大宇宙において強大な版図を統べる超大国『大日照帝国』。国家元首たる総統領によって率いられる彼の国は謎多き人物、【BigFather】が提唱した〈全人類の救済〉を謳うリレビウム思想を全宇宙に拡げようと着々と支配領域を拡大してきた。
その中
で新たに植民惑星の統治を任された年若い将官は新たな地に足を踏み入れる。
その先にあるのは本当の救済かそれとも……
前作『大日照皇国戦記』リメイク版です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-25 10:00:00
68542文字
会話率:36%
セレーネ・ヘリオローゼは誰もが認める天才聖女。だけど巷で噂の腹黒聖女でもあった。
そんな彼女は隣国の貴族から多額の依頼料をいただきある依頼を引き受けることになる。
それは独裁国家の引きこもり姫の婚約解消。
セレーネは気乗りしないながらも仕方
なく婚約破棄代理人を引き受けることとなるのだが、腹黒聖女はただでは済まさない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-11 21:38:18
7741文字
会話率:41%
ロスターホワイトは貴族でありながら、同じ貴族相手の専門の探偵業としていた。
そんな彼女の元に舞い込んだのはまさかの婚約破棄の依頼。
相手は伯爵貴族で、両家との縁を取り持つためだった。
調査を進めるロスターは政略結婚の真実を暴く。
最終更新:2022-05-05 16:37:06
8961文字
会話率:56%
地上における神の代理人並びに神聖ロンベルク帝国及び全アルトメイヤ教徒の守護者にして導き手である教皇ユリウス9世には私生児である【セオドア】がいた。書類上、セオドアはカラート伯爵の息子ということになっていたが、教皇はセオドアを深く愛していた。
教皇の持つ愛情とセオドアの野心が絡み合い、神聖ロンベルク帝国を巻き込む大波乱が起きる。セオドアの進む先には....
*主人公セオドアは転生者ではありません
*神聖ロンベルク帝国や教会内部は腐敗してます 帝国貴族のなかには悪政をとっている者も折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-06 23:23:15
4369文字
会話率:37%
神々の頂点、神界の統治者である主神が忽然と姿を消してから百年。
統治者不在に痺れを切らした神々が、新たな主神を選ぶ儀式【選定の儀】の開催を宣言した。
世界の行く末を決めるこの人間を使った神々の戦争に、13歳の傭兵ラーズは死をきっかけに参加
することになる。
しかしラーズを自身の代理人に選んだ神レグルスは、主神の座はおろか選定の儀にも興味はなかった。何だったら選んだラーズにも。
「あの結局、その選定の儀で僕は何をやればいいんですか?」
「詳細は僕も知らない。」
「えっ!?」
「あ、でも大丈夫大丈夫。今回管理を担当するメル曰く現地に案内人ってのがいて、それに従っていればいいみたいだし、まぁ~長生きでも心がければいいんじゃないかな?」
「えっ、命の危険があるんですか?神の代理人なのに??」
「それは君の行動次第じゃない?」
ろくな説明もされず神々の戦争の舞台となる異世界メノへ送り込まれたラーズ。
待ち受ける数々の試練を乗り越え、最終目的地である【真なる椅子】へ到達できるのか!?
これは13歳の傭兵ラーズの数奇な物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-04 08:00:00
11075文字
会話率:25%
私は悪役令嬢となるべく神様に派遣された。
派遣先の伯爵令嬢ニーナロッテは悪役令嬢となるべく生まれてきたが、あまりに気弱であった為に私が悪役令嬢代理としてニーナロッテになるのだ。
よくわからないまま代理人業を引き受けた私は完璧な悪役令嬢となる
べく立ち上がったが、すぐに問題が発生した。
私は悪役令嬢どころか恋愛のなんたるかも分かっていないポンコツ乙女だったのだ…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-02 03:09:43
6196文字
会話率:27%
悲しい人生を何度も何度も繰り返し、魂をすり減らしてしまった少女の代わりに生きてください。そう頼まれたので、その少女に成り代わることにしました。
成り代わると言えど好きに生きていいらしいのでこっそり逆襲を狙います!
