【カドカワBOOKS様より書籍化 3巻まで発売中 コミカライズ1巻2020/10/01】
RPGな乙女ゲームの世界に悪役令嬢ユミエラ・ドルクネスとして転生した私。ユミエラはゲーム本編では小物だが魔王討伐後、オマケ要素で裏ボスとなって登場
し勇者パーティーと1人で渡り合うスペックを秘めている。
ゲーマー魂に火のついた私は幼少期からレベル上げを繰り返し、ゲームの舞台である学園に入る頃にはレベル99となっていた。
ゲームのストーリーには関わらないよう学園では目立たず過ごすつもりが、レベルが早々に露見してしまう。ヒロインたちには魔王ではないかと疑われしまい……。
【二章あらすじ】
魔王は倒したが、領地改革や王位継承争いなどまだまだ問題は山積み。私はいつになったら「彼」と結婚できるのか……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-09 07:00:00
719500文字
会話率:45%
勇者エレクは魔王討伐後、謎の体調不良で砦での任務を休んでいた。エレクは聖女不在の間に兵士たちに追い出されてしまう。エレクがいない事を知った聖女は発狂、そんな彼女を呼ぶ声。声は聖女の事を「」と呼ぶ。エレクは全ての謎を解き明かすべく、勧善懲悪
ではない、5つの救いのない話をなぞらねばのらない。昔懐かしの英雄譚と言うには救いはない、それでも、歪められた人の持つ可能性をエレクは解放しなければならない。※物語全体としてはハッピーエンドですが、一つ一つがバッドエンドなので二つ入れてます。勇者はチート系ですがハーレムはありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-03 20:47:20
10025文字
会話率:47%
ある日異世界に召喚された10人の勇者
その中のふたり、葉山 霊と椎名 星に焦点を当てた魔王討伐後の勇者達を描く物語
最終更新:2023-12-17 23:17:22
4986文字
会話率:54%
魔王を討伐した勇者一行。しかし、勇者は「クエストを全くクリアしていない」ことに気づく。
全部で450個のクエスト。これは、魔王討伐後の勇者が、うっかりミスで冒険する羽目になったお話……
最終更新:2023-12-02 17:14:27
907文字
会話率:55%
勇者インフィニット・アンリミテッドと3人の仲間、
女賢者エターナル・エンドレス
男戦士バウンド・レス、
バウンド・レスの妹で魔法使いリミット・レス
国王に命令され魔王討伐にでた勇者パーティー
勇者のスキル「セーブ」と「コンティニュー」を使い
100回魔王と戦い
ついに、魔王を倒す事が出来たが、何かがおかしい。
唯一記憶が残っている勇者の戦いが魔王討伐後に始まるのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-30 17:36:13
32128文字
会話率:65%
――金色の髪。金色の瞳。そして始まりの勇者と同じ瞳を中心に真っ赤に爛れる肌。勇者が生まれた。
転生をした。何度目の転生だろうか。
魔王討伐後うっかり足を滑らせ、谷底に落ち、谷底に落ちてくる生物を餌とするビッグマウスなるバカデカい
幼虫のような気色の悪い生物に丸呑みされ、もうめんどくさいと思い、うんことして排出されることに抗い続け、頑丈すぎるこの体が消化されるのを待つこと五十七年。ちゃんと数えた。
今に至る。
私は何千、何万回の転生を経て、幾千、幾万の世界を救い、生後三日でのハイハイ、生後一週間での二足歩行を可能にしていた!
