エセ関西弁を話す男コバヤシと男物のジャケットを羽織り左右でメーカーの違うスニーカーを履く少女オオノは、バディを組んでいる。
このトウキョウにはν3菌飲料があり、これを飲むと超能力を得られる。しかし、適合しなかった場合、怪物と化す。
二人は、
その怪物を処理する怪物処理屋だった。
この都市を運営し、ν3菌飲料を流通させるアバウトルート社から実験協力の依頼の為、二人は実験施設へと赴く。
二人の目的は、アバウトルート社の実験施設を破壊しν3菌飲料の開発を止めることだった。
そこでコバヤシはかつて自分がいじめから助けたモトマチという男と再会する。
モトマチとの話し合いの末、二人は決裂し、戦うことになる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-05 15:48:27
10703文字
会話率:51%
雪の降りしきる中、雪と色の境がないコートを羽織った女性は、私は寒くて凍え死にそうなの、とでも言いたげに手を擦り合わせている。
目の前に舞い降る確かな結晶には目もくれず、人の営みに合わせようとする女の必死な様子は見るに堪えない。
冬
の魚は「ムーンフィッシュ」シリーズの1つです。シリーズとしていますが各話完結となっております。
他にも「~の魚」という表題がムーンフィッシュシリーズですので合わせてお読み頂けると嬉しいです。この冬の魚を含め、~の魚で語られる「ムーンフィッシュ」以外の物語は、酔っ払いのために作られた道化話です。
「ムーンフィッシュ」という物語だけが真実です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-04 12:00:00
1320文字
会話率:0%
『ある雨の日の夕方、俺は胸部と背面にヨンリオのマスコットキャラクターであるハロゥキティがデカくプリントされたショッキングピンクのレインコートを羽織って札幌の中心街を全力疾走していた』
『くそぅ……何で俺がこんな目に……加戸村の馬鹿が!帰って
きたら一杯奢ってもらうくらいじゃ済まさんぞ!……っておい!撮影すんな!』
会社の未来のため全力疾走する滝田君の努力は報われるのか!?全3回完結折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-21 14:07:17
4564文字
会話率:50%
私、アニー・フェイ、16歳。剣と魔法とドラゴンの世界に生きる、魔力全開の魔術師。魔術師の帽子かぶってマント羽織って、杖に乗って空を飛んだりしてたら、フライブルクの魔女って呼ばれるようになってしまった。これは単なるコスプレで、変な呪いや鍋を
ぐーるぐるなんてしてないのにね。
冒険者学校で一緒に学んだ、インド風美女剣士のシャイラさん、北欧風美少女軽戦士のクリス、豪腕地味神官戦士のマリアと、相も変わらず女の子パーティを組んで活動してる今日この頃。
王様に呼ばれたから仕官の口でもあるのかと思って王都に行ってみたら、王様が渡してきたのは、"銅の剣"と"金貨50枚"。 しかも仕官どころかいきなり冒険者になって勝手にしろ、なんて言われてしまった。これって要するにクビって事!?
そりゃまあ、冒険者になりたいとは思っていたけど、いきなり王都の真ん中で放り出されるとは思わなかったよ。いいわよ、そっちがその気なら、わたしだって好き放題やってやるんだから!
なーんて宣言して、冒険者始めたのはいいんだけど、最初の冒険はゴブリン退治の筈が伝説級のモンスター、"不死の王"が出てちゃうし、それからも依頼の想定レベルをブッチしたボスば~っかり遭遇してしまう毎日。――まあ、一蹴できてるから、大丈夫と言えば大丈夫なんだけど、ちょっと人生ハード過ぎない!?
姉妹小説「フライブルクの魔法少女」(完結済)の、少し時系列が後のお話です。前作を読んでいなくても、まったく問題ないつくりにしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-05 15:06:04
98253文字
会話率:47%
おじいさんとおばあさんによって産まれることができた赤ちゃんは、ももたろう と名付けられ大事に大事に育てられてきました。
ももたろう が12歳になった頃、鬼が各地を荒らしていると聞き、悪い鬼を退治する旅に出ることを決意します。
おじ
いさんからは、立派な拵えの刀と羽織と不思議な袋を。
おばあさんからは、大好物が詰まった重箱と笹の葉に包まれたきびだんごと竹の水筒を。
それぞれ受け取り旅に出た ももたろう。
けなげなしゃべる犬に出会った ももたろう は、犬の願いを叶えて仲魔を得ることができました。
……さて、今回は、何と出会うのでしょう?
