それなりに長い付き合いになるよな、俺とお前って。
これまでなあなあで来たわけだけど、そろそろはっきりさせようと思うんだ。
お前の言うように海へ行って、そこで伝えることが出来るならそれが一番良いのだろう。
でもすまない、今は難しいんだ。
た
だ、準備は出来ている。
だから、その時になったら俺も真面目にやるからさ、お前もちゃんと答えてくれたら嬉しい。
銘尾 友朗 様主催『夏の匂い企画』参加作品です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-09 04:00:00
3856文字
会話率:36%
高校生のリンとフジは幼稚園の頃からの幼馴染み。長い付き合いで互いのこともよく知っている間柄だが、リンには一つだけ、フジに言えていないことがあった。
最終更新:2019-08-02 16:48:52
1137文字
会話率:23%
皆さんは友人のことどれだけ知っていますか?
最終更新:2019-07-17 00:00:49
659文字
会話率:76%
いつもの場所で、、、。
僕がほぼ毎日行く、オシャレな喫茶店があるんだ。
そこのマスターとも、長い付き合いでね、、、。
僕がいつも頼むモノを覚えてくれているから、、、!
店に入ると、、、僕はマスターに、こう言うんだよ!
『マスター、い
つものちょうだい。』
『はい! いつものね!』
・・・それだけ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-03 03:00:00
1180文字
会話率:22%
この女を! ギャフンと言わせて見せる!!!
私の高校の時の同級生の女の子に、やたらと腹を立てている!
彼女と初めて会ったのは、、、?
高校1年生の時に、同じクラスになった事からだ、、、!
最終更新:2019-01-20 03:00:00
2087文字
会話率:33%
俺は、小さい頃から肌が弱かった。
その為小学校の頃から肌荒れ、主にニキビと長い付き合いをしてきた。
そのせいで俺は自分に自信が持てず、教室の端っこで、大人しく本を読んでいる類の人間だった。
生憎と俺の両親は顔が整っており、それをしっかりと受
け継いだ俺は、顔が整っていた。
なので皆から二言目には
「ニキビさえなかったらね〜」
だった。
好きな人に告白しても、友人も、友人から紹介して貰った人にも、知らない人にも、親にさえも。
悲しかった。どうして俺は肌が弱いのだろう。
どれだけ対策をしても一向に治る兆しが見えなかった。
勿論皮膚科にも行った。
しかし、肌の刺激が強い薬しか貰えず、余計肌が荒れる結果となってしまった。
俺はどうしたら良かったのだろうか。
そんな事を考えながら、ニキビには悪いマスクをしてはいけないと分かりつつマスクをして、学校に通う日々。
憂鬱とした日々に突然、終止符が、打たれた。
俺は通学中、居眠り運転のトラックに轢かれたのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-27 22:33:44
3787文字
会話率:16%
男は、思い詰めた表情で別れを切り出した。
「今度こそ、本気だ」
あたし達、20年以上の長い付き合いなのよ?
本当に、別れられると思っているの?
心も身体も掌握された男が、別れを決意した理由とは――?
----------
※
エブリスタ内イベント参加作品です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-27 01:00:00
2809文字
会話率:15%
齋藤涼子と幼馴染の横原類は、彼女に仄かな恋心を抱いている
そんな、彼女とは長い付き合いだが、一歩踏み出せない
二人の輝きの中での、恋愛物語
この作品はpixivにも投稿しています
https://www.pixiv.net/novel/s
how.php?id=9901528
pixivには、主に二次創作が多いです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-26 21:12:50
3099文字
会話率:44%
長い付き合いの幼馴染みの男女が成人しても幼馴染みと言う枠組みのままに仲は変わらず仲の良し悪しも変わらず下世話な話をするだけのお話
最終更新:2018-05-19 02:13:56
2884文字
会話率:36%
ずっと見ているから分かることがあってずっと一緒だから知ってることがあって長い付き合いの中でもずっとある線引き
最終更新:2017-05-07 23:07:22
2733文字
会話率:22%
あたしは、全世界を統治する王で
苦労もそれなりに波乱万丈な人生を歩んできたが
ある日昔、百年前に封印した
ドラゴンが何者かによって
封印を解かれた。倒すには、
勇者の力がいるらしく、
長い付き合いである神に
勇者を選んでもらおうと頼んだの
だが
ほんとにほんとなんだ、
神が撃った矢が豚族の村の
村人の青年 ピグの前に刺さったのだ。
嘘じゃない!!俺だって
嘘って思いたいけど
嘘じゃないもん!!ホントだぞ!!