しかしこんなことで驚いてもらっては困る。幼児経験何年目だと思っている。
腕立てだって、腹筋だって、、、、。
愉快さを取り繕っているうちに、ぽろぽろと、涙が溢れてきた。
勇者はもう限界だった。度重なる転生に代わり映えのない人生。最初から、目の前にはレールがあった。彼は常に勇者だったから。どんな時も。
しかしそれも、じきに終わる。
「魔王リィンカーネイションが始まりの勇者様に転生の呪いをかけ殺してから百三十年。やっと生まれた、希望の子」
やっと。やっとだ。やっと、戻ってきた‼
――無限の旅を超えた勇者は、何を語り、何を成すのか。何を残して、安らかに眠るのか。
勇者に、名前はない。
※隔日投稿。カクヨム、noteにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-09 20:00:00
20852文字
会話率:21%
人類の悲願である「魔王討伐」──それを果たしたとき、それが彼女を処刑する日になる。
"彼女"は魔法使い。魔族しか扱うことのできない術を操る彼女は、魔族との混血にあたる。
魔族の王を傷付けるためには魔法が必要であり、それ
はすなわち魔法使いがいなければ人類に勝利がないことを意味する。そして、魔王討伐後、その魔法使いは人類にとっての脅威になる──それが、国王の判断だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-06 23:16:59
12650文字
会話率:34%
かつて魔王を倒した大賢者がいた。
神聖ノアの守り手とも称された彼は、魔王討伐後に姿をくらます。
国を挙げて探したものの、ついには見つけられなかった。
そんな中、騎士団がの横行が激しくなったノアの街で、再び彼は姿をあらわした。
弱き人々を守
るために。
※こちらは、かつてオムニバス形式で投稿した作品の一つを改変したものとなります。コンテスト応募用に単発作品として再投稿しました。そのため、感想欄は閉じさせていただいております。申し訳ございません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-09 06:22:11
24217文字
会話率:44%
(第一話)
「そ、そんな・・・・・・俺本当に死んだんですか?」
「ええ。残念ながら貴方は元の世界で死を迎え、今は魂だけの状態でこの女神の間に招かれているのです。」
高校一年の夏、学校の帰宅途中に交通事故に巻き込まれた所で記憶が途切れている
が、どうやら俺はそのまま死んでしまったらしい。
そしてまるでテンプレートのような女神に招かれて、とても聞き覚えのある説明を受けていた。
「突然の死でショックもあるでしょうが、貴方にはこのまま天国に行く以外にもう一つの選択肢があります。
貴方の生きた世界とは別時空の世界に勇者として召喚され、もう一つの世界の平和を脅かす魔王を討伐してもらえないでしょうか?
もちろん只の人間に魔王を打倒することは不可能でしょう。
ですので、私が特別な加護を与えることで一般的な人間は到底不可能なレベルの能力を与えますし、ステータスの方も何の訓練も無しに最初からカンスト状態にしておきましょう。」
「それっていわゆるチートスキルをくれる上に、ステータス面もチート状態にしてくれるってこと?」
「はい、間違いなく異世界に到着した時点で世界最強の一人となれるはずです。
ちなみに魔王討伐後はそのまま異世界に定住して頂いても構いませんし、魔王討伐の恩賞として元居た世界にお金持ちで優しいご両親のご子息・ご令嬢として記憶をそのままに転生して頂くことも可能です。なんならチートスキルとカンストステータスを持ち越しする得点も付けますよ?」
「いきます! ぜひ行かせてください!」
嘘だろ、なんて話だ。
夢じゃないよな? 死にかけの走馬灯じゃないよな?
うん、違うな。だってほっぺをつねると痛いし。(魂だけの状態で痛みを感じれるのは不思議だけど)
「それではお行きなさい! そして魔王を倒し、世界を救うのです!
勇者、鈴木よ!」
「えっ、ちょっ・・・・・・? 俺、田中ですけど・・・・・・?」
「・・・・・・。」
ウィーーーン!