元ヤン女が悪役令嬢に成り
代わって好き勝手するお話です。
恋愛要素は添えるだけ。
※もしも梗子が悪役令嬢だったら、という妄想から生まれたお話なので他作品の主人公と同一人物です。
ですが他作品とはつながっていない完全パロディ状態なのでこの作品単体で楽しめます。
この作品は他サイトにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-22 22:00:00
137217文字
会話率:42%
<「本職(プロ)悪役ヒロイン」とは?>
①王族や上位貴族としか付き合わない。ピンク・ブロンドに碧眼で、容姿端麗。子爵家あるいは男爵家の令嬢らしい。
②社交界にデビューしているはずだが、人々の記憶に残らない程度。あるいは、社交界デビューを
していない。
③サロンや茶会、慈善パーティなどには、いっさい現われない。上流社会において、存在をほとんど認識されていない。
事情があって、本職悪役ヒロインとなった、貧乏男爵家の令嬢・ローナが、真面目に仕事に励んだ末に、王家を危機から救い、「真実の愛」を手に入れるまでの物語。
※シリアスに書いていますが、いつものゆるふわ異世界ファンタジーです。R15は念のため。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-02 23:03:34
10910文字
会話率:20%
〜これは“今”からおよそ300年前、アウストリー公国で王朝が代替わりした際の出来事である〜
「貴様との婚約なんぞ破棄だ破棄!」
そう喚き散らすのはこのアウストリー公国の公太子で、辺境伯令嬢ヴィクトーリアの不肖の婚約者のクラウスだ
。
そしてその傍らには、不安げにクラウスとヴィクトーリアを交互に見渡す子爵家令嬢タマラの姿。
「貴様のような粗暴な女との結婚など冗談ではないわ!貴様との婚約を破棄し、この愛らしいタマラを新たに婚約者とする!先祖の決めた盟約など知ったことか!」
あろうことか彼は次期公王たる公太子の地位にありながら、自らの祖先とヴィクトーリアの祖先である東方辺境伯とが取り決めた“血の盟約”に従って結ばれているヴィクトーリアとの婚約を破棄すると宣言した。
それもヴィクトーリアが男勝りの女騎士で「ちっとも女らしくない」という、まことに身勝手な理由で。
「ほう。我らが祖先の決めた盟約など守る必要がないと?」
「そんな古臭い盟約になんの意味がある!なんなら貴様ら辺境伯家も攻め滅ぼしてくれるわ!」
クラウスのその言葉は、代々国境を守ってきた辺境伯家の令嬢としてのヴィクトーリアの矜持を大いに傷つけた。
彼女はだから、右手にはめていた白手袋を脱いで投げつけた。
「よかろう。では決闘だ」
「えっ、………あたし!?」
そう、ヴィクトーリアが手袋を投げた相手はタマラ。彼女に公太子の婚約者の座をかけて決闘を申し込んだのだ。
だがさすがに「普通の令嬢」であるタマラをいたぶる趣味はヴィクトーリアにはない。ゆえに代理人を立てることに同意した。
だが決闘当日、クラウスとタマラが連れてきたのは、なんと公国最強の騎士ジークムントだった!
