夏休み前の終業式。一目ぼれした同級生青木さんに告白した南雲だったが、彼女にはある秘密があった。
高取和生さま主催の「眼鏡ラブ企画」参加作品です。
最終更新:2023-08-01 23:22:41
4639文字
会話率:61%
夏休み前の終業式、同じクラスの葵日向に告白して玉砕した波景翔。
翌日部屋で落ち込んでいると、幼馴染の砂磨志津乃がやって来てからかう。
苛立った翔は「失恋の痛みはお前にはわからない」と叫ぶと、志津乃も失恋した事を告白する。
フラれた者同士の夏
の行方は……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-24 07:00:00
1254文字
会話率:68%
高校1年の夏。もう、一学期も終わり。
幼馴染みの与太郎とチーコ。と、私。
夏休みを前に、与太郎のバスケ高校総体決勝が始まった。
チーコとの待ち合わせに遅れた私。チーコは、気にしてなくて、与太郎もいつも通りダンク決めてて。
けど、気になる夢を
朝方見たんだ。そのせいでって、言ったら何だけど、遅れて。
中央体育館。自転車かっ飛ばした私。
けど、チーコは──、なんか言いたげだった。私は、聞きたくなかった。知りたくなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-15 15:35:18
2794文字
会話率:46%
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最終更新:2023-05-22 21:31:48
5175文字
会話率:75%
うちの高校には聖女様と呼ばれる女性がいる。
高校生活の一年目が終わり。終業式の日に俺は半年間想いを寄せてきた彼女に告白した。
それは件の聖女様では無く、同じクラスの学級委員を共に行っていた藤崎朱里(ふじさきあかり)と言うバスケ部の明るい女
の子。
男女問わず友達も多く、オタク趣味で陰キャ気味の俺にも優しくしてくれたことで、チョロイン宜しく惚れてしまった。
告白に成功すれば薔薇色の春休み。
失敗すれば漆黒の春休み。
多分無理だろうなぁ……と思いながらも、気持ちだけは伝えてスッキリしようくらいに考えていたら、結果はまさかのOK
薔薇色の春休みが始まると思っていたが、彼女から
「君以外にも好きな人が居るけど大丈夫?」
と言われ、首を傾げると
「私、聖女様が大好きなの!!あ、でも男の子の中だと君が一番好きだよ!!それでもいいなら付き合おう?」
という言葉。
男の中なら一番なら別にいいな。と思い付き合うことを決める。
こうして彼女持ちで始まった高校二年生。
まさかあんなことに巻き込まれるとは、その時は夢にも思って居なかった……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-12 12:00:00
543684文字
会話率:45%
2021年 12月23日
終業式があったその日は、今年一番の寒波で、辺り一面が真っ白な雪に覆われていた。
高校1年生の時遠夏芽(ときとお なつめ)は、部活を終えて駅のホームへと向かう。
吹雪が舞い、視界が悪い中、反対のホームに赤い
マフラーの女の子の姿を見つける。
その少女の姿が吹雪で一瞬見えなくなった直後、
真っ白な地面にゆっくりと広がっていく「赤」を見た。
――――――俺はあの日、一つの命が失われていく光景を、確かに見たんだ。
(この作品はpixivにも掲載しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-10 22:09:01
99175文字
会話率:33%
高校二年生の終業式の日、最愛の恋人である佳道を交通事故で失った主人公結奈は、近所のつつじヶ丘公園でひっそりと佇む桜の木を見つける。
翌朝部屋で目が覚めるとなんと部屋の中に知らない小学生らしい少女が一人いた。
その日からユウミと結奈、母親の三
人での生活が始まる。
ユウミはなぜ結奈の前に現れたのか、ユウミの正体はいったい何なのか。
最愛の人を失い失意の最中にある結奈の心に灯った一筋の光は。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-05 20:23:56
29815文字
会話率:39%
ファミリス伯爵家の令嬢であるレティシアは、感情を表に出すのが苦手な少女だった。でも彼女が通う貴族学園では、その無表情さから”氷の悪女”と誤解され、しかも婚約者のアレクシスからは疎まれて、悲しい学園生活を送っていた。そんな彼女は、終業式の日に
アレクシスに呼び出され、そこで婚約破棄を言い渡されてしまう。全てを奪われてしまった不器用だけれど努力家なレティシアが、最後は報われて幸せになりそうなお話し。四話完結です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-21 11:00:00
19203文字
会話率:35%
一学期の終業式、幼い頃の初恋が動き出す。
最終更新:2023-03-16 12:47:07
17855文字
会話率:30%
かつて、とある予言があった「XXXX年7の月、空から大王が降って来る」
そんなこと、起きるはずがないと思っていた。
私、八重(やしげ) 継結(つゆ)が通う学校では終業式の日。
夏休みのしおりを目を通していると、堕天使ルシファーが現れ私たち
に告げる。
「世界の危機が迫っている。異世界を滅ぼさないと、こちらの世界は滅ぶ」
半ば強制的に異世界への召喚魔法が発動すると、私を残しクラス全員は瞬く間に消えてしまっていた。
昔、兄が行っていたゲームに魅せられ異世界に憧れを持っていた為、どうにか自分も異世界へ飛ぶ術を見出すが。
異世界での私は弱すぎて何度も死ぬ。その度、関係あるような無いような能力が手に入る。
毎日命の危機はすぐ側に潜んでいるが、私は日々呑気に過ごしていた。
成人の儀に近い、礼拝式で私は祈りという異能を貰うはずが・・・。
私はNPC・・・?