数秒の間を置いて、俺の足元にぽっかりと大穴が開いて、俺は真っ逆さまに下へ落ちて行った。
「俺、田中太郎なんですけどーーっ!?」
俺の絶叫はただただ落とし穴の中で反響するばかりであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-09 01:00:00
3754文字
会話率:42%
サンジェルマン王国に召喚されたのは異世界人の勇者タクマ・サイトゥー(拓真・斉藤)。
勇者召喚の儀には多大な犠牲がつきものだ。
王国がそんな多大な犠牲を払い、異世界の勇者を召喚したのには、もちろんそれなりの理由がある。
その理由と
は、魔王を討ち倒してもらうこと。
これが成されなければ、サンジェルマン王国だけではなく、世界が滅びることに。
勇者を召喚した後(のち)、魔王討伐隊(勇者パーティ)を結成することになった。
魔王討伐には大軍は送れない。その理由は魔王の張る結界にあった。
結界の中には特別な祝福を持つものしか入れず、その数は五人まで。
以上の理由で、未だ無傷の国々から、精鋭達がこのサンジェルマン王国に集まった。
殴り合い、魔法の威力を見せ合い、止血の速さを競い合い、木剣での試合を行ない、残ったのは男女四人。
四人にはそれぞれ、拳聖、魔女、聖女、剣鬼の称号と共に祝福が与えられ、勇者パーティの一員となった。
魔王へ情報が漏洩する事を恐れた王国上層部は、人類の未来を託した勇者パーティを、人知れず、ひっそりと見送った。
「もう地球には帰れないけど、困っている人達を助けるヒーローになるんだ!そして…あの可愛いお姫様と…」
取らぬ狸の皮算用。
勇者が魔王討伐後の報酬として願ったのは、もちろん地球への帰還。しかし、それは人智の及ぶところではなく、不可能と言われ、勇者は酷く落ち込んでしまう。
そんな勇者を優しさで支えたのは、大陸中の吟遊詩人が歌う絶世の美少女。
少女の名はナナリー・クリファ・サンジェルマン。サンジェルマン王国の第一王女その人であった。
国王に、王女との婚姻の約束を取り付けた勇者は、魔王討伐を果たし、無事帰還した。
物語は帰還直後、凱旋パレードから始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-04 17:01:21
26987文字
会話率:43%
勇者ケインのパーティーは無事魔王討伐の任を完了した。
勇者ケインは日々のストレスから心が壊れていた。
そんな彼が取った行動は、勇者パーティー代表の挨拶時での脱糞。
歳も若いことから、after 魔王討伐では、学園での生活を送ることになるが…
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-24 23:21:03
7194文字
会話率:33%
魔王討伐後、その力を恐れられ地下牢獄に閉じ込められた勇者が、魔物の復活を機にまた旅に出る、そのはじまりのお話。
最終更新:2023-06-22 19:57:19
4576文字
会話率:95%
魔王が世界を侵略するさなか、人類はこのままでは魔王に敗北してしまうことを悟り勇者召喚を行うことにした。そして勇者として召喚されたあまり人を信じていない高校生 境井悠里 による至って真面目な勇者活動...ではなく、魔王がいることによって一時一
致団結しているものの、貴族同士の争いや亜人と人間の溝、王国間の不仲になど仮に魔王を討伐してもその後が怖いため魔王討伐後を見据えた不信な勇者活動である。
*主人公の性格はかなり酷い*折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-08 21:20:54
4746文字
会話率:26%
勇者ラシュトはいわゆる異世界転生者である。女神に無双の力を与えられ異世界で無双!!魔王を倒し姫と結婚!!とそう上手くはいかず…魔王討伐後仲間に看取られ事切れてしまう。だが2度目の転生!ともいかず…2度目の生き返りは魔王軍の幹部の魔女のせいで
まさかのリッチに!?!?
魔女の言いなり雑用代わりにされた勇者ラシュト…魔女に下克上は出来るのか!そして仲間にもう一度会って本当の2回目の転生は出来るのか!?
そしてこの話は勇者から転落した男が本当の勇者になる話である
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-10 08:34:40
1102文字
会話率:34%
【第一部完結済転載中】
世界の幸せをのぞむ少女に授けられたのは、どんな敵でも一撃で殺すことができる力。魔王討伐後の群雄割拠する新時代を舞台に、最強の少女『瞬殺姫アデッサ』が世界の幸せもとめ、最愛の友ダフォディルと旅をする物語。
■全体あら
すじ
敵を一撃で殺すことができる【瞬殺の紋章】の力を得たヤーレンの第十三王女アデッサにより、魔王は討伐された――しかし、世界に幸せがおとずれることはなかった。
『敵を一撃で殺す力があれば 世界を幸せで満たせる とでも思ったかい?』
魔王が残した言葉のとおりに、絶対的な悪の頂点を失った世界はバランスを失い、混迷を深めてゆく。
