インスパイア系童話。
ズボラなジャックがやらかすお話。
最終更新:2022-02-04 00:40:43
1592文字
会話率:41%
ある日僕、染木葉鳥《そめぎはとり》は魔集結《ましゅうゆい》という少女に出会い頭、「好きだ」と告白された。生まれてこの方彼女なんて無縁だった僕は二つ返事で「はい」と頷いた。……のだが、その瞬間ポンッと変な音がして、ふと目を上げるとそこに立って
いたのは……魔王様だった。
可愛くてカッコよくて、それなのに正体は魔王様な僕の彼女。だがどうやらこの人、かなり抜けているらしく、わりと高頻度でポカをやらかす。
やれやれ、一体どんな日常が待っているのやら……
これはそんな魔王と人間のドタバタ日常ラブコメディーだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-23 13:31:47
30058文字
会話率:52%
『フクシマ、中間貯蔵施設』
二0一一年に起きた、福島第一原子力発電所での原子力事故。この事故の対処のために、福島県の大熊町と双葉町に建設中の中間貯蔵施設の建設現場に、政府の役人の視察という名目で、加部浩という男がやってくる。
じつは加
部の本当の目的は、本人の適性の再テストをかねた、『放射性廃棄物がもたらす問題をどうやって軽減するか』だった。
だが最初に訪れた中間貯蔵施設の工事現場で、加部は協力してくれるはずだった早坂青子の怒りをかってしまい、彼女にぶん殴られて失神する。
翌日から始まった視察でも、加部と青子の不仲は改善されない。双葉町にある稼働を始めている中間貯蔵施設の視察中に、二人はまた大ゲンカをやらかす。三日目の視察に青子は姿を現さない。かわりに視察に同行したのは、中間貯蔵施設の広報担当者だった。
双葉町の中間貯蔵施設の視察を始めた加部だったが、広報担当者に放射性廃棄物である焼却灰が大量にしまってある貯蔵施設に閉じ込められてしまう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-25 13:49:00
123226文字
会話率:22%
何かしら、やらかす前に。
冷静にならなければいけない。
裁判官が待っています。
最終更新:2021-12-08 01:40:53
200文字
会話率:0%
アルフォルド王国の3人の王子のうち、第3王子である僕は前世の記憶がある転生者。21世紀半ばの日本でVRMMORPGの廃ゲーマーだった。なんのチート能力も持たず、魔法は最低限度、学業は苦手。マヨネーズの作り方もノーフォーク農法も知らない役立
たず。
特技は前世でやっていたVRMMORPGや、アニメや漫画にあった剣技をこの世界で再現すること――そのおかげで優秀な2人の兄と違い、勉強をさぼって剣ばかりイジってる出涸らし王子という評判は磐石のものにした。
もし知っているゲーム世界への転生なら最高だけど、どうやら普通の異世界転生みたい。だけど、王子という立場では勝手に冒険者になるわけにはいかないし、と悩んでいた、ある日。
僕はフェヘール・ファルカシュ・メレデクヘーギ侯爵令嬢と顔を合わせるた。
えっ?
ひょっとして、ここ、乙女ゲームの世界じゃね?
だって、将来の悪役令嬢がいるし。
そんな状況でも結局は前世のゲームや漫画やアニメの剣技を転生先で再現することに夢中な剣バカが主人公のいろいろやらかす物語です。
第1部
国外での公務をはたす途中で襲撃をうけ、馬車も、護衛も失った。お金もなく、野営道具もなく、まともな剣もない。
そんな絶望的な状況で冒険者の登録証を手に入れて小銭を稼ぎながら、敵地を縦断して自国の国境を目指す。
この襲撃事件の裏にいる黒幕の目的は?
