────これはやがて、恋に繋がる2人の水色の春の物語。「俺の声が遥に聞こえてほしい。なんどでも呼ぶから、どうかその耳に届いてほしい」
小学6年生の天辻拓馬は5度目の転校を経験する。しかし転校初日からクラスメイトと衝突してしまう。そんな問題児
の彼が優等生になれるのは学校の図書室。彼はそこで水色の髪の生徒と出会う。その子に見とれた天辻はすかさず話しかけたが無視をされてしまう。だがその子は無視をしたわけはなかった。天辻拓馬が話しかけたのは月先遥──彼は耳が聞こえない。そのせいか月先は消極的な性格だった。しかしそんな月先を知りたいと思った天辻は『筆談』を通して交流していく。その中で天辻は自分が抱く月先への感情に、疑問をいだくようになる。彼の疑問をよそに2人の仲は友達から親友へと深まっていく。喧嘩っ早い天辻と音が聞こえない月先。2人が過ごしたわずかな時間が後に、現実を超越する奇跡を起こす。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-08 17:02:52
48131文字
会話率:40%
あなたたちは、私の思い出と宝物。
伝わるべき人に、届いてほしい レクイエム ー存在証明―
あなたたちが、好きだったんだ。
※この詩は、ステキブンゲイ や エブリスタ や カクヨム にも投稿。
最終更新:2024-11-05 13:39:14
830文字
会話率:0%
届いてほしい透明な言葉
最終更新:2024-11-04 18:16:58
397文字
会話率:0%
小さなSF物語
月にいる彼に届いてほしいメッセージ
地球はいつでも月を見ている
―――――――――――
※普段童話やファンタジーを書いている物書きのナンチャッテSFです
※ほっこり系のラブストーリー(天才引きこもり少年×お姉さんアンドロイド
)
全三話。さっくり読めます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-05 15:58:32
6451文字
会話率:15%
伝えたい
伝えたい
伝えたい
でも、伝えるすべがない
いつか届いてほしい
この思い
不器用な青年の小さな行動が
幸せを運んでくれました。
最終更新:2024-08-22 07:00:00
1399文字
会話率:24%
交通事故にあったらしい僕は、夢にまで見たトリップを果たしたらしい!そこで出会ったとんでもない美少女と過ごす日々は、僕が思っていたトリップとは少し違っていた…。
これはファンタジー世界に強く憧れていたかつての私が、その憧れの力を学び、この世
の理(ことわり)を理解するまでの話。どうか祖先の思いが多くの人に届いてほしい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-01 17:20:00
9879文字
会話率:45%
好きだった人に思っていたことを書きました
最終更新:2024-03-06 03:00:14
259文字
会話率:100%
届いてほしいこの気持ち
飛び出して
駆け出して
最終更新:2023-05-20 09:54:18
407文字
会話率:0%
少子高齢化社会を皮肉った小説
1人でも多くの人に届いてほしい
最終更新:2023-02-10 12:54:23
829文字
会話率:45%
ブクマや評価のない作品は書く価値がないと悩んでいる人、言っている人を見かけます。
後者の方は、このエッセイを読む意味がないと思っているので、どうか他の作品を一文字でも多く読んで下さい。
時間は有限です。無駄な時間の使い方はしないで下さ
い。
このエッセイは前者の方へ届いてほしいと願い書くエッセイです。
一作でも多くの完結作品が生まれますように。
ひとりでも多くの方が筆を折らずにいられますように。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-25 20:03:21
6480文字
会話率:6%
これは絶対に見てほしい。おまえに届いてほしい。それは全然今じゃなくていいなんなら、届く必要がない方がいい。いつか必要になるだろ、
最終更新:2022-07-29 03:16:37
531文字
会話率:0%
生まれ変わった自分に、どうか届いてほしい。
最終更新:2021-11-03 11:35:12
654文字
会話率:0%
小中学校時代に受け続けたいじめに関して、今の心情と当時の記憶をつらつらと書きました。
私の人生はいじめで狂わされ、今もまだ苦しみ続けているのだと当事者に届いてほしい。
私は、私の一生を台無しにされたことを一生恨み続ける。
最終更新:2021-07-31 14:32:10
9301文字
会話率:2%
大好きなあの人へ手紙を書くよ。心を込めて届けたい大事な想い。不器用な私が心を込めて書いた手紙よどうかあの人に届いてほしい。
最終更新:2021-06-27 19:41:33
1067文字
会話率:0%
世の人が今よりちょっと旧車好きだった世界の、
あるいは某H社の創業者みたいに、最後の一人まで乗り続けられた世界の、
あるいはあまりにも辛く厳しい世界に生きている僕達旧車乗りに届いてほしい、理想で塗り固めた、ただの日常。
最終更新:2021-03-19 05:28:12
6525文字
会話率:63%
「どうか、僕の想いが君に届いてほしい」
感情を「完全に制限されている」アンドロイドがはたらく世界。僕はアンドロイドなのに、川に溺れた君を助けたことによって感情についたロックが外れ、君に恋をしてしまった。
初めて得た感覚。この気持ちはなん
だろう。
でも感情を持っていることは周囲には言うことができない。アンドロイドなどが感情を持ってはいけない。そんな奴は問答無用で捨てられる。
生き続けるために自分が持ってしまったものを隠しながら、僕はずっと、君を探し続ける。
たとえ、己の身が壊れようとも……
ーーー
この作品はカクヨムでも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-28 01:46:33
9932文字
会話率:21%
僕は、きみのーーーーー。
小説を書く人にも読む人にも、全ての人に届いてほしい、恋愛短編小説。
最終更新:2020-05-22 01:23:44
1893文字
会話率:47%
君を失いたくない…
ただそれだけを願い、叶えていく。
あの夜空でなぜ君は泣いていたんだろう。
助けたい、そんな気持ちでいっぱいだった…
売れないホストが、抱くこの心あなたに届きますか?
届いてほしいな。そう願う日々の短い物語です。
最終更新:2020-01-28 00:56:02
2111文字
会話率:28%
晴れた空の下で、もう花の終わりを告げるコスモスを見ながらの、思いつくままの言葉だった。あなたに届いてほしい、ただそれだけ。それだけなんです。
最終更新:2020-01-13 23:40:16
556文字
会話率:0%
大切なものを忘れて、生きる人間に届いてほしい。
最終更新:2019-12-15 01:09:35
668文字
会話率:0%
同じことを苦しんでいる人や後悔した人へ届いてほしい。なにかを感じてほしい。自分の言葉が、相手を苦しめていることを。
最終更新:2019-12-02 00:24:27
353文字
会話率:0%