高校生の俺、里中哲史は今さら恋をしてしまった。
あろうことか、長年お笑いコンビを組んでいる相方の女の子、水原杏子のことを。
昔は男みたいな恰好をしていたの杏子だったが、今では美少女に成長した。
そんな彼女が昔と変わらずスキンシップをしてく
るものだから、俺はいつもたじたじだ。
男女芸人のジンクス――『男女コンビが付き合ったら面白くなくなる』という呪いのせいで、俺は杏子に気持ちを伝えられずにいる。
この気持ちを伝えたら『お笑いでテッペンを取る!』という俺たちの夢が遠ざかってしまうかもしれないからだ。
というか、そもそも杏子は俺のことなんて好きじゃないだろう。
そう思っていたのだが、最近、少し杏子の様子がおかしい。
まさか両想い……って、そんなわけないか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-25 18:52:47
18812文字
会話率:41%
初めて味わった感情に振り回されてる。
この作品はカクヨムにも掲載しております。
最終更新:2023-08-14 15:08:40
249文字
会話率:0%
僕はこの気持ちが恋だと知ってしまった。
この作品はPixiv、カクヨム、ノベルアップ+、アルファポリスにも掲載しています。
最終更新:2023-08-05 17:32:04
1876文字
会話率:40%
主人公である少年が住むこの島は人口200人くらいの小さな島だ。昔は子供も多く居たのだが現在は少年を含めた中学2年生の男女3人しか居ない。幼い頃から長い時間を過ごして来た3人はどこで何をするにしても一緒だった。けれど、同じ時間に過ごす内に芽生
える物がある。それは【恋】だ。「俺は、この気持ちを伝えたい」「私達の関係が壊れるのが怖いの」「紗夜はあっくんの事好きじゃないよ」少年と少女2人はどんな結末を迎えるのだろうか‥折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-29 17:46:54
3758文字
会話率:50%
私の想い。先輩に届くかな?
最終更新:2023-07-28 18:46:07
1490文字
会話率:19%
根拠や資産がないけれど、この気持ちがあるから実現させたい。お礼をお届けします。達成できる気がする。どうすればいいのかわかんないけど、わかんないままでも、なんとかどうにか。今日も一歩。
最終更新:2023-07-23 15:18:20
687文字
会話率:0%
『この気持ちはきっと小説《嘘》じゃないから。だから……ずっと一緒にいたい』
思春期女子が共感できるところが1つはある。涙なくしては語れない至極のモヤキュン百合小説誕生!どうぞ御堪能ください✨
※プロローグは前置きなので本編は第2話から始
まります
【あらすじ】
様々なジャンルの中で唯一『恋愛物』が嫌いな主人公 新堂凛花(しんどうりんか)。
彼女は恋愛物以外ならなんでも好き。小説の中の恋愛はあり得ないと常々思っている。
名門花咲学園に入学した凛花は、必ず部活に入らなくては行けない決まりを知り、見たことも聞いたこともないような部活の「小説同好会」に興味を持つ。
そしてその小説同好会に行くと黒髪で美人な見た目の二年生の先パイ 小鳥遊結愛(たかなしゆあ)がいた。
彼女は凛花を快く迎えいれてくれたが、凛花が恋愛物の小説が嫌いと知ると態度が一変。
そう、ここは小説同好会ではなく小説演劇同好会だったのだ。恋愛経験も乏しく男性経験もない、恋愛物を嫌っている主人公の凛花は【小説女優】として小鳥遊結愛先パイに恋愛物の素晴らしさを身を持って分からされていくことになるのだが……。
この物語は女子高生の日常を描いた、恋に勉強に色んな悩みに葛藤しながら、時に真面目に、切なくて、そして小説を演じながら自分の気持ちに気づき恋を知り成長していく。少しエッチな青春ストーリー。
※この作品はアルファポリス、カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-09 08:00:00
218427文字
会話率:59%
擬人法を全体的に使っている話。
消えてしまったあの子に、この気持ちを。
最終更新:2023-07-08 21:02:27
475文字
会話率:15%
親友のために、この気持ちを言葉にはできない。(※重複投稿作品)
最終更新:2023-06-21 06:00:00
454文字
会話率:0%
真面目に生き過ぎた煉太郎は、恋愛とは無縁の高校生活を送っていた。
人間関係が事務的になりがちで実質ぼっちだった。
ある日、煉太郎は財布を拾う。
同じ学校の樋笠(ひがさ)という女子のものだった。
本人に届けると涙ながらに感謝され、そ
れがキッカケで毎日話すようになった。次第に煉太郎は感じたことのない感情に戸惑うようになった。
この気持ちはいったい……。
煉太郎は、1000日後に衝撃的な告白を受けることになる――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-11 15:04:03
6690文字
会話率:36%
ここは狼獣人国ラガリアーナ。
幼なじみで第二騎士団の騎士ルヴェルが好きな私は女騎士ネリエ。
だけど、ルヴェルは私に毎日のようにこう言うのだ。
「おい、ネリエ! 騎士やめろっ!!」
片想いの相手にそう言われたって、私はこの気持ちを諦めるつ
もりはないんだから。
彼は――。私がまだあなたより弱かった時に交わした約束、覚えてないのかなぁ。
そんな二人のすれ違い両片想いなお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-20 15:02:08
