若手野鳥写真家・山村健太は、日本野鳥研究会(鳥研)に所属する自然愛好家。明るいが、非常に神経質なのが玉に瑕。
健太は、諸事情により東京から京都へと移住し、活動の停滞する京都支所へ。
そこで経験する出会いや罪と罰。それらの軸となる、ある
一冊の絵本。その意味するものは?
この物語の中に、多くの野鳥の名前と鳴き声が出て来ます。
また、自然界の中でのタブーにも、少し触れています。
ルール、マナーを知って、少しでも自然界に興味を持って頂けるきっかけとなれば幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-19 21:05:03
60851文字
会話率:56%
絶滅危惧種とは、このネット社会の現代においてそれらとは縁遠い存在のことを言う
北条凜音(ほうじょうりと)は絶滅危惧種の一人で、髪も染めず、ブルーライトをあまり浴びていない瞳には傷一つなく、SNSなどとは関わりのない田舎在住の大学生
のおばあちゃん子
そんな彼は夏休み中に、都会からやってきた南條伊織(なんじょういおり)と出会う
彼女は彼とは正反対
伊織は凜音のブレない正確に惹かれ、凜音は伊織が教えてくれるさまざまな物を受け取って恋を知る
そんな彼ら純度100%のピュアな恋の物語 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-19 01:49:52
30367文字
会話率:56%
幼なじみと交通事故に遭った主人公、相馬隆介は、事故の直前にその幼なじみが消え去るのを見てしまった。
そして事故に遭ったはずの隆介は、気がつくと自分を育ててくれた祖父によって、実験台に拘束されていた。
祖父は実験だと隆介にベルトを装着するが、
祖父の実験は失敗する。
実験が失敗した事で解放された隆介が実験室から飛び出すと、彼は日本とは違う異世界に飛ばされていた。
とにかく最初は幼なじみを探すために日本に帰りたい隆介は、異世界で努力します。
しかし、タイトル通るで分かる通り幼なじみは…です
まあ典型的な異世界転移物です。主人公は性格的には、絶滅危惧種の正統派のヤンキーで、何事も気合いや力で解決してしまうタイプです。
目的のために一直線の性格なので、頭は良い(記憶力は抜群)のに、脳筋な行動(常に時間的に最短を選択)をしてしまいます。
その為、主人公に巻き込まれた人は、大概大変な目に遭います。
尚、主人公は自覚していませんが、祖父からチートな体と武器を貰っています。
短編予定でしたが、連載形式に少し延ばしましたので、話の途中を結構端折っています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-31 21:43:00
52465文字
会話率:60%
絶滅種シリーズ第一弾。
海牛目ジュゴン科、ステラーカイギュウ属に分類される哺乳類。寒冷適応型のカイギュウ類の、最後の生き残りは発見から27年で絶滅。
ロシア帝国の航海士で探検家ベーリング率いる、カムチャツカ探検隊の生き残りが報告したのだ
。極寒で不毛な地だと思われていたコマンドル諸島周辺が、海獣の宝庫であると。
発見時、既に絶滅危惧種だったステラーカイギュウ。どのように絶滅したのか。順を追って紹介しようと思います。<全5話>折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-25 08:00:00
7595文字
会話率:21%
ドングリが絶滅危惧種になった世界で、ドングリ拾いをしようという話
この作品は「カクヨム」「note」にも掲載しています。
最終更新:2022-11-02 15:23:51
6685文字
会話率:4%
私達の村は人間達に特定されてしまった。
人間に見つかってしまうと捕まえられて何をされるか分からない。
私達は故郷を捨てて逃げ出した。
最終更新:2022-10-26 15:26:40
929文字
会話率:43%
今や絶滅危惧種の貧乏大学一年生来次くん。どのくらい貧乏かと言うとアルバイトのために運転免許を取るのを教習所に通わずに済まさねばならないほどです。
大学構内で車の練習にいそしむ彼に付き添うのは女子力皆無の機械工学科史上最強の車オタク大宝寺愛季
先輩。
揃って二十世紀からタイムスリップしてきたような二人の恋愛物語。
お楽しみいただけると幸いです。
この作品は黒森冬炎様主催の「螺子企画」参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-29 08:00:00