第2部
歴史に名を残す大魔法士コンル・サガーチ。焦土の魔女という異名を持つ大規模殲滅魔法の使い手。
どうやら彼女が愛用していた杖がどこかに隠されているらしい。
値段をつけのうもない国宝ものの杖を巡る宝探し編スタート!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-13 22:05:00
314959文字
会話率:32%
宮廷魔術師である伯爵令嬢ミリアは仕事で禁書庫へと立ち入る。そこで魔王の影の干渉を受けて『禁術』を修得、身体を乗っ取られそうになる。
人間が禁術を使えるはずがない――油断していた魔王だったが、元神童ミリアは現代に伝えられる魔術のレベルでは『
無用の長物』と評されるほどの、規格外の才能を持っていた。
役に立たない、報われなかった才能が、今、花開く。
ミリアは禁術を操って魔王を撃退、だが、問題は残っていた。禁術を使った人間は等しく死罪なのだ。
この力は封印しなければ! とミリアは決心するが――
色々やらかす。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-05 20:00:00
105071文字
会話率:38%
冬将軍、春将軍を筆頭に何かそーだいな事をやらかす予感がする。今は予感に過ぎないけれど、実際に起きてみれば分かる。幻想の神ですら女性なのに、その幻想が女性でない訳がない。つまり、主要なネーミングにはー(伸ばし棒)がないので、ふゆしょーぐんとか
はるしょーぐんとかではないのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-05 17:52:08
4992文字
会話率:28%
〜〜休載中〜〜
大体は題名通りです。姉に王道学園に行けと言われた無自覚腐男子がいろいろとやらかす話です。
pixivでメインに書いているので、こちらは、更新が遅れ(止まり)ます。続きが読みたい方はpixivへどうぞ
pixivへは、tw
itterを伝っていけます。
Twitterでアンケートとかすると思います。
Twitterアカウント→@simagurosuu折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-26 22:09:58
1820文字
会話率:24%
ソフィアは侯爵家の御令嬢である。スキルや魔法があるファンタジーな世界で凄いのか凄くないのかやっぱり凄いのか判断に困るソフィアである。はっきり言ってずれているところも多い世間知らずな御令嬢が巻き起こすドタバタ喜劇……。整合性よりギャグ優先。生
暖かい目で応援よろしく!連載にしているがストックはない。おもしろいから続き読みたいという意見があれば書くかも知れないが、マジでストックはない。評価と応援、よろしくお願いします。R15は残酷な描写があるところや、主人公含めて登場人物が人でなしなことを時々やらかすので、保険の意味で付けています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-04 21:49:59
2728文字
会話率:26%
伍土崖中学校に通う中学二年生の東雲 佳恩と紅尾 海は、神様の手違いで異世界転移してしまう。
「「魔法⁉︎もちろん使うー!」」
神様が現れ、それぞれ得意魔法を決めてくれと言われる。
「「神様今、魔法作っていいって言ったよね・・・?」」
そして佳恩は強力攻撃兼絶対防御魔法である氷魔法を作り、海は瞬間移動魔法を作った。
少年少女+神様のギャグ(少しシリアスシーンありの)冒険ストーリー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-01 18:08:27
19049文字
会話率:57%
僕は王宮で能無しの役立たずと全員から疎まれていた。そしてとうとう大失敗をやらかす。
「カイ!お前とは婚約破棄だ!二度と顔を出すんじゃない!」
ビクビクと小さくなる僕に手を差し伸べてくれたのは隣の隣の国の王子様だった。
「では、私がい
ただいても?」
僕はどうしたら良いんだろう?え?僕は一体?!役立たずの僕がとても可愛がられています!
BLですが、R指定がありません!色々緩いです。
完結済みの1万字程度の短編です。若干のざまぁ要素がありますが、令嬢ものではございせん。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-31 16:43:49
24440文字
会話率:54%
剣聖ヘルが死亡して一ヶ月後。
「お―――――いや、わたしはただの、|悪役《ヴィラン》だよ」
悪役を名乗る人間。夜闇がひらけて月明かりが照らし出したのは、長い銀髪を揺らす、|青玉《サファイア》のように澄んだ瞳の少女の姿。
数日後、こ
んな噂が流れはじめる。
『男しかなったことのない剣聖の技を使う少女が現れた』と。
これは、美少女になった剣聖が、あちらこちらで暗躍(?)しながら勇者のために激闘して奮闘して、たまにやらかす物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-19 22:00:38
19261文字
会話率:48%
―――充分に発達した科学技術は魔法と見分けが付かない。
アーサー・C・クラーク
西暦2046年。人類の科学が現在よりも僅かに発展し、それでも未だ人々が暴力と理性の
境界を測りかねている時代。
世間ではVRとARの双方の技術を備えた第三の仮想現実である《∀aal Reality -ヴァール・リアリティ-》とその技術を全面採用した唯一のMMORPG《ヴァール・リアリティ・オンライン》が世間の脚光を浴びるほどの一大コンテンツとなっていた。
その流行に遅れに遅れること二年余り、ようやく長ったらしいダウンロードを終えた主人公、海咲貴斗は未知と未開が渦巻く新たなる幻想世界へと足を踏み入れる。しかしそれは、初日から魔物のエサとして地獄を駆け抜けることになる、従来の仮想現実を上回るリアルが渦巻く世界だった・・・!
