自分の使い道を「エロ」として生きていく女のストーリー。
良くも悪くも、毒され、愛され、自分を見失いながら、本当の自分と巡り会うまでの何十年間かを描いたものになる。
これは、現代社会の多くの女性の共感を得るようなものになるだろう。
最終更新:2024-01-06 23:06:45
11326文字
会話率:2%
私は良くも悪くも平均値ど真ん中の女。勉強も運動も顔も、何もかもが平均値ど真ん中なのだ。そんなある日、気がつくと大草原にいて、脳内にガイアが囁いてくる。
「お前、トリップしてもうたやで」
歩き続けて見つけたのは一軒のファミレス。
軽率な異世界
転移から始まる異世界バイト生活。
ガイアが囁いてくるタイプの異世界転移ものです。
小説の息抜きに書いていた小説です。
今のところガイアしか囁いてきてないです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-31 01:45:17
71655文字
会話率:49%
リュガ・フォン・レーワン伯爵は巽龍牙という名前のいわゆる転生者である。
謎の存在から授かった知識チートで成り上がりを試みるも転生先の王国の良くも悪くもな伝統やしきたり等の旧弊の前にあっけなく挫折。不貞腐れた日々を過ごしていた。
しかし
、そんな中で各地で勇者召喚の儀が執り行われたという情報を掴み、極秘調査によりそこから不穏な気配を察する。ついには母国ですら勇者を召喚するに至って世界規模の危機が迫るであろうと判断。
召喚勇者を担ぎ上げての潰し合いが遠くない未来に勃発すると予想したリュガは巻き添えになりたくない一心で遠くへ逃げて立て籠もる事を決意。
かくして自分を不遇な身と思い込んでるやや捻くれた転生者は不人気な辺境の地の全権司令に志願してその地を自分の避難所として改造すべく奔走を開始するのであった。
現在毎週木曜夜更新。されない場合は前日夜か当日朝に告知します。
※初投稿ですので感想やご指摘などはお手柔らかにお願い致します。
※逃げ込んだ後メインと考えてるので、序盤は人によっては駆け足気味に思われますがご了承ください。
※主人公のスキルは基本出した後描写中心。出ても地味でそっけないと思われます。
※R15は保険。世界観的にやや殺伐な所もあるので流血描写時折あり。
※なるべく知識系部分に関してはおかしくないよう心がけますが、ある程度は「この作者のこの世界ではこういう風なんだ」と割り切って頂けるとありがたいです。
※カクヨム様の方でも投稿中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-28 17:01:07
1115944文字
会話率:24%
世間を賑わせている歌手「ムーサ」
そんなムーサに憧れる男子高校生のコウ
動画では力強く威厳を感じる彼女は、学校では目立たず大人しく、良くも悪くも影が薄い
でも本当は自分を出すことがちょっと苦手だけど、他人のことを思いやれる優しい女の子
笑顔がとても可愛い普通の女子高校生
俺の大好きな子...
人との付き合いがあまり上手じゃない女の子のことが好きな、いわゆる陽キャの男の子が、好きな子の引っ込み思案な自分を変えることを手伝う
そんなお話です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-01 07:00:00
12767文字
会話率:39%
若き頃――冒険者で一花咲かそうとしていた主人公レイクは、夢を見る年齢をとうに過ぎていた。
堅実と言えば悪くはないが、良くも悪くも冒険者なら危険を承知で報酬を得るものだ。
その勇気がなく『街の何でも屋』に甘んじてしまったせいで、堅実な道を歩ん
でしまった。
そんな男が、ある事件を通して記憶を取り戻す。
大きな力ではないが、それは今後の人生を変えるのに十分すぎるものだった。
2023.3月よりスタート
のんびり行きます! 皆様の声が力になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-26 22:10:55
102305文字
会話率:43%
青年時代テロに巻き込まれ、九死に一生を得た田中正人30歳独身は、元旦にモチをのどに詰まらせてあっけなく死んでしまう。
しかしそこには、天使同士の食い物の恨みを巡った(くだらない)不祥事が隠されていた。
上司であるロンゲ神は巻き込まれて死んで
しまった彼を別世界の「危険のない」とある地方に4つの地味なチート能力持ちで送り込むことで和解した。
彼は名をナナクサと改め、誤って送られた「危険地帯」からの脱出、使い捨てられて殺されそうになったり復讐したり英雄に祀り上げられたり一児の父になったり合法ロリケモ娘と結婚したり、なんやかんやで自分の甘味屋を持つ事が出来たが……その時既に、ナナクサの戦闘力は人外の域に達し、個人の影響力は大陸全土にまで及んでいた。
不死の夜王***少女は家族と未来の為に、その手を溢れる血と罪で汚す事を決意した
迷い子の帰り道***帰れない……帰リタイノニ……フザケルナァアア!!!
