昔のトラウマを払拭出来ずにいる少女、涼羅と
彼女を影から支える青年、忠也。
夏の終わり、深夜二時。
「少年」でいられなくなった彼の零す本音は、
ラムネのように弾けていく。
最終更新:2023-09-19 01:09:19
1251文字
会話率:39%
ド昔のおっさんが感じる、最近のはやりの投稿作品の傾向が自分が楽しんで投稿していたものとは違うなあと思い、どう違うんだろうかと、ふと考察らしきものをしてみた。ただの思いつきです。
最終更新:2023-09-17 17:00:00
700文字
会話率:0%
貧乏貴族の娘、シアン=アルスター。彼女は少しでも家計を支えようと、学校帰りにバイトを探しているが、どれも断られてばかり。
ある日彼女はふとしたことから、学園屈指の異常なまでのモテ男、エルヴィン=オウマと話をするが、何だか少し様子がおかしい
。
すると後日、彼がシアンの家へとやって来てこんなことを言ってくる。
曰く、オウマ家の先祖はインキュバスと言う悪魔で、自分の異常なまでのモテ方は、インキュバスの持つ魅了の力によるものだと。
そして、高名な悪魔祓いであるあなた方に、その力を押さえ込む方法を探してほしいと。
実はシアンの家は悪魔祓いの家系だったのだが、それは昔の話。シアンやその家族は、悪魔の存在なんてホラ話だと思っていた。
この依頼、どうする?
この作品はカクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-17 07:40:21
129997文字
会話率:44%
アスタルク伯爵家の長女リリアーナは、16歳の誕生日を迎えた日に処刑を言い渡された。慕っていた婚約者のシン・クロイスケールングの手によって。
きっかけは、可愛い妹のユリアによるもの。彼女は私が邪魔だったらしい。気付かぬ間にユリアにあれ
よあれよという間に悪役に仕立てられ、味方は1人もなし。みんながみーんな彼女の味方。彼女に嫌われていると気づいた時には、もう手遅れだった。シン様だって、私よりユリアを選んだ。
幸いに。処刑を言い渡されてから実行日まで期間があった。ここままだと、どうせここで死ぬんだ。なら、足掻いてみよう。何もしないままより、その方がずうっと、私を好きでいられる。誰からも嫌われているなら、せめて、私だけは私を好きでいたかった。
誰もいない夜。私は牢から逃げ出した。
ーー、それから2年。
森の奥、小さな小屋の中でリリアーナは、平和に暮らしていた。
はずだった。
寝て起きたら、見慣れぬ場所。目の前には、私に処刑を言い渡したはずのシン様がいた。
「俺は、君の旦那さんなんだから」
はぁぁぁぁぁぁ!?
婚約者だけど元!!愛していたけど昔の話!!
普通に寝て起きただけなのに、私を殺そうとしたもと婚約者はなぜか私を溺愛し始めました!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-15 20:22:45
35339文字
会話率:38%
これは、特に壮大でもなんでもなく、また特に何も始まらない物語である。
自分が乙女ゲームのヒロインに異世界転生したと思い込んでいる主人公。
彼女の酷く偏った知識のせいか、悪役令嬢も転生者で、ヒロインである自分を逆にざまあ、断罪し、破滅
させようとしていると何故か確信。
そんなフラグ、回避するぞ!なんならへし折ってやる!
――と、決心して終わる話。
ここは本当に乙女ゲームの世界なのか。そして主人公は本当にヒロインなのか。
そもそも、本当に異世界転生しているのだろうか。
勝手に乙女ゲームの世界だと思っていて、実際は昔の時代に転生したのかもしれない。
乙女ゲームの世界だとしても、主人公はヒロインでもなんでもないのかもしれない。
そもそも、「自分は前世があり、高校生だった」という夢をみて、それを本当にそうだと思い込んだ、現実と虚構の区別がつかない主人公なのかもしれない。
それは誰にも分からない。
だって、そんなことを調べたりする前に物語は終わっているのだから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-14 16:22:10
1207文字
会話率:0%
僕ーーーー荒田 一也(あらた かずや)は、ここ最近変な夢を見るようになった。その内容が、『昔の自分』のようなのだが、明らかに現実のものじゃなかった。
GWに入り、家で一人という最高のタイミングで寝ている時に、それは起こった。
「おめでとう!
