『ローズマリーの紫の薔薇』と慕われる、上品でおしとやかなカトリーナ王女。彼女にはもう1つの顔があった。「クロムしゃまあああ、しゅきいいいい♡」
そう、推しが絡むと豹変する限界オタクなのだ。前世で加藤莉奈(かとうりな)という名の彼女は、ヒロ
インが死にやすい乙女ゲーム『バラミラ』の脇役にどっぷりハマッていた。
王女となった莉奈は、今日も推しを称える。「渋くて素敵。孤独な彼を、私が笑わせたい」。けれど推しは暗殺者。ヒロインであるカトリーナの命を狙っていた。
おしとやか(?)な王女は、暗殺の脅威を避けて推しを笑顔にできるのか?
途中退場するサブキャラの彼を引き留められる?
攻略対象よりも暗殺者が好きすぎる王女の挑戦が、今、始まる――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-06 13:13:06
173117文字
会話率:39%
異世界を舞台としたゲーム中の登場人物に転生してしまった女子高生……が主役ではなく、その彼女に体を乗っ取られた貴族令嬢が主役の物語です。
上品なお嬢様と思いきや、ゲームの世界では、イジメ、嫌がらせ、殺……あらゆるハラスメントを繰り出す悪役
令嬢!? ちょっと怖いんですけど。
そんな異世界ゲームの登場人物が日本に転生。
しかし、ゲームの中の世界って、実在し得るのでしょうか?それは、れっきとしたサイエンス・ファンタジー(疑似科学)。
転生後の悪役令嬢はどうなったのか。なかなか知られることのなかった、その先の物語を書いてみました。
異世界人にしてみれば、私たちの世界こそが異世界。文化が大きく違う世界での暮らしは、なかなか大変そうです。
発信力がないので、この作品は別の小説サイト「エブリスタ(https://estar.jp/novels/25921102)」にも掲載しています。
2022/01/11折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-02 12:29:13
81507文字
会話率:60%
濃厚なミルクがふんだんに練り込まれたパンは、刷毛で塗られた溶き卵により艶々と太陽のように照り輝いており、絹のようにきめ細やかで、どんな高級羽毛布団よりもふかふか。口の中に放り込んだ途端、そのしっとりとした食感とほんのりとした上品な甘さの虜
になってしまった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-18 20:16:27
719文字
会話率:0%
えIデザートはプリン推奨です!?聞き間違えの方向性が・・・自分のおばさんぶりが楽しくてしょうがない今日この頃。いえ、世間には上品なおばさまのほうが多いと思います。ただの空耳と独り言です。いつもお付き合いいただきありがとうございます<(
_ _)>(*^-^*)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-05 17:51:33
324文字
会話率:19%
ターブルロンド皇国の女公爵、アンジェリク・エルドラド。未だ幼く十三歳の彼女は、しかしベアトリス・ターブルロンド皇女殿下のお気に入り。彼女からの最上位の慈悲を受けたアンジェリクは、リュカ・フォルクロール伯爵令息を執事として従え今日も彼女への献
上品を求めて街を行く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-01 20:52:00
54325文字
会話率:81%
これは普段から交流していただいている作家の皆様にお贈りしたファンアート(FA)を集めたものです。
とくに決まりはないのですが、どのイラストも相互お気に入りユーザー様となってしばらくたった後、私の側から自発的に贈らせて頂いたり、FAのお返
しとして描かせて頂いたものばかりとなっております。
お相手の作品に対するFAですので、作家様ご本人はもちろん、読者の方もいらっしゃることなので、皆さまの気持ちを大切に、誠意をもって描かせていただくのを指標としております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-31 20:40:02
8622文字
会話率:8%
新進気鋭のお笑いコンビ『ヒロとユイコ』!
ヒロの自由なボケにユイコの鋭くも上品なツッコミが突き刺さる!
今日のお題は『ハットトリック』!
どんなヒロユイワールドが繰り広げられるのか!
それでは『ヒロとユイコ』のお二人、どうぞー!
『第3回
「下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ」大賞』投稿作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-12 17:39:21
1000文字
会話率:100%
上品な女性はどうして畳を舐めたのか、という謎を解くミステリです
最終更新:2021-11-16 19:58:32
23171文字
会話率:53%
おぅいらっしゃい。こんな辺境まで来るたぁ物好きだなあんた。
しかもなんだってこの店を選んだ? 見ての通りお上品な店じゃねぇんだ。自分が可愛いならさっさと帰んな。
……なんだよ、話が聞きたい? はぁん、いいぜ。話してやるからそこに座りな。
こ
んな最前線に来るってこたぁ、あんたも本気。スタンピードの情報収集なんだろ?
また三百五十年後のためだってんなら、協力するさ。だがまずその前に……。
この街にはな、剣士のくせに剣を握らず、冒険者のくせに街を出ない『居着き』って不名誉な呼び名をもらった冒険者がいたんだ。
等級は最高位の金等級。仲間に捨てられたとか、地位にあぐらをかいて剣を捨てたとか揶揄されててよ。
そいつに弟子入りしようっていう変人が現れたのが、ことの始まり。今回の『英雄』様だ。
座りな。立ち話で語れるほど短い話じゃないんでね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-25 20:03:12
41961文字
会話率:27%
冬も間近のある日、ケーニッヒシュタイン公爵家の当主であり、将軍職に就くエリック・ケーニッヒシュタインが結婚した。
相手は田舎の男爵家の三女で、美しいが変わり者と評判の娘だった。十五も年の違う娘とだなんてうまくいきっこないと口さがない連中は
言うが、夫婦仲は良好らしい。
リーフプラウ王国初の女性文官となったルイーゼ・ケーニッヒシュタインの夫との馴れ初めの物語。
※悪の宰相を倒す話の前日譚より大体40年前の話です。マデリナ王妃まだ生まれてなかったんよ。ルイーゼの性格上割とお上品な下ネタかも?と思ったのでR15ついてます。
シリーズ読まなくても大丈夫な仕様になっております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-19 13:18:17
7759文字
会話率:47%
下の世話をお願い出来るなら20年なんか誤差ですよ。
えっ? そんな御上品なブツはお世話できない?