変革のグランバレヌ***足掻いた軌跡が周囲を変貌させる。良くも悪くも、歴史の引き金。
時偶誤字脱字の修正など(過去の粗)を過去分さかのぼって探し、修正しています。
*この小説はフィクションです。実在の国家・人物・宗教・団体・企業・犯罪組織・アンパンなどとは関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-20 15:26:10
2822312文字
会話率:43%
前世では極々平凡ながらも良くも悪くもそれなりな人生を送っていた私。
……しかしある日突然キラキラとしたファンタジー要素満載の異世界へ転生してしまう。
それも平凡とは程遠い美少女に!!しかも貴族?!私中身は超絶平凡な一般人ですけど?!
上手く
やっていけるわけ……あれ?意外と上手く猫被れてる?
このままやっていけるんじゃ……へ?婚約者?社交界?いや、やっぱり無理です!!
※アルファポリス様でも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-14 22:00:24
5500文字
会話率:44%
料理が好きでのんびり屋。何をするにもマイペース。そんな良くも悪くも揺らがない少女、
陽菜は親友と共に事故にあい、次に目覚めたら乙女ゲームの悪役令嬢になっていた。
この悪役令嬢、ふわふわの銀髪に瑠璃色の垂れ目で天使と見紛う美少女だが中身が
まぁとんでも無い悪女で、どのキャラのシナリオでも大罪を犯してもれなくこの世からご退場となる典型的なやられ役であった。
そんな絶望的な未来を前に、陽菜はひと言。
「お腹が空きましたねぇ」
腹が減っては生きてはいけぬ。逆にお腹がいっぱいならば、まぁ大抵のことはなんとかなるさ。大丈夫。
生まれ変わろうがその転生先が悪役令嬢だろうが、陽菜のすることは変わらない。
シナリオ改変?婚約回避?そんなことには興味なし。転生悪役令嬢は、今日もご飯を作ります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-09 20:57:36
32068文字
会話率:52%
本来なら恩恵であるはずの前世の記憶が言語の習得を邪魔したり、新しい家族に馴染めなかったり、果には幼少期の頃に今後の人生が決まってしまうなど、悪い部分が目立つ主人公。
人間関係が希薄で損得勘定で動いているけど、仕事の依頼やトラブル通して次第
に交友関係を広げていく。
良くも悪くも常識のタガがガタついている、基本的に触らなければ無害で若干卑屈な主人公がファンタジーな世界で収納スキルを使った日雇いの荷物持ちとして生活を始める物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-17 10:00:00
699文字
会話率:32%
25歳の青年、阿川は会社を辞めた。
人間関係・長時間労働などいろいろと限界が来たからだ。
阿川は良くも悪くも社畜として洗脳されきってはいなかった為、あっさりと自分の意志で辞めた。
会社の方も「お前なんかの代わりは幾らでもいる。嫌なら出ていけ
ば~」の精神で引き留める事も無く、退社となった。
阿川はそんなある日、トラックにひかれて異世界に行くかと謎の声に問われるが、阿川は現実世界で世直しがしたい。権力者をリスクなしで操る力が欲しいと懇願。
スマホに他人。特に悪人を操る機能を入れて貰い、阿川は世直しを決行する。
具体的には政府を操る。阿川の世直しは果たして上手くいくか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-15 20:56:51
3133文字
会話率:36%
銀座の老舗高級テーラーのひとり娘である「わたし」は、離婚を契機に実家に戻って以来、家業を手伝いながら子育てをする生活が気付けば10年以上続いている。自分の人生が良くも悪くも定まったのを感じるこの頃、突然店に現れたひとりの青年から、ある奇妙な
仕事を引き受けることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-19 20:00:00
14043文字
会話率:58%
HiMa Diner
マスターが一人で経営するアメリカンダイナーに通う私。
料理も美味しい、常連は良くも悪くも個性的、マスターも愉快な生き物で通わない理由がない。
密かにマスターを狙う私と狙われるマスター、そして常連たちの記録である。
