人類文明が宇宙へと広がり、長い年月が過ぎた。
かつて栄華を極めた青い星、今や見る影もなく退廃していた星には、一人の少年と一基のAIが過ごしていた。
ある日、彼らの下に小さな宇宙船が落ちてきた。中から出てきたのは宇宙をさまよい続けていたという
少女。
少年たちは、彼女を母星へと送り届けるための旅に出る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-12 23:47:58
9008文字
会話率:35%
宇宙を旅してまわっていた緑の毛を全身にまとったムパムパ。だが、昼寝をしていたらうっかり青い星へ真っ逆さま。最初は楽しかった青い星での生活にも飽き宇宙船探しの旅へ!宛先なのない旅の途中で出会う赤い毛を全身にまとうマルル。船を見つけ他の星へ行く
ことができるのか?!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-05 15:56:53
2694文字
会話率:40%
中学生にして
最高月収1000万円を越える男
「キメラゴン」
姉との焼肉の最中、アンチに殺されてしまうが異世界の神様に命を救われた
現実世界へ戻るために転生先で数々の難題を解決していく
#キメラワールド
↓詳しいあらすじ↓
神は悩
んだ。
様々な世界を救う英雄候補を探すことを。
適切な素材を探し求めた時に、神は気づいた。
地球という青い星の生命体、人間。
その人間魂には、『勇気・知恵・力・想像力』という、英雄の要素が多く含まれていることを。
神は地球を観察した。
そして、東の果て、日出ずる国の人間が、
一番適性が高いことに気付いた。
その国民は、神が先生させる様々な世界に適応できる、
空想力豊かな、オタク系の国民が多かった。
神は、ユニークな魂に歓喜した。
神は観察を続ける、適性が高いものを見つけるために。
====
キメラゴンは15歳の中学生インフルエンサーである。
ビジネスに才能が有り、若いのに様々な成功を掴んでいる。
発信力と人脈だけではなく、
『勇気・知恵・力・想像力』という才能を持つ。
愛嬌もあり、イケメンの、ある層からはとても恨まれている、
リア充インフルエンサーだ。
そんな彼は、ある時に、彼のアンチに殺されてしまう。
彼の魂は若くして天上に昇った。
そして、、、
神 「見つけた…」
この物語は、ファンタジー世界に転移したインフルエンサーが、
大活躍する、なろう小説王道物語である。
キメラゴンは転移先で、すぐ世界に適応して、
才能で世界を救っていく。
神から示された、元の世界へ戻る条件をクリアするために。
神々の意思と、世界の思惑に気づくまでは。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-26 18:00:00
47784文字
会話率:42%
人類の叡智と呼ばれる物が人知れず発見される。
それを知る一人の男はその叡智が発見された事を唯々見ている事しか出来ない。男があと数十年若ければ対処のしようもあったかも知れない。男は既に齢八十になろうとしていた男は封印されていたモノに対処
すべく、三人の潜在能力が並み外れた子供を育てる。
時は過ぎて、現在。朝に滅法弱いギンとヤンチャな少年レオ、活発な少女フウは十三才になっていた修行は厳しいが平穏で楽しい毎日を集落で暮らしていた。
しかし、突如謎の集団に集落が襲われる。
集落を襲った者達のリーダー格は圧倒的に強く、集落にいた戦闘に長けた四人のハンター、爺さんに師事したハンターはなす術もなく殺される。爺さんも必死の抵抗をするも老いには抗えず倒れる。
爺さんはギンにとある刀を託し、三人に武具を渡す。武具には特殊な機構、戦闘動作の補助・補正を行うシステムが組み込まれていた。
三人はシステムにより元より持つ並外れた潜在的な力が解放される、解放された力で集落を襲った者と対峙する。
これは二人の少年と一人の少女が復讐心を抱きつつ世界を生き抜き星を知る物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-03 10:38:49
268499文字
会話率:50%
舞台はかつての「地球」と呼ばれた青い星が消滅した後の、神が意図的につくりだした第2の地球。
双子のミスラとセレネを中心に、蔓延るバケモノと戦い、神をも巻き込みながらそれぞれの愛を見つけていくラブダークファンタジー。
最終更新:2019-09-18 20:00:00
181732文字
会話率:54%
神々の世界の話。短いです。
青年の姿をした神ルインは、真っ白な空間に降り立つ。その腕に青い星を抱いて。それは、
キーワード:
最終更新:2019-08-22 01:10:28
1319文字
会話率:4%
太郎は青い星で育った少年。
他人のおじいさんおばあさんに育てられ、やがて、旅に出る。
最終更新:2019-08-13 06:10:43
1353文字
会話率:9%
異星人コンの悲しい悲しい恋愛記
だがコンは諦めない!