魔王なき新時代のなかで、殺すことしかできない自分はどうすれば世界を幸せにできるのか。
アデッサはその答えをもとめて、最愛の友ダフォディルと共に旅に出た。
■漂泊者たちの聖戦編
アデッサとダフォディルは旅先でダンチョネ教の暗躍に気づく。
ダンチョネ教の幼女教皇カトレアは『純真な心をもつ子供だけを残し、それ以外の人類は皆殺しにしてしまえば、世界は幸せになる』という【人類半殺し計画】を実行しようとしていた。
カトレアの計画を阻止しようとするアデッサとダフォディル。そしてカトレアもまた、アデッサの【瞬殺の紋章】が持つ殺傷能力を自分の計画へとりこもうとしていた。
何が世界の幸せなのか。その理想をもとめ、両者は激突する。
※ノベルアップ+様にて公開済の『瞬殺姫〆アデッサの冒険』のリメイク版です。かなり変更をくわえていますが大筋はおなじ(となる予定)です。
※残酷描写、暴力描写、虐待描写、性的表現、同性愛的表現を含みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-01 23:29:48
121454文字
会話率:31%
我々とは異なる世界であるアストランテ。この世界で、魔王討伐に貢献した勇者パーティがいた。そのパーティの一人、賢者ミルカが物語の主役となる。ミルカは、魔王討伐後、魔王城を根城にして、世界で得られる多くの魔法を習得する為に情熱を燃やしていた。し
かし、500年が経ち、ミルカは、殆どの魔法を習得してしまい、目標を見失ってしまう。残るは、転生魔法"リンカーネーション"を完成させ、実験するのみとなったミルカは、遂に転生を決断したのであった…。
ミルカが転生した先は、日本。我々が住む世界だった。本来は、赤子から始まる人生の筈だったが、何故か青年に転生してしまう。青年の名は北嶺未瑠叶(ホクレイミルカ)。偶然にも今世でもミルカであった。
未瑠叶の父は、政治家で防衛副大臣を担う大物政治家であった。未瑠叶は、父から国における安全が周辺国に寄って脅かされ、侵略の危機に瀕している事を知る。
未瑠叶は、前世から引き継いだ大賢者の魔法能力を有しており、近代兵器相手に魔法で対抗しようと立ち上がった。果たして未瑠叶は、日本の未来を守ることができるだろうか…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-05 20:00:00
42450文字
会話率:54%
エミル・メーベルトは勇者である。そして、度を越したポーション好きでもある。
勇者エミルは魔王討伐直後、不慮の事態によって二百年後の世界に飛ばされてしまう。
元の時代へ戻れなくなった事は「まあそれはいい」と適当に流すエミル。だがその後、衝撃
の事実――己の愛するポーションが二百年のあいだに味も品質も大幅に劣化しており、人々から軽んじられる存在へと転落してしまった事を知り、絶望する。
よろしい、ならば復権だ!
気を取り直したエミルはポーション本来の品質と評価を取り戻すために行動を開始。かねてからの夢であったポーション店を開き、ポーションのすばらしさを啓蒙するために日々暴走……もとい活動をしていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-02 20:00:51
116946文字
会話率:55%
魔王討伐後の引退した勇者を巡って巻き起こる戦い、通称『勇者の嫁の座争奪戦』
勇者の引退後、勇者パーティーの一員だった女戦士は、なに不自由ない悠々自適な生活欲しさに勇者の嫁の座を狙っていた。そしたら、勇者に加護を与え、世界を浄化した聖女に物理
的に燃やされてしまった!?
「私のために死んでね。バイバイ、お邪魔な戦士さん。」
陰謀渦巻くマリッジロワイヤル開幕!
※グロ描写は控えめにしていますが、気分が悪くなったら、ごめんなさい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-17 14:53:59
7247文字
会話率:35%
魔王討伐後に、突如冤罪を懸けられた勇者。
一方的に事は進み、遂に処刑される。
しかし、この直後から彼に関わった者たちが勇者の呪いで苦しむことになる
最終更新:2022-09-30 23:36:16
7388文字
会話率:67%
魔王を討伐した勇者、アルシェへと贈られた褒美は小さな領地と古い屋敷、一生遊んで暮らせるお金と──暗殺者だった。聖剣によって、加護されているアルシェは暗殺者、イェルドに一つ、提案する。自分と「恋人ごっこ」をしてくれるならば、好きなだけ殺そうと
してくれて構わない、と。
暗殺対象者と暗殺者。奇妙な関係によって生まれたものは、二人に何をもたらすのか──。
これは自分で死ぬことが出来ない「勇者」を殺すための物語。
※本作品の著作権は伊月ともやにあります。無断転載・無断引用・無断使用・自作発言は禁止しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-27 18:05:15
33683文字
会話率:40%