平民として生まれたアリアは、光属性の魔力に目覚めた時に前世を思い出す。だが、ただ前世の記憶があるだけだと思ったら、ここは前世で読んだ小説の世界?!
それも、乙女ゲームに転生した悪役令嬢が主人公でゲームヒロインは断罪される運命、そのヒロイン
がアリア自身ということに気づく。
悪役令嬢と王子達がヒロインであるアリアを警戒するけれど、私は確かに転生者だけど断罪されたくないし王子やその他攻略者にアクションは起こすつもりはありません!なのにゲームなのか小説なのか強制力が働いているらしくイベントは発生しまくりで混乱してますが、それよりも王子の護衛騎士がかっこよすぎる件についてですよ…!
※ざまぁはありません。全員いい人、ほのぼの系、色々ゆる設定です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-17 00:41:48
196607文字
会話率:40%
菓子職人のニコラは伯爵令嬢ソフィアから、侯爵令息ルイとの婚約を報告するティーパーティーで振る舞うスイーツ作りを依頼される。弟と一緒にパーティー当日に納品し、会場である庭園で陰から招待客がスイーツを堪能する様子を見守っていたニコラだったが、弟
との不用意な会話が原因で、ルイに惚れ薬を盛ろうとした悪女だと勘違いされ、ティーパーティーから追放されそうになってしまう。そこに金髪のイケメンスイーツ男子が現れて──。甘々なハッピーエンドのお話です。ざまぁは特にありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-30 09:28:20
8334文字
会話率:56%
「遠回りに思えても」のサイドストーリー。本編を読んでからの方が楽しめるかなと思います。【あらすじ】地下牢にいる女騎士と牢番は取引をする。逃走幇助をするという牢番。身に覚えのない罪で繋がれた女騎士。果たして脱獄は可能なのか? 脳筋な彼女と口
は悪いが情に厚い牢番の、逃走幇助劇が今開幕。王国へのざまぁの布石のようなお話です。ざまぁはありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-22 22:43:36
16137文字
会話率:32%
ある日、セイダン子爵家令嬢エミリィは、妹の婚約者(予定)であるロナルド・ケルシャー男爵の元を尋ねました。
彼女の妹のルーミィは、今、巷で大流行しているズルいズルい騒がしい令嬢。
姉のエミリィは、男爵に相談を持ちかけます。
「婚約者を取り
替えませんか?」
姉妹の婚約に関する物語です。ざまぁはありません。
気楽にお読みいただけますと幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-21 21:32:48
9429文字
会話率:26%
わたくしメイドのシアと申します。大人しそうな美少女に見えますが、実はサイコパスでデブで乱暴なご主人ことユベール・アンダーソン様に仕えているのです。※ざまぁはありません。
最終更新:2020-12-13 05:00:00
9583文字
会話率:51%
婚約破棄ものが書きたくなって書きました。ざまぁはありません。
最終更新:2020-11-30 17:00:00
5618文字
会話率:41%
ミュゼル伯爵は愛していた前妻を早くに亡くし、3歳の娘シェリルと共にのこされた。1年後に年若いリナリア・ドーヘン男爵令嬢と再婚した。男児をもうけるためだ。
シェリルは継母から「あなたは本当に可愛くないわね」と毎日言われ、伯爵には実母そっくり
の娘を見たくない、と避けられた。
継母は「可愛くないのですから」と伯爵に取り合ってシェリルを17歳までに立派な淑女にした。自分は可愛くないのだから、と嫌と言う程心に刻み込まれたシェリルは、初めてのパーティーの日に継母に言われる。
「今日だけ魔法をかけてあげる。その代わり、必ず嫁ぎ先を見つけてきなさい」
そう言って継母に支度され、パーティーに出たシェリルに待っていたのは、いきなりのプロポーズだった。
※ざまぁはありません。(誤解を招く書き方だったので変更します)
※アルファポリス 様でも別名義で連載してまいます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-13 05:12:39
37849文字
会話率:24%
ロジリア王家第一王子とオロンド公爵家令嬢が王城の貴賓室で向かい合う。
微笑みながら見守る両家の両親。
今日はお見合いだ。
この勝負やいかに?
最終更新:2020-09-27 23:51:14
1106文字
会話率:31%
国境にあるとある施設。
ここはやらかした人たちが裁かれた後やってくる施設。
今から始まるのは事情聴取。
やらかした令嬢が運ばれてくる。
迎えるのは妙齢?の美女?。
彼女は何者?
後始末いたします。
ざまぁはありません。
あるのはボヤキです。
最終更新:2020-07-31 00:00:00
9891文字
会話率:27%
社交界デビューとなる年の春の宴でいきなり求婚されて六年。
子爵令嬢ユーマ・ベルエニーは春の宴でウィスカ王国の王太子ミゲールから婚約破棄をされた。
愛ゆえに婚約破棄をした王太子と、自由を求めた子爵令嬢。
互いの家族を巻き込んで繰り広げられる
、不器用な二人の長い長い物語です。
同名の短編小説の連載版です。
かなり加筆しておりますので、短編をお読みの方でも新しくお楽しみいただけるかと思います。
あ、ざまぁはありません。
20160915)
公開しました。
月曜・木曜・土曜の12時に予約投稿済みです。(1月分まで)
20180328)
更新再開しました。週一火曜12時更新を目指します。
20180512)
子爵令息の表現を子爵令嬢の兄に統一しました。
20190130)
ストックが増えてきたので、火曜日以外の12時に臨時に更新することがあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-13 12:00:00
532956文字
会話率:37%
「公爵令嬢、レイナ・ランドリフス。貴殿がフィリア・ラブリス男爵令嬢を不当に貶め、器物を破損し、さらにはその身に危害を加えたことは分かっている。その行為、それ自体が公爵令嬢としてまず不適切であり、そして王家の婚約者としてその振る舞いは傲慢であ
り、やはり不適切である。したがって、貴殿との婚約の破棄を望むことを私はここに意思表示する。そして、私はフィリア・ラブリス男爵令嬢との間に真実の愛が芽生えていることを自覚した。そこで私はフィリア・ラブリス男爵令嬢に対して婚約を希望することを表明したい。こんな感じで当日君に婚約破棄を提案しようと思うのだがどうだろうか? レイナ?」
「「馬鹿ですか? 殿下」」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-18 07:00:00
4696文字
会話率:51%
王太子アレクサンドルが公爵令嬢アンネローゼに婚約破棄を言い渡した。
注意、これは半分ギャグです。ざまぁはありません。
最終更新:2020-03-11 19:00:00
4204文字
会話率:60%
「うげっ?!」
第6王子たる僕は、ミーヤ=ダーネスト公爵令嬢を見た瞬間、王子らしからぬ悲鳴を上げてしまいました。
だって、彼女は、ヤンデレ悪役令嬢なんです!
