3年前に別れ、再会した恋人には妻が居た。
相手の幸せを願って居たはずなのに、自分でもどうしようも出来ない感情が、未央の中に芽生える。
もう一度始まった二人の物語の行き着く先は・・・。
もう二度とその手を離したくは無い。
最終更新:2010-01-06 11:56:01
2797文字
会話率:24%
精神科医の真治の恋人、美咲が西丹沢で行方不明となった。遭難を心配した真治は警察に捜索願を届け出て、自分でも猟友会の長吉を雇い、捜索に乗り出す。丹沢の伝承をベースにしたホラー作品です。
最終更新:2009-12-08 22:27:58
5566文字
会話率:41%
父親の影響を受けて育った少年。物心ついた時には既に本ばかりが周りに有った。そんな少年が読むだけでは飽き足らず、自分で小説を書く事を夢見る。
キーワード:
最終更新:2009-11-29 23:25:27
499文字
会話率:27%
あらすじは…なしです(笑)
只今、受験生なので日々書き綴る内容がばらばらになり、
それをまとめておくるので、自分でも表現しづらいです。
第一章は旅人の“私”の世界に繰り広げられる“闇”が
ついに我々の住む地にまで押し寄せてきた! という内容
です。
精一杯書いたので、ぜひ読んでください^^折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-11-29 19:09:00
8510文字
会話率:48%
「・・・君の力はこの世界では大き過ぎる」
神に言われた一言は自分でも自覚している。どうせ元の世界に居場所なんて無い。だから・・・「送ってくれ」・・・・・
最終更新:2009-11-28 15:44:39
9593文字
会話率:50%
国が始まって以来の名君と呼ばれていた「王さま」。
ある日王さまは、お抱えの占い師に、自分の息子が自分以上の名君になると聞かされる。ただし、王子を最も憎むものによって、30日後に殺されなければ…。
王子を最も憎む者は自分ではないか。疑念に
かられた王さまは、王子を守るためにある策を講じるのだが。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-11-28 00:12:48
2964文字
会話率:0%
自分で読みたいような小説を書いていきたいと思います。
最終更新:2009-11-11 22:33:24
6264文字
会話率:25%
今、目の前にあるものがすべてなんだと思っていた。それ以上のものも、それ以下のものも、何も求めなかった。必要なものはすべて用意されていた。自分で何かしようとも、したいとも思わなかった。でも、それは俺だけが見ていた世界で、世の中はもっと、もっと
広かった。聖なる都市と呼ばれていたあの街は、偽りのものだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-10-10 15:04:20
163文字
会話率:0%
甲斐性無しのサラリーマンと、コスプレが趣味の女子高校生のハートフルコメディ・・・にしたいと思っていますが、どうなるのかは自分でも分かりません。
最終更新:2009-09-28 01:25:24
700文字
会話率:24%
全ての生物の生を許さぬ極寒の世界、大地の底に眠るのは子供たち。目覚めに差はあれど、目を覚ました子供たちは自らに宿った力と、外の現実を知る。外にあるのは自分たちを狙う機械や怪物、子供たちは自分で生きるしかない。おなかが減ろうと、怪我をしようと
大人の支えはない。子供と類される人間たちは、これからどうするのかを自分で考えるしかない。どうやって生きるか、死ぬか。世界が救われるかどうかすら、過去に生きた誰にも操ることはできない。全ては、未来に生きる子供たちの手に、委ねられた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-08-29 15:28:38
64030文字
会話率:34%
時空をこえて消えてしまった式子内親王の魂を取り戻すため、現代に舞い降りた十六歳の公家、藤原定家のぎこちない高校生活が始まる。なかなか抜けない御所言葉…お酒は飲めないし、着替えまで自分ではしなくてはならない…数々のカルチャーショックを乗り越え
ながら定家はついに内親王を見つけ出すことが出来るのか…なお平安時代の人々が話す台詞は御所言葉をもとにしたものであるが、この御所言葉というのは室町時代頃から話されたものであり一部の単語をのぞけば実際の平安貴族の会話で使われたとは考えられない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-08-29 00:18:41
2791文字
会話率:25%
ただ、刺激が欲しがった。くだらん日常のサイクルから抜け出して、この壊れた自分でどこまで楽しめるか、それを確かめたかっただけなんだが、ね。……まったく、恨むぜ神様よ…
最終更新:2009-08-28 06:50:18
2834文字
会話率:18%
少年少女よ、自由が欲しいか?ならばここに来るがよい。ここは入試に合格さえすれば誰にも邪魔されない自由が待っている。自分で自分を磨くのだ!!
最終更新:2009-08-20 16:10:33
8505文字
会話率:62%
幸せな二人に訪れたのは、余りにも無情な悲劇だった。これはある曲をテーマにした悲しい恋物語です。(曲名はネタばれになるので完結してから発表いたします)※只今、大幅に文章の修正をしています。一通り仕上がりましたが何分文才のカケラも無いセロチなの
で、自分でも気に食わない点が多い……またぼちぼちと訂正して行きます。では拓斗と由紀の世界をどうぞお楽しみくださいませ!――――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-08-05 08:40:51
15107文字
会話率:24%
好きな彼女は片想い中。なんでだまったく、俺の方がモテるし自分で言うのもなんだがかっこいい。きっと俺は……視界に入ってないんだろうな(笑
最終更新:2009-07-30 23:13:21
1223文字
会話率:36%
「懸賞って夢があっていいよねぇ」「そんなこと思うなら自分で解きなさいよ」そんな一日。
最終更新:2009-07-30 06:49:37
880文字
会話率:46%
お姉さんが少年に己の意見をぶちまけるだけのお話。正直、色々詰め込み過ぎて自分でも消化不良を起こしているのが目に見えて解る残念さ加減。『哲学の入門』をかみ砕けないか頑張って素人が失敗した良い例である。
最終更新:2009-07-09 10:30:10
8251文字
会話率:38%
身寄りのないお京が生きていくためには男達に身を売るより外なかったのだ。
――夜鷹の花代二十四文、二八そばが十六文、三杯食べる分で夜鷹が二人抱けるだって? 笑わせるんじゃないよ。
捨て鉢になったお京のせいだと、自分でも承知している。ずっと流
れに逆らわずに生きてきた。逆らったって自分の思う通りには転ばない。逆らった自分と逆らわなかった自分とどっちが幸せだったか考えてみても夜鷹蕎麦の代金ほど変わらない気がしていた。
だから好きでもなんでもない男から一緒に死のうと言われても逆らわなかったのだ。
――死ぬのだって生きているより楽なもんさ。
楽な方がいい。つい最近までそう信じていたはずだった。
――それなのに何で夢見ちまったんだろう。
時は田沼時代。ある日から隅田川沿いに公家の姫とその主従が出現するようになった。そして、打ち上げられた足の悪い老婆の水死体。首には絞められた跡が残っていた。吾妻橋の達磨横丁に住む岡っ引き文吉は下っ引きの佐平とともに老婆の持っていた寺の札を頼りに探索を開始した。そして、老婆の殺しを目撃していた夜鷹と客を見つけた。関係のない二つのことが繋がって、文吉は公卿の姫を追う。
降り終いの雪からお読みいただくと、主人公の性格がよくわかります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-06-25 18:06:59
53370文字
会話率:45%
登場人物はたった四人です。僕と紫陽花と雨と20年前の自分です。
最終更新:2009-06-24 00:19:12
2048文字
会話率:22%
有り触れた日常に隠れてしまった本当の自分の姿。間違った自分を正してくれるのも、また自分である。
最終更新:2009-05-07 20:05:41
6754文字
会話率:40%