『ももたろう ~旅立ち編~』の続きになります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-30 20:00:00
3448文字
会話率:41%
あるところに、おじいさんとおばあさんが仲良く暮らしていました。
ある日のこと、おじいさんは山へ狩りに、おばあさんは川へ洗濯に行きました。
川へ行ったおばあさんが見つけた赤ちゃんに、 ももたろう と名付けて大事に大事に育てます。
ももたろう が12歳になった頃、各地で鬼が悪さをしている話を聞きます。
ももたろう は、悪さをする鬼たちを退治することを決意し行動を開始します。
そんな ももたろう に、おじいさんとおばあさんは餞別(せんべつ)を渡します。
おじいさんは、立派な刀と羽織と、不思議な袋を。
おばあさんは、丹精込めたお弁当ときびだんごを。
笑顔で送り出してくれたおじいさんとおばあさんの元に、きっと元気で帰ってくると約束し、歩き出す ももたろう。
これは、心優しい少年の旅立ちから帰還までのお話。
……その、旅立ち編。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-21 20:00:00
3850文字
会話率:28%
【ワタシが女神になれる為の唯一の方法、それは人間を辞める事でした】
生まれつき、少女は異世界の住人達と「闘う力」を持っていました。実は少女には、出生に秘密があったんです。
少女が手に握りしモノ、それは……
最終更新:2022-11-30 12:00:00
100934文字
会話率:29%
急逝した祖父が長年経営していた「カミジョウクリーニング店」は閉店することが決まり、孫の上条千香は最後の客を見送った。1階が店、2階が住居のクリーニング店であり、クリーニング済みの衣類がない空間を千香は初めて見る。
新米のクリーニング師
の千香は、祖父の店を引き継ぐ覚悟もなく今後の人生について考えていたところ、閉店後の店にコンコンとノックをして若い男性がやってきた。男性は金髪で西洋風コスプレをしていて、イベントに参加するんだろうと千香は思った。
男性は持ってきたマントを明朝のイベントに羽織りたいと強く願っているが、マントは管理が適切ではなかったのか、カビや臭いが酷い。触れたことのない感触の生地に千香が「何の動物ですかね?」と訊ねると、男性は誇らしげに「ヘビーモスの皮です」と答えた。コスプレ用の衣装は奥が深いと千香はしみじみと思う。
普通ならば断る。しかし、男性が落胆する姿を見て同情する気持ちも芽生える。祖父の形見のマントという言葉も気に掛かっていた。
迷った果てに、「これが本当の最後のクリーニングだ」と決心して、ヘビーモスの革のマントを徹夜で処理をした。謎素材だったので探り探りでできる部分から少しずつ丁寧に焦らずにカビ取りやシミ抜き、脱臭などをしていった。
翌朝、男性が引き取りに来る前に店の外に出ると馴染みのない場所にいる。「ああ、これは夢だ」と思い、夢でも丁寧に接客をしたいと考えて、引き取りに来た男性にヘビーモスの革のマントを手渡した。その場でマントを身につけた男性は仕上がりに驚き、そして喜んでいた。男性は大変満足をしていたが、一方の千香は時間も知識も技術も設備も足らなかったことで完全にクリーニングができなかったのが少しだけ心残りである。
この時、二人は気づいていなかったが、ヘビーモスの革のマントには特殊な魔法付与の効果が発現していた。千香のクリーニングには秘密があったのである。
男性と出会ったその日から、クリーニング店とともに別の世界に入りこんでしまった千香が、異世界の繊維や衣類や装備品、装飾品を綺麗にしていく異世界クリーニング師としての新しい人生が始まっていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-29 20:00:00
62350文字
会話率:34%
パラソルをくるくると回す、その中に未来を見る魔女アンバー。
男物の着物を羽織り、刀を差した地を操る魔女菜生。
二人の魔女が世界を漂う、なんでもない日常の話。
最終更新:2022-10-15 12:06:22
3674文字
会話率:27%
もうヤダ疲れた木になりたい→なりました!
元オタク少女のドタバタ植物ライフ
彼女の願いはただ1つ
「ゆっくりのんびりお日様ポカポカいい気持ち」
人、動物、そして屈強なライバル達(植物)の魔の手から彼女は平穏を守れるか!
