優しい巨人さんと、掴み所のない宇宙服の人と、怪我をさせてしまった妖精さん達と楽しく“蜂の子”を食べながら暮らしたお話とその後のお話。
()内は蜂だろうと妖精だろうとも何でも公平に美味しく食べますよの意。
※注意:この物語は青井硝子(がら
す)様作『異自然世界の非常食(フェアリアフィリア)』の二次創作小説です※
青井硝子様、書籍化おめでとうございます。
※原作者様からの許可はメッセージにて頂いています※
※多少なりとも原作との相違や設定矛盾が含まれます。
2013年12月13日以降の原作との違いには目を瞑りやがってくださいませ※
あたまだいじょうぶです。
2014年1月1日に無印完結しました。
あたまだいじょうぶでした。
原作の発売日前後辺りにその後のお話を数話投稿します……つまり。
おかわり始めました。
2023年12月7日 なにやら捜索?されていたようなので浮上。ふじょうしただけ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-20 00:00:00
115081文字
会話率:40%
私は14歳の秋ごろ、確か9〜10月に初めて煙草を体験した。友達と遊んでいたら、ジャン負けした人が家のすぐ近くの公園でたむろっていた女性達に、煙草くださいと言うノリが始まった。私もノリノリだったのだ。友達が負けて、女性達に話しかけに行った。な
かなか帰ってこないので、助けに行こうとしたら、たむろっていた女性達もノリがよく、煙草をくれたのだ。私が、インスタやってますか?と女性達に質問した。そのうちの1人が垢を教えてくれた。それから半年ほどその人と関わり続け、私はその人に恋をしていた。その話は置いといて、半年ほどその人といっしょに自販機まで行って煙草を買うということをしていた。その時は450円の安い、ラキストのエキスパートカットという銘柄を吸っていた。正直美味しくなかった。でもどうせカッコつけだったし、綺麗事のようにいうと、惚れた人に会う口実だった。半年ほどラキストを吸った後、キャメル、アメスピ、フィルターと、気になる銘柄を試して行った。そんなとき、アメスピを吸っている時期に親にバレた。この時には惚れた女性とは縁が切れ、地元の怖い先輩にタスポを借りていた。15歳の10月末だった。すごい怒られた。妹も呆れていた。でもいつかバレると思っていたので、よく一年近く隠し通したなーという、謎の達成感に包まれていた。
そんな自分に嫌気がさし、流石にやめるかと思い一ヶ月ほど我慢していた。一ヶ月もしたら少し金が貯まるのだ。500円ももっている自制心のない15歳少年は魔が刺したのだ。キャメルを買ってしまった。それからは歯止めなんか効かないし、吸う本数も1日に10本とかになった。中学生からしたらすぐ金が無くなるのだ、流石に我慢した。それからの話は本編に残そう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-02 15:26:21
550文字
会話率:12%
何気ない1日にでさえ価値があります
最終更新:2023-11-25 01:14:36
544文字
会話率:0%
注)この作品は「罪深き町に鉄槌を」の続編です。
1972年、夏。
前田千尋は、北海道にある漁師町「日向町」に巣食う暗部を掃討し、平穏な日常を取り戻した。
だが、それは彼女の知らぬ間に、街全体に掛かる「呪い」を解き放つ結果を招いてしまう。
突如として「日向町」を襲った未曾有の大地震。
それにより発生した大津波は瞬く間に町を覆いつくし、「日向町」は1日にして地図から消えることとなってしまった。
時は流れ1998年。
26年前の大災害で海の底に消えた街の痕跡を取材する為に、地方テレビ局のクルーが現地付近までやってきた。
普段と変わりない、ただの1日になるはずだった彼らの運命は、取材活動中に起きた謎の出来事を切欠に急変してしまう…
それぞれの過去を背負い、まだ「生がある者」がそこで目を覚ました時。
彼らの目に映った光景は、真っ赤な空と赤黒い霧に包まれた、異質な「日向町」…
そして、「生を失った者」の成れの果てが蠢く異界の姿だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-20 14:00:00
66810文字
会話率:31%
悪趣味な嗜好を持つ者が集められたとある洋館のとある日の出来事。
彼らにとっては何気ない1日が、誰かにとっての最悪な1日になる。