最終更新:2019-04-09 15:40:55
3716文字
会話率:71%
実はすでに貴方の側に。
最終更新:2018-12-03 16:28:27
1211文字
会話率:70%
偶然か必然か、地球だが現代社会のある地球から離れてしまった。そこで、戻れないのならばと割り切り、その世界を見て回ろうかと思い立つ。そんな一人旅になるはずがどうなることやら…
※フラグはへし折るもの
最終更新:2018-09-30 05:27:20
119508文字
会話率:28%
≪遠い星の研究者は、仕方なく青い星へ向かった。≫
ショートショートを書いてみました。
なんちゃってSFなので、専門的な用語の違いは勘弁してくださいませ。
最終更新:2018-09-03 21:23:29
2640文字
会話率:20%
突如つながった、対になる2つの世界。
1つは、科学が発展し労働を対価に安定を得ることのできる現代の地球。
1つは、神からのギフト「スキル」をもって人ならざる魔物たちとの生存競争に明け暮れる剣の世界。
地球の人間は、対の世界を自らの豊か
な青い星と対比し、”終末の赤”、ターミナルレッドと揶揄し、先のない、そして一度世界を渡ってしまえば戻る術のない世界との繋がりになどすぐに興味を失った。
だが、世界を繋ぐ扉が出現した日本だけは、赤の世界で得られる”スキル”をなんとかして持ち帰ることができないか、かの地を開拓、ないしは利用できないかと考え、国をもって政策を掲げた。
民間の希望者を人柱に赤の世界の調査を続けようというその政策に、看護師であった武之上 徹はある理由から自ら志願し、世界を渡った。
赤の世界はその人間の地球での行いを見てスキルを与えるという。徹が得たスキルは3つ。
「緩和」。
「鑑定『健康』」。
そして、死が近づいた者に、スキルを持った自分にしか見えない烏が舞い降りて見える「感知『死』」。
これは、青の世界で多くの死を見てきた男が、赤の世界で死を告げる鳥に出会い、死と生に向き合っていくお話。
初投稿となります。
更新は不定期マイペース。あまり長く続けずに完結させることを心掛けていきたいと思います。宜しくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-12 00:02:18
15221文字
会話率:28%
人類は驚異的な技術力で目覚しい発展を遂げた。
だが各国が競い合うようにして急速に発展しすぎた代償は大きく、母なる海を枯れ、空は黒く染まり、大地は痩せこけ純粋な自然の姿を残したかつての青い星は消滅、地球は灰色の人工物と化していた。
人類が自ら
の愚行を嘆いた時、それらは災害レベルの環境汚染という形で牙を剥く。
地球のキャパを超え、浄化不能と化した汚染を前に人類は試行錯誤の末、試験的ではあるが有害物質に抵抗を示す"ナノマシン"を開発、それを体内に組み込む事で環境への適応を試みた。
結果時代が進むに連れ、人類全体が体内にナノマシンを宿すようになり、それは環境汚染に適応する為だけにとどまらず外傷に対する瞬間的止血、いかなる状態でも精神を安定させ、循環するナノマシンを停止させる事で罪人を処し、逆に瀕死の重傷人を蘇生させる。
世界は遂に己の生き死にさえも技術により管理する時代を迎える。
だが42世紀末、世界中では老若男女総勢1万人超の相次ぐ不審死が発生。
国連の調査によると死因は体内のナノマシンが異常を起こした事と判明。
人為的なモノなのか単純にプログラムの異常なのか、一部メディアが死神の存在を謳った事からナノマシンに突如起こる異常動作、特に生死に関わるモノは通称"死神"と呼ばれるようになる。