最終更新:2023-08-14 16:32:23
7678文字
会話率:57%
エムスタル校に春が来た。
春は出会いと別れの季節。芽吹き、そして良くも悪くも行動を起こす時。
街で不審者が捕まったというニュースもチラホラと。
そして、この学園内にも大それたことをしでかす者がいた。
彼の名はハミントン。
小
柄で内気。スポーツや勉強など優れた部分、特筆すべき点はない。
しかし彼は今、この学園の誰よりも高みにいる。
それもそのはず。彼が立つ場所はこの学園の時計塔、その文字盤の前だからである。
一応、補足しておくと我らが学園の安全性は信頼に足るものであり
時計塔の入り口は鍵が掛けられている。
新入生は学校見学の際、その中に入り
遥か上まで続く階段を見上げることができるが
それ以降は立ち入る機会はないといっていいだろう。
ではなぜ彼は今、時計塔の上にいる?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-10 11:00:00
4144文字
会話率:5%
あいまいだから分からないこと
あいまいだから分かること
良くも悪くもどっちもあって
最終更新:2023-07-21 12:18:42
354文字
会話率:0%
かつて国を亡ぼしかけた伝説の怪物、妖神から世界を救ったという四人の英雄、通称【四雄】の一人の血筋を受け継ぐ氷陣ひなたは五歳になった時に髪は銀色、瞳は真紅に変化し、実の父親に【妖神の呪いを受け、いずれは国を亡ぼす怪物となる呪子】の烙印を押され
処刑を命じられる。実の母親と共に何とか逃げ出し、流浪の末に同じく四雄の一人の血筋を受け継ぐ紅蓮家の令嬢、紅連聖に拾われる。文武両道、あらゆる分野を完璧にこなすが、同時に良くも悪くも破天荒な性格である聖に振り回されながらも、ひなたは使用人として成長し聖の信頼を得ていく。そして十六歳になると聖は海外に設立された全世界の国籍、人種、種族を超えた、世界を滅ぼしかねない【災厄】と呼ばれる怪物達に対抗できる人材を育てるエスヴェルト学園、通称【英雄学園】に留学する事になり、ひなたも使用人としてついて行く事になるが、その際に聖はひなたに「学園で過ごしてる間は女装しろ」と命じるのであった・・・・・・。
恐ろしいのは【災厄】か、それとも聖か?日に日に男の尊厳を徐々に失いそうになるひなたの明日はどっちだ!?
呪い持ちな男の娘使用人と、色んな意味でぶっ壊れてるカオスなお嬢様の東西ごった煮ファンタジー学園生活。
カクヨム様でも掲載してます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-12 20:00:00
43895文字
会話率:54%
異様な家庭環境から喧嘩三昧の宮村理緒は、偶然に和屋司という美しい少年に出会う。
表面上だけを取り繕い一匹狼の宮村と良くも悪くも素直な和屋。二人は喧嘩という結びつきだけをきっかけに、お互いの速度で友人と成っていく。
正義漢の小関、狂喜の塊であ
る飾を巻き込み、宮村は時間をかけて心を育てていく。
※カクヨム様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-02 18:00:00
49439文字
会話率:38%
山下陽葵は普通の女の子だった。身長は平均だし、容姿は良くも悪くもないというところ。
足も早くはないし、特別な感性を持っている訳でもなかった。
ただ、学校の成績が少しだけ優秀なのが救いだった。
本人もこれからきっと普通の人生を歩むんだろうな
、と思っていた。
あの日までは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-18 17:02:54
3380文字
会話率:31%
死なずに人生やり直し旅路。自分を見失うくらいなら、いっそ開き直ろ。
タイトルの『九十九』の読みは『つくも』です。
『この世界は魔法技術により成り立っていたが、300年前に発見された鉱石『イマジニウム』によって科学技術が急速に発展
し、人々は次第に魔法の使い方を忘れてしまったーー』
……等という話をニュースやドキュメンタリー番組でよく聞くが、正直どうでもいい。いい加減聞き飽きたし、そう言うのよりアニメ見たい。
『血の比重が少なすぎる』という理由で入院中の少女は、あろうことか記憶喪失である。
最初に病室のベッドで目覚めた時以前の、自身に関する事は何にも覚えていない。しかも、自分の名前すら思い出せないくらいだった。