※一部残酷な表現があります
最終更新:2023-11-02 04:37:30
9485文字
会話率:35%
『スタミナ無尽蔵=無敵!ダンジョンにずっと潜れるスキルで最弱から世界一へ!』
世界中に『ダンジョン』と呼ばれる特異な地下空間が出現し、それが日常となった現代。
ダンジョン内にはダンジョン資源と呼ばれる貴重な産出物が存在しており、それらを持
ち帰る『探索者』と呼ばれる職業が人気を博していた。
高ランク難易度のダンジョンに潜る事ができれば、無一文でも億万長者になれる。
主人公の『眠士郎(ねむり・しろう)』は15歳。
探索者になるための専門学校に通っている。
彼の夢は世界一の探索者になること。
家が貧乏であり、
また探索者としてもレベルが低いことからクラスメートにバカにされていた彼は、
世界一の探索者になりたいと強く思っていた。
だが現実は厳しい。
世界一どころか、五歳児ですら勝てるスライム相手にすら苦戦する体たらく。
その様をクラスメートにして日本一の女子高生探索者であるヒロインから嘲笑されてしまう。
こんなんじゃ、世界一になんてなれない。
彼が自らの無能っぷりに絶望していたその時、スキルのレベルが上がる。
彼が持つスキルの名は『仮眠』。
3秒以内に眠れるというだけの、便利だがダンジョン探索には全く向かないスキルだった。
それが覚醒する。
仮眠を取ることで、『スタミナ値』を回復できるようになったのだ。
スタミナ値はダンジョンに潜ったり、ダンジョン内で活動することにより減る耐久力の数値である。
このスタミナ値には限度があり、長時間の睡眠を取ること以外に回復する手段がない。
そのためにどんなに強い探索者でも1日に1度ないし2度しかダンジョンに潜ることができなかった。
そんな中、眠だけがスタミナ値を回復できる手段を手に入れたのである。
世界でただ1人彼だけが、1日に何度もダンジョンに挑戦できるようになったのだ。
眠は誓う。
この仮眠スキルで、俺は必ず世界一になってやる!
※作品フォロー・☆評価を入れてもらえるとやる気が出ます!
※3話からレベル上げを開始します。
※毎日投稿&作品完結済み。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-03 23:04:28
177056文字
会話率:14%
いつもふわふぁンテナ(ω)をご利用くださりありがとうございます。
コピーコンテンツ誤認防止のため、1日に1記事、アンテナサイトの記事枠を利用して日誌を投稿することにしました。
そこで1行目のみを私が書き、残りを「AIのべりすと」にお任せ
してみることにしました。
最後には前日のフィードの中からおすすめ記事をピックアップしてご紹介致します。
では、お楽しみください。
この日誌は1行目を除いて「AIのべりすと」によって作成されています。
「ふわふぁンテナ(ω)」は面白いまとめサイトの記事を紹介するアンテナサイトです。
詳しくはこちらから「https://fuwafuantenna.jp/」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-11 19:00:00
65494文字
会話率:24%
1日に1回、乙女ゲームの攻略対象を断罪しないと、タイムリープから抜けられなくなった!?
息抜きに始めた乙女ゲームだったけれど、それが原因でタイムリープに陥ってしまう。
問題なのは、私《霞 暮亜》の幼馴染みも一緒にループに巻き込まれているっ
て事だ。
闘病生活を送る彼は明日が手術なのに、その明日がやって来ない。
このままじゃ彼の命も危ない……!
明日を迎える為には、浮気をしたあげく婚約を破棄してくるクソ王子様を断罪しなくちゃいけない。
しかし断罪が上手くいった後、私を迎えたのは明日と、攻略対象達全員が断罪対象であるという現実だった。
これはタイムリープに陥った私が浮気王子を断罪して、ゲームの攻略対象達をも断罪していく物語である──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-11 19:14:51
7443文字
会話率:30%
中3の10月。
俺こと坂本章はテレビに映るアイドルを見た。ひじり84の山吹さくら。俺と同い年。
歌とか踊りがどうとかっていうのは俺には分からない。
けど俺の心臓は高周波を記録し、どんどん高鳴っていった。
俺も、山吹さくらのように強く生きた
い!
