今日はツイてなかった。それだけのこと。
最終更新:2022-03-27 20:56:46
751文字
会話率:0%
猫がいる。ただ、それだけのこと。意味などない。
【投稿者の個人サイト「物語の社」にも掲載しています】
⇒http://chronicles.xsrv.jp
最終更新:2021-11-21 21:32:36
595文字
会話率:0%
――仲間守るために大魔法ぶっ放したら3000年経ってて記憶も無くしたけど日記(黒歴史)見たら思い出した件についての考察――
「なんてどうでしょう?」
「この上なく馬鹿にされているような気がするんだが」
「私に限ってそんな事は有り得ません
」
「……」
――時を超える無職(20)~記憶能力喪失だけど頑張ります~――
「これだったらどうですか?」
「おいこら、オレは無職じゃない。それと記憶能力失うってなんだ」
「えー、まだだめですか? なら……」
「人の話を聞け」
――何かの見返りを求めていたわけではない。
かつての戦いでその男には守りたいものがあり、自身の行いでそれを成し遂げた。それだけのことだった。
だが因果は巡るものである。
時を経て、その男は全てを失ったかのように見えた。記憶を失っていたのだ。そう、愛すべき仲間と過ごした日々や楽しかった思い出さえも。
それを取り戻せたのは必然だったのか? 他でもない自身が記した記録は語る。そして突きつけられる自身の行いの結果。全て読み終えたその時、男の胸に去来するものは――
「こんな感じならどうですかね?」
「却下。オレをカッコ良く見せようとしないでくれ。もっと普通にして。お願いだから」
「えー」
――こんな感じでユルく語り継がれるかもしれない「冒険譚」――
この作品は「カクヨム」様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-04 17:00:00
187552文字
会話率:29%
――何かの見返りを求めていたわけではない。
かつての戦いでその男には守りたいものがあり、自身の行いでそれを成し遂げた。それだけのことだった。
この作品は「カクヨム」様にも掲載しています。
最終更新:2021-09-25 16:00:00
6330文字
会話率:28%
「隣の芝生は青く見える」
ただそれだけのこと。
最終更新:2021-10-19 01:59:28
23953文字
会話率:31%
夏から秋へ季節が変わる・・ただそれだけのこと・・
最終更新:2021-09-24 14:41:39
262文字
会話率:0%
最近、ある種の人々の間で流行っている遊戯がある。それは『全裸ダッシュ』だ。その名の通り、全裸でダッシュする――ただそれだけのことである。
最終更新:2021-09-23 19:19:05
2030文字
会話率:43%
月神に愛され生まれてきたと崇め奉られ、穢れることを許されず、外界を知らずに育った月巫女。
そんな彼女の願いはただ一つ、ただ自由になりたい。
そして、彼女を守る騎士は、彼女の願いを叶えたいと思った。
たったそれだけのことだった……。
この作
品は「天桜(https://angelcherryblossom.web.fc2.com/)」にも掲載されています。
元々の作品を一部改変の上で順次掲載していく予定です。
※ 一部文章の終わりに挿絵あります。
※ 番外編を別管理といたしましたので、ご興味ございましたらタイトル上部のシリーズリンクから【月夢~番外編~】へお進みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-29 10:00:55
454084文字
会話率:60%
魔の森で起こった魔物の大氾濫、スタンピードのただなかで騎士と巫女は出逢った。
「――――筋力こそ神力! なのです!」
戦神に仕える彼女は、非常にたくましい巫女だった。
帰国後、そんな彼女が見せた別の一面に驚いたものの、騎士にとって彼女は彼女
。ただそれだけのことである。
◆
元気イズ素敵。勢いとノリとテンポで駆け抜けていただけたらさいわいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-23 22:29:18
22134文字
会話率:36%
ふさぎ込みがちだった会社員が、公園で出会った子猫を拾って持ち帰る。
たったそれだけのことから、彼は自由になるべく子猫を育てる決意をする──
最終更新:2021-06-12 12:26:10
2064文字
会話率:36%
猫が消えた。ただそれだけのこと。
最終更新:2021-06-12 08:01:59
1462文字
会話率:0%
剣を掲げ、悪しき竜を退治し、囚われの姫を助け、暴君を懲らしめ、暗君を叱り、飢える民を救い平和な世界を築きたい。