貧血も記憶も治らないまま、5年も病院生活。正直、生かされ続ける意味が無いし生きる理由も無い。だったら早く人生を終えたい。……毎日、そういう事を思い続ける日々だった。
だがその夜、突如としてテロ事件が発生。それに巻き込まれた少女は、奇怪な青年と出会いを果たす。
『ヴァイス・ブラッディ』と名乗ったそいつは、まさに人ならざるもの……というか、『道具』……つまり『付喪神』だった。
しかも、少女の輸血に使われてた点滴スタンド(正式名称『イルリガートル台』)だった。
この出会いを境に、少女はその場の勢いで、生物学的に『人間』を捨てる事となる。その代わり、生きたい理由を…病院の外、世界への思いを取り戻す。
思念と想像を力に変え、突っかかって来るやつを片付けながら、少女は旅をする。『世界のすべて』を知りたいから。
……ようやくまともに動けるようになったんだから、私は私の思うように、好きなようにやって行く。勿論、なるべく他人を巻き込まないくらいにね(成り行きで仲間増える事はあるけどさ……)。
メカとか、ヤバい人とか、魔獣とか、それの機械バージョンみたいなのとか……良くも悪くも色々出てくるけど、そういうのも全部ひっくるめて、知って、理解して行きたいかな。
自分が何者なのか……そう言うのは、旅をしながら知って行こう。
どっちにしろ、今の私はーー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-13 06:00:00
16825文字
会話率:51%
とある少年が見つけた,とある日記。彼はそれを『とある物語』として,自らの愛読書とした。
屋敷に住むとある少年,舘湧歩は自由と冒険を夢見る少年!の,はずだった。
とある出会いが彼を波乱万丈の生活へと巻き込む。
元の生活に戻りたくわな
いがこんな生活とは聞いていない!
良くも悪くも危険な世界へと誘われてしまった,そんな少年の日記。
※素人のため色々変です,ご了承下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-29 17:10:21
7093文字
会話率:24%
この世界は特別だ。何せ魔法という存在が当たり前の様に認知されている。魔法技術は大衆へと普及し当然の如く『魔導士』という職業が存在して。魔法なんて神秘があるのだから未だに解き明かされぬ真理も、大きな謎も孕んでいる。そんな特別な世界には特別な
存在が居るものだ。
世界の謎を解き明かす者。世界の謎の鍵を握る者。
世界を滅ぼそうとする者。世界を護ろうとする者。
特別な運命を背負って『主人公』となりえる者が、世界には確かに存在する。
そんな特別な世界の中でも、特に秀でた魔導士達と魔導技術が集まった世界の中心と呼ばれる都市・スターコア。その都市の北部に存在する私立天導学園が物語の舞台だ。特別な世界の特別な部分を煮詰めて濃縮した上澄みをすくい取った様な環境なので当然と言えば当然であろう。十二歳からの六年制、一学年十数人しか存在しない全校生徒百人未満の小さな学園であるにもかかわらず・・・・・・良くも悪くも後に語り継がれるような魔導士の卵ばかり。大衆から恐れられる破滅の魔女。世界の謎、その鍵を握る記憶の無い少女。拭いがたい過去を背負う子供達に、いつか世界を救うような少年。それどころか一度世界を救った少年。或いはかつて世界を脅かし、その贖罪に務める者達。・・・・・・そんな特別な人間達が集う場所。
けれど。この物語の主役は、そういう特別な人間ではない。
特別な世界に、特別な運命を背負った主人公が居るのと同じくらい当たり前に。
特別ではない人間だって数え切れない程存在する。ちょっとした運とコネ、そして妙な巡り合わせから学院に入学した一人の少年、ファルマ。平凡な、とは言わない。特別でない人間がこんな環境に存在する事自体が非凡であるとも言えるから。けれど、少なくとも「世界の謎」やら「正義の在り方」やら「悪の美学」なんてモノを背負えるような器ではないし、その存在が世界の命運を左右するなど決してあり得ない・・・・・・。
この物語はそんなちっぽけな少年が特別な人々と出会い、関わり、振り回され。
時に笑い、時に戦い、時には泣いて、非日常的な日常を生きていく。
滅茶苦茶だが、掛け替えの無い日常を描いた物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-10 07:00:00
491457文字
会話率:40%