俺は努力して、頑張って中学校に通うようになった。そして東京に行こうって決めた。
2月。見事、東京の高校を受験し合格。俺は東京への切符を手に入れた。
とはいえ、この広い東京で山吹さくらに出会える確率は極めて低い。
だったらせめてひとかどの恋くらいはしたいものだ。
これは、愛あり、勇気あり、ほんの少しのエロありの、
欲張りな男子高校生の恋の物語!
________________________
去年の10月。
私こと佐倉菜花は社長に騙され、アイドルとしてデビューすることになった。
簡単な仕事だと社長は言った。確かに簡単だった。
デビューして1週間もしないうちに、私は山吹さくらという超絶人気アイドルになった。
でも、私には大きな秘密がある。
地味な私が超絶人気アイドルになることができるのは、1日に3分間だけ。
山吹さくらも私だけど、佐倉菜花とは大違いで、何でもできる。
『活動時間1日3分限定アイドル』というのは私にとっては汚名ではなく誉め言葉。
3分間だけで私はほとんど全てを手に入れることができた。
けど、足りない。3分間では怪獣は倒せてもライブはできない。
もっと長く山吹る方法があれば、私はもっと幸せになれるのに。
これは、友情あり、努力あり、ほんの少しのエロありの、
欲張りな女子高校生のビジネスの物語!
〜この小説は、カクヨムに投稿したものを一部変更して投稿しています〜折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-18 12:17:42
9820文字
会話率:22%
黒のシャンタル外伝「銀色の魔法使い」のその後のエピソードです。
トーヤたちが出会って半年ほど後、4人で一緒に初めての新年を迎えることになりました。
2023年1月1日に「カクヨム」の近況報告にサポーター限定で公開した短いお話です。少し手を
入れて同年のGWに外伝として公開することにしました。
季節はずれのエピソードになりますが、トーヤたちの日常の一コマを楽しんでいただけたらと思います。
サポーター様にはいつもお世話になっています。
また限定のエピソードを書かせていただきたいと思います、ありがとうございます。
近況報告に公開した元の記事は「初稿版」に掲載予定です。
「カクヨム」「小説家になろう」「エブリスタ」「pixiv」にて公開です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-29 23:34:12
3325文字
会話率:71%
ブラック企業で働き、心身が疲労している『低目野やすひろ』。彼は苦痛の日々に、とにかく“癒し”を求めていた。
そんな時、やすひろは深夜の夜道で小犬のような魔物を見つける。これが求めていた癒しだと思った彼は小犬を飼うことを決めたのだが、実は小犬
の正体は伝説の魔物『フェンリル』だったらしい。
それをきっかけに、エリートの友達に誘われ配信者を始めるやすひろ。結果、強さでも無双、可愛さでも無双するフェンリルは瞬く間にバズっていき、やすひろはある決断をして……?
1日に複数話更新いたします!
※カクヨムにて3/17より公開しております
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-25 07:14:56
102129文字
会話率:41%
赤い頭巾をかぶった男の子、ルー。
ある日ルーは、森の奥に住むおばあさんのお見舞いに行くことになりました。その道中、寄り道をしたルーが出会ったのは……
※ 参考文献 グリム兄弟/関敬吾・川端豊彦訳(1999) 『完訳 グリム童話Ⅰ さような
ら魔法使いのおばあさん』 角川文庫
※ アルファポリス様にも掲載しています。
※ 2019年7月1日に投稿したものを少し手直しして上げ直しました。
※ 猫じゃらし様主催「獣人春の恋祭り」企画参加作品
※ 登場するのは狼獣人です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-20 23:02:48
4763文字
会話率:51%
田舎から王都で生活をする青年。
彼は画家を目指しており、時間があるときは絵を描いていた。
そんな彼の日々。
1日に何度もノックされる扉のうち、足元から聞こえるノックは、幼い隣人の来訪の知らせだった……
最終更新:2023-03-15 23:22:20
5489文字
会話率:34%
リナリア・マリヤックは伯爵家に生まれた。
しかしリナリアが10歳こ頃母が亡くなり、父のドニールが愛人のカトリーヌとその子供のローラを屋敷に迎えてからリナリアは冷遇されるようになった。
リナリアは屋敷でまるで奴隷のように働かされることとなった
。
屋敷からは追い出され、屋敷の外に建っているボロボロの小屋で生活をさせられ、食事は1日に1度だけだった。
しかしリナリアはそれに耐え続け、7年が経った。
ある日マリヤック家に対して婚約の打診が来た。
それはネイジュ公爵家からのものだった。
しかしネイジュ公爵家には一番最初に婚約した女性を必ず婚約破棄する、という習慣があり一番最初の婚約者は『生贄』と呼ばれていた。
当然ローラは嫌がり、リナリアを代わりに婚約させる。
そしてリナリアは見た目だけは美しい公爵の元へと行くことになる。
公爵は「あなたのことを愛することはありません」と宣言するのだが、リナリアと接しているうちに徐々に溺愛されるようになり……?