最終更新:2022-10-14 05:38:22
2714文字
会話率:86%
あどけなさを残す顔だけどすらりと高い背、ちょっとだけ日焼けをしている白い肌に、白いワンピース。
色々と小物が詰まったジャケットを羽織って、生活必需品が詰まったリュックサックを背負っている。
小動物を思わせるような"もこもこ&quo
t;の猫耳フードの下で、長く蒼い髪をふんわりと空に泳がせながら少女は微笑んでいた。
さぁ、今日も楽しい旅をしよう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-17 18:00:00
26076文字
会話率:55%
黒い鎧を身に纏い、背中には亡国の国章が描かれたマントを羽織った男。
背中にはどす黒いオーラを放つ怪しき魔剣。
誰もが彼を名うての戦士だと思う。そんな彼はある目的があって旅をしていた。
古典的に仕上げたダークファンタジー。
最終更新:2022-09-10 18:00:00
103938文字
会話率:43%
三年前、東京は消滅し異界となったその大地にはには何処からか怪物たちが溢れ出した。
三年前のその事件で左腕を失った男性専門の金貸しを営む【如月 那月|《キサラギ なつき》】はその事件で金属のような質感で僅かに光る左腕を得た。
その腕
は異界が現れた時から限られた少年少女に発現する異能力を封じ男性の肉体の性別を女性に変えてしまう能力を有していた。
その力を使って金貸しを営んでいたある日に、小雨の降り始めた路地裏で一人の灰褐色の布切れを羽織った子供が走ってくる。取り敢えず声をかけようとしたところその子供は血に濡れた右腕と細く頼り無さげな刃物を布切れの下から覗かせ──
───軽くあしらったが強くやりすぎてしまいぶっ倒れたので匿うことにした那月は新しい玩具を与えられた子供のように愉快な足取りで鉄錆色のドアを蹴破って事務所に踏み込んだ。
その子供はなにやら訳アリで...?
借金をしているような人間とばかり触れ合っていた那月はもう少しマトモな人間と交流したいとその子供を女にして事務所で働かせることにしたのだった───。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-06 12:11:26
4783文字
会話率:36%
夏化粧
半夏生とちょっと似てますね
蜩が鳴き始めて
暮れ行く夏のともし火を哀しがる頃
あの娘は綺麗な化粧をして
竹藪通りをからんころんと
心地いい下駄の音と
晩の夕餉の匂いを
あの大きな長い坂を
ゆっくりとゆっくりと
昇ってゆきます
空には
オレンジ色の入道雲が
惜しむ夏を切なげに
その眼の妙
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-28 20:33:54
3559文字
会話率:0%
『おっぱい盛った?』
⇒「ねぇ、いちおー聞くけど。……周りにひといないよね?」
SNS:Twilightの裏垢女子『有栖』の正体は、普通の男子高校生、新見旬。
後ろの席の美少女ギャル仲田詩帆に裏垢用の端末を取り上げられて…身バレ。口封じの
条件は彼女とデートをすることだった。裏垢女子『有栖』として
✿ ✿ ✿
シンプルな白のシャツに、ショートパンツ。
上からベージュ色のロング丈のカーディガンを羽織る。
鏡の前で体を捩ったりして動きを確認する。
カーディガンが揺れて、ちらりとショートパンツから伸びた黒ストッキングの足が見える。
(これなら、女の子に見えるよね)
✿ ✿ ✿
裏垢女子のちぐはぐな現代ハーレム・ラブコメです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-24 21:13:25
128571文字
会話率:35%
恋愛に全く興味のない主人公。村上蓮。そんな彼が一人の先輩と出会い、人として成長していく物語。
最終更新:2022-05-15 18:42:53
1953文字
会話率:44%
才色兼備な親友と何もできない独特な感性をもった男の話
最終更新:2022-05-13 22:30:24
756文字
会話率:10%
「何かな?じゃありません。そこを退いてください。掃除の邪魔です」
ツクバネの同居人、猫人のカスミはクールな女の子だ。
エプロンが似合って、掃除が得意で、虫が苦手で、そして――
「ありがとう。毎日すまないね。それじゃあ、今日の昼は何にしよ
うか?」
「さっきも言いましたけど、別にお礼なんていいです。……それはそれとして、昼食はオムライスを希望します」
とてもオムライスが好きな少女。
「まず今の時代に着流しでいる時点で変でした」
「君だって、パーカーに羽織じゃないか」
これは、ちょっと変わった二人が送る、至って普通の縁側の日常譚だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-06 17:40:17
7724文字
会話率:63%
いきなり現れた童顔セクシー美女。下着に白シャツを羽織っているだけなんて反則だろう!!
でもこれが俺が入隊する部隊の先輩……!?
