御徒町樹里は旅の僧です。ありがたい教典を授かりに西を目指しています。
弟子がどんどん増えて行く予感がします。
西遊記の枠では収まり切らず、封神演義、北欧神話、果ては古事記日本書紀に至るまで、ネタがあれば取り込みます。とにかく節操のないお話で
すので、あまり真剣に読まない事をお奨めします。かるーく、流すように読んでくださいませ。遂に完結しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-24 10:00:00
390267文字
会話率:44%
どこにあるのかわからないオオヤシマ。そこで戦乱が起こっていた。
ヤマトとヒノモトの国の争いの真っ只中に放り込まれた現代日本の高校生、磐神武彦はどうなってしまうのか? 完結済み。
最終更新:2010-11-13 15:15:59
201956文字
会話率:49%
雫物語 ~Myth of The Wind~
連載開始です。
アメブロで連載中の作品のリメイク版です。
現代社会と並列で存在する神話の世界。
その舞台で、神々との戦いに巻き込まれる現代社会の若者達。
何故、彼らは神話の世界に辿り着けたのか。
そして、神々と巨人族との争いに巻き込まれる若者達の運命は?
神々の思惑が交差する戦場で、人は自分の気持ちや心を保ち続ける事が出来るのか・・・?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-21 22:59:35
1578文字
会話率:9%
人類が≪妖魔≫と呼ばれる謎の存在に襲撃された≪漆黒の氾濫≫から3年。
ある日、妖魔に襲われた高校生の阿倍野晴也は窮地に陥るも神村梓と名乗る少女に救われた。
成り行きで共に妖魔と戦うこととなった晴也と梓は、戦いの内に≪魔能≫と呼ばれる力に目覚
める。
その力は人類の妖魔に対する希望であり、同時に人類にとっては最大の脅威となりうる諸刃の剣とも云えるものだった。
晴也と梓の魔能への覚醒、その裏で暗躍する謎の組織の影。
彼らの目的を知るため、全ての真実を知るために2人は更なる戦いへと身を投じるのだった。
魔能者同士による異能バトル、妖魔との命懸けの戦いが幕開ける!
ちょっぴりダークな現代ファンタジーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-19 21:41:56
64610文字
会話率:22%
2745年、日本。
かつての『東京』を中心に、めまぐるしい発展を遂げた現日本の首都『神都(しんと)』。
科学技術も日々発展し、『優秀な人材』の『特殊な教育』に力を入れる神都。
神などというものは忘れ去られ、人々は進化を遂げた。
人と神
、科学と神話の織り成すサイエンス神話ファンタジー。
当作品は、某『とある』作品に感動したウマシカな作者が、大して溢れないアイデアを見苦しく詰め込んだ作品になっております。
2次ではないです。
パロディでもないつもりです。でもパロディになってますね。えぇ。
『とある』の中の人は出ませんよ。一応ね。
『妙にリアルなファンタジー』を目指して頑張っております。
暇すぎて死んでしまいそうな人はぜひ見てね☆
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-16 01:34:20
38314文字
会話率:48%
神話の時代から1万年あまり、地上には再び暗い影がさしかかっていた。孤児でダークエルフのジェンドは、盗賊業の傍ら自分のルーツを知る為旅をしていた。ある日、ルブラン地方の王宮にたどり着き王宮内の一室にもぐりこむと、そこには絶世の美女と歌われる
王女ミレイアがいた。彼女はジェンドに、自分を人質として持ち帰れと迫る。二人の出会いは神話の時代の復讐劇の始まりとなるのか・・・・?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-13 11:31:47
1083文字
会話率:0%
太陽系、第三惑星、地球。しかし人類の愚かさのために一度ほぼ死滅したともいえる星。その災害ののち、四億年の歳月をかけてよみがえったあらたな惑星。
以前は話の中や神話の中のみに存在するといわれていた、神々、妖精、精霊など。
それらが存在する世界
となった新たな地球。
かつてとはまったくことなる形式のもとによみがえった地上で繰り広げられる日常。そんな中、世界の情勢に陰りがみえかけて・・・?
