国境にあるとある施設。
ここはやらかした人たちが裁かれた後やってくる施設。
今から始まるのは事情聴取。
やらかした令嬢が運ばれてくる。
迎えるのは妙齢?の美女?。
彼女は何者?
後始末いたします。
ざまぁはありません。
あるのはボヤキです。
最終更新:2020-07-31 00:00:00
9892文字
会話率:27%
「飛鳥恭弥。君は転生する権利を得た」
ある日突然ピザを喉に詰まらせて死んだ34歳童貞の俺の前に現れた神がそう言った。
しかし俺は、究極の自堕落だと思っている草木への転生を望んでいる。
対立する主張。
交わされる舌戦。
そして神の
土下座。
そんなこんなで数々のチート能力と若くて女受けする新しい肉体を手に入れた俺は、渋々ながらも神の願いのために異世界転生を受け入れた。
しかし待っていたのは、男としての生活ではなく女性としての生活だった。なので、世界を管理するための部下である六神達をぎゃふん(死語)と言わせたいという神の願いそっちのけで、今日も今日とて新たな女性との出会いと男に戻る為の方法を探しながら、お気楽に日々を過ごしつつ時々訪れる厄介事を何となくで解決していくそんなお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-20 00:14:49
1416945文字
会話率:59%
神の土下座から始まる異世界譚。
神々の下らない争いの証拠隠滅のために、生命之書(アカシックレコード)を消されてしまい、異世界アスガルズに飛ばされてしまった俺は、見るも恐ろしい五匹の龍への生贄として祭壇に祭られている少女に出会った。
人間と龍
、お互いへの度を越えた勘違いによる誤解を解くため、なし崩し的に異文化コミュニケーションをすることになったのだが……。
チートありあり、ハーレムましまし、ご都合主義上等のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-07 17:35:30
178260文字
会話率:24%