◆王族の婚約は政略であり、それを破棄すると極端な話こうなるよ、ってだけの話だったのに……………どうしてこうなった?解せぬ。
◆思いついたので書き始めた見切り発車作品。短めなので多分止まらずに書き上げられます。
ヘイトキャラとかざまあとか書くの苦手な作者が(多分)珍しくちゃんと書けたざまあ話。多分。基本的にはタイトルでネタバレしてます。
◆戦闘、流血、瀕死描写があるためR15で。
恋愛要素は比較的強いけれど題材的にハイファンタジーで投稿します。
◆この話はアルファポリスで先行公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-13 20:00:00
57964文字
会話率:49%
ある世界に存在する、都市と46の会社の周囲に存在する地区からなる国デイピア。その国に住む少女アムナはその国独自の仕事でもある代理人の仕事を与えられようとしていた。
最終更新:2022-07-18 08:04:47
5356文字
会話率:62%
千年前、『神』と人類が結んだ契約は、叛逆の使徒の手によって改悪された。
契約によって魔術と光を手に入れた人類は、叛逆の使徒率いる闇の勢力と、永きに渡る戦いを開始した。
そんな中、『契約の執行者』、『神の代理人』として遣わされた『神の子』
ルクセリア・レイは、お供の天使ノアとの旅の最中で、悪魔に襲われていたルナという訳ありの少女、過去の記憶を失いながらも、闘志に溢れる青年ルミリンナ、王都の護衛騎士ルキナ、そして、何故かレイに冷たい態度を取る王女セーラスをはじめ、様々な人と出会う。
レイは、自らに与えられた『神命』である、闇の殲滅、そして契約の改正を目指す内に、かつて世界を絶望に陥れようとした魔王ティエホムが復活することを知り、魔王によって隠された世界の驚くべき真実にも近付こうとしていた……。
――これは、光と闇が『契約』を巡って交錯する、神と魔王の英雄神話である。
カクヨムにて同作品を連載中
https://kakuyomu.jp/works/16817139556249607370/episodes/16817139556249670444折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-07 17:01:05
686文字
会話率:14%
『アルカディアオンライン』は、フルダイブ型のVRMMOである。
アルカディアオンライン・プロジェクトが発足する切っ掛けとなったのは、大手ネット通販会社を創設し、一大で巨万の富を築いた東雲明氏の呼びかけである。
東雲氏は、現代医療では根
治が難しい難病におかされ、手足が徐々に動かなくなり、最終的には寝たきりになると医師の申告を受け、そして、悩んだ末に、ゲーム会社『フリーダム』と共にVRMMOを制作することを決断した。
そして彼は、ネット上で世界中のゲームクリエイターに呼びかけた。
「私は難病におかされたとしても、美味しい物を食べ、自由に走り回り、愛する家族や友人と幸せな時間を過ごしたい。私が願う、幸福な人生のためにフルダイブ型のVRMMOを希求する。私の、すべての人々の理想郷の創設を目指して、私はゲーム会社『フリーダム』と共に『アルカディア・オンライン』の制作を開始する。我こそは、と思うクリエイターはゲーム会社『フリーダム』の門を叩いてほしい」
さらに、東雲氏はゲームのプレイヤーとなる人々に呼びかける。
「『アルカディア・オンライン』は、基本無料のVRMMOとして運営する。ゲーム機器も無料、ゲームも無料でプレイすることができる。ゲームをプレイするために必要なのは、本人または代理人の少しばかりの尽力だけだ。寝たきりの者でも、施設の管理者や病院の院長等が代理人になることにより『アルカディア・オンライン』をプレイすることができる。生きている限りいつでも、人々は『アルカディア・オンライン』の中で笑い合うことができるだろう」