※R15、残酷な描写ありは保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-09 12:01:05
200209文字
会話率:43%
聖バレンタインズデイの夜に少年は一人夜道を歩く。
現実とは程遠いシチュエーションと魔・・・美少女からチョコレートをもらうだけのお話。
3月1日に続きます。
最終更新:2023-03-05 15:35:36
13691文字
会話率:11%
令和5年3月1日に記したものです。
最終更新:2023-03-01 11:44:21
728文字
会話率:100%
真二と結婚したばかりの美華(みか)に、新たな日々が始まった。今まで忙しくて見えなかったことを、ゆっくりと進む時間の中で、様々な発見をしていく。
これまで言わなかった「おはよう。」と始まる朝から、慣れない家事に奮闘する彼女の1日に密着した。
最終更新:2023-02-01 21:52:31
9984文字
会話率:23%
13歳の歳の1月1日に、スキルという特別な力を授かれる世界で、とある街の少年ロテスは、そばかすの数を増やしたり減らしたり出来るスキルを授かった。
周りの同年代の人達から、最低レベルのハズレスキルと笑い者にされるが、ある時、絶対絶命の状
況に陥り、とある事をふと思い出し、ある考えが閃く。ロテスはこのハズレスキルと馬鹿にされた力で幼馴染の少女サラを守れることができるのか。
そして、彼は覇王になる事を決心し、世界中を旅する。
重複投稿 ノベルアップ+ カクヨム折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-01 15:55:16
11370文字
会話率:40%
人並みの青春を送れず、恋も知らない。ただ平凡な一日を過ごすぼくこと榊伊織。ある日突然ぼくの机には学年一の美少女、蓮見梓からのラブレターが入っていた……。
「1日1回キスしないと死ぬ呪いにかかっているの」
この言葉の本当の意味をぼくはまだ
知らない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-27 21:00:00
33735文字
会話率:44%
ナディアレーヌはエルロッドウェイ皇国の皇女であり、医療を生業とする小さな皇国の
一人の皇女だ。
家族には大切にされ、兄達には溺愛されているが産まれた瞬間から背負うべき密命があった。
17歳のときに神託が下り、神託により一人の人を助け抜くとい
うもの。
その人が望めば共にあり、その人が願えば一緒に命を絶ち、その人を自らが望むことはならない。
相手が望むことを叶えるというナディアレーヌには酷な密命。
そして17歳を一月超えたときについに神託が下る。
ドゥーゼット王国の若き国王陛下。
その人がナディアレーヌが仕えるその一人の人だと。
彼女は幼い何も知らないときに彼に会っていてある年から毎年5月1日に少しずつ思い出す。
小さいときに救った彼を17歳の今、目の前にしたときに彼女は何を思うのか。
そして、彼は何も知らないフリをしながらどういった気持ちで彼女を自分の国に呼び寄せたのか。
孤高の国王陛下と言われた彼が望むべきものはなんなのか。そして二人に下った神託の謎は?
17歳まで自由がないと思いながらも健やかに真っ直ぐに全てを受け止めてきた少女が
愛する人に出会い悩み笑い幸せを掴むまで。
力づくでも精一杯笑いながら戦って時には涙して自分で幸せを手にするまでのとびきり幸せで
とびきり恋に不器用な二人が心を通い合わせるまでのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-22 17:15:32
387913文字
会話率:24%