ストーリーらしきものはありません。起承転結も、オチもありません。深読みしても何も出てきません。ただそのへんから聞こえてくるたわいない会話を書き留めただけのものです。
最終更新:2025-06-07 13:11:24
19182文字
会話率:100%
その乗車口には、なにかよくないモノがとりついており、先頭に並ぶ乗客を引っ張り、電車に飛び込ませる……どこにでもある、たわいない噂だ。高校時代に初めて耳にしたその噂を、10年近くが経った今、ある出来事をきっかけに、私は改めて思い出すこととなっ
た……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-21 08:20:45
8962文字
会話率:4%
引きこもりの魔女には唯一の友人がいる。
友人のドラゴンと今日もお茶をしながらたわいない世間話に花を咲かせていた。
気が向いたら続きを書きます
最終更新:2024-11-04 00:18:53
2099文字
会話率:54%
中3男女のたわいない帰り道。女の何気ない言動に、男は次第に違和感を募らせていく。
最終更新:2023-07-10 11:32:24
3957文字
会話率:71%
地元を離れていた「私」は東京で、小学校時代からの友人、雄二と会う。小学校教員としてのキャリアを積み始めていた雄二はそこで、当時の担任が仲間から取り上げた「暗号」を一枚差し出してきた。
当時、五人の仲間うちで一時的に流行った「暗号遊び」は自
然に思い出された。たわいない宝探しや、仲間の一人から贈られるはずだった品が紛失する事件。
奇跡的に残っていた「暗号」を眺めながら昔を回顧するうち、「私」はそこに記憶と合わない点があることに気づく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-08 16:32:16
31162文字
会話率:19%
たわいない日常の物語。
最終更新:2023-03-27 00:00:00
56713文字
会話率:76%
とある地方都市の居酒屋で交わされる、大将とアルバイトのマリちゃんのたわいないやりとりを盗み聞きして書き落としています。
盗み聞きなので不定期更新です。
あ。
(色々な意味で)生々しい話はありません
最終更新:2022-11-26 16:52:41
4290文字
会話率:97%
お姉ちゃんとボクの、たわいないやり取りは。
いつまでも繰り返していたかったのです。
最終更新:2022-06-03 00:43:22
200文字
会話率:100%
現代社会に現れる魔物、鬼を専門に退治する鬼狩りの家に生まれた鬼月諸刃は、家業を捨てて料理人になりたかった。
目的の鬼を倒してしまい、未練をなくした諸刃に鬼狩りを続ける意味はない。じっちゃんの説得を振り切り逃げ出した。
逃げ出した先にい
たのは、幼馴染の飛鳥。両親が料理人で、彼女の両親の影響で料理人を目指すようになった。そんな彼女とたわいない日常会話をしながら、料理を教わりに彼女の家に向かう途中、謎の魔法陣が現れる。
が、一分ほどたっても一向に動かない。
待ちくたびれていたら突然はじき出されて落っこちた。
一人変な洞窟のような場所に転移させられた諸刃は、そこでのじゃのじゃ喋るロリ声の妖刀を拾う。
「よし、これで魚でも切るか」
『のじゃああああああああ、な、生臭いのじゃあああああああ』
鬼狩りという稼業から逃げ出した諸刃は、料理人になることが出来るのか。
そして、のじゃロリの包丁としての切れ味はいかに……。
カクヨム、アルファポリスでも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-04 21:30:52
237900文字
会話率:49%
『突然ですが、娘ができました。』の続きになります。
3年生になった娘についてつらつら書いております。
(~どんな些細なことでも結構ですので、感想をお寄せいただければ幸いです。~)
3年生になり、なにかと、たわいないトラブルに見舞われ
てしまいます。
仲の良い友達もでき、協力して小さな問題を乗り越えていくべくがんばります。
【伸朋(のぶとも)父】、【梨桜(りお)娘】、【紗奏(すずか)親友】、【美沙(みさ)親友】、
【土井(警察官)】、【縁(えにし)土井の息子】、【直樹(なおき)紗奏の従兄】、
【道兼(みちかね)美沙の彼氏』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-19 22:07:15
246524文字
会話率:37%
ただ、それだけのこと。簡単なことでもあり、簡単ではないことでもある。それが日常であり生活である。生きて行くというのはこういうことなのだ。
最終更新:2020-10-12 08:17:16
21439文字
会話率:23%
ここにあらすじを書いたら、本文を超えそうな長文になるかも。
たわいない事をつらつらと書いてみた。
皆さんにお礼のコメントを買いたいが、人の小説を評価する根性がありません。
キーワード:
最終更新:2020-09-19 00:03:48
501文字
会話率:0%
春先に、雨が降った。
冬よりは暖かく、春よりは寒い、そんな雨だった。
私は、久しぶりに地方の友人とたわいないやり取りをしていた。
コーヒーが切れたので、コンビニへ出かけた。
その帰りに、私は大きなカエルの鳴き声に気づき、存在に気づく。
そし
て、そのカエルのたたずまいから、何か根源的な情動が
わいてくる。