4549文字
会話率:43%
パソコンのハードディスクは絶滅危惧種、
と言う話ではなくて、記憶力がない私の自己弁護エッセイです。
最終更新:2022-06-19 14:26:17
1467文字
会話率:0%
全高12mの機械の巨人〈ヴァルクアーマー〉が剣と銃、そして魔法で戦う世界。敵は超技術を誇った古代文明の遺跡、通称ダンジョンから現れる機械仕掛けの魔物。人々を襲い、暴虐の限りを尽くす魔物をヴァルクアーマーで撃退しつつ、どうにか人類の版図を維持
し続け数百年が経った頃。
凶悪な魔物が蔓延る大森林の奥地、天然由来自然成分100%で育った野生児・アークが、何故か彼にしか動かせない試作機アークスターに乗り込むところから物語は始まる。今や絶滅危惧種なツンデレヒロイン・アマネや、神秘のヴェールに包まれているかもしれないチビっ子超絶美人天才有能美少女科学者・先生、そしてこれまた一癖も二癖もある個性的な仲間たちと共に、アークはダンジョンを攻略していく。
そして、彼とアークスター、古代文明に秘められた謎が解き明かされる時、世界に何が起きるのか。
この物語は、アークが自分を知る旅路である。
異世界風ファンタジー×ロボットアクション! 魔法と銃もあるよ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-14 17:31:38
155685文字
会話率:63%
"ウナギの一種は絶滅危惧種に指定されている"
今日は「恋愛感情」「トウモロコシ」「ウナギ」という3つの単語から話を書きました。
※単語の選定には、ランダム単語ガチャというサイトを利用しています。
https://tan
go-gacha.com/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-26 14:31:36
927文字
会話率:0%
私、五十嵐はうつ病に罹患し職場より3ヶ月の休職を言い渡されました。
自宅療養中の身、心の支えになればとバナー広告で見つけアプリをDL。
後日マモノがセーラー服を纏い棺桶で宅配されて、愕然としております。
つらつらと、奇妙奇天烈な世迷言を語
り始めた荷物。
病気による症状か、自身の置かれた状況なのか……?
「ところでフィニスなんて魔者?」
「リリン・デーモン、サキュバス」
「ないなぁ。それは、ないわ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-01 22:02:44
27875文字
会話率:43%
世はまさにSNS全盛時代。かつて群雄割拠していたいくつものSNSは「ライッター」一つに統合され、小学生以上の国内ライッター利用者は98%を超えていた。
この世界では「いいね」こそが全て。バズることが人間が生きる目的になっていた。
そんな
世界でライッターをやっていない絶滅危惧種がクラスで1人。目すら見えないぼさっとした長髪で、声を発していることすら見たことのない女子、隣の席の泊関那さん。
美少女イラストを投稿することで人気を得ている俺に、突然泊さんが話しかけてきた。
「私をバズらせてください!」
緊張のあまり上ずり擦れたその声を聞いた俺は、泊さんのとある可能性に気づく。
これは俺がカースト最底辺の泊さんをプロデュースしてバズらせる物語だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-08 12:06:51
3558文字
会話率:53%
これは、以前投稿した『自称女騎士と自称聖女のくっころクッキング』の続き的な話しになりますが、これ単体でも充分楽しめる内容になっていると思います。
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【あらすじ】
8ヶ月前……辱めを受けた絶滅危
惧種の魔物、クロコゲーター(落ちてた洗濯物の下着を届けただけ。あと、女性)を殺めようとして、王都を護る鳳凰団に捕まった女騎士と聖女のふたり。
半年後、脱獄した彼女たちは逃亡生活を繰り返し、そして、2ヶ月……鳳凰団の目を盗んで、またもブラックな映像を配信しようとする……
女騎士「今日のテーマは【お味噌汁です】!!」
これは『なろうラジオ大賞3』応募用の作品です。
ジャンルは『ハイファンタジー』です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-14 15:18:50
