空から王子さまが降ってきた。
あしたから夏休み。終業式の帰り道、リンは両手に大荷物を抱えていた。
セミ時雨。カンカン照り。陽炎。汗だく。
そんな中、空中にぽっかりと穴が開いた。
マジですか。
最終更新:2025-04-15 19:00:00
24822文字
会話率:43%
体育館に生徒全員が集まり終業式を行う。夏休みまでは後少し、そんな7月20日から始まるある高校生たちの夏休みの話。
キーワード:
最終更新:2025-04-13 18:45:05
111034文字
会話率:66%
春日 茉莉衣(かすが まりい)が高校の終業式を終えて、明日から始まる春休みに浮かれて帰宅したら、彼氏の浮気現場に遭遇してしまう。
悪びれない彼氏に「わたしも浮気するから」と宣言してその場を逃げ出したものの、真面目な茉莉衣が本当に浮気するのは
難しいので、二次元(乙女ゲーム)で浮気してみる事にした――――。
そして気が付けば、その乙女ゲーム『ツインクル・アイランド〜誓いは妖精樹の下で〜』のヒロインに?!
異世界ものではありますが、現代パートが長く続きます。
架空のゲーム機の設定があります。完全に妄想の産物なので、そこら辺もファンタジーとして見て頂けるとありがたいです。
不定期連載になります。予告無しに修正することもありますが、誤字/誤変換、表現の修正などで大筋を変更することはありません。
2025.03.31 連載開始折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-12 00:00:00
18460文字
会話率:23%
時は昭和。高校二年の男子、名は霧丘。彼は二学期の終業式があった夜、忘れ物を取りに入った学校で後ろの席の河野|文香《ふみか》が、他のクラスの男子を捕食した現場に居合わせることになった。彼女の正体を知った霧丘は次元を跨いだ侵略戦争に巻き込まれる
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-11 20:09:17
14889文字
会話率:55%
終業式が終わったあと、気がつけば異世界に転移していた。
ドラゴン、魔方陣、不思議な生物。
唯一知ったものがあるとするならば、お互い苦手であり、特別な同級生。
苦手と特別は両立する。けれど互いに向ける特別という感情の名前はわからないけど
……。
何も知らない人たちからすれば大なり小なり異質と思われてしまうような二人。
二人が互いの目的のために手を組み、元の世界に帰ることを目標に協力する。
本当に、利害だけで手を組んだのかは二人にすらわからない。
お互いに抱えるものを吐露する日はくるのか?
弱音を吐けるようになるのか?
苦手以外の、特別な感情とは?
凹凸コンビの異世界ファンタジー。はじまります。
タグに恋愛とはあるものの、恋愛要素が出てくるのはもう少し後だと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-11 12:16:42
699600文字
会話率:43%
清神翼は終業式を終え、忘れ物を思い出し、学校に戻ると、突如として異空間に迷い込み、得体の知れない《奴》 に襲われる。それはドラゴンだった。人も猫や犬、鳥などの生き物の気配がまったくない世界で銀翼銀髪の少女の水無月シルベットに助けられ、清神翼
は必然的に巻き込まれていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-06 04:00:00
1443383文字
会話率:43%
地球より数百光年も離れた遠い場所に、かつて地球よりもずっと高度な文明を持ったネコ達が支配する星があったという。ネコ達はロボットを使役し悠々自適な生活を続けていたが、ある日突然発生したロボット達のクーデターによってネコ達はあっという間に滅亡し
たといわれる。
だがその時一匹の子猫が、ネコ達を救ってくれるという「伝説の五色の魔法子猫達」を探すため宇宙船に乗って長い旅に出たという。