※これは碌にMMOをプレイしたことのない人間が描くなんちゃってMMORPGです。予めご了承ください。
※筆者は誤字脱字や前後矛盾を平気でやらかす人間です。ですので、もし発見した場合には気軽に報告してください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-14 22:00:00
114569文字
会話率:43%
「貴様にはほとほと愛想が尽きたっ! 今この場で婚約を破棄する! そして愛しのラウラに仕掛けていた数々の苛めに対して謝罪しろっ!」
王室絡みの舞踏会、その会場で王太子のやらかした行為を片隅からじっと見ていた二人。
「承知してたらやらかすはずあ
りませんわね」
「ああ、ここまでひどいとはな」
目立たぬ風采の二人に注目するものなどいない。だが、それは終焉の始まりだった。
ギリシャ神話のネタが入ってます。だいぶ変形させてますが……
設定も何もかもゆるゆるですので、ツッコミは勘弁です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-14 15:00:37
3102文字
会話率:59%
借金返済のために紹介された話に飛びついたが、それは『聖女様の代役』を務めるというお仕事だった。
職務をほっぽり出して聖女様が新婚旅行に出かけちゃったので、私が聖女様に扮して代わりに巡礼の旅に行くだけの簡単なお仕事です……って話だったのに、ふ
たを開けてみれば、本物聖女様は色々やらかすとんでもないお人だったようで、旅の護衛には蛇蝎のごとく嫌われているし、行く先も場合によっては命の危険もあるような場所だった。やっぱりね、話がうますぎると思ったんだよ……。
***
主人公ちゃんが無自覚に聖女の地位を確立していっちゃって旅の仲間に囲い込まれていくお話です。多分。
司祭様→腹黒
双子魔術師→ヤンデレショタ兄弟
騎士団長さん→椅子
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-05 17:00:00
67392文字
会話率:31%
一度人生を終えた青年が繰り返す人生の中で、一度では気づかなかった謎や後悔を少しずつ回収していく話です。
話の都合上、色々と現実に置き換えたときに大変なことをやらかすことがありますが、この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨する
ものでは決してありません。そこを念願において、楽しく想像の中でお読みください!
※この作品はノベルアップ+にも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-11 17:10:42
12027文字
会話率:25%
気が付いたら見知らぬ山の中、見覚えのない姿の私としていました。普通に生きてきた40過ぎのおばさんが、生前の記憶を持ったまま異世界で小さな竜になっちゃいました。
話しかけてきたお兄さんと意気投合して、あちこち気ままな旅をして四年目。味噌
と醤油に出会ったもんだから「私、この村に住みたいです!」と宣言して始まったスローライフ。
村人になった竜ですが、会話も住まいも文句はないけど、食生活には意義申す。最終目標は「現代社会の家庭の食卓を再現する」という野望を掲げて、今日も一日頑張るわよ!
生肉生魚虫全般と、生臭い匂いに拒絶反応を示す異世界転生の、おばちゃん(Babaxa) 生活(Life) 物語(Drama)をおおくりします。(略してBLD)
生きてりゃ多少の出会いもハプニングもあります、呼んでなくとも来たりします。
当人はのほほん生きてるつもりで、周りは何をやらかすんだろうと戦々恐々な日常をお送りします。多芸多趣味なのは作者の趣味。主人公は必要最小限しかしてないつもり。
※不定期更新のため、ご注意下さいませ。
※作者が不勉強なために表記内容の間違いが多数存在します。気が付き次第訂正させていただいております。予め御了承下さいませ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-21 20:00:00
304486文字
会話率:54%
【書籍版1巻、2021年1月1日に角川スニーカー文庫より発売】
一年前、白石孝平は同じ美術部の高嶺の花・青海玲奈に告白して初デートの日にフラれた。
……と思っていたが、それは誤解で玲奈は今でも孝平と付き合っているつもりだったらしい。
なのに
そうとは知らない孝平は、クラスの人気者・紅林優香からの告白を受け入れてしまった。
自分こそが孝平の彼女だと主張し合う二人。
始まる、孝平の愛を勝ち取るための勝負。
白熱するがゆえ概ね常にハイテンションな、一人の男を巡る二人の女とのラブコメディ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-10 18:43:50
185323文字
会話率:49%
生まれ持った色のために夢を諦めていた少女、秋野 神楽(あきの かぐら)。そんな少女が、ゲームの世界で夢を叶えるために頑張る………どころか、リアルスキルが高すぎて開始早々にやらかす!?(…かも)
AIとは思えないくらい個性的で表情豊かな住民(
NPC)と、アクの強い来訪者(プレーヤー)達。そんな中で我が道を行く少女の運命とは。
※この作品はフィクションです。現実とは異なることもあるとは思いますが、広い心と温かい目で見てくださると嬉しいです(_ _)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-10 07:00:00
10683文字
会話率:22%
孤児出身のソルは生きるために傭兵になった。
世の中の汚さを知り、戦争に駆り出され、とにかく生き残ることだけを考えて人生を歩んで38年。
ふと思う。
「なんのために生きているんだろう」
そんな時に断りづらい依頼を受けた。
その内容はぶっ飛んで
いて、受けたからには破棄できない仕様だった。
「聖女ルーナの貞操あるいは命を奪え」
アホかと。
わりと人生やり切った感のあるおっさんは聖女に選択を迫る。
場合によっては命を懸けて助けてやろうと考える。
だが、聖女はそんなおっさんの想像を超え、むしろ跨った。
親と子ほどの年齢が離れている2人。
静かに暮らそうと無駄な努力をするおっさんと……、はっちゃけた?ぶっちゃけた?わりと遠慮なし?な聖女がいろいろやらかす物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-21 06:00:00
26494文字
会話率:15%