1000文字
会話率:100%
60歳間近の薬剤師の田中春子は愛媛県今治市で「こまち薬局」という相談中心の薬局を一人で経営していた。夫は13年前に急死し、15年間自宅で介護した母は3年前に旅立った。今は薬局兼住宅で次男良夫と二人で暮らしている、母から引き継いだ薬局は今年で
創業20年を迎える。変わりゆく薬業界の中で、調剤薬局でもドラッグストアーでもない健康相談を主とした薬局を目指す春子だった。良夫は、中学3年生から不登校になり、それから11年間引きこもっていた。5年前愛してやまなかったパソコンが壊れた事により良夫は社会復帰を決意する。春子は社会に出たいと言う息子の願いを叶える為に寄り添い奔走する。社会復帰するために、のサポートセンターに通いながら、良夫は、自分にどんな仕事ができるのか模索し、人と会わずにできる仕事をハローワークで探すが、今治のような田舎には、良夫の希望とする職場はなく、コンビニで早朝の掃除の仕事を始める。自転車しか乗れない良夫は、雨の日も風の日も夏の暑い日も一日も休まず自転車で職場に通った。遅刻欠勤もせず、盆も正月も働いた。1年が過ぎた頃、まじめに働く良夫は掃除から接客を任されるようになった。もともと対人恐怖症の良夫は職場の人間関係に悩み、転職を考え始める。ハローワークに通ううち、運転免許を必要とする仕事が多い事に気付き、自分で稼いだ金で運転免許を取得し、電気工事会社に就職するのだった。想定外の息子の成長に驚き、共感し、感動する春子は母親として社会人の先輩として良夫に助言し、寄り添うのだった。令和2年の1月に中国武漢で新型コロナウィルスが感染拡大し、コロナ禍は、春子の経営する「こまち薬局」にも大きく変化を及ぼした。報道に翻弄され押し寄せるマスク難民。デマに踊らされトイレットペーパ―や消毒液、ガーゼに体温計まで売り切れた。コロナ感染拡大は1年7か月が過ぎても収まる気配を見せなかった。4回も発せられた緊急事態宣言の中、異例のオリンピックが始まった。感染拡大は止まらないが、ようやく今治のような田舎にでも高齢者のワクチン接種が進んできた。それに伴う副反応への不安など絶滅危惧種化した町の相談薬局を訪れるお客さんと向き合いながら、現代の医療のへの不満と疑念を抱きつつ、町の薬屋として人々の健康を願い日々模索しながら店頭に立つ春子だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-10 18:00:00
21842文字
会話率:56%
「俺は絶対に幼馴染みのブルマなんか盗ってない、まして匂いを、クンカクンカ嗅ぐなんて……」
俺、香月伸吾(かつきしんご)は県立高校に通う高校二年生、
我が高校の体操服は絶滅危惧種のブルマをまだ女子は着用している。
昼休みに担任から呼び出
されて突然、言われたんだ、
「お前、広橋萌衣(ひろはしめい)のブルマを盗ってないか?」
かわいい幼馴染みのブルマを盗んだ犯人に疑われてるのか!!
教室に帰った俺を待っていたのはブルマ泥棒の汚名だった。
クラス中から変態扱いされてしまった、俺は一体どうすればいいのか……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-28 07:00:00
12992文字
会話率:25%
フィラデルフ国は、世界で最も魔法で栄えた国だ。
魔法学校に通うエリート中のエリート『ネリ』は、魔術師の名門一族フランダール家の末っ子。
両親、双子の姉たち同様に、優れた魔術師になるべく奮闘していた。
進学か卒業か、はたまた留年か。
ネリは
期末試験の結果発表を前に、幼馴染みのマルクと優雅なモーニングを取っていた。
当たり前に、進学できる。誰もがそう確信していた。
いつものように箒に跨るが、ビクともしない。
「ネリちゃん、はやく〜」
「ま、待ちなさいマルク!」
初級魔法である飛行もできず、人生で初めて走って学校へ向かったネリは、信じられない結果に、掲示板の前で崩れ落ちた。
魔力0と認定され、大指導主の命令により卒業でもなく、留年でもなく・・・・・・退学させられることに。
家族にも見放され、魔力が戻るまで親戚である西の魔女の所へ身を寄せることになった。
そこで出逢った絶滅危惧種である幻狼族の少年、ウルルク。
『道を切り開くチカラ』があるといわれる狼の血を求め『マルバノ』と名乗った魔術師は、西の魔女が留守の隙をつき屋敷に火を放つ。
狼は氷属性であり炎に弱いのを知っていて、犯行に及んだのだ。
屋敷が燃え朽ちる中、必死に彼を守り通したネリはあることに気づく。
