響 翔はある日、実態の伴う不可思議な夢を見ることになる。
現実では見ない怪物があちらこちらに生息しており、彼らを倒すことで経験値や報酬を得ることができるゲームシステムのような世界だった。
夢から覚めるとその世界の記憶はすっかりと消えてしまっ
ており、普通の生活をおくていた。だが、ある出来事を境に翔はその世界のことについて思い出すことになる。
自分はなぜこの世界に転移することになったのか。
翔はその答えを探すために怪物たちと戦っていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-17 19:42:37
111302文字
会話率:33%
ふと街中を歩く中で入った喫茶店。しかしそこは妖のみが入る事のできる"あやかし喫茶"だった……!そんな喫茶店には様々な事情を抱えた妖怪たちが来る。
妖怪達の中で 人助け ならぬ妖怪助けに奔走する人間、優の物語
最終更新:2020-02-29 17:00:00
682文字
会話率:13%
斉藤 卓馬は学校で起きた不思議な出来事により意識を失う。
だが目が覚めると、子供の姿になって異世界に迷い込んでいた。
チートな孤児院で拾われてキツイ修行をして成長しその力で冒険する物語
この話は『アルファポリス』にも投稿しています
最終更新:2020-01-04 13:26:18
1316文字
会話率:50%
「自分らしさ」という言葉をよく聞く。
「らしさ」なんて持っていられるほど
社会は甘くない。
そんな社会には迷い子がたくさんいる。
あなたも、路地をのぞいてみてください。
最終更新:2019-09-05 19:43:56
1957文字
会話率:16%
結構な頻度で現れる『異界の迷い子』が、何百年と現れていない国がある。そんな国に旅をしながらやってきた、ちょっと変わった薬売りの子供が、一風変わった冒険者ギルドの苦労性ギルドマスターに一目惚れして押しかけ女房になりつつ、その国の闇を成り行き
で暴いていく物語。*中身大人の八歳児が隙あらばおっさんにセクハラします。おっさんごめんなさい。*アルファボリス様でも掲載(更新停止中)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-22 16:25:36
305554文字
会話率:52%
気がついたら森だった。
家を出て一歩目で知らない森に辿りついた私は、そこで聖人の師弟に出会う。
『忌み子』のアラインと『捨て子』のトロイ、そして世界規模で『迷い子』の私。
かつて異世界に落ちた母と同じ事態に陥った六花(りっか)が、両親の
助言を胸になんか頑張る物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-30 12:50:10
553839文字
会話率:42%
魂だけの迷い子。
それが神様に拾われて転生する事となった。
主人公は【魔王討伐不可】、【Re:時世時節】を手にいざ異世界へ。
最終更新:2019-01-27 23:26:18
5576文字
会話率:22%
現代魔法社会の世の常。それは魔女の間で悪意のある人間の子供を攫う者が多発。攫った者は当たり前だが、孤児を保護しようと拾った者も攫ったと勘違いされ、断頭されてしまうのが多いこと。
そんな中、山奥で人の子を見つけた魔女のアルネ。
櫛の通りそうに
ない白髪にまん丸い赤色の眼、着ている服は、パンやら何やらを盗んで暮らしているそこらの一文無しよりボロボロだった。
捨て子か迷い子だと感じ、すぐに何処かへ帰そうと思いアルネはその子供を拾う。
これはその人の子が死ぬまでの魔女とのおはなし。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2019-01-22 20:00:50
1215文字
会話率:12%
月コロニーへの人類移住計画が完了し、荒地と化した地球に、なおもそこで生き続けることを選んだ者たちがいた。
砂嵐と噴煙に塗れ、疫病の蔓延る不毛の大地で、何が人々の希望となり得るのか。
■ ■ ■
双子の妹と共に半陰陽の身体で生まれたこと
により、『神の化身』と崇められる少年・ナギ。
家族を捨てて姿を消した父親を憎む彼は、ある日キャラバンの巡行に誘われて旅立ちを決意する。
月コロニーで禁を犯し、地球へと追放された植物遺伝子学者の青年・トワ。
かつて地球から月へやってきた友人と交わしたある約束を果たすため、彼は遠い地を目指す。
村人たちに疎まれながら、病気の母と二人で暮らす孤独な薬草師の少女・サク。
神を信じない彼女が出会ったのは、『神の使い』とも言われる異国からの賓(まれびと)だった。
二つの朽ちた鉄塔が、地球と月とを結び付ける。
生まれも育ちも異なる三人の運命が交わる時、荒れ果てた大地で奇跡が起こる。
■ ■ ■
5章立て、全54話。3日に1回、午前7時更新。
この作品はカクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-22 07:00:00
169280文字
会話率:32%
一人暮らしの女性と、迷い込んで来た猫との日々です。
最終更新:2018-09-30 19:00:00
19672文字
会話率:1%
成績優秀で可愛い、誰もが憧れる理想の女子高生……という皮を被った万年ぼっちの新風 愛理子(にいかぜありす)は、ウサギ耳を生やした少年を追いかけたのをきっかけに、穴の中へと落ちてしまう。
そこに広がっていたのは、童話『不思議の国・鏡の国のア
リス』と色々被った世界! しかも、世界観だけでなく、住人達までもが被っていた!