それは"人間に感染するコンピュータウィルス"であり感染経路、発症条件、予防策などは依然不明。
神の裁きか或いは乗り越えるべく与えられた試練か。
徐々に広がりを見せる謎のコンピュータウィルス死神に対して日本政府も対策を発表。
時同じくして首相を含む一部の上級官僚達は秘密裏に、とある機関との接触を開始。
その機関の名は"社会福祉法人 技能開発研究所"。
表向きには環境汚染に対して、より高度な反応を示すナノマシンの開発及び、それに対する情報共有を目的とした民間法人企業だが、正体は政府公認の秘密機関にして非合法な研究、人の道に反した禁忌を行う国家の闇を具現化したような狂気の組織。
監視社会の手前、表立っての行動に制約を掛けられている今、動けるのは先進技術の闇に隠れた裏の組織として福祉技研に密命が下される。
究極の畜生道とも言える、その作戦名は──
"EscapeGoat(エスケープゴート)"折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-30 16:12:43
238110文字
会話率:31%
宇宙に浮かんで、ボクはとても自由だけど、愛しい青い星へ戻りたい。たくさんの星が導いてくれるから、きっとたどり着ける。そんな話です。
キーワード:
最終更新:2018-07-27 21:53:22
470文字
会話率:100%
これは、私たちの住むこの青い星が位置する太陽系よりも銀河よりも宇宙よりももっと外側にある環世体と呼ばれる場所の話である。
最終更新:2018-04-05 22:18:53
2678文字
会話率:12%
僕の先輩は少し変わり者だ。学部随一の秀才で、鉢でそれはそれは見事な小宇宙を育てているのだから。
「真ん中の恒星から三番目に青い星があるでしょ?」
盗まれた小宇宙を巡る先輩と僕の話。
最終更新:2018-01-21 22:49:02
11668文字
会話率:58%
その日夜は昼へと変貌を遂げた。
決して少なくはない人数にとある力を与えるために。
ここに物語は白と黒で綴られる。
舞台はとある青い星、役者は知性高き者たちで。
監督はー
白と黒のデスゲームここに開演!
最終更新:2018-01-21 04:01:37
9941文字
会話率:38%
世界が終わっても生きていけるのかな
キーワード:
最終更新:2018-01-05 15:37:50
309文字
会話率:0%
突然、校舎ごと異世界にトリップした男子高校生。
一緒に転移したクラスメートを探して元の世界に帰るのか?
それとも、異世界で幸せを見つけるのか?
ごく普通の高校生が異世界で戦いに巻き込まれつつも、恋と友情で青春する話……になるといいな。
人
や魔物の死体描写が出て来る予定です。
*この作品は個人サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-21 04:27:08
757文字
会話率:9%
地球に似た青い星『パルティナ』。その一つの大陸にある都市に一人の少女がいた。魔法の適性を持ちながら魔法が使えない彼女はそれでも親友や多くの人に愛され、平穏に暮らしていた。しかし、適正があるのに魔法の使えない自分に何が出来るのかが分からなかっ
た彼女は日々、人知れず悩んでいた。そんな少女がひょんな事から事件に出くわし魔法が使えるようになり、大きな事件に巻き込まれる。そこから始まる冒険のお話である。
これは、自分の出来る事を探す物語。作者はド素人ですがどうぞよろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-11 23:52:46
912482文字
会話率:42%