って言うことで世界を救う勇者は、
ブタだった。
神には、文句しかないし
でも、一緒に旅して行くうちに
泣き虫でヘタレだったあいつが
どんどん逞しくなっていく
多分、昔の自分と重なって
しかもちょっと借りも出来たしな
って言うことで
俺は、王国を離れ、
五人の仲間をドラゴン退治の旅
出かける。
猫耳魔法少女 カレン
チャラ男精霊召喚士 ガイ
妖精エリー
勇者ピグ
個性的で濃い過ぎて、
ゆるーいドラゴン戦史
俺達の物語を是非、見守って欲しい
2017年6月23日をもって
本編は、完結致しました!
ご愛読ありがとうございました!
スピンオフも書きたいので
順次更新する予定です。
引き継ぎ、感想や要望やブクマ登録を
よろしくお願いしますm(._.)m
後、ブクマ登録、あと1件追加されたら
作品の裏話や構想中の企画を
ツイキャスでお話します。
質問や要望も募集しておりますので
こちらもよろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-08 11:00:00
502696文字
会話率:39%
主人公の順は、友人の樹と長い付き合いであった。その二人は、ひょんなことから特殊能力を手に入れた。その能力により、互いの思想の食い違いにより次第に対立していき……
能力バトルものです。
最終更新:2017-08-25 00:23:09
881文字
会話率:48%
生まれつき重い病を患った、一馬は院内学校で一人の少女と出会う。
それが長い付き合いになるとも知らずに。
最終更新:2017-02-18 22:24:39
2745文字
会話率:39%
東京都の某所にて、四人の長い付き合いの男たちが焼き肉パーティーをしていたという話
最終更新:2016-11-29 22:42:42
1493文字
会話率:0%
ーー俺は葬式で鍵野さんのことを思い出していた。
「大学の図書館で年上の綺麗な女性に一目惚れした。彼女の名前は鍵野さん。
クールで美人でおしゃれだが、多分男好きだ。
すぐ男を家に連れ込むし、自宅では灰皿とメンズ用化粧品がいくつかある。俺も彼
女の遊び相手の一人かもしれない。それでも、俺は愛していた。」
「鍵野とは長い付き合いだった。彼女が何を考えているかよくわからない。最近彼氏が出来たことと、アクセサリーを作るのが趣味なのは知っていた。それでも、彼女はオレの唯一の親友だったのだ。」
私と周囲の人間の想いと関係。多分誰も真実なんてわからないし、誰も私のことをわかってくれない。
ただのすれ違いの、私のための話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-05 23:02:06
3314文字
会話率:39%
「ここはどこで‘僕”は…誰なんだ?」
記憶を失くした‘僕”がいたのは何故か地獄だった…。
なぜ、ここに‘僕”がいるのかは不明だが、次に呼ばれるのは‘僕”だ…。
「記憶を失くされている‘僕”さ〜ん、大変お待たせしました。閻魔様がいるのはこのド
アの向こうになります。」
スーツ姿の鬼が呼びに来た。なんだろう…物凄くアレっぽい?‘僕”は恐る恐るドアをノックした。
「は〜い。どうぞー」
ゆっくりとドアを開けるとそこには20代前半の女性がいた。
「記憶喪失の‘僕”さん、早速ですが出勤はいつからできますか?」
そうか…。やっぱり、面接か!