荒田一也君!君はスキルテスターに選ばれたんだ!」
いきなり神界に呼ばれ、大雑把な説明を受ける。それで憑依する矢先……
(あ、スキルとステータスの説明されてないや)
スキルとステータスの説明を受けずに憑依してしまった。
そしてステータスプレートを貰って自分のステータスを見てみると……
「……え?」
思いつきで書き始めました。失踪はしないように頑張ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-14 01:39:13
160442文字
会話率:34%
昔の私は雨が嫌いだった。それがいつからか、雨を好きになっていた。それはきっと、あいつのせいだ。
最終更新:2023-09-12 08:09:01
3727文字
会話率:44%
※【習作・SS】に加筆し、短編小説に仕上げました。
※オムニバスで、主人公サイド、相手の男の子サイドで完成させたいと考えています。
この物語は、主人公の名前を敢えて決めていません。カフェラテのように、ほんのり甘くて、ほんのり苦い……そんな
人生を生きる彼女が、新しい命を授かったのを機に、昔の記憶を辿る物語です。“母”になるとは、“夫婦”とは……切ない事も多いけれど、その中で感じる「誰かを好きになる」と言う幸せな気持ちを、主人公と一緒に感じて貰えればなと考えた作品です。命を繋いでいく物語。
※妊娠や他界などセンシティブな描写が含まれています。苦手な方はそのままページを閉じてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-10 05:00:00
31344文字
会話率:39%
この物語は、主人公の名前を敢えて決めていません。カフェラテのように、ほんのり甘くて、ほんのり苦い……そんな人生を生きる彼女が、新しい命を授かったのを機に、昔の記憶を辿る物語です。“母”になるとは、“夫婦”とは……切ない事も多いけれど、その中
で感じる「誰かを好きになる」と言う幸せな気持ちを、主人公と一緒に感じて貰えればなと考えた作品です。命を繋いでいく物語。
※妊娠や他界などセンシティブな描写が含まれています。苦手な方はそのままページを閉じてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-31 19:12:01
6160文字
会話率:19%
ちょっと昔のよくある王道学園に似た学園でおこるあんまり王道ではない話
この作品はpixivにも掲載しています。
最終更新:2023-09-09 01:44:48
30396文字
会話率:65%
昔のヨーロッパの子供の遊びの一つに輪回しと呼ばれるものがある。
輪(フープ)を棒を使って転がす遊びで、ブリューゲルの絵画「子供の遊戯」に描かれている。
最終更新:2023-09-08 19:23:05
2558文字
会話率:0%
こちらの作品は外部サイトで、すでに公開している作品になります。
一部、私の実体験をもとに書かせて頂いております。昭和のバブル絶頂期の出張帰りでのちょっと怖いお話です。短い作品ですが、読んで頂けたら幸いです。
最終更新:2023-09-08 13:48:54
2156文字
会話率:3%
争いの絶えない動乱の世に美しく強く生きる女、椎愛がいた。彼女には昔の記憶がなかったが、優しい紫音に愛され何不自由のない暮らしを送っていた。そんなある日、戦火の中、一人の少年を助ける。その少年との出会いは閉ざされた彼女の記憶の鍵を開くことにな
る。紫音の愛に隠された椎愛の過去。優しくも切ない恋の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-06 21:51:00
6968文字
会話率:16%
あれも自分これも自分
最終更新:2023-09-05 21:53:03
265文字
会話率:0%
婚活の甲斐あって婚約を果たした“私”は仕事中につける事はしないエンゲージリングを身に着けるべくチェーンネックレスへ通すのだが……
