも同性同名の別人として……。 これは、異世界で同性同名の別人として目を覚ました男が、成り上がりながら、前世では叶わなかったヒーローとして活躍する物語である。 ※多分王道の異世界転生物だと思います。 後、作者は社会人なので平日の更新は無いです。 基本的に土日祝だと思って下さいませ。(作者の都合で更新出来ない時もあると思います。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-15 17:00:00
4162文字
会話率:25%
ある夜、ケモ耳と尻尾を持った男に誘拐された伊吹。男は伊吹を自身と同じようにケモ耳と尻尾を生やしてさらには性別も!?
最終更新:2022-04-15 19:38:11
9425文字
会話率:59%
しばらくしてから書きます。すいません!
最終更新:2022-03-29 21:00:00
13483文字
会話率:56%
伊吹シキ(男)は、ある日、帰省途中に数々の世界が重なっている境界の世界「界」に迷い込んでしまう。その世界同士は鉄道でつながっている。色々あってシキは、「界」にある駅の駅員として働くことに。ただ。さまざまな面倒事がやってきて…。
最終更新:2022-03-21 13:40:38
3770文字
会話率:26%
ミュージシャンを撮り続けるカメラマンの谷沢麻里。
麻里はかつて、シンガーソングライターとしてステージに立っていた。
その頃の麻里は、歌うよりも不安ばかりを抱き続ける毎日だった。
私は何のために、誰のために曲を作るのだろうか。歌うことに、どれ
だけ意味があるのだろう。
そしてある日、その想いは麻里の心の糸を焼き切った。
ミュージシャンとして、表に出て活動を始めた成瀬梨絵。彼女は女子3ピースバンドのメンバーだった。
疑問を抱かず迷うことなく、メンバー二人とステージ下で写真を撮る麻里の為だけに、今日もギターを弾いている。
今の活動に拘りはない。三人の為ならどこへでも行く。彼女にとってはファンの評価も集客も、関心も必要性もないことだった。
希望と挫折。願いと想い。音楽と写真をハブに、互いに支え背中を押し合うストーリー。
※『天才箏(こと)弾きはなぜ弾かずに歌うのか?』の半年後~一年後のストーリーです。
※ この物語はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。
※ この小説は、同名義でカクヨム様にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-28 12:00:00
10070文字
会話率:17%
お箏(こと)の演奏家にしてシンガーソングライター・彩。その彩をサポートする、クラシックギター&アコギ弾きの私・梨絵。
ステージの主役とサポート役。真逆の性格、真逆の演奏スタイル、真逆の生き方の二人。
でもどこか通じ合うものがある。
偶然の出会い。そして初めての音合わせ。その瞬間から、二人は互いが離れられない存在となった。
ちょっとしたすれ違い。悩み、心の壁を打ち破りながら、互いをより理解しようする姿。
そんな女性ミュージシャン二人のストーリー。
※ この物語はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-27 23:20:50
30408文字
会話率:16%
タイトルそのままのエッセイです。 楽器演奏者にとっての『Happy birthday to you』とは、どんな意味を持っているのか。 というよりも、私にとってのハピバとは? そんなエッセイです。 乱筆乱文お許しください(;´・ω・)
最終更新:2022-01-28 21:30:07
6069文字
会話率:1%
地球は太平洋の海底火山噴火で、未曾有の危機に陥っていた。
噴煙は世界の空を全て覆い尽くし、地表は明けることのない暗闇に包まれた。地表に堆く積もった火山灰で植物は枯れ、濁った海は澱み、生き物はその殆どが息絶えた。
そんな中でも人間たち
は生き残っていた。
人間が取った手段は二つ。
地下に潜ってそこに巨大な地下都市を築き、来る地球の自浄能力を期待して長い暗闇に耐えるか、新天地を目指して広大な宇宙に飛び出すか。
地球を見捨てられない大半の国の人間が、地下に潜って長い冬を耐える道を模索した。
僕が選んだのは地球を脱出し、移植可能な星を探して世代を重ねて宇宙を旅する道だった。
その日は、移民船『方舟』に日本の移民艦が積載される日だった。
いつもどおり仕事に向かった私は、バス停で職場に向かうバスを待っていた。突如として聞こえてきた大きな破壊音に顔を向けると、そこに見えたのは横転して横滑りしながら私に向かって来るバスの天井だった。
止まる時間。突如として頭に響いてきた『声』に考える時間すらなく、再び動き出した時間に戸惑う私。
バスはそのまま私に衝突して、吹き飛ばされることなくその場に立ち尽くしたままの私は、バスの車体を突き破った。車内を通過する瞬間に、中にいた人影と視線が合った。
視線が交錯したのは、錐揉み状態で車内を舞っていた、幼馴染の伊吹の顔だった。
バスを突き抜けた私は、たぶん体に大きな負荷がかかったんだと思う。眠るように意識を手放した。
そうして私の本当の物語は、気絶から始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-26 20:32:55
13264文字
会話率:28%
進藤伊吹は〈勇者〉である。
突如ダンジョンが出現し、モンスターがあふれる世界になった日本で、異世界帰りの力を駆使して戦っていたら、そう呼ばれるようになった。
しかしある日、〈勇者〉はもう必要無いと宣告される。
受け入れた伊吹だったが、彼
には一つ、問題があった。
生活を投げ打っていた彼は、ぼっちだった。
****
タイトル通り、ワケありぼっちな主人公が失っていた青春を取り戻していく物語です。
ラブコメパートは(なかなか)始まりません。
バトルも少なめです。
****
感想、質問、レビューなどお気軽に送っていただけますと作者が喜びます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-12 05:16:17
51028文字
会話率:26%