異世界の1999年、7の月。上空から恐怖の大王が降ってきてしまった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-06 20:58:52
91335文字
会話率:34%
男爵令嬢のサリーは、聖女でもある。学園の終業式で、王太子殿下と婚約者から、断罪され追放される。
婚約者を嫉妬のあまりイジメた罪と、テストの不正を断罪されたが、証拠は証言のみ。
全く、身に覚えがない。
実は、この追放は、婚約者が敬愛するシ
スターが運営する修道院に、聖女を所属させるための三文芝居だった。
サリーは、この修道院長に感銘を受け、一生懸命に活動をするが
やがて、王太子と婚約者、取巻き、修道院長は没落していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-26 19:16:28
10172文字
会話率:54%
三枝杏。木暮茜。立花美咲。これが高崎市立文華中学校「なんでもない部」、毎日放課後に水筒片手にお茶会しているような部のメンバーだ。
1学期の終業式、机の奥の1つの懐中時計を見つけた杏は学校全体を覆うような大きな事件に巻き込まれていく……!
※
この作品は「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-01 00:44:13
16454文字
会話率:42%
好きな人である澤田香織に二学期終業式の放課後に告白した主人公。
無事付き合うことができ、次の日の初デートをエンジョイする話
最終更新:2022-11-15 23:40:09
6184文字
会話率:40%
いつもと同じだと思っていた。
いつもと同じ、何ら変わり映えのしない「今日」が、
またやってくるのだと思っていた。
ざわざわと騒がしかった体育館。
壇上では校長の終わらないスピーチが進行していて、
もうすぐ始まる夏休みを前にした、
気だる
い終業式がもうすぐ終わるところだった。
だけど、いつまで経っても「終わらない」
すべてのものが動きを止めてしまった。
私を除いて。
「誰かが時間を止めてしまった」
ピンクの猫の跡を辿って、
何かを取り戻しに行く物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-31 23:27:46
6104文字
会話率:17%
一学期の終業式の日。樋口拓海は友達になった辻宮静流からバイトに誘われる。そのバイトとは没入型VR機器のモニターだ。ゲームが好きな拓海はもちろん了承する。もう一人の友人である南条剛と三人でバイトをすることとなった。
まだ名前をつけられてい
ないゲームの世界に入り込んだ三人。妙に現実的な世界で三人はどう過ごすのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-15 19:00:35
19090文字
会話率:42%
中学二年生の鈴(すず)は、誰かを好きになるのはどんな気持ちか、憧れと好きの違いはなんなのか知りたいと思っている十四歳。学校では憧れの北村鷹雄君のことが、家では大好きなお母さんが過去のことを訊かれるのを嫌うのは何故なのかが気になっている。
一学期の終業式の日、鈴が家に帰ると、鷹雄君が鈴を待っていて、鈴と鈴のお母さんを迎えに来たと言う。実は鈴のお母さんは春の国の賢女の娘で、鷹雄君は賢女の弟子だった。
鈴と鷹雄君の、夏休みの冒険物語。
「はるのものがたり」「魔法使いたちへ」「9日間」とも関連してくる物語です。
(also @ エブリスタ) 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-28 07:38:32
72284文字
会話率:52%
こちらは「転生アラサー警察官、王子殿下を守ります!」の番外編2です。
第二章の後のお話になります。
シルフィ達が学園に入学して早一学期が終わろうとしていた。毎年一学期の終業式の夜には、生徒会主催の「納涼肝試し大会」が行われる。生徒会
役員はお化け役として参加者を怖がらせるわけだが、シルフィは上手く参加者を怖がらせる事が出来るのか? 実は幽霊が怖いシルフィが見たものとは?
※肝試し大会ですがホラーではありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-13 01:18:27
8725文字
会話率:30%
セブクン王国の貴族学園での終業式の後、その騒動は起こった。
自分たちの婚約者を罵る男子生徒たち。
わたくしたちにそれをやれと仰るのなら、ご自分たちでなさってみればよろしいわ。
婚約破棄もののショートショートです。
思いつきで書いたの
で設定甘いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-26 07:52:10
3002文字
会話率:51%
泣き虫な僕に、いつも手を差し伸べてくれたのは姉御肌の女の子。そんな彼女が転校すると噂を聞いた終業式の翌日、僕は彼女に呼び出される。
最終更新:2022-06-07 15:00:02
1175文字
会話率:0%
「どうも。 この物語に出てくるユウです」
『ハジメだよー』
「とまあ、挨拶はこんな感じで軽いですが、内容は結構シリアスなところがあります」
『んーでもユウ、そんなこと言ったら読む人いなくなるんじゃない? いきなりシリアスって言
われたらさ』
「だからって嘘を言う訳にはいかないだろ」
『この物語は、少年少女たちが学校を駆け巡る青春ものですっ! 』
「嘘を言うな。 そして何だその学校を駆け巡るって……」
『んーでも言うことは言っといたがいいんじゃない? 』
「そうだな。 あーじゃああれ言っとくか」
『うん、あれね』
「いや、なんでわかるんだよ? 」
『まあ、いいからいいから! せーの』
「『ありがとうってなんですか? 』」
△△△△
高校2年生のユウは、5歳の時、独裁国家日本の最高権力、有安家の者たちによって、母を亡くし、再教育として妹を連れ去られてしまった。
亡き母の為、そして妹メメを連れ戻す為にユウは唯一、将来有安家との接触ができる橋義高校―ハシギコウコウ―へと入学した。
しかし、夏休みが始まろうとしていた終業式の日、〝元〟有安家の少女、有安ソナが転入してきて……
『家族の為に国家に抗う、あったかもしれないパラレルワールド物語』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-23 10:24:46
107803文字
会話率:41%