17歳のサイコパスな少年、黒神 愛優翔。
夢は人間を殺すこと......
ある日突然現れただめな魔法使いの少女に、自分が人間を殺したいということがばれてしまう。
すると
「私の頼みを聞いてくれたら、殺さしてあげる...」
頼みとは何な
のか、愛優翔は殺すことができたのか......
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-14 21:05:47
1370文字
会話率:23%
黒鉄鋼太郎はスーパーロボットをこよなく愛する自称熱血漢の16才。ある日、道路に飛び出した女の子を救おうとして、トラックと衝突し命を落とす。だが目覚めればそこは見知らぬ場所で、現れたのは胡散臭い神様と美人秘書風の女神様。神様曰く「異世界に行っ
て魔王を倒せば、死んだのを無かった事にして元の世界に戻してあげるけど、どう?」と。更にその為のチート能力も与えるし、能力は鋼太郎の好きに決めて良いよと大盤振る舞い。だから鋼太郎は長年の夢を口にする……「俺、スーパーロボットに乗りたいんです!」と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-12 18:00:02
95206文字
会話率:25%
器用貧乏、才能の無駄遣い、残念天才の青年、笹井修司。
この物語は、そんな彼の青春時代を時に面白おかしく、また時に物悲しく綴っていくものである。
なおここに書かれていることは、けして事実などではない。すべて架空の場所、人物、出来事を
描いたものである。ゆめゆめお間違いなきように。
え、なになにそんなこと言ってて、実在のモデルがいるんじゃないかだって?
こんな残念な青年がもしも、仮にでもいたんだとしたら。私はそんな彼の肩を、よしよし。と優しくぽんぽんしてあげることだろう。君はけして間違ってなんかないぞ、大丈夫だ。なぜなら当の私なんて、こうしてしぶとく生き恥をさらしているのだから!
※この作品は、短編で掲載していたものを改めて連載に転じ、続きを執筆投稿していくものです(元の作品はそのまま残します。大事な私の子供ですので)。元の短編にいただきましたご声援や評価につきまして、改めてお礼申し上げますとともに、どうぞこちらへの変わらぬお声や応援を、よろしくお願い申し上げます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-30 17:14:58
42533文字
会話率:39%
十年前、とある優しい少年と病弱な少女が病院で約束を交わした。
少年は少女に誓う
『いつかまた少女に出逢ったら、少女を幸せにしてあげる』
少女は少年に誓う
『いつか元気に、強くなって、また少年に会いに来る』
そして少女は海外の病院に行き、十年
後の現在、見事に病気を治して少年の元に戻ってきた。
しかし、そこにいた少年は、十年前とはまるで別人のようになっており、少女の気持ちを拒絶するのであった。
二人の約束はそこで終わったかのように思われたが、何故か少女が主人公の家に居候することとなり、二人の交流は少年の意に反して深まっていく。
果たして、少年が少女を拒絶する理由とは
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-16 17:52:26
99674文字
会話率:37%
わたし華菜(ファナ)10歳は、日本から異世界召喚された勇者様であるタケル32歳のママだ。
タケルはこの国の公用語『ヘウベカ語』が話せないので、わたしが通訳しながら、二人で〝闇の龍〟を倒すべく、奔走する。
※作品タイトルの『キモーチ』は、
日本語で『通訳』と言っていますが、ヘウベカ人にはこう聞こえています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-13 20:11:15
53244文字
会話率:49%
俺の周りにはかわいくて個性のある女の子達が多数いる。だがその女の子達は俺を見ている訳では決してない。
女の子の中心に位置しているのは筑見悠斗。俺は『主人公の友達』でしかない。悠斗の存在を引き立たせる脇役にしか過ぎない。そんな悠斗に恋する少
女がいる事を俺は知った。だが少女に個性と言えるものは何もなく普通が個性と言える程にモブな女の子だった。
そんな少女に親近感を持った俺は少女の恋に協力してあげようと決意し、個性ある女の子達から少女に個性を伝授してもらおうと頼みこむ事にした。
しかしなにやら条件があるらしい。それは彼女達の悩みを解決してあげること。そんな役目、『主人公の男友達』でしかない俺に出来るのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-04 15:21:45
20283文字
会話率:50%
え、僕の番?