それから長い年月が経過し、日本の宝石市に住む高校生の日乃彩なみは1年最後の終業式の日の登校中、隕石のような物体が学校の裏庭に落下するのを目撃する。学校終了後ひそかに裏庭に捜索に向かうと、そこで一匹の子猫ミカと出会い、家族の一員としてともに暮らすことを決意する。
春休みをずっと一緒に過ごしながら、「伝説の五色の魔法子猫達」探しに出た二人だったが…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-26 00:20:21
234372文字
会話率:45%
今回は夏休みの旅行の話です。
以前に夏休みに旅行に行かない話をかきましたが、パラレルかサザエさん時空と思ってください。
終業式前日、文乃は珍しくニヤつく温海に教室て声をかけれたが
ニヤけている理由は、親の経営するホテルの招待券を手に入れた
からだった。
招待券は4人分あり、3人と保護者としてついてくる夕の親戚のお姉さんの空の分でもあった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-23 00:06:54
86651文字
会話率:62%
3年生が卒業したので次は私たちが率いていくのは分かっていた。
ただ少し、不安があるだけだ。
「先生!今からサボっていいですか!」
「先生!寝てもいいですか!」
「先生!トイレ!」
「先生はトイレじゃありません!」
「「「「いや最初に突っ込む
ところそこ?」」」」
「先生!今から読書していいですか!」
「だめです。授業中です」
「ほかの人は寝てたりサボっていたりしてます!」
「先に宣言があります」
「「「「いや田中も宣言してたし」」」」
「「「せんせー田中だけダメは炎上しますよー!」」」
「炎上するのはすぐ消えそうな炎にガソリンと灯油を大量にかけた後に消そうとして水を入れてしまうからでーす。堂々とした方が燃えません」
「「「せんせー開き直った」」」
…少しどころじゃないなこれは
思いっきり不安である。
これは終業式までの17日間、観察しまくる話である折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-17 10:00:00
1987文字
会話率:61%
高校1年生も終わりに差し掛かり、終業式を明日に控えた通常日。
「突然だが、転校生を紹介する」
突然、転校生が紹介される。
そんな話で始まる、学園ラブコメのはず。
投稿頻度はとても遅いのであしからず。
最終更新:2025-02-25 00:00:00
89988文字
会話率:74%
終業式が終わり、明日から約1ヶ月の夏休み。
主人公、水瀬いのりは田舎に住む高校生。普通の高校生活、普通の家庭、何もかもが平凡で平和。
しかしいのりは度々重苦しい喪失感に襲われていた。
何かを自分に隠している両親の様子。そして目を合わせてく
れない向かいに住んでいる夫婦。
心地よい居場所が自分にはあるのか、そう悩むいのりは神社のベンチに寝っ転がり、暇を持て余していた。
そしていのりは、1匹の猫を見つける____。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-23 10:54:21
2326文字
会話率:30%
高校1年生の12月20日、終業式を待つ教室から1ーBの全員が異世界にクラス転移する。アラザール公国公国のカーマイン公女が召喚したのだ。
これはクラス転移に巻き込まれた、ぼっちの少女の物語。
エブリスタに掲載しているものが正本です。
カクヨムにも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-10 14:08:15
7993文字
会話率:31%
高校1年生の12月20日、終業式を待つ教室から1ーBの全員が異世界にクラス転移する。アラザール公国公国のカーマイン公女が召喚したのだ。
オレのクラスは冒険の末に無事に帰ってきた。だけど、どうして皆んなクラス転移のことを覚えていないのさ?
