昔々のある森に、『赤ずきん』というそれはそれは可愛らしい少女が住んでたそうな。
*第1章【赤ずきん(仮)編】
*第2章【白雪姫(仮)編】※閲覧注意
*第3章【ヘンゼルとグレーテル(仮)編】
*第4章【三匹の子ブタ(仮)編】
*最終章【シン
デレラ(仮)編】
*真・最終章【シンデレラ(真)編】
2017/4/23
【ジャンル別日間ランキング第1位】
2017/4/24
【ジャンル別週間ランキング第1位】
2017/5/4
【ジャンル別月間ランキング第1位】
2017/4/24
【日間総合ランキング第221位】
2017/5/31
【ブックマーク登録者数100人達成】
2017/9/28
【100000文字突破】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-16 15:38:06
174734文字
会話率:59%
今作は外伝作品ですが、初見様でも問題なく読めるように出来ております。
……おとぎの森の住人達。彼ら彼女らは、暗い夜の森で集会し、この世にまつわる『怪談話』を始めます。平穏に開始された怪談話。しかし、次第に明かされるこの世の真実に、赤ずきん
達は驚愕と悲鳴の渦に包まれる。
怪奇、死体、噂、手配書、奇妙な仲間、凶悪犯罪……そして、"人喰い少年"。
理性のみでは解明できない、常識外れのストーリー! 果たして、赤ずきん達の運命は!?
これまでと全く異なる『ジャンル』で始まる、赤ずきんダークサイドを今、体験せよっ!!
「ああ、赤ずきんちゃん。」の外伝小説です。ご興味のある方は絶賛連載中、「ああ、赤ずきんちゃん。」をご覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-20 13:00:29
12988文字
会話率:74%
クラスメイトから虐めを受けていた坂上聖人は、ある日の放課後、耐えきれなくなり無我夢中で走った。
いつの間にか迷い込んだ山の中で泣きじゃくり、死を決意する。
そんな聖人にかかる怪しげな声。振り向くとそこには......
最終更新:2018-03-12 00:00:00
3534文字
会話率:20%
むかしむかし、薩摩の国で大飢饉が起こり、下級武士の家に生まれたヘンゼルとグレーテルは口減らしのために森に捨てられてしまいました。その森で二人は魔女に出会い……
最終更新:2018-02-03 00:00:30
4529文字
会話率:32%
昔話を聞きたくないかい?
……そうかそうか!!
では、君のリクエストに答えて
ヘンゼルとグレーテルのお話を……
最終更新:2018-01-22 23:33:11
228文字
会話率:42%
白雪姫は、毒リンゴを食べる前に小人たちの家から逃げ出した―――
そして、ヘンゼルと名乗る青年とグレーテルと名乗る美少女と出会い、その運命は変わっていく。
冬の童話祭2018の参加作品です。
if設定と違い、リンゴが好きか嫌いかは関係ありま
せん。
単純に白雪姫がリンゴを食べなかったら、という二次創作です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-17 13:56:02
5148文字
会話率:19%
世界にはある病が蔓延していました。その病にかかったヘンゼルとグレーテルのお母さんは、すっかり心が弱ってしまい、二人の子供を育てることはできないと言い出し、二人を森に置き去りにしてしまいます。
森に置き去りにされてしまったヘンゼルとグレーテル
は、森の中でお菓子の家を見つけます。
でも、そのお菓子の家はとってもまずい!
中には魔女見習いだという女の子がいて……
冬の童話債2018参加作品です。
ヘンゼルとグレーテルの魔女が、見習い魔女だったら
というテーマで書きました。
イベント初参加のため、いろいろ至らない点もあるかと思いますが、楽しんでいただけましたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-14 23:00:00
14898文字
会話率:42%
あなたは死神という存在を知っていますか?
知っている?
でも、ここで言う【死神】はほんの少しだけ特殊なのですよ。
同じ神であるというのに、神様の尻拭いをさせられているのです。
ある時、神様が神がかったエラーを起こしてしまいました。
それか
らというもの、この世に怪奇現象が絶えなくなりました。
それは全てエラーの際に生じた「漂うもの」による現象です。
死神はそれらを狩り、この世の均衡を保ちます。
それが彼らに課せられたルールであり、運命なのです。
今回はどんな動物にでも懐かれ愛されてしまう死神の話。
人間のフリをした凶暴な生物だと自覚しているペットショップ店員。
誰かを幸せにするにはその覚悟を持つべきなのだ。
私達は、死神だ。
※他サイトでも同文章を公開しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-31 00:00:00
11445文字
会話率:23%
「次のサバトまでに人間を食べなさい。さもなくば、あなたの舌をシチューの具にします。」
姉から恐ろしい手紙を受け取った魔女マルグレーテが、人間を食べようと試行錯誤し、ヘンゼルとグレーテルの兄妹から返り討ちにされる。
そんな魔女がすこし不憫なお
話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-19 15:00:04
5051文字
会話率:34%
森の奥にあるお菓子の家に住む魔女と、迷い込んできた子供たち。
虹色の星降る妖精の森の中での、温かい祈りの日々。
ヘンゼルとグレーテルのオリジナルIF設定です。
*冬の童話祭2018参加作品
最終更新:2017-12-17 17:46:48
7748文字
会話率:34%
昔、あるところに仲の良い兄妹が住んでおりました。陽気で太っちょの兄さんはヘンゼルと、ちょっぴり泣き虫で優しい妹はグレーテルと呼ばれておりました。ある日、苺を摘みに森へ出かけた二人は迷子になってしまって……
最終更新:2017-12-15 11:07:58
6244文字
会話率:49%
冬童話祭2018企画参加作品。
家族四人、母、父と仲よく暮らしていたヘンゼルとグレーテル。しかし、ある夜、母と父の会話を盗み聞きしたところ、どうやら二人は家から追い出されてしまうらしい!