困ったな……僕は怖い話はしない事にしているんだけど……。
そこまで言うなら仕方ない。僕が怖い話をするのをやめたきっかけの話をしてあげる。
ガッカリしないように言っておくけどこの話は、全然怖い話じゃないからね?
最終更新:2018-04-11 16:11:49
1713文字
会話率:0%
瀬世良透子は魔女である。その助手である小清水巽は、学校の床に犇めくくらげを目撃した。他の人には、魔女にすら見えないくらげを。
魔女は言う。「たつみくんが解決してみなさいな。上手くやれたら、助手から弟子に格上げしてあげる」
巽は「現実が見えな
い目」を頼りに調査を始める。そして、くらげの上を歩いた元クラスメイトが早々に「消える」のを目撃した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-27 23:34:36
7615文字
会話率:48%
「わたしを みつけたら、ここから だしてあげるね」
忽然と姿を消した友人を追って訪れた廃墟となった洋館。
そこには金色の髪をした少女が棲んでいる。
少女は若者たちに《あそび》を提案するが、それは彼らを恐怖に誘うきっかけに過ぎなかった。
最終更新:2018-03-23 20:00:00
6572文字
会話率:21%
「僕の出した課題をクリア出来たら、君たちを元の世界に戻してあげる」
あの日死んでしまった僕たちは、気まぐれな神さまにそう告げられた。
それから僕たちは、見知らぬ異世界の舞台で、僕たちに「欠けているもの」を埋めるための旅を始めた。
中
世ヨーロッパ風の世界、温かい人々、理不尽な出来事。欠けている自分。
誰も知りたくないのなら、この世界で、欠けているということ、生きていくということ、死ぬということ、一つ一つの意味を、僕らは噛みしめていこう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-22 21:44:42
57869文字
会話率:45%
--ぼくは生きてても意味が無い--
誰にも大切にされないなら死にたいんだ。
鍵山 夕陽(カギヤマ ユウヒ)は悩んでいる。
自分を大切にしてくれる存在なんかこの世にあるのか、と。
『それなら大切にしてもらえる体にしてあげるっ!!』
「えっ
」
男→女へと変わってしまった夕陽!
学校は?戸籍は?恋愛は?
問題だらけの生活の中で見出したものとは!
死にたいけど生きていたい、大切にされたいけど独りでいたい。
そんなわがままで気分屋なメンヘラ少女(少年)を取り巻く環境とは…?
なるべく毎週月曜日の午前0時に更新します…
挿絵、レビュー、感想全て受け付けています!
挿絵をいただいて泣いて喜びながらチョコレートを頬張るのが夢です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-19 00:00:00
5199文字
会話率:47%
演劇部の部長を務めている土河勇[ツチカワ ユウ]は、大聖高校の3年生である。毎年9月の文化祭で演劇部は劇をやっているのだが、高校最後の劇を前に勇は脚本を全く書けないでいた。アイデアを考えるためにいつも通っている公園に行った勇は、その公園で偶
然1人の老婆に出会う。
「この本を貸してあげるから、参考にしなさい。」
老婆はそう言って、脚本が煮詰まっていた勇に黒い背表紙でかなりの年季の入った一冊の歴史書を手渡す。どうやらその黒い本には戦国時代に起きた1つの事件のことが書いてあるらしかった。これも何かの縁だと思った勇は、一風変わった転校生である佐山とこの黒い本を基に脚本を書くことを決意する。老婆との出会い、一冊の黒い本との出会いから時代を超えた事件に巻き込まれていくとはこの時の勇はまだ知る由もなかった。
そして、劇の当日。勇の作った脚本は現実を飛び越えて、思いもよらぬ結末へと向かっていくこととなる。
一方、時は1583年の戦国時代。織田信長が本能寺の変で家臣であった明智光秀の下剋上によって殺されてしまった翌年、実家で酒屋を営んでいる高山利彦は、30歳になっても家業を継ぐ気もなく自由気ままにしがない探偵をしていた。利彦は独身ということもあり見合いの話も進んでいたのだが、いまいち気乗りしないでいた。
そんなある日、報酬が少なかったり自分の不利益になるような依頼は一切引き受けてこなかった利彦の元に、ある依頼人から一枚の手紙が届く。その手紙を読んだ利彦の中で何かが変わる。そして、この手紙を送ってきた依頼人のために、ある城への潜入捜査を開始するのだが・・・。
