県立八柳高校に入学した陸奥時雨。大切な高校生活の初めを、少ない友達と漠然的に過ごす彼は、部活決めに悩んでいた。掲示板を眺める彼の眼に一つの短歌が映る。その短歌に惚れた彼は、国語科準備室へを訪れる。そこで待っている出会い。彼は少しずつ変わって
いく...かもしれない
この作品はpixivでも掲載しております。
不定期更新折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-03 07:31:26
20645文字
会話率:81%
「玉の緒よ絶えねば絶えねながへば 忍ぶることのよわりもぞする」
式子内親王の、定家への想いの和歌──。
その想いは叶うことがあったのか。
※短歌の授業をした時に、好きな一首を選びそれを題材とした小説を書こうという課題が出されたことがあり
まして。
その時に書いた小説を自己満足ですが、投稿させていただきました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-25 20:43:24
2301文字
会話率:15%
大学の学食で二人の女子大生が喋っているだけのお話です。
本作は、本羽 香那様ご主催の「一足先の春の詩歌企画」参加作品です。
短歌は初めてなので、色々とご容赦下さいm(*_ _)m
最終更新:2025-02-13 13:00:00
1413文字
会話率:41%
ジャン・クリストフの読書会に参加した折に詠んだものです。
最終更新:2025-02-13 08:53:51
22661文字
会話率:0%
短歌だけだと文字数が足りないので、歌物語を意識して、ちょっとした物語を付けています。
物語はオムニバスで、あくまでオマケです。本文は、末尾の短歌です。
最終更新:2025-02-12 12:03:24
5085文字
会話率:12%
本羽 香那さま主催「一足先の春の詩歌企画」参加作品です
最終更新:2025-02-11 09:10:54
206文字
会話率:0%
公式企画「俳人・歌人になろう!2023」参加作品です。切れるうちはナイフと名乗るなりw
最終更新:2023-12-07 18:30:38
20621文字
会話率:2%
オリジナルの
五・七・五・七・七の
短歌を詠みました
最終更新:2025-02-10 10:59:11
500文字
会話率:25%
本羽 香那さまご主催の「一足先の春の詩歌企画」参加作品です。
7つの短歌を並べてみました。
フィクションなのでご心配なくです~
4月から人生が変わっていくことも多いので、その前の早春は、恋にけりをつける時期でもあるのかも。
使った春のワード
は、「白梅」と「水仙」かな。
説明すると趣がどっと減ってしまっていますが、現代語訳ではなく、主人公の呟きのようなものをつけ足しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-10 07:03:46
336文字
会話率:0%
うちのダンナ詩集の短歌版です。逝ってしまった人を偲ぶ挽歌ばかり。自分の復習も兼ねて、百人一首の本歌取りが多くあります。本歌取りとは、「この歌をふまえて~」という詠み方で、言ってみれば二次創作みたいなもの。百人一首、もう少し知りたいなって方に
もおススメです。解説はあまりしませんけど、雰囲気になれてもらえれば。挽歌の気持ちに合致するので古典調のうたが多いです。たまに英語交じります。笑折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-07 10:00:00
33640文字
会話率:6%
ひだまりのねこさまご主催の「集まれエッセイ企画」後夜祭参加作品です!! 主催者様に心からの感謝を込めて。
最終更新:2023-12-02 23:49:17
808文字
会話率:22%
公式企画参加作品です。
以前、【うたよみん】という俳句・短歌投稿アプリにて“白目”という名前で投稿していました。うたよみんがサービス終了してしまって、自分の作品の中で気に入ったものだけ画像で保存しておいたのですが、せっかくなので細々と投稿し
ていこうかと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-09 17:00:41
10942文字
会話率:3%
北欧とケルトの神話が織りなす荒涼たる田園を舞台に、死と再生をめぐる運命を描くファンタジー短歌。
主人公は幼少期に目撃した不思議な光景を追い求め、凍てつく湖や苔むす聖域を巡るうち、古きルーンに刻まれし神々の声を知る。
人々を支配する恐れと、彼
らを救うための勇気との間で葛藤しながら、主人公は隠された真実を探り出す。
やがて訪れる決断の時、田園を揺るがす死の囁きと、命を繋ぐ光の行方は――。
その声は人々の心に染み込む絶望を呼び覚まし、同時に遠い昔から伝わる祈りを想起させる。
封印された古代の謎が解かれるとき、穀物を育む豊穣の地は、黄昏の炎に包まれるのか。それとも新たなる芽吹きを迎えるのか。
天と地を縫い合わせる虹の架け橋の先に待ち受ける運命と、死の中に瞬く生命の輝きを描き出す壮大な叙事詩である。