そして、アルカディアオンライン・プロジェクトが発足してから5年後、フルダイブ型のVRMMO『アルカディアオンライン』が正式にリリースされることになる……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-24 14:02:45
1193281文字
会話率:41%
舞台は中世のドイツ。ミュンツァー市に住む貿易商の一人娘のメリーナ・フォルツァーは、父のベンヤミンが病気で倒れたことから父の仕事を代理人としてこなす。貿易商の仕事が難しいので苦しんでいる中、グレモリーという幼女の姿をした魔王を呼んで記憶力を高
めてもらい問題を解決した。結果としてメリーナの記憶力は高まったがその対価として時々淫らに男を誘う「闇のメリーナ」という別の人格があらわれ、料理人のマルティンなど周囲の男性を混乱させる。
料理人のマルティンは、メイドのエルマとともに神父のトーマスに相談する。その結果トーマス神父と幼女悪魔グレモリーの対決になるが、対決は引き分けに終わる。トーマスがグレモリーの魔力を完全に遮断した際に「彼女は君より強い」と言ったことから強力な女性天使がトーマスを守っていることを確信したグレモリーは上官である大魔王アシュタルテにその事を報告する。
アシュタルテはその女性天使が熾天使の一柱であるガブリエルという女性だと知り、トーマスとの正面対決を避け、トーマスとメリーナを仲たがいさせる様に仕組む。一時はアシュタルテの仲たがい工作が成功したが、料理人のマルティンが仲直りさせてアシュタルテの工作は失敗する。一方のマルティンはメリーナに想いを寄せていたのでメリーナがトーマスと交際する様になり落ち込む。そんな中、グレモリーが彼女の好きな男性魔王のキマリスの嫁になることを目指すべく、マルティンに「花嫁修業をしたいから料理やお菓子の作り方を教えて」と言ってくるが、マルティンはその交換条件として「メリーナお嬢さまとの契約を解除して、お嬢さまが二度と『闇のメリーナ』という淫らな状態にならないようにしてほしい」と言う。グレモリーはその案を拒否し、魔力でマルティンを痛めつけて料理を手伝わせる。その後マルティンは(グレモリーがお酒に酔って眠っている隙に)メリーナを含むミュンツァー市の人々と交わした契約書を盗んで燃やし「闇のメリーナ」は出現しなくなる。メリーナおよび他の市民も元通りになったミュンツァー市だが、グレモリーは立腹。しかし婚約者のキマリスが「私と君が婚約できたのはマルティンのおかげ」と言ったので、マルティンとグレモリーは和解する。
最終的にメリーナはトーマスと、グレモリーはキマリスと、そしてマルティンはエルマと交際し、アシュタルテは契約以外の方法で悪魔崇拝を普及させる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-04 08:28:21
157374文字
会話率:56%
ストリーミング再生で死亡事故が起こる。
被害者の調印した許諾書を巡り、加害者を裁くことは出来るのか。
被害者の母親に代わり原告代理人として法廷に立つのは主人公の赴任先の所長だった。
最終更新:2022-05-02 12:21:33
42510文字
会話率:51%
ターコとあーちゃんはある組織に属しており、そこから依頼をうけ始末屋として生計をたてている。代理人の央(ちか)から持ち込まれたのは「女だけの都」に潜入して行方不明となった女子大生を探す依頼だった。
最終更新:2022-04-28 00:04:54
4868文字
会話率:53%
あらゆる不幸を受けても、幸福そうに見える男、その理由。
最終更新:2022-04-18 17:47:33
954文字
会話率:25%
「皆の者聞くがいい! 私はここで辺境伯令嬢アンネリア・フレイルとの婚約を……」
婚約破棄を口にしかけたイスパーシャ王国王太子フットサムは、自分が抱き寄せていた女に短銃を口に突っ込まれ、吹き飛ばされて死ぬ。その様子を目の当たりにした「皇帝の代
理人」辺境伯令嬢アンネリアは衆人環視のもと行動に移した女、ハリエット・ランジア子爵令嬢を称え、彼女にその行動の理由を話す許可を与える。
ハリエットは何故その様な行動に出たのか。真の目的は?
