何かの日には、何かが起こる。だがそれは災いではなく、何かを思い出させようとしているだけかも知れない。
最終更新:2009-05-01 22:11:01
2020文字
会話率:13%
主人公、我島力とその妹。2人は両親に30億円の借金を残して逃げられ、ヤクザに追われる破目になる・・・・・・頼りになる友と、自分の力を信じて、我島力は妹のためにも借金を返す・・・・・・のですが、これは借金ドロドロのヤクザのお話ではなく、なんだ
か無能なヤクザと、馬鹿強い主人公が織り成すコメディー小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-04-22 19:17:16
21414文字
会話率:61%
予備校の講師をしている男の所に、生徒の一人が相談に来ていた。勉強や学校に不満があるわけではなく、それは笑顔に関する事だという。男はあまり、熱心な指導者ではなかったがとりあえず話を聞くことにした。
最終更新:2009-04-21 13:24:50
2738文字
会話率:51%
これは、銀の悪魔と呼ばれたオズ・ルーランドの深い闇の物語………ではなく、ハーレムスクールコメディです。剣あり魔法ありの世界でどんな生活を送るのか!主人公、強いです。処女作なんで評価・感想まってます。
最終更新:2009-04-11 00:28:59
22342文字
会話率:46%
視覚障害者を題材とした作品です。これは偏見や差別ではなく、私が視覚障害者だから書けるのです。
最終更新:2009-04-02 09:24:12
720文字
会話率:42%
この世界を守るために、この街を守るために、少女は数百年の眠りから目覚めた。その使命を負った少女は、けれど決して正義のために闘うのではなく、ただ自分の犯した罪を償うために、見えない敵に立ち向かうのだった。なにも起きなければいいのに――少女の願
いをあざ笑うかのように、街に不気味な地響きが轟く。少女ナオが闘いの中で見つけたものとは…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-03-26 12:47:29
67258文字
会話率:42%
地球の中心はマグマではなく、ムーンワールドという世界があった。その世界では好きな時にいつでもきまった、架空の動物、人になることができる。マイリーは架空の中でも最強とされているぺガサスになることができる。
最終更新:2009-03-21 15:38:22
1757文字
会話率:37%
「初めて彼女を目にしたとき、私は一瞬傷ついた大きな鳥がそこにいるのかと思った」ここではなく、今でもなく、何処か遠くにある異世界の広大な大陸。そこを旅する一人の旅人が、強力な「石化の呪い」に犯された草原で出会ったものとは・・・・・・
最終更新:2009-02-09 22:50:04
17367文字
会話率:33%
IKUZIMが思いついたものを、つらつら書いてます。物語ではなく、どっちかというと詩みたいなものです。
最終更新:2009-01-20 22:55:41
3773文字
会話率:17%
人に勉学を教えるのではなく、人を向かうべき場所へ導く者、『教師』――。これは、そんな教師になるための、俺様高校二年生『音原椋』のはっちゃけ恋愛スクールライフストーリー。……文化祭でメ○ド喫茶したり、美少女留学生がホームステイにやってきたり…
…。目を瞑ればルビー色。大切なものを、あなたにお見せします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-01-05 19:49:49
16911文字
会話率:28%
人の心は十人十色ですよね…。自分色に染めるってよく言いますが…私は染まるんではなく、同じ色を持ち合わせていると思います。
最終更新:2009-01-04 12:17:13
490文字
会話率:100%
魔法使い、リー。自分の住む魔法世界の女神に憧れていた。女神に近づいて少しでも力を貸したい、という思いを胸に、猛勉強・努力をするリー。しかし、それは簡単なものではなく、仲間や敵の起こす事件にのまれそうだった。――幾度も幾度も切り捨てては起こる
ハプニングを乗り越える魔法使いの話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-12-28 16:57:53
1213文字
会話率:19%
■【シリアス/ファンタジー/短編】■従国ロウナの第一子次期王子リーガ。強国ルネサンズの王女トゥーナ。裏切りはわたしを強くする……花ではなく、迎えるは闇の……底。
最終更新:2008-12-20 23:59:07
7199文字
会話率:24%
ボクは殺し屋とよばれる、裏の世界で有名だ。しかし、ボクが消しているのは人ではなく、人の持つ形の無いものだ・・・。しかし、そんなボクに殺されたいという不思議な少女が現れた。そこから始まるボクと少女の暖かくて寂しい物語。
最終更新:2008-11-29 22:14:36
4549文字
会話率:42%
普通の高校生小嶋准一は日本史の特別授業ということでバーチャルの世界で日本・朝鮮半島・中国にまたがる大国を指導し、1900年から1945年までの歴史を体験することに。ただし、ただ史実どおりにやるのではなく、自分達で歴史を作り上げていく!!その
間で起こる2度の世界大戦、果たして彼は無事乗り越え、国を繁栄させることができるのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-11-09 12:26:01
176624文字
会話率:10%
花水町(かすいちょう)の静かな夜に何の前触れもなく、数百の星が夜空を覆った。――それを見て、手を合わせ、星に祈る者。――愛する恋人と、ロマンチックな時間を過ごす者。人それぞれ、皆違う夜を過ごしていた。しかし、その星は、星ではなく、ある者によ
