108代目姫巫女こと初音は困り者のお転婆姫。神殿からの脱走、神事のサボリ、厨房での盗み食いなど悪行の数々を繰り返す。今日も元気に神殿を抜け出した初音は一人の青年と出会う。
最終更新:2011-04-24 12:23:38
57594文字
会話率:31%
1945年 ドイツ、ベルリン、総統官邸地下…
ここにいまだにSSの黒服を着続けた男がいた…
その男の名は「アーデルベルト」…彼は第一次世界大戦時、
英雄とも、狂気の騎士とも言われていた………
この物語はもしもアーデルベルトという人物が存在
し、
そのアーデルベルトが末期のナチスに大きな影響を与えたら…
という物語です…
注意:この小説は決してナチスを賛美する物ではありません、
あくまでその設定を利用しただけです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-27 22:25:15
1592文字
会話率:44%
かつて戦で滅びに瀕したところを、神話の英雄神・リズナ=アースに救われた世界、ライナレーズ。
リズナ=アースは世界に番人をおいた。
《レジア》――神世の言葉で《護る者》という意味を持つその役目は世界を護ること。
その役には心正しき
者が選ばれ、超常の力を与えられた彼らは、神殿に集い世界を守護した。
安定した世界に安心したリズナ=アースが去り、二千年。
番人達に護られたはずの楽園は不穏な空気に包まれていた。
いくつもの国を滅ぼした《ルア=カレルアム》という正体不明の魔物、国同士の対立――楽園はじわりじわりと崩壊を始めていたのだ。
そんな傾き始めた世界でレジア達の頂点である《ライナレジア》の地位につくのはたった十六歳の少女、ルルア。
双子で同じ地位にある兄に強いコンプレックスを抱き、自分の無力感に絶望していた彼女が走り出す時、物語は始まる――
(アルファポリスのランキングに参加しています。おもしろいと感じられたらぜひ、クリックお願いいたします)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-01 08:00:00
30358文字
会話率:25%
フォルツァート神殿所属、上位灯術師。その称号を持った「そのひと」は戦場跡で、騎士の家系であるジオ・ナエウィエスに出逢う。
情報交換と称し、たった一夜語り合うだけだったはずのふたりは、知らない内に陰謀へと巻き込まれ────……
消えていく命
と、託していく想い。
消えない傷と、拾いたかった願い。
たった「一夜」の、ありふれたお話。続きません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-02-27 22:28:01
10121文字
会話率:19%
月下に現れる寝殿の主カグヤと神の力を巡る者達の幻想奇譚(仮)
最終更新:2011-02-23 19:41:23
48643文字
会話率:37%
数十年に一度、魔王に掛けた封印魔術を敷き直すべく遠征隊が組まれ、精鋭の魔術士らは大神殿へ集結する。しかし思わぬ襲撃者に繋ぎ止めていた鎖を破壊され、魔王を解き放ってしまう。所変わってヴァルハラ魔術学院の寄宿舎裏にある森にて、主人公のユリトは謎
の少女と出くわすことになるが……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-02-21 10:57:03
52461文字
会話率:43%
世界随一の勢力を誇る、聖セルゼニザス神教。
蒼の聖都エルヴェルクを統べる四聖家の娘・マーセルは、〈白花の姫君〉と謳われる癒し手の神子姫として、神殿に仕える日々を送る。務めや厳しい鍛錬のなか、幼馴染の少年・ルカイスと共に過ごす時間だけが彼
女の安らぎだった。
だが、春の大祭典が近付く頃、奇妙な夢を見始めたことで彼女の小さな世界が変化をはじめる……。
---------------------------------------------
『―――どうすれば、一緒にいることを許してくれる?』 様々な想い・願いが交錯する、異世界恋愛ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-02-12 12:16:31
129787文字
会話率:28%
俗に言うネタ短編です。
最終更新:2011-02-10 21:29:32
1372文字
会話率:10%
心のどこかで死を望み、心の中までもが迷宮入りの少女が神から宿命を与えられた。そして二人の特別な少年に出会う。
王子と呼ばれる少年シャルルの誘いで宮殿に行った少女は
慣れない事がありすぎて大変な目にあう。
それを助けたのがーーシャルルであった
ーーだが
助けられるばかりでなくシャルルまでもがーー!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-02-08 21:07:59
25051文字
会話率:30%
駄目ホスト光。顧客を助けようとした結果、異世界に飛ばされてしまいました!!