エブリスタに掲載しているものが正本です。
カクヨムにも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-10 14:02:24
7997文字
会話率:41%
関口友介は突然10年前にタイムスリップしてしまう。そこは中学二年の終業式の日だった。
タイムスリップといえば過去の後悔や失敗をやり直したりするが......全く思い当たらない。
友人の拓馬と健二、正地との再会を果たし、元の時代に戻るた
めの出来事をさぐると──折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-09 20:32:27
14819文字
会話率:48%
3学期の終業式 今年度の最後の日 外は微妙な曇り空
学級委員なんてやるんじゃなかったと ほとほと後悔している
最終更新:2025-01-19 21:26:41
1126文字
会話率:0%
高校生活に馴染めずに自宅中心で生活していた琴浪将人だったが、夏休み突入前の終業式は必ず出席するようにとの厳命が発せられた。
奨学対象から外されるとの事実上の脅しに従って、彼は馴染みのない教室へと向かうことになった。
ただ、夏休み突入直前
の人間模様は、将人の胸中では遠い世界のことと感じられていた。……そのはずだった。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-12-25 11:10:00
5280文字
会話率:42%
【この作品は、第二部終盤を中心に大幅改稿を予定しております。改稿版は、準備が整った部分から順次配信中です。続きはそちらの改稿版で掲載する予定ですので、よろしければ改稿版の閲覧をお願いいたします】
改稿版:「リアルRPG生活は気苦労と共に」
https://ncode.syosetu.com/n7833fp/
高校一年の夏休みが始まるはずの終業式直後。クラス全員が転移した先で、ぼくらはファンタジーRPG「絶界の涯(はて)」のキャラクターとなるよう告げられた。
仮想現実というにはリアル度合いが強すぎることに戸惑ううちに、アニメ髪の若い男性が現れ、クラスを二分するように命じてくる。
クラス階層の頂点に位置する男女が指名していった結果、残されたのは文化系の部活に所属する面々のほか、彼らが疎んじていたり、腐れ女子だったり、不登校だったりという一癖ある者ばかりの十八人。
そして、青い髪で冷ややかな口調のお姫様が登場し、プレイヤーである彼女の指示に従う形で、非選抜組もゲーム的世界で活動することを求められる。
姫君と他の面々とに挟まれる形になったぼくは、多くの気苦労を抱えることになり……。
ぼくらの明日は、さてどうなる。
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・2019/6/8に、読み速さまの晒し企画に参加させていただきました。
・タイトルを試験的に「【絶界の涯/異世界の観察者】~(略)~」から、「【絶界の涯/ルランスミリア城の三十六人】~(略)~」に変更してみております。
・60万アクセス到達&5000ポイント突破(一時)御礼
・この作品は、カクヨムさまにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 17:10:00
384231文字
会話率:49%
※2019/11に改題しました。
高校一年の夏休みが始まるはずの終業式直後。気づいたときには、クラス全員が見知らぬ場所に存在していた。
そして、ぼくらはファンタジーRPG「絶界の涯(はて)」のキャラクターとして、プレイヤーに操作され
る形で剣と魔法の世界でモンスター討伐に参加するよう告げられた。
仮想現実というにはリアル度合いが強すぎることに戸惑ううちに、緑色の髪の人物がクラスを二分するように命じてくる。
クラス階層の頂点に位置する男女が指名していった結果、残されたのは文化系の部活に所属する面々のほか、彼らが疎んじていたり、腐れ女子だったり、不登校だったりという一癖ある者ばかりの十八人。
選ばれなかったぼくらもまた、新たに登場したプレイヤーのもとで、キャラクターとしての活動を求められる。
そしてその世界は、星座や文物の共通性から、どうやら未来の地球であるようなのだが……。
成り行きでプレイヤーと他のクラスメートとの間に挟まれる形になったぼく、春見野睦月(はるみの・むつき)は、多くの気苦労を抱えることに。
ぼくらの明日は、さてどうなる。
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・この作品は、後述の作品を大幅改稿したものになります。
・改稿にあたって、改稿前版で頂いたご感想と、読み速さまの晒し企画でいただいたご意見ご提案を参考にさせていただきました。心より感謝しております。(よりよいものになっているとよいのですが……)
・いわゆる「主人公無双」的な爽快感は少ないものと思われますので、ご留意ください。
・改稿前版の読者様へ。改稿前版も残してあり、その末尾に改稿概要をまとめております。続き(旧第三部以降)は、こちらの改稿版の続きとして掲載予定です。
・改稿前作品 https://ncode.syosetu.com/n6220ey/
旧版の公開時点からの題名の変遷は下記のとおりです。(このあとに、サブタイトルを付けていました)
・「異世界の観察者」 ※当初タイトル。先行作品と丸かぶりしてしまっていました
・「絶界の涯・異世界の観察者」 ※作中のゲームシステムの名称を付加
・「絶界の涯・ルランスミリア城の三十六人」 ※改稿前最後
・「リアルRPG生活は気苦労と共に」※改稿当初
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 17:10:00
2033文字
会話率:0%
終業式の後、主人公:亜久の小学生の頃からの友達である竜に呼び止められて宿題を手伝うことになったが、その後にゲームを一緒にやる事になる。
VRMMOは初心者の亜久がどんなゲームライフを送るのかお楽しみに!