「狙われているのは、ウルルクだけじゃないのね」
マルバノは、ネリの中に眠った膨大な魔力と彼の狼の血を手に入れ、魔法使いの純血を汚す人間、そして彼らと共存しようとする大指導主を亡き者にしようとしていたのだ。
少年と少女は手を取り合う。
――彼女たちに架せられたものを確かめるために。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-26 18:00:00
1740文字
会話率:25%
西暦2472年、処女エマニエル・ノーマンは、男性至上主義社会で激減した女性人口の復元を目指す。処女という絶滅危惧種の保全をひとつの目的とした人工知能群の追跡をかわしながら、技術パートナーのマリコ・アインシュタインと共に戦地を駆ける。
最終更新:2021-11-24 01:00:22
14175文字
会話率:35%
「はい! あ、あの! えっと……す、す、好きです! 付き合ってください!!!!」
と俺が言うと、他に歩いていた人が「え?」みたいな感じ俺の方を見て、彼女は一瞬の硬直の後さっきの2倍ぐらいのスピードでスーッと行ってしまった。
俺は
事情もあるにはあるが、現在絶滅危惧種かもしれない最終学歴中卒だ。
容姿は褒められることが多いが、正直生きることに必死だったから、そんな容姿が活きたことがない。
「好きな人ができたので別れましょう」
小さな公園のベンチに座って本を読んでいる女性に、俺は1年前から恋をしている。
仕事帰りにその女性を遠くからチラ見するのが、ちょっとした楽しみだ。
「こ、これ…。美味しすぎる……。いつも食べているものと全く違う………」
自分が中卒であることの社会からの風当たりの厳しさを理解して、それでも必死に前に進もうとする俺。
そして俺が恋する、近所でも噂の幽霊女。
俺の真っ直ぐな想いが、幽霊女を変えていき-----------
眉目秀麗で敏感な味覚を持つ中卒が、真っすぐな想いを持って幽霊女にぶつかっていき、変化する二人。
その変化を見逃さない周囲に翻弄されつつも、前に進んでいく、そんなお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-18 18:00:00
138070文字
会話率:46%
トリックオアトリートでハッピーハロウィン!
最終更新:2021-11-05 23:03:13
2229文字
会話率:55%
0.0002%の確率でオリハルコンの舌をドロップする雀。人々はオリハルコンの舌を求め雀狩りをした。雀はたちまちにその数を減らし、そして絶滅危惧種に指定され、国から保護を受けるまでになってしまった。
最終更新:2021-01-04 12:00:00
894文字
会話率:27%
主人公は現代を生きる絶滅危惧種。若さを持て余し満たされぬ思いを抱いていたある日,別世界に飛ばされる。なし崩しに厄介ごとに巻き込まれていくうちに,そのスケールは次第に大きくなっていき,いつの間にか世界を相手に戦わされる羽目に。不器用で損ばかり
しているような彼を待つのはどんな結末か。
補足:
ハッピーエンド(?)になる予定ですが,そこまでは厳しい展開の連続になる予定。
主要登場人物:
森城茂(18)高校生。生い立ちの影響が大きく自他ともに認める絶滅危惧種。ある日突然別世界へ落とされ,暫定的にジョウを名乗る。
ブロケイド=ハン(49)自称,勇猛な騎馬民族の末裔。自らの目指す国造りの為,ジョウの存在を知りスカウトにやってくる。
マードック(32)野党の巣窟に落ち,女として地獄を見る。覆面をかぶり女を捨て,世の中全てへの復讐を心に秘める。
リリー(17)帝国黒軍の技術担当。どこをどうみても憎めない造りの顔で,部隊内の癒し担当も務める。
ユーリエ(17)魔法王国アリシアの女王。隣国には聡明で気品があると評判だが余人には言えない悩みとちょっと変わった趣味を持つ。
※年齢は登場時のもの。随時追加していきます。
その他:
『紅』とはクロスオーバーです。
元来は複数主人公によるオムニバスにしようと思ったので,「俺は…」「私は…」と自分が誰かを明示して書き出しています。修正可能なうちに修正できたら,タイトルと体裁が変わるかも知れません。
今のところ時系列に沿って書いていますが,将来的に話の順番が変わることもあるかも知れません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-21 00:00:00
634867文字
会話率:52%