見知らぬ男に拉致された神崎リィーナが、次に目覚めたときには全く知らない場所にいた。けれども彼女にとって、見知らぬ場所はあまり問題ではない。何故なら彼女は案内屋。地球上にいる限り、彼女の身体は緯度と経度を感じ取り、自分が今どこにいるかなんて朝
メシ前でわかってしまう。まぁ、無事に帰宅できるかどうかは全くの別問題なのだが。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-12-28 00:36:20
2281文字
会話率:35%
サンタクロースである明人は、出来る限りの幸せを振り撒きたかった。長い一年の内たった一日。クリスマスくらい子供達に奇跡を与えたかった。しかし父、裕人はそれを認めてくれない。*ギフト企画2009参加作品
最終更新:2009-12-25 10:54:21
3718文字
会話率:41%
限りある意味のある世界で
少年が見た無駄なのに意味を持つ
一つの大切な想い。
それは少年にとって一番無駄なことなのに
一番意味のある暖かいものであった。
最終更新:2009-12-12 00:00:45
9748文字
会話率:35%
高校生、高橋正一郎は夏休みの仕事を探していた。
出来る限り高給で、期間内のみで行える仕事。
勿論そんな仕事はそうそう転がっているわけではなく、途方にくれながら街を彷徨っていた。
そこに偶然居合わせた老人、中谷。
彼に誘われるまま図書館の夜警
を行うことになった彼は、夜の図書館の秘密を知り、夜の図書館を管理する司書と出会うことになる。
図書館という空間で出会う様々な人々(?)との触れ合いと、成長。
これはそんな、日常の裏側にあるハートフルファンタジー図書館物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-12-11 23:47:12
4921文字
会話率:17%
怖い話は何も幽霊話とは限りません。
最終更新:2009-12-08 22:02:42
1577文字
会話率:20%
主人公の安佳里は、彼氏ができてもすぐにフラれてしまう理由があった。それがひとつの悩みの種。彼女がトラウマから抜け出せない限り、同じことの繰り返し。はたして安佳里はそれを克服できるのか?はたまた別の展開が?
最終更新:2009-11-14 13:10:13
160953文字
会話率:41%
「好きです、付き合ってください」
突然だった、夏休み明け一日目、始業式の放課後に、僕は告白された。でも、僕には誰にも言えない秘密がある、これがある限り僕は……って、えぇ!
! 僕の秘密を知ってるだって!! しかも、ばらされたくなければ、付き合えだなんて、そんな無茶苦茶な……(第6話以降の話を変更しました)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-11-08 15:38:51
16231文字
会話率:40%
ガイアとは一体何物なのか!?私は密林のジャングルで恐ろしい出来事に出会った。3年前の出来事について覚えていることを出来る限り語ろうと思う。しかし果たして上手く語り尽くせるかどうかは自信がない。
最終更新:2009-10-29 19:38:45
1467文字
会話率:47%
路上でおじいさんに売られたカラーコンタクトをつけた下田岩男は、翌日誰にも見えない雪を見る。
どんどん積もっていく雪。ビルがどんどん埋まっていき、東京が見渡す限りの雪原になる。誰も理解していない雪を唯一理解できている美女の登場。そして、
美女は岩男を誘って、柔らかな雪原に飛び込んでいく!
そこから岩男はありえない世界に行ってしまうのだ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-10-18 20:57:55
86162文字
会話率:26%
人はどこから死なのだろう。
動けなくなったとき?思考できなくなったとき?
人としての定義はなんだろう。
それは形?それ自体のありかた?
限りなく人としての機能をなくしていって、それが人として定義されなくなるなら、逆に限りなく上げていく事で、
それを人としての定義から外すことは可能?