「おいだされるなら、二人でいっしょに先に家を出て
やるんだ」
「お兄ちゃんといっしょなら、きっとだいじょうぶ……きっと」
さてさて、家出をしたヘンゼルとグレーテルの行く末はいかに?
“if-もしも-、ヘンゼルとグレーテルが先に家出をしてしまったら”。良く知られた物語をベースに、アレンジを加えた程度のものです。難しいことは考えず、さらっと読んでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-12 08:00:00
7541文字
会話率:59%
有名な「ヘンゼルとグレーテル」をもしも設定にしました。いきなり兄のヘンゼルは死亡しております。そこで代わりになったものは…。
最終更新:2017-12-02 19:00:00
4610文字
会話率:28%
赤いくつと女の子は斧で切られて離ればなれになった。
そのあと赤いくつは躍りながらどこへ行くのだろう?
童話「赤いくつ」のその後の話です。他の童話もでてきます。
まあまあ短いです。気軽に読んでやってください
最終更新:2017-10-27 19:48:28
777文字
会話率:10%
ある日、ホビー会社ヘンゼルカンパニーに努めていた八角慶吾は、眠りから覚めると異世界にいることに気付いた。元より異世界もの小説に興味を抱いていた慶吾は、自分の知識と照らし合わせながら異世界で魔法を学ぶ事を決める。また、慶吾は昔から女運がなく
、女性とは一人を除いて全く交流がなかったことから、異世界に行ったら彼女を作ることも目標に掲げていた。
だが、彼はまだ知らなかった。何故慶吾がこの世界に来ることになったのかを・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-02 01:04:55
375142文字
会話率:66%
師匠が忽然と姿を消した一年後、兄ヘンゼルは書き置きを残して家を去った。魔女グレーテルはヘンゼルの望み通り待つことにしたのだが、数年後ある問題が起き、遂にヘンゼルを捜すことに。しかし……ストーカー男、あんたどこまでついてくる気?
最終更新:2017-09-18 12:56:48
9931文字
会話率:38%
グリム童話『ヘンゼルとグレーテル』を勝手にオマージュしました。
最終更新:2017-09-09 20:15:45
4379文字
会話率:0%
ヘンゼルとグレーテル。
最終更新:2017-08-20 18:36:12
3292文字
会話率:28%
童話「ヘンゼルとグレーテル」の改変小説。
最終更新:2017-06-20 01:41:53
3164文字
会話率:19%
チトグレーテルという少女と、その弟ココヘンゼルという男の子の姉弟は、貧しいお家を救うため家出を決心しました。
それから二人は、お菓子の家で暮らす魔女と出会います。
チトが魔女をかまどに蹴り入れたりなんやかんやあって、ババアはチトを助けるこ
とを約束します。
そして、ようやくたどり着いた町で優しい人たちと巡り会いながら、お金を稼ぐためにチトは毎日頑張るのでした。
何より人を想う心を大切に、誰より懸命に、姉弟は強く生きていくのです。
☆SS投稿掲示板より転載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-09 00:08:54
91255文字
会話率:61%
「優しき兄、ヘンゼル」
「愛しき妹、グレーテル」
「あなた達だけが魔女の家への行き方を知っている」
「あなた達だけが魔女の家からの帰り方を知っている」
「「私たちに、導《しるべ》を」」
ヘングルゲーム。それは、若者の間で急速に流行り始
めたゲームだった。参加者の『未来』を賭し、参加者の『願い』を叶えるための危険なゲーム。しかしそのスリルと、ゲームを攻略すればどんな願いも叶うという甘い言葉に、ゲーム参加者が途絶えることはなかった。
橋山優里もまた、そんなヘングルゲームを知っている若者の1人だ。しかし優里には特に叶えたい願いなどなく、そのゲームの存在をどこか他人事のように感じていた。そう、この時までは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-08 23:54:07
10208文字
会話率:72%