次々に名乗り出、事の顛末を語り出す者達に対し、アンネリアはどんな決断をするのか。
※前長編「婚約破棄? ちょうどいいですわ、断罪の場には。」と同じ世界観の話です。
この作品はアルファポリス、カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-17 01:37:18
24956文字
会話率:36%
辺境伯令嬢バルバラ・ザクセットは、第一王子セインの誕生パーティの場で婚約破棄を言い渡された。
だがその途端周囲がざわめき、空気が変わる。
父王も王妃も絶望にへたりこみ、セインの母第三側妃は彼の頬を打ち叱責した後、毒をもって自害する。
そして
バルバラは皇帝の代理人として、パーティ自体をチェイルト王家自体に対する裁判の場に変えるのだった。
番外編1……裁判となった事件の裏側を、その首謀者三人のうちの一人カイシャル・セルーメ視点であちこち移動しながら30年くらいのスパンで描いています。シリアス。
番外編2……マリウラ視点のその後。もう絶対に関わりにならないと思っていたはずの人々が何故か自分のところに相談しにやってくるという。お気楽話。
番外編3……辺境伯令嬢バルバラの動きを、彼女の本当の婚約者で護衛騎士のシェイデンの視点から見た話。番外1の少し後の部分も入ってます。
この作品はアルファポリス、カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-15 15:57:59
203559文字
会話率:38%
魔獣が跋扈する世界。そこで龍の王に認められた1人の少年の物語である。
人間はそれに対抗するため、失われた技術と受け継がれた
伝承を手掛かりに『魔術』と呼ばれる力を呼び覚ました。
その力は偉大にして強大。今や全世界を治め、人間は伝承にあ
ったかつての栄光を取り戻し6大国を筆頭とした全世界政府を立ち上げ平和な世の中を築き上げた。
しかし、跋扈する魔獣の脅威は変わらず存在しそれを討伐する『ハンター』の需要は未だに高いままである。
魔獣の中でも最上位の存在とされる『龍』。彼らは高い知能を持つことから、『ハンター』達は彼らが魔獣の統率者であり、この世界の不幸の源であると考えた。
しかし龍は人間の想像するような存在ではない。
誤解を解き、人龍融和のために動く少年が1人。
この物語は1人の少年が龍と人間の共存をめざしながらも、七転八倒四苦八苦、悪戦苦闘笑いあり涙ありの旅を続ける物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-26 13:33:50
384文字
会話率:0%
皇太子の婚約者は地味でパッとしないと有名で、お互いに愛情など存在しない間柄だった。しかし開国以来の慣習から仕方がない。「結婚はするが顔を見せるな」とまで言われていた。だが、皇帝が亡くなった事で止める人間がおらず、皇太子から「婚約破棄」されて
しまう。それが破滅への始まりだとは気付かずに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-14 05:00:00
33230文字
会話率:42%
35年前、影の守護者シェイドは自分にしか聞こえない信号を拾った。そして地上におりると病院でそれを出している赤ん坊に出会う。その5年後、気まぐれでシェイドは少年の元に向かった。
2020/3.pixiv投稿作
《炎の代理人グレンフレイ外伝》
最終更新:2022-02-13 01:42:22
11200文字
会話率:66%
ある日、聖都アキバに発生した"リアルの裂け目"!
異次元人、時空海賊、科学ギャングの侵略が始まる!
秋葉原の危機に立ち上がる美アラサーのスーパーヒロイン。
彼女が率いる"ヲタッキーズ"がヲタクの平和を護り抜く。
ヲトナのジュブナイル第6
6話"私をMに連れてって"。さて、メタバースで繰り広げられる野球のアイドル選手が死亡。
背後にメタバースに絡むeスポーツ業界の有象無象が出没しますが、犯人はe選手の代理人なのでした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-30 20:53:32
20258文字
会話率:79%
主人公はSF作家を夢見るサラリーマン。
相棒はメイドカフェの美しきメイド長。
この2人が秋葉原で起こる事件を次々と解決するオトナの、オトナによる、オトナの為のラノベ第52話です。
今回は"アキバ皇帝"を名乗るAIに操られたセンムが失踪、
直後にサイボーグのような妻と愛人が現れます。
愛人からセンムが命を狙われていたコトを知らされたコンビは"皇帝"に傭兵を使ってセンムを救出させます。
傭兵は、欲に目がくらみ"皇帝"を裏切りかけた妻も処断、センムは引き続き"皇帝"代理人として君臨するのでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-14 19:01:29
10406文字
会話率:35%