そして、これから長い付き合いにある上司であった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-09 12:00:00
4820文字
会話率:63%
うまくいかない仕事に、長い付き合いだった彼との別れ。
嫌なことがあると引き籠る癖は学生のころから何ら変わりがない。
毛布を盾に現実と離れた「私」に押しかけてきたのは高校からの友人、紗子だった。
キーワード:
最終更新:2016-03-15 00:48:55
6099文字
会話率:20%
5年という長い付き合いの過去を振り返る。
最終更新:2015-08-16 12:24:20
5528文字
会話率:7%
長い付き合いの近藤裕二と金崎翔太。二人の間に入る篠崎美優姫。この三角関係が悪夢を見せることになる。ちょっとどろっとした恋愛ものです。
最終更新:2015-07-10 23:53:57
1766文字
会話率:36%
あの頃はボールの跳ねる音が聞こえた。
今はもう既に聞こえないけれど、今は別の音が聞こえる。
明るくてガヤガヤしていて、騒々しいけれどそれでいて楽しいような音。
あの頃はボールの跳ねる音だけに集中していた気もする。
だけど今はもっと
別の、大切な音が聞こえてる気がする。
幼い頃俺は両親を失い、そして父親の親友だった暁美大輔の家へと居候することになった。
そこには長い付き合いである大輔の娘、暁美夜空がいた。
それから輪は広がっていき、学校全体を巻き込む楽しいグループと言うことで親友の二葉双也と共に認定された。
これは俺達三人が行うバカバカしい物語――の、はずだった。
ある出来事をきっかけに知る、俺達の裏の姿。
交差する思いと、ぶつかる力。
あの頃の音を取り戻すために、俺達は戦い抜く。
これは俺達三人が、世界を救うことになった話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-08 00:00:00
43524文字
会話率:49%
ネタバレあり
お金で買えないものなどない! 悲しいけれどそれが現実なのです。金を稼ぐには特技を生かすべし。あっちの明晰な頭脳をもってすれば探偵稼業で大儲けも夢じゃない。
「女子高生のくせに夢も希望もない世界観だな」
仕方ないっすよお。
いっちゃんだって否定はできないっしょ? 大体、最近の女子高生なんてみんなリアリストでさあ。
「それが全てでもねえけどな」
さあて今回の依頼は、金持ち、美形、性格よしの三拍子揃った美墨君だあ。これを機会に金持ちゲットかと思ったら、依頼内容が彼女の援助交際疑惑の調査。わたくし、フリーのイケメンに会った事がないっす。しかあし、これをきっかけに二人を別れさせ傷心の美墨君を慰めてものにすればよし、別れなくても依頼料ふんだくってうはうは。どっちに転んでも問題なし。
「清々しいくらい下衆だな」
そう私は清々しい美少女探偵。さっそく調査にせいをだしあしょう。
「便利な耳だな、都合の悪い言葉はフィルタリングされるのか」
調査おわりやしたあー。
「早いなおい」
なにいっとるとですか、もう一週間以上たっとるとです。いっちゃんだって協力してくれたやないですか。
「そういやそうだな。報酬くれ」
わりとしっかりしてるよね、いっちゃんって。取りあえず美墨君の見間違えでしたねえ。
「姉妹だったからな。勘違いしてもしょうがない」
美墨君はフリーになりそうにないので依頼料をふんだくろうと思います。
「商売なんだから、長い付き合いを想定しろよ」
とれる時にとれ、基本です。
「悪徳商法の格言にしか聞こえん」
空耳です。気にしたら負けです。
「無表情で言い募るな、地味に怖い」
納得して頂けたところで取り立てに行ってきやす。
「美墨を怒らせない程度にしておけよ」
了解しやしたあ。値切られないように用心しやす。
「お前の場合、怒らせて一銭も貰えなくならないように気をつけるべきだが」
いっかくせんきん、しぼれるだけしぼりとれー。
「……言っても無駄か」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-02 03:02:54
15327文字
会話率:50%
現代恋愛もの。オリジナル現代ファンタジー『精霊奇譚』のサイドストーリーになります。皐月と透子。長い付き合いの恋人達の、変わらないようで変わっていく時間をふんわりと。 ※『精霊奇譚』の主人公や精霊達は登場しません。自ブログの御礼企画で書いたも
のです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-18 09:59:24
14941文字
会話率:45%