どうして思いだしたのが僕のほうなんでしょう。
普通、こうゆう時に前世を思
い出すのは、悪役令嬢ではないのですか?
でも僕が思い出してしまったからには、全力で逃げます。
だって、僕、ヤンデレ悪役令嬢に将来刺されるルペストリス王子なんです。
逃げないと、死んじゃいます。
でも……。
ミーヤ公爵令嬢、とっても、かわいくないですか?
これは、ヤンデレ悪役令嬢から逃げきるつもりで、いつの間にかでれでれになってしまった僕のお話です。
※完結まで執筆済み。連日更新となります。
他サイトでも公開中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-31 23:51:35
11508文字
会話率:14%
婚約者である王太子の為に尽くしてきたにも関わらず、婚約を破棄されてしまったメイデルリーナは王太子とそのお相手にちょっとした仕返しをする。
主人公の仕返しは主に言葉でのものなので、過激過剰なざまぁはありません。心にチクチクくるタイプのざまぁ
です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-12 22:40:51
10369文字
会話率:58%
ずっと好きだった婚約者と晴れて結婚した伯爵令嬢のリリアージュ。しかし初夜に旦那様が部屋を訪れることはなく、リリアージュはある噂を思い出す。
それはリリアージュと結婚した侯爵令息アルベルトは王女と恋仲であったという噂だった。
自分がお飾りの妻
で王女の代わりにも慣れない紛い物だと思ったリリアージュは周囲が気が付かない間に憔悴してゆく。
すれ違いますが最後はハッピーエンドです。ざまぁはありません。
前半はリリアージュ視点でシリアスです。後半はアルベルト視点で少し緩いです。8話で完結します。
よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-01 18:00:00
23117文字
会話率:34%
冒険者ギルドでポーション仕入れ担当をしていた職員、ノートン。
彼はより優秀と評価されたキャリーの登場で職を失う。
退職までの猶予期間もあったしそれまでの給料も満額支払われたが、それでも長く勤めた職場を去ることは悲しい。
落ち込むノートンだ
が、その後任であるキャリーの紹介もあり、新しく力を付けてきた別の冒険者ギルドに再就職することになる。
そこでコネを使い、以前と同じ仕事をして、ちょっと安くなった給料に不満を持たず、再出発をする。
一方、ノートンを首にした冒険者ギルドは徐々に歯車が狂っていき……
※全5話
※過度のざまぁはありません。主人公は何もしません。
※「まともな理由による追放」「無能過ぎない元の職場」「能力を隠していない主人公」「悪党相手であれば何でもしていいとは言わない」といったコンセプトです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-14 00:40:44
7352文字
会話率:23%
私はメグリ。ちょっと名の知れたギルドに所属している回復術師。
ある日の定例報告会で私は非難の的となった。
仲間が口々に私がこのギルドに要らない理由を溢す。
「と言うことで、そうだな…2年くらい追放な!」
トドメとばかりに勇者のアレクが言
った。言ったんだけど…何故2年?
ギルドを出て街道を歩いていると、後ろから弓使いのリックが追い掛けて来た。
どうして?
───
ざまぁはありません。
新しい世界を拓く話でもありません。
敢えて言うのであれば、ほんわか温かいお話しです。
※人の死が少しだけあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-12 00:37:28
3307文字
会話率:32%
貴族として生まれたクイナは、その加護のハズレ具合から《役立たず》として酷い仕打ちを受けている。掃除、洗濯、料理はできて当たりまえ、寝る場所は屋敷から離れた小屋。友達はフィーナだけ。
ある朝、目覚めてみると屋敷の人間と一切の家具類がなくな
っていた。……どうやら没落したらしい。
※ざまぁはありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-09 23:20:03
17488文字
会話率:38%
正統派ヒロインはメイン攻略対象ルートを進み、最後の断罪劇の場へ
しかしその時・・・
ざまぁはありません、落ちもない、ヒロインの心の呟きです
転生ものですが、転生要素も乙女ゲーム要素もほとんどなし
最終更新:2019-05-19 20:00:00
1635文字
会話率:0%
気付いたら甘やかされた侯爵令嬢でした。物心つくころに前世でのアラサーお局だった記憶がよみがえって、よくよく考えてみたらここは前世にやった乙女ゲームの世界でした。あっ私、悪役令嬢だ。前世でも悪役はやってましたから良いですよ、やりましょう。破滅
しない程度に悪役頑張りまーす。…と思ってた時もありました…。
※R15などは一応ですが、割とほのぼの…なはず…。見切り発車で気楽に書いてます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-27 22:05:59
200457文字
会話率:34%