『私』は、いつからか一緒に過ごしていた『アサギ』との日々を振り返る。
どうして私達は一緒にいるんだろう?
最終更新:2017-08-25 00:46:11
746文字
会話率:6%
人間の科学の行き着く先は四次元空間の創造。
私達は人間に創られ、私達の住む地球は人間によって造られた四次元空間に存在する。
最終更新:2017-08-22 18:16:28
5467文字
会話率:21%
「私達はなぜ生きるのか」
当たり前と思っていることに焦点を向け問いかける澪莉と、それに応える拓未。それはいつも通りのことで、思想も性格も異なる二人にとっては何の変哲もない日常だ。ただ、『神の断罪』が起こった後の世界であることを除いては
。
荒廃した世界で、二人は何も変わらないよう日常を演じ続ける。しかしそれは、真実を知る彼等にとってあまりにも苦しすぎるものだった。
当たり前が消えた世界で、当たり前を保とうとする二人のディストピアが幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-24 12:55:49
10496文字
会話率:39%
―――あの日のちょっと特別なただの日常が、あのような地獄を引き起こすなんて、そのときの私達は知るよしも無かった―――
リョナ小説、所謂女の子が痛めつけられる内容が主の小説です。
とあることで別世界に飛び、そこで様々な絶望的状況に立たされ
る高校2年生の主人公・黒川莉奈ちゃんは無事に別世界から抜けられるのか・・・
待ち受けるのは、希望か、絶望か・・・
※女の子が酷い目に会うのは無理、という方は閲覧をご遠慮下さい。
感想とか評価とか、目に見える形で何か貰えると励みになります。
暇なときでいいので、是非よろしくお願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-23 00:00:00
95317文字
会話率:37%
精霊の愛し子の彼女と精霊の子と呼ばれた彼らの婚約。皆が運命だと言うが、運命だけで全てが上手くいくわけないでしょ?私達は、それを手助けするためにも毎日頑張っているのよ。特に、その二人が結ばれるたのには、特別な事情があったのよ…
最終更新:2017-07-18 22:00:00
2030文字
会話率:0%
この施設には温度がない。
優しくも冷たくもないこの場所で、私達は飼われている。
得体の知れない実験を受け、自分の中身を作り変えられながらも、それでも少しの自由はある、そんな日々。
この日常から、私はずっと抜け出せないはずだった。ずっ
とこのまま日々は死んだように流れていくはずだったのに。
些細な失敗から、大事な存在を失ってしまった私は、謎の生物[muds]と出会い、そして――
そう、きっと私は――禁忌を犯してしまったのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-07 18:00:00
44483文字
会話率:18%
「銀玉を我々の手で生み出さない限り、私達の勝利は訪れないだろう」
彼はそう言葉を残してさっていった。
それから長い年月を経て、私達はようやくその意味を理解することになった。
最終更新:2017-06-16 07:02:22
5063文字
会話率:55%
レンと双子であるリンは瀕死の中カイト(王)に助けられる
そして城で召使いとして雇われ、それと同時に魔導師としても生きる
だが、突然に幸福は終わる。隣の国が攻め込んできてリンとレンは逃げるがカイトは・・・
そして月日が何年も流れリンは転生
した
転生したリンはおかしな夢を見始め、それを前世の記憶だと思い始める
カイトもどこかの世界で生きてる。そうレンに告げられたリンはカイトを探す事になる!
魔法も使えるようになったリンは様々な世界を行き来しカイトを見つけだせるのか!
ご期待あれ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-05 21:11:06
2218文字
会話率:54%
青、赤、黄色、緑、紫、白、黒、桃色、水色、橙色……。
現世、または異世界で
私達は 色鮮やかな色に囲まれ暮らしている。
______________
日常の中にある色をテーマに短編?2、3話くらい。
最終更新:2017-05-26 12:02:56
2981文字
会話率:41%
「ペルデ、愛してる。どうか私と結婚してくれ」
片膝を床に着くのは王の御前のみと教育されているにも関わらず跪き、相手の左手を取る女、ルクスの求婚を、
「別に良いけど。でも、俺、お前のこと別に愛してないぜ?」
無感動、無表情で了承しておき
ながら愛無しと言い切る男、ペルデ。
「かまわねぇよ、私が永遠にお前を愛し続けることに変わりは無ぇからな。んで、これで結婚が成立したってことは私達は夫婦。ずっと側を離れず何からでもお前を守ってやるよ」
応えてくれた嬉しさに大体の他人が見惚れるほどの満面の笑みで誓う。
「そうか。ありがとうルクス」
強く美しい伴侶の愛を向けられ、「あんたのシャツアイロンかけておいたからね」と母に言われておざなりな礼を口にする男子高校生みたいな反応を示す男ペルデに対して恋に落ちていたのは女であるルクスただひとり。長年の片思いという訳だ。
このお話は女々しいヒロインもかっこいいヒーローも不在な感じです。でも、ちょっと暴力出てくるから多分R15。時々直すか、上げ直すかもしれません。来年までには完結させる予定です。よろしければお付き合いくださると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-24 20:48:20