⚠️自分は気分次第で続きをやるかど
うか決めているためいつ続きを書くか分からなければ、突然辞める可能性もあります。あ、R15と残酷描写ありは一応やっただけです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-30 18:35:18
4232文字
会話率:80%
クラスの人気者でサッカー部の高校三年生の柴崎匠と一人で本を静かに読む水嶋花凛。共通点のない対照的な二人に思いきや……放課後、偶然出会った本屋で『パステルライド』という作品が好きと知り、そのことをきっかけに二人は仲良くなり、匠はやがて恋心を
抱くようになる。そんな矢先、花凛は、2023年12月22日、終業式の日にいじめを苦に飛び降り自殺を図った…と世間ではなっていたが、実は匠は落ちた花凛を見下ろす怪しい人影を目撃していた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-15 18:00:00
63593文字
会話率:50%
【この世界はゲームになりました】。高校最後の終業式の日そんな声が世界中の人々に聞こえた。朝学校に行くと、何やらクラスメイト達が騒いでいる。世界中にモンスターが出現しており、外は危険な状態に。人々にはまるでゲームのようにステータスができた。自
分だけの能力や職業による能力を使いこなし、レベルを上げていく。先生や仲間達と共に成長し、ゲームクリアなるか。このゲームのクリアとは一体なんなのか?その答えを求め、生きるために成長していく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-12 20:00:00
2656文字
会話率:35%
高校三年生に進級した森川浩一は、吉野友理奈
と同じクラスになる。
一学期の期末試験が終わり、夏休みを目前とするある日、友理奈に思いがけない不幸が訪れた。
終業式を迎えたが友理奈は姿を見せず、浩一は彼女のことが気にかかる。
その日、帰ると
きは雨が降り、公園にいる友理奈を見て愕然となった浩一は、彼女から話を聞く。
浩一は、不幸が起きたのは自分のせいだと己を責める友理奈に抱きつかれたとき、浩一のなかで邪悪ななにかが目覚めた。
その邪悪な存在は、浩一に「獣になれ」とたぶらかし、浩一はその声にとらわれ、いつもの日常が狂いはじめる。
その後、友理奈は立ち直ったが、逆に浩一の様子がふつうとはちがってくる。
心配した友理奈はクラスメートで頼れる同級生、外山に相談すると、外山は浩一から話を聞き出そうとする。
外山に励まされた浩一だったが、根本的な解決にはならないことを自分で悟っていた。
大学受験が迫るなか、ひたすら悩むしかできない浩一に、友理奈は行動を起こすのだった。
※簡単にいうと、大学受験をひかえた高校三年生の男女が予期せぬ事態に直面し、悲しみ、悩みぬき、友情を育むという物語。
空想的な部分はありますが、SFやファンタジーではありません。
この物語は、元号が令和に変わるまえにはすでに完結させていた作品です。現状とは合わない部分があるかもしれませんが、なにとぞご容赦を。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-16 05:05:02
30044文字
会話率:27%
地方銀行の頭取の娘で、学年一位の優等生、高城葵は、一学期の終業式の日、クラスの人気者、掛川陽菜に声をかけられる。「夏休みが終わるまで、私の恋人になって」
「カクヨム」でも掲載しています
最終更新:2024-09-03 12:01:38
40775文字
会話率:59%