※この作品は「http://hito.enbbs.jp/essay」にも掲載していました。
(加筆・修正を加えて「小説家になろう」にて掲載しました)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-30 04:13:25
2101文字
会話率:2%
都市部まで電車で一時間ほどののんびりした街にある私立男子校に通う加藤隆昭(カトウ タカアキ)は、最近ある噂を耳にした。
同じクラスの、さわやか系アイドル顔をした元バスケ部のヤツと、加藤の前の席にいる学年トップクラスの秀才が付き合っているらし
いという噂。絶対に信じていなかったけど、ある日昼休みの教室に二人がいるのを見てしまった。そしてわかった。噂は本当だった。
これまで誰とも付き合ったことはなく、胸を焦がすほど誰かを好きになったこともない加藤にとって、恋愛は未知数。だがそんな加藤にも気になる存在がいた。
夏休みの終わり、予備校の帰りに駅のロータリーで、同じクラスの鷹藤良和(タカトウ ヨシカズ)が人待ち顔で座っているのに出くわした。それまであまり話したことはなかったけれど、1学期にあった小テストで順位が並んだのをきっかけに改めて存在を知った。
予備校帰りで腹が減っていた加藤は鷹藤をファミレスに誘い、スケボーを持っていた彼と近くの公園へ行く。なにげない会話の中で鷹藤が「俺、今日誕生日なんだ」と打ち明けた時の、びっくりするぐらい照れくさそうな顔と、「おめでとう」と伝えた時の照れたような笑顔。そんなことがあった一夜を加藤は忘れられない。
秋、冬と季節は過ぎ受験が近づく中で、二人は同じ大学を志望していたこともあり、それまでつるんでいた仲間達よりも一緒に過ごす時間が増えていく。気持ちの通い合う友人でありながら、他の人にはしないであろうたわいない話ができる間柄であることもお互い認識し始めている。
3月。合格発表も終わり、高校生活最後の早春を過ごす中で鷹藤は加藤にある告白をする。
誰かを好きになってみたい17歳と、そんな彼に惹かれる18歳。恋愛未満の男子高校生達の物語。
★この作品はfujossy、エブリスタ、pixiv、カクヨムにも置いています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-01 23:30:47
20678文字
会話率:40%
太古よりの言い伝え
「この世に魔王現れしとき、聖女 現れ聖剣 抜きりて、魔王滅ぼす。10の神の能力持ちし者、これを用いて聖女助けん」
これは聖女誕生をめぐる、魔王討伐への物語である。
「クライムマスター」
剣が光速で、俺に向か
ってするどく切り裂く。敵の必殺技を受けて、俺は倒れた。
「ふ、死んだか。たわいない」
敵が去った。
俺は立ち上がる。
「ふいーっと。死んだフリ成功っと」
それにしても先程の攻撃、ダメージは、ざっと見積もって、「198」といったところか。
俺の「スキル」は、「HP」。最高値「999」ある。チートだ。
だから、まず死ぬことはない。
先程の、やからは勇者一行だろう。
一度に、「999」以上の攻撃を受ければ話は別だが。
そんなことはまずあり得ない。
先程の「勇者」の攻撃とて、「198」なのだ。
この世界アンダルシアでは、「8」のスキルがある。
全ての万物は、それらをランダムで与えられる。
俺は、このチート「スキル」、「HP」。最高値「999」で、死んだフリを続ける。
「そう決めた!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-26 23:22:52
247文字
会話率:39%
「釣ってきて水槽で飼い始めた魚には、餌をやり過ぎると良くないんだ。餌を入れ過ぎると、水槽の水が汚れるから」
明るい日曜日の、青い空の下。俺は恋人と、たわいない会話を楽しんでいた。
(この作品は「カクヨム」「セルバンテス」でも掲載していま
す)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-11 17:22:01
7386文字
会話率:35%
非常階段の一段目に腰掛けているクラスメイトの彼女は、いつも昼休みにスマホで小説を書いている。
その後ろ姿を、非常階段の二階から手すり越しに眺めていた。
ある日、彼女がそんな自分に気づき、たわいない会話をするようになる。
昼休みの会話が
交わされる、二人の距離はちょうど建物一階分。
ーーーこれは彼が、小説を書く彼女の背もたれになるまでの物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-10 18:00:00
13785文字
会話率:35%
いつも何かあると景色を眺めたりする防波堤
上がった防波堤の上で見知らぬ彼と出会う
たわいないやり取りの中で彼に惹かれる私
ラブストーリーのつもりで書いてます
最終更新:2019-09-30 23:05:53
2238文字
会話率:59%
男子高校生のたわいない登校風景。
押し入れの中に閉まってあった仮面を見て、思い出は蘇る。
最終更新:2019-07-28 21:08:03
998文字
会話率:52%
グリム童話集の真実とは? 子供向けのたわいない童話? メルヘンの王国? ドイツ人の魂? 残酷ホラー童話? 血まみれ童話?それとも深い真実を暗示した寓話? 極私的グリム雑論
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最終更新:2019-06-08 16:27:39
12807文字
会話率:7%