最終更新:2023-09-04 16:45:37
2177文字
会話率:39%
冴えないダンナと結婚してしまった私“彩乃”は昔の友人の泰子からランチに誘われるのだが……
最終更新:2023-08-17 16:15:18
1492文字
会話率:65%
今から少し昔のお話。
女子高生の私は“お試しデート”でソイツと映画館にやって来たのですが…
最終更新:2022-12-07 16:30:02
970文字
会話率:34%
こんな時代もあったんですよね。懐かしいな
最終更新:2023-09-02 19:09:50
3149文字
会話率:56%
砂漠の魔女の真ん中には魔女が住んでいた。人知れず堕落生活を送っていたが、アイツからの手紙を受け取り、昔の事を思い出す。
マーレ王国に出向き、アイツを再開して闘技場へと出向いた。
最終更新:2023-09-02 15:21:18
1003文字
会話率:13%
雷暦。そう呼ばれるほど、雷と隣り合わせな世界。
そんな世界に、雷電の悪魔の一人、秋月 電楽。退屈ではないが、ただ悲しい日々を過ごしていた。ある日彼の前に現れたのは、神............になりたいと願う、厨二病の女の子ーーー黒雷 奈月
だった。
一瞬呆れた電楽だが、奈月の目を、昔の自分と重ねて見えた。そして、彼女の手を取り、電楽はこの狂った世界を救うと誓った。
これは、少年と少女の織りなす、世界を救う物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-31 17:55:31
1325文字
会話率:34%
かつて、イシュマーク王国を獣魔軍より救った、五英雄と呼ばれた者達がいた。
戦いから10年後。
五英雄の一人、すっかり中年となった盗賊のヴァラードは、たまたま買い出しで町に出た際、町長の息子とその婚約者の婚約破棄騒動を目撃する。
そのあまり
の理不尽さに、彼は思わずそこに口を挟むと、自身の|口《・》|か《・》|ら《・》|出《・》|ま《・》|か《・》|せ《・》で裏にある詐欺を明るみに出し、婚約者であったティアラに婚約破棄を受け入れ、新たな道を歩むよう諭したのだが……。
その数ヶ月後。
ティアラはヴァラードの住む山の家に押しかけ、その恋心を伝えにやってきた。
過去の戦いで、婚約者であり聖女であるメリナを失っていた彼は、その話を聞かせ諦めさせようとするも、恋人でなくとも側にいたいという彼女に根負けし、二人は同居生活を始める事になる。
そんな中、自分の留守中、家に王都シュレイドの兵士が訪ねてきたのを目撃したヴァラードは、真意を知るべく、兵士が滞在する村を訪ねたのだが。
そこで出会ったのは、十年前に彼が助け、彼を師匠と呼ぶ二人の少女。アイリとエル。
そして、壊滅したはずの獣魔軍の兵士と名乗る、敵の姿だった。
おっさんの盗賊であるヴァラードと、彼を慕い、彼を師匠と呼ぶ三人の少女。
そして、彼が持つ|奇跡の神言《口から出まかせ》の秘密。
師匠とも英雄とも呼ばれたくない男が、まるで運命に導かれるように、哀しき過去や昔の仲間との因縁を乗り越え、新たな未来の為、師匠として、そして英雄として、彼女達と共に運命に立ち向かっていく。
しょぼん(´・ω・`)さんらしい、相変わらず王道を行く、新たな英雄の物語。
是非お楽しみください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-28 20:00:00
260296文字
会話率:36%
今となってはもう、昔の話。
いつ作られたのか分からない塔の来歴に端を発する怪奇譚。
異類の身なれど交わす情こそ底はなし
最終更新:2023-08-27 17:36:42
2112文字
会話率:48%
高校1年のユカリは同級生のタカシに交際を申し込まれる。
その夜、昔の日記に不思議なことが書かれてるのを見つけて・・・
最終更新:2023-08-22 19:30:16
1348文字
会話率:22%