って解き放たれた神や悪魔などの荒ぶる魂の輝きだった。荒ぶる魂は、自らを静めるため人々の中に入り込んでいった。――神々の力によって、運命を変えられた者。――自らの野望に利用する者。千切れていた鎖が、今一つずつ繋がっていく・・・・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-10-01 21:12:38
38451文字
会話率:50%
何も語らず、組織を裏切り、彼は去って行った。戦友であり、恋人でもあった戦士を、葵は追う。組織からの命ではなく、自らの意志で。想い人の反逆の真実を、知るために。
最終更新:2008-09-03 03:48:33
79793文字
会話率:30%
五百年前に大戦と呼ばれる騒乱があった世界。かつての大戦を終結に導いた英雄、ユウはその過去を一般には隠し、それを知る世界各国の首脳から軍事以外の最高権限を与えられ世界平和のために動いていた。各地で地底から魔物が現れるという異変を察知したユウは
、四人の仲間を招集し、かつての大戦時に用いられた特殊武装、神器を持たせると共に協力を仰ぐ。目的のはっきりしない事態に、強さだけを追い求める戦士ゼアと、目先の仕事を優先させたい女性ソールは協力を拒み、ユウと別れる。だが、二人は街を去ってすぐにその魔物と遭遇し、神器を使って対応、その戦闘でユウとの合流を決め、引き返す。一方のユウも街外れに現れた魔物と対峙し、人を襲う理由を問い、和解の可否を探る。だが、魔物はユウの言葉に耳を貸さず、やむなくユウの仲間が倒してしまう。魔物たちは創世樹の根が支える地下世界の住人であり、幹が支える地上世界の文明発達によって生じた環境汚染が地下に広がりつつあることに激怒し、創世樹の幹を破壊することで地上世界の滅亡を狙っていた。創世樹の下で、その首謀者と対峙したユウは説得や和解を試みるも拒否される。ユウの仲間たちは奮闘するも、圧倒的なまでの戦力差により全員が戦闘不能となる。勝利を確信する地底人たちに、ユウは単身戦いを挑む。強大過ぎる力を行使することが人類の堕落を招くと考え、戦いを仲間に任せていたユウだが、愛する人のいる世界を滅ぼされるわけにはいかない。故に、ユウは仲間たちの力で対応できない時のみ、世界や人類のためではなく、ただ一人自分の愛する女性のためだけに戦う。そうして、ユウは世界を守るのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-02-06 00:01:49
62461文字
会話率:40%
夢の中で異世界に召喚された漣は謎の光り輝く存在から力を授けられ、異形の化け物『レギオン』と戦うことを頼まれる。現世へ侵攻する敵レギオンに抗う存在として、定期的に異世界へ召喚される漣。同じく現実世界から召喚された澪那、逸也、深冬と共に、漣は進
化を始めたレギオンを倒し続けていく。その中で「光」から、現実世界が「アンダー・ゾーン」と呼ばれる三階層に分けられた世界の最下層であると同時に、唯一物質で構成された世界であることを告げられる。「光」は、世界の最上層「トップ・ゾーン」に住まう精神生命体であることを明かす。死という概念がなく、変化というものが乏しいトップ・ゾーンにおける二重人格の突然変異個体がアンダー・ゾーンへの侵入を試みていること、その個体の人格の一方が「光」であった。「敵」はアンダー・ゾーンへ侵入する際の肉体としてレギオンを作り出していた。やがて、「敵」は「光」が漣たちを召喚して力を与えたように、リークという人間を味方として力を与え、「光」の意識を切り離し、消滅させる。中間層「センター・ゾーン」でのリークとの戦闘に敗北した漣たちは「光」の最後の力で一命を取り止め、現実世界でも力を振るえるようになる。肉体を得た「敵」は「アンゴルモア」と名乗り、現実世界に紛れ込む。本来アンダー・ゾーンには存在しないアンゴルモアの侵入によって、世界に崩壊の危機が迫る。漣は力を用いて暴れまわるリークを倒して力を奪い、アンゴルモアと対峙する。死や変化の無いトップ・ゾーンではなく、変化に満ちたアンダー・ゾーンで一つの生命として生きて死ぬ。それがアンゴルモアの望みであった。四人の総力を賭して、ついに漣たちはその生き様を記憶に焼き付けて、アンゴルモアを倒すのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2006-11-01 01:17:39
100870文字
会話率:36%
好血菌。それは人間により作り出されたウイルス。感染から約一ヶ月で感染者を死に至らしめる。直接接触により感染は徐々にだが確実に広まっていく。感染者は推定で三百万人といわれ、未曾有のバイオハザードに日本は包まれる事となる。しかし、もっとも恐怖す
べきものはウイルスではなく、人そのものであった・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-08-21 16:29:37
21112文字
会話率:41%
現代の恒久的平和は莫大な犠牲の上で成り立っていることを忘れてはならない。そしてその犠牲になった中には人だけではなく、人以外のものも含まれる。そんな犠牲になった一人の、生きる希望を抱き続けた彼女との物語。昭和十九年十二月八日、阿賀野海翔少佐は
航海長として夢だった戦艦『長門』に乗り込んだ。そして、彼は彼女と出会った―――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-07-29 20:34:06
30810文字
会話率:40%
ポールの高校時代の友達、ショーンがマンハッタンにやってきた。ポールと兄弟のようによく似た彼はゲイ。ボーイフレンドに振られて傷心の真っ最中なショーンの気持ち癒そうと、ポールは優しい気遣いをみせる。ローマンもまた「新しいお友達は大歓迎」と言い、
ショーンは少しずつ元気を取り戻して行くが、それは思ったほどすんなりいく話ではなく、とうとう揉め事に発展してしまう。渦中の人はやっぱりディーン。ローマンから「おヴァカっ!」と罵倒されるまでの経緯で、誤解を生むのは果たして……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-07-11 00:46:11
31270文字
会話率:72%