3012文字
会話率:40%
届いてほしいこの気持ち
飛び出して
駆け出して
最終更新:2023-05-20 09:54:18
407文字
会話率:0%
終わりを目の前にして
同じように終わってしまった人たちを目にしてきて
自分もそこに至るのだと分かってしまって
それでもそこから掬い上げたいと願う人がいて
少しでも「なにか」を信じたいと思う人がいて
少し前の自分がきっとそうだったのだろう
と思う
だから、きっと私のこの気持ちを
その人は知ってくれる、分かってくれる
だから、私は言葉を紡ぐ
その人に向けて
だから、私は言葉を紡ぐ
私とは違う闇の内側に囚われている
花咲かせることができる誰かに向けて折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-11 08:36:49
800文字
会話率:0%
ここは魔物と人間の存在する世界。
四大国のひとつ、アルストロメリア王国には腹違いの四人の王子がいた。
その末の王子は気も弱く身体も小さく何をやっても上手くいかない日々を過ごしていた。
王子には唯一の遊び相手がいた。
『侯爵令嬢カサブランカ』
かわいらしい容姿とは裏腹に素手で魔物を倒せるほど強い彼女は、かなりの天然でまっすぐな女の子だった。
絶対にこんなガサツな令嬢は好きにならないと思っていたのに……
でも、この気持ちが恋心だと気づいた時にはカサブランカ本人も知らないうちに兄上の婚約者候補になっていて……
しかもダメ男好きのカサブランカは、ダメダメな破天荒の小国の王子に心を奪われている!?
『この令嬢の夫になる者は尻に敷かれ浮気をしようものなら血の雨が降るだろうな』と思いながらもカサブランカへの想いは溢れていって……
『誰もが恐れる冥王ハデスの妻ですが今日もモフモフ愛が止まりません~異世界で、人魚姫とか魔王の娘とか呼ばれていますが、わたしは魔族の家族が大好きなのでこれからも家族とプリンを食べて暮らします~その後の物語』の105話『空間移動はよく考えてからしましょう』から登場する公爵が主役の物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-16 17:33:08
13230文字
会話率:28%
私は公爵家にお仕えするちっぽけなメイドのカレンです。その公爵家のお嬢様であるミリア・コートリン様は絹のような白髪、凛とした青い目をもったお嬢様のなかのお嬢様、そんな方です。しかしお嬢様と皇子殿下の婚約が決まってしまいました。私はこの気持ちを
どうしたらいいのでしょう。これは婚約を祝う夜会での一幕のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-26 19:07:56
5677文字
会話率:52%
自分の気持ちを書き綴っただけです
最後の「 」に入る言葉を考えてみてください
最終更新:2023-03-24 21:28:43
569文字
会話率:3%
人間、それは不思議な生き物。長くても百年しか生きられず、ちょっとしたことで簡単に死んでしまう弱く儚いもの。些細なことで喜び、怒り、悲しみ、ときには争い、奪い合い、助け合い、世界を作り上げている。
人間の感情は激しい。目まぐるしく移り変わり
、ときには人を飲み込んでしまう。それでもそれは非常に美しい。一瞬一瞬のうちに変化していき、その一瞬のうちに一言では言い表せない輝きを生み出す。
これはそんな感情を集めた不思議なお話。
問:この気持ちに名前をつけなさい。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2023-03-23 01:00:24
6590文字
会話率:27%
この気持ちを言葉に出来なくても、自分だけがその価値を知っていられたならば。
キーワード:
最終更新:2023-03-20 04:42:59
1213文字
会話率:28%
木の枝から雪が落ちる音。
このフレーズを思いついてそこから書き始めたお話です。
なんだか切なくなってしまいました。
一人の女性のある朝の出来事。
貴方へ想いを募らせていてもこの気持ちは届かない。
届かなかったこの想いや願いは何処
へ行くのだろうか?
霧や泡のようにフワッと消えてしまったら少しは楽になりそうだな…と書いていて思いました。
楽しんでいただけたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-07 22:27:00
558文字
会話率:5%
七夕にちなんで、今の気持ちを書いてみました。
誰かを思う気持ちが必ず報われるとは限らない。
けれど、それでもやっぱり私は貴方が好きなわけで。
そしてこの気持ちに嘘はないんだよね。やっぱり。
好きなものは好きなんですよね。
こればっかり
はどうにもならないなぁ…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-07 21:15:04
299文字
会話率:0%
子供だった私はこの気持ちが何か分からなかった。離れて気づいた恋心。でも恋した相手は好きになってはいけない人でした。
最終更新:2023-03-07 22:08:03
770文字
会話率:0%
岸田國士の戯曲「ヂアロオグ プランタニエ」に
影響されて書いた詩です。
親友と同じ人を好きになってしまった女の子の気持ち
を表現してみました。
最終更新:2023-02-28 20:58:09
241文字
会話率:0%