こんにちは。気まぐれで書いてみました。現実逃避w
最終更新:2011-06-09 15:12:07
1681文字
会話率:2%
心に色があるのなら……僕の心は黒いだろう。僕、神谷隼人(かみやはやと)は大学三年生。ある日の合コンの帰り道、信号待ちをしていると一台の車が僕の元へと突っ込んできた。遠のく意識。微かに聞こえる声に目を覚ますとそこは病院のベッドの上。意識朦朧と
する中で、膝元に見えたのは死神だった。見初められ、その死神の後釜として僕は転生する。望んでなったわけではない死神。その死神には一日のノルマがあり、決して破ってはならない掟があった。僕は死を求めて行動を決意する。しかし定められた掟を、僕は願いを叶える、ただその為に犯してしまう。取り返しのつかない罪への後悔の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-23 21:14:47
23253文字
会話率:7%
ぼくが雑用としてバイトしている事務所では、ぼくだけが普通の人間だった。巫月事務所は、人外、怪物を人間の都合の言いよう処理する『狩人』を生業としている。その中で、ぼくが出来ることなんてたかが知れていて……。
第一章復帰のため、リメイク中
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-08 02:53:31
184707文字
会話率:36%
五年前の吹雪の夜、僕は記憶を失った。そんな僕を支えてくれたのは有紀という一人の女だった。彼女は僕の知らない大きな秘密を抱えていた……。吹雪が全てを奪ってしまう……。
最終更新:2011-04-24 23:50:54
4520文字
会話率:29%
再婚を間近に控えた田川俊子は、結婚相手である江島を、一人息子の信二になついてもらおうと、温泉旅行を計画する。信二は薄汚れた人形を持っていたが、その人形と話しをしているようにも見えた。
旅館に着いてから不可解な事件が連続する。ゲームをしに
いった信二を探しに行った俊子が迷子になって、次々と死んでいく人を目の当たりにする。信二はゲームに夢中だ。しかしそのゲームも、人形と相談しながらの、殺人ゲームのようであった。
人形は俊子の隠された秘密を知っている。そして信二も、ある秘密を知っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-04-15 13:08:24
38940文字
会話率:42%
オウルベアの少年、ユタは奇妙なものを村に持ち込む問題児。
しかも家だろうとドラゴンだろうと、どうやるのか温泉すらも
気に入ったモノは全て持ち上げて持ってきてしまうのだから手に負えない。
今回もとんでもないものを持ち込んでくれたようです。
オウルベアシリーズ第三弾。タイトルとは違い、ホラー要素は一切ないほのぼの童話調ファンタジーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-04-12 01:00:11
15856文字
会話率:32%
よくある怪談話。写真に何かが写り込むことがある。
最終更新:2011-04-05 13:51:44
1441文字
会話率:9%
ある日、夜遅くまで仕事をしていたタクシー運転手の男性。
家で待っている妻に電話をかけるために、男は公園の中にある公衆電話へと足を進める。
そこに、何が待っているかも知らずに……。
最終更新:2011-03-27 21:39:34
2068文字
会話率:12%
某小学校。
入学式早々、校長先生の口から「この学校にはお化けがいる」と発表された。
騒然となる新一年生達。
そんなある日、一人で歩いていた女の子がお化けに襲われ…。
そのお化けの存在に隠された意味とは…?
そして、それを入学式で話した校長
の真意とは…?
ちょっぴり怖い、ちょいホラーでお届けします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-07-25 18:40:36
4456文字
会話率:32%
夏といえば怪談。怪談といえば夏。1シーズンだけの勇気と興味。
いつもどうりに始まり、いつもどおりに終わるはずだったのに…。
最終更新:2011-03-06 16:44:53
621文字
会話率:0%
あんま怖くないと思います。
カテゴリーで「ホラー」はおこがましいですが…
テーマは妖怪、怪異、怪談、民話、逸話。
規定としては原稿用紙2枚で書きたいと思います。
最終更新:2011-02-02 22:21:25
12629文字
会話率:13%
不動産の管理会社に勤めているが、そこの住人が連絡が取れないと家族から連絡が入る。早速行って確かめてみるが、そこで見たものとは……
最終更新:2011-01-17 13:32:23
2277文字
会話率:0%
怪談話。それが願いを叶える、や恋に結び付けられることは多い。
私が知ったのはそれが”本物”であるということ。
それはカナちゃんのおかげ。―――世界が変わった。
ねえカナちゃん。あなた、何をそんなに叶えたかったの?
ねえカナちゃん。あなた、本
当は私のこと嫌いだったんじゃないの?
平穏なんて、そんな偽りに身を置くこともう出来ない。
全てが敵だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-12-30 21:35:49
90360文字
会話率:34%
彼の名前は浅原 啓斗。都内にあるとある高校に入学した。そんな彼には秘密があった。それは彼に関わった人間が……。
最終更新:2010-11-13 16:37:12
1017文字
会話率:13%
七不思議って知ってるでしょ? 学校とかでさ、ちょっとシュールな感じの怪談が七つばかり語られる奴。トイレの花子さんとかさ。大抵は誰かが不幸になって終わる話なのに、みんな結構楽しそうに話すんだよ。それも結構怖いかもだね。もちろんぼくは、人間も
怪談もどっちも大好きさ。
教室の隅っこのぼくは噂話なんかには疎いんだけれど、それでもたまに耳に入って来る。端からしたら退屈な話ばかりでも、仲良しで話すと楽しそうなものなんだろう。多分だけれど、みんな自分達の怪談が現実になるのを心のどこかで願っているんじゃないかな?
だから、ぼくはみんなに見せてやりたいと思う。トイレで出会った、僕だけの花子さんを。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-11-09 17:39:27
41487文字
会話率:42%
ムーンライトノベルズ「春に降る雪」の番外編です。
設定は本編「61.行きつけの店」の続きとなっております。つまり二人が飲み屋でダラダラとしゃべっているだけです。雪成が過去の不思議な体験を話しているようですよ。怪談話が苦手な方はお避け下さい。
でもそんなに怖くないです。
本編を読んでいない方でもお気軽にどうぞ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-11-06 01:00:00
9869文字
会話率:51%
──我ら時の流れに忘れられど、人の闇にぞ潜みけり──人の子よ、笑えや笑え、堕ちるまで──
ホラーを題材とした短編集です(;´д`)
基本一話完結の物語。
最終更新:2010-11-05 00:00:00
7146文字
会話率:12%
ごらんごらんごらんごらん
最終更新:2010-10-28 20:11:37
737文字
会話率:7%
怪談ものの短編集にとしていこうと考えています。霊が留まるいろいろな想いを含んだものを書いていく予定です。不定期で更新していくので、季節はずれの冬などにも投稿するかもしれません。
最終更新:2010-09-13 05:43:26
8750文字
会話率:44%
丑三つ時、一人の少女が電柱脇に座っていた。
そこへ一人の青年が通りかかる。
少女の「探し物」はなんなのか。
最終更新:2010-08-25 22:07:05
1492文字
会話率:26%
放課後、僕は学校の図書室のパソコンで調べ物をしていた。
そのパソコンにはブックマークが一つだけされていた。
そのサイトの名前は『Explore you』
最終更新:2010-08-18 00:08:45
903文字
会話率:35%
主人公を含む新聞部は廃部の危機にあった。
平凡な我が学校ではネタになることがなく必要性なのか疑問に思う人が多かったのだ。
そこで僕たち新聞部は学校の七不思議を調べて新聞として書こうとしたのだったが・・・
最終更新:2010-08-24 11:31:32
652文字
会話率:43%