腹に一物も二物もありそうな彼らが巻き起こすトラブルは様々。
いざこざの仲裁に回ったり、謎にぶち当たったり、戦うはめになったりと、大変な目に遭う愛理子はやがて、一人の少年に恋をする。
私は、君のことが知りたい。その願いを持って、彼女は不思議の国を駆け抜ける。
※同性愛(ゲイ)要素を含みます。(メインは異性愛ですが、恋愛関係、恋愛ではないに問わず、男性同士の絡みがあります)
※戦闘・暴力・残酷な描写、鬱展開等あります。
※「不思議の国のアリス」「鏡の国のアリス」を原作とし、多くの要素を含んでいます。
※個人サイトで連載していました、「迷い子アリス/PN.Leaves」を大幅に加筆修正したものです。
本編には一切関係ありません。(個人サイトは削除してあります)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-21 00:15:01
105827文字
会話率:20%
若侍の『市之丞』は迷い子の『千代』を不憫に思い、彼女と供に母親探し始め…
最終更新:2017-10-14 19:29:32
4575文字
会話率:30%
別世界から、宵闇の迷い子という者が時折紛れ込む世界。その異質さから彼らは差別されていた。月渡旅はその一人。そんなある日に、天見流星という少年に出会い、日常は形を変えていく。
最終更新:2017-08-05 06:02:17
27662文字
会話率:41%
゜+o。◈。o+゜+o。◈。o+゜+o。◈。o+゜
深山の神樹の根元で安らぐ、迷い子ーーその少女は、郷の護長であるアズマに《姫御子:ヒミコ》の仮名をもらった。
《ヲシテ文献》と《古代日本》の世界観(死生観、五要素)をベースに、神樹
の神子であるヒミコの山郷暮らしの物語。
゜+o。◈。o+゜+o。◈。o+゜+o。◈。o+゜
【ヲシテ文献 : 15アヤより】
天地(アメツチ)の開ける刻(トキ)の
一息(ヒトイキ)が
陰(メ)陽(ヲ)と分かれて
陽(ヲ)は天(アメ)に 陰(メ)は地(ツチ)と成る
陽(ヲ)の《ウツホ》
《カゼ》生み《カゼ》も《ホ》と分かれ
有(ウ)男性(ヲセ)の旨(ムネ)は日の輪成る
為(イ)女性(メ)の源(ミナモト)地(ツチ)と成る
月(ツキ)の《ミヅ》
下せる露(ツユ)は 川の水
地(ツチ)は《ハニ》《ミヅ》
且つ《ハニ》は山郷(ヤマサト)と成るーーー
゜+o。◈。o+゜+o。◈。o+゜+o。◈。o+゜
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-20 12:00:00
47590文字
会話率:37%
人生の迷い子になっている女性の心情を綴りました。
最終更新:2017-07-15 16:55:17
600文字
会話率:35%
美味しい世界、それは食に全力を尽くしてる世界。ある一人の料理人が救った世界のその後の話。料理人とはまた別の美味しさ、パティシエという甘さを持った迷い子の話。
最終更新:2017-07-12 18:48:50
9801文字
会話率:37%
3歳の時、私が迷い込んでしまったのは不思議な書店。
そこで出会ったお兄さんは泣き喚く私に色んな本を見せてくれた。
……あれ以来会うこともなく、お礼もきちんと言えていない。
お兄さんはいま、何をしているのだろうか。
最終更新:2017-05-18 15:44:32
4587文字
会話率:28%
何者をも拒まず受け入れる街の片隅に迷い子が一人。名は恭次郎。洋食レストラン『Ali』でコックとして働いている。雪が降り続いた二月のある夜、店のオーナーである岬と新人の白石とともに通い慣れたガールズバーへ出向いた恭次郎は、一人の女と出会う。
最終更新:2017-05-04 06:00:00
6446文字
会話率:60%
小太郎シリーズ第33弾
小太郎と晶ちゃんが迷い子を見つけて…
最終更新:2017-03-03 23:27:30
1884文字
会話率:100%
※一話ずつの投稿に間が開くので内々に最後まで書いてから仕切り直す予定です※
身体は虚弱な女子高生。けれど心は別の何か。
……なら、私は誰?
事故に遭った六歳の樹里が生還したとき、その内には私という別の魂が存在していた。
噛み合わ
ない身体と心に戸惑いながらも、徐々に現実を受け入れ始め、唯一の肉親である母親とおだやかな日々を過ごした。
それから十年。ある満月の夜、美しい銀髪の少年と出会う。
彼は樹里の内に在る私を認識し、ここではない世界が本来生きるべき場所だと告げた。
そして、唐突に訪れる決定的な別れを経て、少年は樹里の身体ごと私を異世界へ誘う。
……日常が遠くかすむ死と隣合わせの赤い月の異世界へ
名もなき魂が自らを捜し求めるファンタジー
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-13 22:43:15
81696文字
会話率:20%