ねえ、どうなの?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-10-09 06:46:00
18623文字
会話率:17%
遠く蒼い空の下、大地を駆け抜け、力の限り生きた者達がいた。悲しみに泣き、喜びに笑い、非道を怒り、人を信じ、そして全てを愛した。歴史に刻まれる事のない物語が、いま紐解かれる。
最終更新:2009-09-17 17:05:44
19339文字
会話率:57%
私立魔穂雨学園。普通のクラス。普通の教室。ただし、ある一つのことを除いて。ちょっと変人だったり限りなく普通に近かったり。そんな普通の少年少女が送る学園ストーリー。
最終更新:2009-08-31 23:40:05
2174文字
会話率:21%
双葉山山頂に閉園された遊園地『ハピーランド』ある。年に一度風のない真夏の夜にきぐるみを着た殺人鬼たちが一同に会し、欲望のままに殺戮の限りを尽くす夢の祭典『ハピーマダー祭』閉園された静寂な遊園地に恐怖と絶叫がこだまする・・・はずだった。1人、
1人と殺されていく殺人鬼たち。報復か敵前逃亡か。殺人鬼の掟に翻弄される殺人鬼たち。逃げ場のない遊園地で伝説の殺し屋VS殺人鬼集団の生死をかけた死闘が始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-08-29 09:29:40
8317文字
会話率:18%
「君は今日からマスターになったんだ」「マスターって何?此所は何処?」…限りある存在の中で選ばれた少年と仲間との絆の物語。
最終更新:2009-08-25 13:50:09
3382文字
会話率:30%
雑誌記者である主人公がある切っ掛けにより、田舎町で起きている怪事に気がつく。それはその町に限り、変死者が多いと言う事だった。取材を行うため、住民の一人に会う事を取り付けるが……
最終更新:2009-08-16 01:47:41
8379文字
会話率:44%
私には大好きな彼がいる。名前はナオキ。一緒に暮らせるなんて夢みたいだと思ったけれど、いつしかその甘い夢は悪夢へと変わり……。※社会問題である『DV(ドメスティックバイオレンス)』について、限りなくライトに取り上げてみました。(ライトさを出す
ために、携帯小説風の味付けになっております。PG12)【2009.8】夏のホラー2009投稿作。(8位入賞)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-08-14 15:04:24
15104文字
会話率:12%
恋人・マリアから逃げ出した俺は、奇妙な人物に出会う。人間の黒い夢を叶えるというソイツに、俺は願いを告げてしまったが……。※夏のホラー2009企画向けに書いた、限りなく怖くないホラー(ダークファンタジー)作品です。別サイト様への掲載が決まった
ため、残念ながらボツに。(今作品には黒夢の『少年』という曲へのオマージュが随所に盛り込まれています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-08-11 06:33:03
4994文字
会話率:41%
これはある唄を元に生み出される物語。終焉はわからず、その始まりが何時であったかすらわからない。限りなく現実に近い、非現実的要素で書いていきます。【2009/08/06】かなり時間が空きましたが、一度構成を組み直して書き直したいと思います。【
2010/08/04】直してみようと志しましたが、無理なようなのでステータスを完結済にします。完結はしていませんが…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-08-06 16:49:19
2490文字
会話率:29%
文章力も乏しい人間がエジプト神話の中でも有名と思しきオシリス神話を小説にしました。自分のある限りの知識とオリジナルアレンジも含みますので「おめー何その低知識でエジプト神話語っちゃってんだよ破裂しろ馬鹿」とか言わないでやって下さい。「あれここ
ってこうじゃないっけ、あれ」っていう事でしたら指摘歓迎しますよ。まぁ一言で言うなら…新ジャンル:昼ドラファンタジー神話…あれ?(モバゲにも投稿しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-07-18 00:47:36
24731文字
会話率:43%
人には生まれ出でたときからの欲望がある。限りなくダークな欲望。殺人欲、強奪欲、支配欲。それらは理性という名の鎖で縛り付けられ、基本表に出ない。表に出ても、上手にそれを消化する。できなかった人間の末路は――犯罪者。ただそれは、独りでに成長する
こともあれば、周りの影響をうけて成長することもある。特に――同類からの誘惑の影響は大きい。狂気が狂気を呼び、混同し、その先にあるのは?これは、混ざり合った狂気の中苦しむ、少年の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-06-28 20:15:06
21181文字
会話率:27%
僕の下足箱はここ最近ポストにでもなったのだろうか?悪戯だかなんだかしらないけどいい加減やめてもらいたいものだけど、差出人が分からない限りどうしようもない。いつか飽きて手紙もなくなるだろう、そう思っていた。でもこの手紙は・・・その差出人は・・
・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-06-27 16:40:33
2341文字
会話率:0%