小学5年生の俺達は、この日常が永遠に続くのだと微塵も疑いもしなかった。幼馴染みの穂香がいて、ちょっぴり気の強いお姉さん気質な日向、素直になれないいじめっ子の敦。3年ぶりに再会した俺たちは、それぞれが誰にも言えない想いを抱えていた。
あの時あ
あしていれば、あの時あんな事しなければ、そんな罪悪感や後悔とともにあの日をきっかけに狂ってしまった歯車が、再び動き出す。
これは、ちょっぴり甘くてほろ苦い少年達の物語…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-14 23:00:00
91117文字
会話率:48%
「やっぱり別れてください」そんなラインを彼女から受け取ったのは、付き合ってわずかひと月目のある日の事。理由の記載は無くただそれだけ。正直頭にきた。頭にきたのでこちらから理由を聞くことはせず「わかりました」とだけ返してやった。大学4回生、就職
活動真っ只中の出来事――。それから10年後のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-21 19:05:08
2025文字
会話率:27%
神すら恐れる戦いぶりに魔族の男レイスティールは魔王と呼ばれていた。そんな魔王レイスティールも平和になった世界では書物を読み耽る毎日を静かに過ごしていた。
その彼が魔導という魔法とは違った進化を辿る地球という世界に興味を持ち、転生の魔法を使
って人間の子、柊零一となって生まれ変わり中部魔導高校に通うことになるのだが……!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-30 23:32:58
146794文字
会話率:60%
少女を守る為に《死神》となった少年の、辿る《運命》の話。
この作品は、別投稿作品『《日常》と《非日常》が交錯するセカイ』とリンクしています。
最終更新:2021-11-27 17:08:38
2581文字
会話率:42%
ここは、《日常》と《非日常》が交錯する世界。
ある人は学生であり、ある人は死神であり、またある人は別の世界の人かもしれない。
これは、別の世界に生きる者達が交わる話。
※この作品はpixiv及び作者の個人サイトでも掲載している作品です。
※当小説はオムニバス形式となっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-13 18:21:20
18733文字
会話率:37%
伊吹修二こと僕は、いつも他人の目ばかり気にした毎日を過ごしていた。
常に足並みを外れる事を恐れ、敷かれたレールに沿っていくだけ。
そんな機械の様な人生が間違いだったと気付くころには、既に社会人としての平凡で退屈極まりない生活を迎えている真
っ只中。
もう何もかもが遅い、遅すぎたのだと涙を流す。
やがて酔いが回り意識を失いかけた最中、僕は最後に一つだけ神様に願った。
もう一度だけでいい、チャンスをください。
今度はもう……後悔も失敗もしないから。
そうして目を覚ますと……何と僕の体は小学六年生時代の頃に戻っていた。
初めは夢か何かだと疑わなかったが、再び子供としての日々をどんどん過ごしていくにつれ次第に疑念は薄れていく。
やがてこれが夢でも幻でもない、確かな現実だと悟った際に僕は一つの決心を固めた。
二度目の人生は全力は何があろうと全力で挑んでいく。
かつて諦めた夢も、恋も……今回こそ叶えて見せる。
胸を張って幸せだと言える未来をこの手で掴んでやる……と。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-06 12:05:32
6966文字
会話率:17%
私がこの世界に誕生した瞬間から決まっていた婚約者。
完璧な皇子様に婚約者に決定した瞬間から溺愛され続け、蜂蜜漬けにされていたけれど――
気付いたら、皇子の隣には子爵令嬢が居て。
――魅了魔法ですか…。
国家転覆とか、王権強奪とか、
大変な事は絡んでないんですよね?
第一皇子とその方が相思相愛ならいいんじゃないんですか?
サクッと婚約解消のち、私はしばらく領地で静養しておきますね。
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カクヨム、なろうにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-06 12:00:00
32270文字
会話率:14%
実は転生者である。
所謂前世の記憶も持ち、知らない世界の文明などの知識を持った転生者なのだ。
転生者の時代や世界はそれぞれ違ったりするので、ここと似た文明の時代の時もあり、
転生者だからといって、特別な知識を持たない場合もあるのだが。
私は日本という国に産まれ、かなり近代的な文明に触れていた。
専門家ほど造形は深くないが、それなりに年を重ねたある日に天に召され、ここへ転生したようなので、
有り難い知識かどうかはまだわからないが、情報社会だった時代に生まれた為、
この国の文明レベルでも充分に使えそうな様々な知識を持っていた。
さて、この国は30年に一度程度の割合で、転生者が誕生する。
転生者はほぼ記憶を持ち、前世の世界での文明や娯楽をこの国へ報告することで、
国の発展に寄与してきた。
国も転生者に関して、とても厚遇しており、転生者というだけで銀のスプーンをもって産まれてきた。とまで言われるくらいだ。(過去の転生者の前世の国の言葉らしい。意味は、初めから上流階級に産まれる人らに言われる幸せや成功を約束された身分の人を揶揄される言葉である)
私は自分が転生者だとはバレなかった。
この国の侯爵令嬢の一人という事にして日々を過ごした。
公爵家の嫡男に見初められ、ある条件を了承して貰う事で嫁ぐことにした。
この度、たったひとつの条件を破られた旦那様と転生者であることを王家に報告することで、
離縁したいと思います。
お元気で、旦那様。
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アルファポリス様でも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-02 08:00:00
78321文字
会話率:17%