本に書かれていた戦国時代に起きた1つの小さな事件・・・土埼[とき]城の変。
この事件に関わった探偵や武士達、そして、現代を生きるどこにでもいる高校生達。決して交わることがないその人間達が、勇の劇を通して交差し引き起こしてしまった1つの時代ミステリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-13 16:49:05
53439文字
会話率:51%
優しい貴方を、もう私から解放してあげるの。最後に、このチョコレートに今までの感謝とありったけの想いを込めて。――全3話。
最終更新:2018-03-03 21:26:41
16021文字
会話率:29%
孤児院から出て自殺を決心するレイ。だが彼は死ねないからだだった。そして、その事に築いた殺人鬼カンチャンはレイに'殺してあげる'と言う。殺したい殺人鬼と死にたい青年。二人の同棲が始まる。
最終更新:2018-02-17 20:54:52
1432文字
会話率:0%
突然妹が意識不明に、たまたま近くにあった教会で願う、妹を救う為なら何でもやると、すると、女神が現れこう言った。 「妹ちゃん直してあげるその代わり異世界に行ってくれない?もちろん仕事終われば帰れるよ」と。
最終更新:2018-02-10 06:38:30
950文字
会話率:0%
ある日、街中に突如現れた殺人鬼から少女を助ける為に身代わりとなって刺され、死んでしまった主人公、秋田孝一は気がつくと何もない真っ白な空間に立っていた。そして目の前には見たこともない綺麗な女性が。そんな小説やライトノベルなんかで何度も見た流れ
に孝一は理解する。そうか俺、異世界に転生するんだな、と。しかし、そんな楽観的な考えとは裏腹に、目の前の女性の口からは予想にもしていなかった一言が放たれる。「殺人鬼から少女を助けるだけだったのなら異世界に転生してあげたんだけど、アナタ刺された後その殺人鬼を刺し返したわよね?」「え?」「ちょっとそういうのは扱いに困るから、人手不足の守護霊の方にまわってくれない?」「え?」「代わりといってはなんだけど、アナタが助けてあげた子の守護霊にしてあげるからさ」「え?」
そうして半ば強制的に守護霊となった孝一は、今日も守護霊としての役目を果たす為、あっちこっちを走り回るーーーー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-04 02:07:14
310文字
会話率:0%
冥界で罪人の肉体を貪る鬼、〔羅卒〕。何者かの手により現世に放たれた悪鬼と戦う美少女中学生メイ。彼女は鬼を倒し生前の罪を償う事で、失った身体のパーツを取り戻している。辛い戦いに心が折れそうになったとき、一人の少女がメイを救う。
「一緒に鬼退
治してくれる?」
「いいよ、ずうっとボクが応援してあげる!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-31 08:37:50
21824文字
会話率:27%
この世界の裏側なんて、
知らなければよかったのに。
欲望が世界を動かしているなんて、
知らなければよかったのに。
蔑まれ、陥れられ、堕落した姿を、娯楽だと言ってあなた達は楽しそうに笑って見ているの。
いつか地獄に、引きずり降ろしてあげるね。
最終更新:2018-01-29 12:42:33
1099文字
会話率:7%
友達なんていらなかった
どうして僕には友達ができないの?
そもそも信じてなんかいなかったし
ずっとずっと信じていたのに
大丈夫、私があなたを守るから
僕は、変わりたい
ほんとに変えることができるの?
変わるための
力がほしい
私が力を貸してあげる
でも
だから
お願いします。
僕を
私を
独りにしないで
ーーー友達なんて要らなかったんだーーー
この作品は占いツクールにも投稿しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-27 23:10:59
231文字
会話率:0%
僕の彼女は可愛くてバカだ。
だから最後を迎えるその日まで、僕が賢くしてあげる。
恋愛っぽい話です。
最終更新:2018-01-16 13:20:31
1493文字
会話率:27%