特別な力を振るい、特別な敵と戦い、特別な人を助け、特別なことをし、特別な人間だと証明したい。
努力が報われ、称賛を浴び
るような輝かしく華やかな人間になりたい。
欲求は普遍的で、しかし自意識は肥大化し、環境に馴染めず周囲を見下す。
あいつらにはわからない。
俺にはわかる。
「こうすれば良い」
彼は傲慢にそう言い放つ。
正しいことを正しく行う。
ただそれだけのことをするだけだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-21 21:00:32
569文字
会話率:0%
言わばそれだけのことではある
キーワード:
最終更新:2021-05-19 23:00:00
205文字
会話率:0%
生きてご飯を食べたい……ただ其れだけの事が彼等は出来ません、彼等は人ではありません…だけど生きてます、美味しいご飯を食べたい、暖かく安全なお家に住みたい、ただそれだけのこと…駄目ですか?この先はアナタの判断に任せます。
最終更新:2021-05-15 01:54:41
860文字
会話率:0%
魔力量が身分を決める社会に、魔力を持たない庶民の子供として生まれたが、珍しく魔力を持って生まれた。
しかし、魔力を持つ者の学校に入ってみれば、その魔力量は最低ランクだった。
最低ランクの魔力量では、必然的に魔技師の知識を教えられることになる
が、魔技師とは食うに困らないだけのつまらない職業だった。
だが、主人公はその魔技師の技術の中で、魔道具作りに魅了されてしまったのだった。
たったそれだけのことが、大きな社会変革につながっていく。
更新を知らせるツイート始めました。
#narou #narouN1776FH
並矢 美樹
@MNarbiya
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-27 09:00:00
888466文字
会話率:30%
主人公のサラリーマンは急遽出張で大阪に行くことが決まった。ただそれだけのことなのに、ある行動がきっかけで奇妙な出来事に巻き込まれていく。そして男は殺されてしまった。誰が男を殺したのか。その動機はなんだったのか。それは必然だったのか、あるいは
単なる偶然か。読めばわかります。あるいは読まなければ死ななかったのかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-28 15:21:27
3842文字
会話率:12%
残り3年。たったそれだけのことだろうか。
最終更新:2020-12-24 03:11:27
10221文字
会話率:52%
ただ、それだけのこと。簡単なことでもあり、簡単ではないことでもある。それが日常であり生活である。生きて行くというのはこういうことなのだ。
最終更新:2020-10-12 08:17:16
21439文字
会話率:23%
「よう、ハル。なんて顔してんだよ」
代わり映えのしない、ある夏の日。
おぎゃあと泣く甥っ子から逃げるようにして出た玄関先で。
「フユは、えっと……何してるの?」
「何って、見りゃ分かるだろ。煙草吸ってんだよ」
彼は煙草を吸っていた。
始まりは、たったそれだけのことだった。
幼馴染で、親友で、弟みたいな存在で……。
気付かぬうちに紡いでしまった、それは恋の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-01 00:00:00
35739文字
会話率:35%
コンプレックス 名前
「優雅って男みたいだよな」
そんな彼女が恋をしたのは花のように綺麗な子でした。
バイセクシュアルの彼女と中学時代彼女に恋をした凛花のお話です。
初投稿させて頂きました。初め書こうと思っていた物語とは物語を作ってい
くうちにあーじゃないかこーじゃないかと私の中でヒートアップしていき、物語の中で少し矛盾が生まれるところもあるかもしれないです( ノД`)
ガールズラブと捉えるのではなくただ愛し合っているそれだけのことという言葉を大きなベースとして書かせていただきました。
ジャンルとしてはガールズラブなのかなあと思いカテゴリー登録させて頂きました。
ただ好きな人が同性だっただけです。
温かい目で見て頂けると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-15 14:11:15
3142文字
会話率:2%
私は人々の願いを叶える悪魔。何でも願いを叶える代わりに、死んだら遺体をください。たったそれだけのことであなたの人生を思い通りに出来るのですが・・・
最終更新:2020-05-10 00:53:19
1019文字
会話率:43%