※番外編のほうで主人公の正体はネタバレになっております
注意:客観的視点を目指しておりますので、そのあたりが苦手な方はご遠慮ください
4/20:レイアウト設定がわかったので行間間隔175%に設定しました。背景も目に優しい色(薄緑)に設定しました
4/27:※規約改定により追記:自身のHP上にもUPする予定です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-05 00:38:42
697625文字
会話率:17%
連載しています、「光と闇の楔」にでてくる用語、人物、世界観などの設定集です。ネタバレ含みます。
まえがき等で小説の中で説明しておりますが、
さまざまな神話や伝承などをこねくりまわしての設定となっております。
最終更新:2011-04-19 19:11:03
12352文字
会話率:0%
少年は恐怖に駆られて走る。それは大人になるための、彼の部族の通過儀礼。 目的地で少年が見たものは、瞬間、少年の心から生きる力を奪った。世界樹、魔物など北欧風の世界観を意識しています。
自身のサイト「ふみかばんのほーむ」より転載したもの
です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-12-04 01:00:00
3361文字
会話率:32%
美しい歌声と美貌により、主神ゼウスに見初められた少女、ラミア。
逢瀬を重ねるうちに彼の子を身ごもった彼女はゼウスの妻、ヘラの嫉妬の標的となる。目の前で子供を無惨に殺され、永遠に眠れない呪いまで掛けられたラミアは、その悲しみのあまり『化け物
』となった。
彼女の結末とは――?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-28 22:09:41
4317文字
会話率:33%
いつまでも続くと思っていた平和な日々。
しかし、それは突然再開された戦争で終わりを告げる。
少年が妹と見ているその目の前で二人の母は殺された。
それは神話の時代より延々と続いてきた戦争の中での必然だった。
しかし、そんなことは少年には関係
なかった。
母を殺した者。そうするように仕向けた者。そうなるようにした運命。
その全てを呪い、その全てに復讐することを少年は心に誓った。
*ストーリー上、妹だの近親相姦キーワードを入れてありますが、作者はその手の場面を書きたいとは思ってませんので、その辺は丁寧に書くつもりはありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-25 00:00:00
87555文字
会話率:30%
水羽高校に通うごく普通の女子校生、桜月天音は、ある日空から突然降ってきた一本の喋る剣によって、それはもう色々様々な事に巻き込まれていきます。恋愛あり、シリアスあり、コメディあり、もうなんでもありです(笑)一部を除いてあとは全てオリジナルです
★(一部ギリシア神話などから天使、悪魔などの名前、設定などを使っています。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-23 13:28:57
3746文字
会話率:12%
※北欧神話ベースのオリジナルファンタジー。
遥か昔どこまでも続いていたはずの世界は何者かによって徐々に削り取られていた。
いくつもの大陸、小島になり、粉々になって沈んでいく。
いつしか生き物達は小さな大陸に身を寄せ合い、いつ自分達の住んでい
る大地が消滅するかも分からない不安を抱きながら生活していた。剣と魔法、戦乱で小さな領土を奪い合いながら。
大地は自分が消滅しようとも何も感じない。時の流れに身を任せるだけ。人々はいつしか、自分達の世界をイノセント・ランド(無垢なる地)と呼ぶようになっていった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-12 22:17:18
232652文字
会話率:48%
求人情報誌ポットペッパーで見つけた、神様の仕事をしている高橋さん(♀・27歳独身)のその後の話です。
最終更新:2010-01-10 00:40:39
1762文字
会話率:50%
神や妖精そして、精霊や星座が大好きな中学2年生の女の子【夜桜月夜】は仕事が忙しい母親と父親がおり、いつもヒトリボッチだった。でもある日、月夜の作ったクッキーを勝手に食べる音が聞こえて…
クッキーを食べていたのは、月の神様【アルテミス】だっ
た。
しかも、アルテミスは本で見たとおりの性格と全然違ってとってもえらそうな性格。
次の日には神様や妖精がたくさんとやってきた!!