富士山噴火、巨大地震を経て、黄金の国ジパングに生まれ変わった日本。
黄金を狙い、襲来する海外の窃盗団と戦う部隊
“黒影”には、一癖も二癖もありそうな先輩がずらり。
しかもなんだか戦うべき敵が海外からの窃盗団ではないような⁉
謎の敵に何度も狙われ、やがてそれは黒影を、町を揺るがすとんでもない事件に発展していく――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-05 21:00:00
379908文字
会話率:36%
それは回転し、一つの足の様なものが頭上を通り過ぎた。細長い足を起用に動かし、蔵之介の方に顔を向けた。その姿は蜘蛛。蜘蛛の体はトラック以上の大きさがあり、それから伸びる足のせいでさらにその姿は大きく見える
「またこの夢」
夢……、しかし
これは夢ではない。五歳の時、実際に起きたこと。でもこの時のことを誰に話しても、信じては貰えなかった。
*****
母親に売られ着いたのは、森の奥深く、自力で戻るのはこんなんだろう。服は全て脱がされ、見慣れない薄手の白い衣を羽織らされた。
それ以外は身に着けてはいけない。靴も、下着も全て着ることは止められた。
しばらく歩いていると、足元にねちょりとしたやわらかい感覚と音。
蔵之介が後退ろうとするが足のうらにくっつき、持ち上げると糸を引き、動けば動くほど足に絡みついてきた。
「もしかして蜘蛛の糸?」
絡みついた蜘蛛の糸は、振動を察知した主が現れる。これだけでかい蜘蛛の糸だ。主も相当大きいだろう。
記憶に残る巨大な蜘蛛が頭をよぎった。
「俺の獲物だ!」
背中の方から声がして振り返ると、一人の男が鋭い爪を光らせ飛びかかってきた。
それは蜘蛛ではなく人の形をしている。
*****
「君は誰の生贄になりたい?」
その男は少しだけ振り返り、問う。
しかし顔は見えない角度だった。
「俺は、怖いから早く終わって欲しい」
「分かった」
糸が外れ起き上がると後ろから手を脇に回され体を持ち上げられた。
そのまま抱きかかえ上げられ、木の上へ運ばれる。
「お、落ちる!」
蔵之介は目を閉じ、思わず体を持ち上げてくる相手の肩にしがみついた。
「信じて」
透き通ったような声。声の主を見ると先ほどの白い髪の蜘蛛。長い髪に白い服。先ほどは目の錯角かと思ったが、やはりその姿は暗闇の中でも輝いて見えた。
「綺麗……」
蔵之介はそうつぶやくと、白い髪の蜘蛛はほほ笑んだ。
「ありがとう」
白い髪の蜘蛛はそういって、蔵之介は唇を奪われる。
これはキス?
他pixiv、フジョッシー、カクヨム、エブリスタへも投稿している作品です。他のサイトへ投稿した物から内容を少し削った簡易版を掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-30 20:00:00
14627文字
会話率:34%
俺の休日の趣味は「悪の組織のボスごっこ」だ!
黒スーツ着て、黒マント羽織って、葉巻くわえて、地球儀でどこ滅ぼすか計画して、ウーロン茶をブランデーグラスで飲んで、高笑いして……。
しかも、ちゃーんと仲間だっているんだからな!
これ読んだら
みんなも悪の組織のボスごっこやってくれよな、絶対楽しいから!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-29 16:39:33
2376文字
会話率:31%
主人公大島新太《だいとう・しんた》の家は、元は海の商主を代々おこない商いをしてきた家である。戦後GHQの政策により商主をやめ、海産物等を扱う問屋、仲卸業へと以降……昭和のバブル期迄は、会社の実績もうなぎ上りの状態ではあったのだが。その後は平
成、令和と、大手の企業に圧され会社の売り上げも下がる一方……。そんな最中に大島家の大黒柱の二名の様態が……。
だから更に新太の家の財政は下がるのみ……。
そんな最中に毎夜毎夜と、自身の家へと恨めしそうな声色で家を訪ね。玄関の戸を叩き、ノブを『ギシギシ』と開ける女性に新太は畏怖……。従姉で会社の事務件営業の亜紀姉へと相談……。祖父や父の女性関係まで尋ねるのだが。従姉は知らぬと言葉を返してくるのみなのだ。
だから仕方なく自分で解決をしようと勇気を振り絞る新太なのだが。毎夜自分の家を訪ねてくる時代錯誤の羽織に袴姿……。胴に刀と物々しい容姿の女性の後を密かに追尾……。
するとそこには、新太の家が代々守護してきた洞窟内の社の姿が……。
と、いった怪談噺から物語が始まります。
人魚伝説と水軍、海賊、商いと領地経営をメインにした物語で御座います。
お時間あればよろしくお願いしますm(_ _"m)
ノベル0 第二回大人が読みたいエンタメ小説コンテスト最終選考作品の改修版で御座いますm(_ _"m)
お時間あればお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-22 21:00:00
111605文字
会話率:10%