9787文字
会話率:54%
おかしな奴と出会い、世界がおかしくなった。
その引き金を引いたのが日本のオタク文化である事を知る者は少ない。
異世界人なんて居ない、と言うのは宇宙人は居ないと言う事と同じである。
宇宙人から見たら我々が宇宙人であるように、異世界人から見たら
我々が異世界人だ。
私達は異世界を観測できていないが、異世界は私達をすでに観測していた。
これは、私達の世界に干渉したい異世界人と、その問題を解決していくストーリー。
一つ向こうの世界から見たこちら側の世界の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-23 08:59:53
31640文字
会話率:50%
ワタシは常に二人いる
今のワタシと、過去のわたし
どちらも同じ私であり
違う私でもある。
私達は干渉しあいながら
それぞれの今を生きている
2人の探偵が挑むSF(少し不思議)な探偵業
最終更新:2017-05-02 23:32:11
1477文字
会話率:3%
私達は青春を謳歌するのだ。
口の悪い女子高校生の早月は、男子高校生・佐久間とよく出会う。会うたび皮肉しか言い合わないが、ある事件をきっかけに関係は少しずつ青春へと傾いていく。
最終更新:2017-05-01 15:43:24
2884文字
会話率:57%
高校三年生の始業式、私はみーちゃんに出会い、恋に落ちた。
私は、みーちゃんが好きだ。大好きだ。
でも、告白なんて出来ない。
みーちゃんは友達。
私の、大切な友達。
……もうすぐ卒業。私達は、離れ離れになる。
どうしよう……この気持ち……。
最終更新:2017-04-25 23:24:21
14758文字
会話率:28%
黒実 音子の作る皮肉と風刺を書いたラテン詩です。
ラテンバンド「墓の魚」で歌っています。
(バンドの公式サイトでも掲載しています)
最終更新:2017-04-25 15:10:57
985文字
会話率:0%
拝啓
元の世界にいる人々へ。
この手紙が届いているという事は何とかワープは成功したようですね。
皆さんは元気に今を生きています?
私はなんとか生きてます。
美少女ロボットノリコ(ポンコツロボット)を作り上げる事に成功した私、巻 史哉(ま
き ふみや)は異世界に飛ばされていました。
なんとかこの世界で生きていく事になった私達ですが、色んな事に巻き込まれていきます。
ノリコの頭が鳥に持っていかれたり、いきなりラスボスの城に辿り着いたり…極めつけにひょんな事からデュラハンと間違えられたりした私達は悪名を広げる旅へと出かける事になりました。
研究しか取り柄のない私にとってこの世界は地獄です。
生きて元いた世界に戻れることを祈っています。
では、また報告出来る事を願ってます。
敬具
ツイッターで更新情報載せたりしてますので是非是非!
https://mobile.twitter.com/makoto8217折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-21 23:26:56
68286文字
会話率:36%
言葉の中に含まれる嘘と本音
私達は惑わし、惑わされて生きている
そんな言葉に意味はあるのでしょうか?
最終更新:2017-04-19 00:00:00
325文字
会話率:100%
私達は罪に溺れ過ぎたのかも知れない
最終更新:2017-04-18 00:00:00
829文字
会話率:0%
とある些細な事で、壮絶ないじめに合うことになってしまった鈴川ゆこ。目の前に広がる世界は、複雑で残酷なものだった。
最終更新:2017-04-16 23:19:09
1908文字
会話率:31%
ライトノベルの鉄板といえば、変な部活である。
奉仕部、隣人部、SOS団____は、違うけれど。
一癖も二癖もあるメンバーが、放課後や休日、部室で自由な時間を過ごす。それはもはや、学園ライトノベルの鉄板だろう。
自由な学校、放課後、夕日の差
し込む部室でゆるりと過ごす。そんな青春の形を私は強く推す。憧れといってもいい。
我が母校は県内でも有名な進学校である。
私はその中で落ちこぼれと言っても良いレベルなのだけれど、それは置いといて、だからまあ、だいたい皆変人なのだ。
変な部活も多い。新入生歓迎会でド〇えもんについて熱く議論を交わしていたディベート同好会、部員は一人しかいないPC研、日々卓球に明け暮れる天文部。
とにかく、そのような学校だから、いける。
そう思った私、というか私達は、先生に直談判しに行った。
「かるた部を作りたい」と。
かるた、ご存知だろうか。最近はちはやふるが有名になったからご存知だろう、百人一首のことである。
長い時は一試合二時間に及ぶが、札一枚一枚が全て一瞬の勝負。頭と身体、そして自分の持てる運を全てぶつける究極の競技。一部では"畳の上の格闘技"と呼ばれているとかいないとか…それは柔道だろ、って感じではあるが。
とにかく、文武両道を貫く自称進学校の先生が好みそうなキーワードだろう。いけると思うだろう?部活、出来そうだろう?
ところがどっこい、お察しだとは思うが、私はこう言わねばならない。
───現実とは、かくも厳しいものである。
私達は開坂高校で、かるた部を作るために奮起した。この物語は、その記録である。
…どうかタイトル詐欺にだけはならないよう、私は願うばかりである。
─笹月冬乃折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-16 13:47:29
1914文字
会話率:32%