飛ばされた先は江戸村という、江戸時代から取り残された街。
帰る方法を探しつつ食べる為に働く光。どうせなら大きい事業を起こそうと奮闘します。光は沢山の人達に支えられな
がら成り上がって行き、新しい日本の歴史を作ってしまいます。(作者歴史に弱いので、本物の歴史的表現は出てきません。)良かったら読んで下さい<(_ _)>折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-01-30 12:22:58
43416文字
会話率:46%
優柔不断な高校生「充」と
充に振り回されながらも彼のそばに居続ける「竜夫」が
ボクシングを通じて成長していく物語です
最終更新:2011-01-22 13:46:32
1171文字
会話率:47%
四方を山に囲まれた国、アークジュエル。長年周囲の他国から侵略をうけながら、一度も敗北した事がない事から『無敵国家』と呼ばれるこの国の、外国に続く四方の四街道の一つがある地域を任されているカミジール男爵家。
国のトップしか知らされぬとある秘密
を抱えたこの家には、四人の娘がいた。その三女、イーリス・ミル・カミジールがアークジュエル王国の王太子妃候補として王城に向かうところから物語は始まる。
他の姉妹に比べ容姿に劣り、髪色瞳の色も異彩を放つ漆黒。外見がほかの兄弟と大きく違う中、しかしイーリスは誰よりも領民に愛されていた。
カミジール男爵家が抱える秘密。その中枢に在るイーリスを、領民たちは敬意と羨望を込めてひそかにこう呼んだ。
――忍姫、と。
これは、忍姫イーリスが王城を舞台に巻き起こすラブス……
「それにしても迷惑ここに極まれり、ね。そう思わない? アイリス」
「まったくそうでございますわねぇ、お嬢様。殿下もすぐに私たちを家にお返しになってくれればいいものを」
……し、忍姫イーリスが王城を舞台に巻き起こすラブストーリー!
始まります!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-01-21 00:25:04
72809文字
会話率:34%
記憶をなくした少女ユーリは、言葉さえもわからず、不安な気持ちのままとある村で保護されていた。そこへ王都からやって来た騎士アークルフが彼女を迎えに来て……。
王都の魔法局で騒がれている“魔力のひずみ”の原因はユーリなのか。ユーリを狙う得体の知
れない刺客は何者なのか。陰謀に巻き込まれる少女と、そんな少女を守る王弟殿下の恋のお話。甘々溺愛路線を目指すつもりです。お暇潰しに読んで頂ければ嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-01-17 07:00:00
55559文字
会話率:43%
この国のお城の地下にある神殿には神様がいて、神様に選ばれた人間は一つだけどんな願いも叶えてもらえる、そんな言い伝えがあります。
そんな言い伝えがある世界の小さな村に暮らしている二人の少年と一人の少女の数奇な運命を描くダークファンタジーが今
はじまる折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-01-06 17:15:17
2790文字
会話率:44%
世界には四つの種族がいた。聡明なアダール、屈強なガンガル、温厚なマカフ、そして狡猾なフマン。
大陸の中心にそびえ立つ神殿、そこには未来と現在、過去を繋ぐ扉があった。扉の魅力と己の欲望に取り憑かれたフマンの王が、大陸中を恐怖の渦に巻き込んで
ゆく。
欲は罪を生み、罪は悲劇を生む。悲劇は英雄を生み、英雄は、愛と平和を生む――。
時を超えて、世代を超えて、それぞれの想いとともに、物語は紡がれてゆく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-01-02 14:46:01
17049文字
会話率:46%
6年続いた
まぐまぐ 殿堂入りメルマガ「運もよくなる恋愛ポジティブナビゲーション」
の中から選りすぐるのものを加筆修正したとても濃い内容になっています。
大好きな人と幸せな結婚をする方法が満載です!
是非ご覧くださいね!
最終更新:2010-12-31 23:05:43
56883文字
会話率:4%
厳かな雰囲気に包まれた神殿。子供のころから夢見ていた結婚は突然の闖入者によって壊された。花婿は恋人ともに愛の逃避行。一人取り残された花嫁は、茫然と彼らを見送ってしまった。突然の事態に神殿内はパニック。そんなとき、一人の男が花嫁に一つの提案を
した。男は満面の笑みで花嫁に言う。「僕と結婚すれば万事解決だよ」「は?」――果たして花嫁は結婚できるのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-12-31 20:43:11
5998文字
会話率:41%
「わたくしが欲しいのは、そなたの子種よ」と迫る宗主国の皇妹と「ご、ご勘弁ください! 皇妹殿下!」と逃げ腰な属国の王。男女が逆ならよくあるかも知れない閨(ねや)での一幕。
最終更新:2010-12-26 14:30:53
6232文字
会話率:30%
下町の豆腐屋の跡継ぎ問題が原因で離婚した元亭主率いる草野球チーム“殿様キングス”をとっちめるために、里美は地元も肝っ玉母さんたちを集めて女性だけの草野球チーム“大奥”を結成した…
最終更新:2010-12-10 12:34:03
53047文字
会話率:25%
「さあさこの夜は百鬼夜行!」
「クリスマスに来るのは赤い帽子を被った白髭の翁だけには留まろうとそんな好都合があってたまるものか!」
「妖怪の贈り物に土下座で礼して眠ったまえ!」
「安心しろ!最後におみくじ引いて帰るから!」
「山田殿!金属バ
ットを置いてくだされ!」
「山田殿!馬の魔簾玖《ますく》を脱いでくだされ!」 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-11-03 15:08:48
8574文字
会話率:42%