話が違うじゃないか──!!
最終更新:2021-09-26 00:14:52
2012文字
会話率:64%
白鳥院優雅はヒーローである。
宇宙からやってきた侵略者「デスバース」から地球を守るため日夜戦い続けている。
眉目秀麗、成績優秀、運動神経抜群、世界有数の財閥の御曹司であり、人望熱い人格者という非の打ち所がない優雅には、大いなる悩み――否
、欠点があった。
「チンコッ、ブレード!」
そう。優雅が変身するヒーロー、「シーモネイター」の武器は下品なものばかりだったのだ。
これは最強の力を持ちながらも全ての武装が下品なヒーローと、彼を取り巻くヒロイン達の恋と戦いの記録である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-01 22:00:00
74897文字
会話率:42%
【最終話予約投稿済】小国スウェイルの第一王女ソフィア・スウェイルは隣の大国ラドフォードへ赴いた。父と共に献上品をささげるため皇帝と謁見する。その場でソフィアは薄紫色の特別な髪色が目に留まり、夜の宴で皇帝に召し上げられてしまう。皇帝の妃などが
住む宮の一つで暮らし始めたソフィアは、毎夜皇帝の伽をする。文字通り、他愛無いお話をして寝入るだけの夜が続く。皇帝はソフィアを娘のように可愛がるばかりだった。世間に皇帝の寵愛がささやかれ、ソフィアの元に大量の贈答品が届く。困り果てたソフィアが皇帝に相談すると、贈答品を引き下げてくれた。その日を境に、皇帝はソフィアを伽の相手にしなくなった。寂しく打ちひしがれ、ソフィアは自分が皇帝を愛し始めていたことを自覚する。落ち込むソフィアに追い打ちをかけるように皇帝の崩御が知らされた。嘆くソフィアの元に、新皇帝は三つの未来を提示し、彼女はその中から、自分の進む先を決めなくてはいけなくなるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-31 11:00:00
25852文字
会話率:43%
ヴィハレラ王国の王城のテラスにて、公爵令嬢「ミーシャ・フィレラム」と第2王子「リュシー・ア・ヴィハレラ」は上品にお茶をしていた。
普通の人ならば、「優雅な2人のことだ。そんじょそこらの人にはわからない話をしているのだろう。」と思うだろう。し
かし実際はー
上品さにはほど遠い、物騒な話をしていたのである。
これが本来の(裏の)2人の顔。
表のリュシーは、優しく紳士で仕事もそつなくこなす完璧な王子、ミーシャは、聡明かつ誠実な愛され公爵令嬢。と、なっている。
裏はとんでもない腹黒、表は皆の憧れの的な(多分)良い意味で裏表の激しい令嬢と王子の忙しい?日常の物語。
「R15」と「残酷な描写」は保険です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-15 19:54:15
582文字
会話率:50%
品をたいせつにしたいといつもおもっています。
キーワード:
最終更新:2021-07-28 15:19:30
200文字
会話率:0%
魔王たちの間で百年に一度行われる品評会。そこでは魔王たちへの忠誠心を確かめるために全ての悪魔が何かを献上する。なんと品評会で高い評価を得れば何でも願いが一つ叶うという。そして人生ならぬ悪魔生で初めて品評会に参加するサキュバスのサキちゃんに
はある目標があった。
「カレシ、作りたい。」
高校生なのに身長150センチの所田 陽。周りからショタと呼ばれ小馬鹿にされる彼には、オカルトという趣味があった。ある日、ひょんなことから彼はサキちゃんを召喚してしまう。
「意外とこのコ、可愛いんじゃない!?」
陽を献上品に決めたサキちゃんと、サキュバスという存在に興味津々な陽。日常が一変して不思議な交友関係が進んでいく中、だんだんお互いに惹かれあっていく2人。
初心なサキュバスとショタが織りなす、新感覚ラブコメ、ここに開幕!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-28 01:19:29
1930文字
会話率:19%
「レナ。淑女というものは、ただ男性を立てられるだけでは駄目なのです。弱くては話なりません。かといって、ガサツであっては美しくありません。上品で、穏やかな微笑を忘れぬ女性でありなさい。しかし、困難が待ち受けている時は、エスコートを断り、己の
足で立ち向かいなさい。いいですね。淑女とは、上品で、優美で、そして強い女性のことを言うのです」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-23 08:04:08
6322文字
会話率:55%
私、メリナは聖竜様にお仕えする巫女として、精進の日々を送っておりました。そんな穏やかで心休まる日々を破壊した、意地悪な先輩巫女の「学校に通いなさい」という命令。遠い異国の貴族学院とかいうところに行けと言うのです。蛮族どもから私が学ぶべきこ
とはないというのに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-15 16:27:45
768865文字
会話率:46%
美しく儚げで上品。運動神経抜群。テスト関係完璧。品行方正。そんなわたしにも唯一といってもいい欠点がある。それは………。
*この作品は『魔法のiらんど』にも掲載しています。
最終更新:2021-04-26 12:00:00
11984文字
会話率:39%
これから生まれる子供を決める――子供ガチャ。
そこに上品なスーツを纏った夫婦が来店した。
最終更新:2021-03-31 07:00:00
5065文字
会話率:42%