嬉しいのやら、大変なのやら…
月夜の毎日は大騒ぎ!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-10 16:14:02
3501文字
会話率:38%
暗闇から生まれたものが様々なものを生み出していく物語。
何もないように見えても何かがあるのかもしれない。
何かあるように見えても何もないのかもしれない。
何かが生まれ、何になるのか。
最終更新:2011-11-08 21:19:42
1550文字
会話率:0%
一時は犯した罪の重さから全てを投げ出し、逃げてしまった五明大輔。しかし二年の時を経て、ある少年がまた彼を魔術の世界へ引き戻す。夢の狭間、彼の瞳は何を映すのか。人間を尊び過ぎた彼に救いはあるのか。クトゥルフ神話をベースとした、人間の狂気を描
くダークファンタジー。正気度に気を付けて閲覧して下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-26 17:02:34
83029文字
会話率:25%
叔父が失踪したという連絡に疑問を持ち、人里離れた叔父の家に赴いた主人公が見たものとは。黒召杯参加作品。
最終更新:2010-04-29 21:46:39
4205文字
会話率:18%
神と怪物と人間。
人間の価値観から生み出されてしまった三大勢力がぶつかり合う世界。
|荒波万(あらなみよろず)は学校からの帰り、その勢力の一つからの使者と名乗る女に出くわす。
「あなたは私たち、神、人間のどこに付くか決めなくちゃ
ならない。この世界ではそうしないと生きて行けないの。どうする?」
人間と怪物の力を受け継いでいるという事実を知った荒波は、この世界の全貌を知った。
神話の時代から続く終わりなき戦いに向かう荒波は少しずつ自分自身のことを理解していく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-25 19:00:00
56820文字
会話率:44%
僕は普通の人間だ。たとえ、世界的な英雄を親戚に持ってたり、その親戚の遺言でつぶれかけの探偵部に所属していたりしても間違っても毎週毎週事件を解決してくれるような探偵じゃない。
だから、困るんだ。本当に困るんだよ。
密室殺人事件の解決なん
て頼まれても。
学校でおきた密室殺人事件。犯人は不明、凶器も不明。そんな警察も匙を投げるような事件を解決してくれだって!?
そんなこんなで途方に暮れていた僕だったが、叔父が持っていた鍵を使ってみた夢の中で一人の少女に出会った。
「我は千なる異形の神。這いよる混沌、ナイアルラトテップ。
私の趣味は人に協力してやり、その喜びをともに感じることだ。悩みは何だ?私が直々に手を貸してくれようぞ」
邪神の名を名乗る、名状しがたき美しさを持った少女に巡り合った僕は邪神な彼女と探偵活動を開始するが………?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-15 12:25:39
7651文字
会話率:42%
「我こそは千なる異形の神、ナイアラルトテップ。この名にかけてそなたに力を貸すことを約束しよう」
夢の中で初めて彼女に出会ったとき、彼女は邪神の名を名乗り、僕は大して好きでもない自分の名を名乗った。
そして今。
彼女は僕と探偵活動をし
ている。
「今回も…手伝ってくれますか、ナイさん?」
「無論のこと。我は這いよる混沌ナイアラルトテップなれば」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-19 18:03:09
358文字
会話率:75%
カローン・シリーズと呼ばれる、近親者との死別により心を病んだ人の為に開発されたロボット。
その名前はギリシア神話に出てくる冥府の川の渡し守から取られた。生者と死者の間を繋ぐようなその役割から、開発者が名付けた名前である。
ロボットに係わ
った人の様子を描く短編の連作になります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-14 18:00:00
35213文字
会話率:29%
アガイはある日、神話性呪的発声現実化病という病にかかり、人を殺してしまう。そのことをきかっけに、黒服たちに洗脳施設イージー・マスカットへ連れて行かれる。待っていた博士は、アガイの持つ力は戦争を終わらせることができると説明するが、納得するまで
もなくアガイは巻き込まれていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-13 23:03:35
88035文字
会話率:31%
「ロキの伝説を知っているかい?」
その言葉に導かれるように少女は耳を傾ける。
いたずら好きな火の神様、ロキの神話をもとに書き上げた短編です。
最終更新:2011-10-09 18:30:13
1247文字
会話率:48%
全てを失った男が神を呪う。奪われた仲間の魂、そして自らの人生を取り戻すため、男は神の使いに無謀な戦いを挑む。
最終更新:2011-10-08 10:41:06
27379文字
会話率:10%