暗雲の下に横たわる田園を舞台に、神話の残響と人間の儚さが交錯する瞬間を、繊細かつ力強く描く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-17 15:29:17
1363文字
会話率:0%
短歌と詩を組み合わせた作品です
短歌と詩は繋がっていますが
それは解釈の一つの形でしかなくて
相互の世界観が新しい世界を拡げる導き手になれば幸いです
本作はカクヨム様にて『ウタうたい』という形で投稿しております。
なお、一部は内容が異な
るものもあります。
https://kakuyomu.jp/works/16817330661464089221折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-13 07:00:00
8776文字
会話率:35%
重ねてく 一枚一枚 その日々に
想い挿めば 恋色になるかな
「カクヨム」様にも投稿中の「想い色」を
https://kakuyomu.jp/works/16818093086362684207
「小説家になろう」様向けにアレンジした短歌プ
ラス詩集です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-23 07:00:00
8849文字
会話率:44%
こいねがう
夏の夜に舞う
ひとひらの
雪の光よ
こいかなえよと
本作の一部はカクヨム様にも投稿しています。
https://kakuyomu.jp/my/works/16817330658197739834
最終更新:2023-06-02 08:14:15
210文字
会話率:0%
自作の詩集です。適当な所が知りませんから今ではこのサイトで置きます。
最終更新:2025-01-13 05:25:49
225文字
会話率:0%
遠野鞠環の詩歌集。これからもたまに詠んでいきます。
最終更新:2025-01-10 22:34:00
668文字
会話率:0%
7年前に投稿していたホラー短歌をブラッシュアップしました。
1首ごとに短歌の背景となった解説をつけています。
100首を目指して書き進めていきます。
なお、これを読んでいくことによる霊障などのトラブルには責任をもてませんので、自己責任でお読
み下さい。
私自身の実話をもとにしたものが多く、出てくる人物が自分のことではないかと思われる方もいるかもしれませんが、いやいやそれは思い違いだと受け流して下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-29 21:24:39
47141文字
会話率:19%
連載中の「シン・ホラー短歌いちにんひゃくしゅ」から、「うわさ」というテーマにふさわしいものを別選として投稿しました。
「シン・ホラー短歌いちにんひゃくしゅ」はホラーな出来事を短歌にして、その短歌の背景になった出来事を詳しく解説しています。本
編では全百首を目指しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-27 23:07:38
12243文字
会話率:36%
ホラー短歌5です。
今回は、霊能力がある人たちへのメッセージになっています。
最終更新:2020-07-31 21:21:11
757文字
会話率:0%
「色付いた紅葉が風に吹かれて散っていく様に楽しかった記憶もやがて色褪せてしまうのだろうけれど叶う事ならば、いつの間にか朱く染め上げられてしまった胸の奥の感情を、このままずっと抱き締めていたい。」
最終更新:2024-12-22 22:20:00
17887文字
会話率:7%
真っ直ぐな君に合わせて 呼吸する
最終更新:2024-12-15 00:00:00
269文字
会話率:0%
着飾った言葉の羅列では 足りぬ
最終更新:2024-08-04 00:00:00
265文字
会話率:0%
掌篇集です。これまで単発で掲載したものを纏めました。以後、掌篇は、こちらに掲載します。
最終更新:2024-12-17 12:04:47
107283文字
会話率:27%
短歌形式の回文です。
釧路夜も 悲しいベルか 巣立つ夏 助かる兵士 仲もよろしく
くしろよも かなしいべるか すだつな(つ たすかるへいし なかもよろしく)
最終更新:2024-11-20 07:07:09
10932文字
会話率:10%
短歌形式の回文です。
実る秋 繁吹く時雨も 遠山や 音漏れ奇しき 不思議あるのみ
みのるあき しぶきしぐれも とおやま(や おともれくしき ふしぎあるのみ)
最終更新:2024-10-31 14:50:37
7841文字
会話率:11%
閲覧注意です。急に頭に浮かんだポエムを投稿するところです。いい年になって厨二病を卒業で来てないので、痛い何かができるときがあります。絶対に。
なぜ投稿しようかと思ったというと、世間にさらされ痛い目にあえば厨二病を卒業できると考えたからで
す。皆さん僕の厨二病の卒業に協力してください。
今のところ、ジャンルはその他にしてます。
卒業で来てなくても、急に消す可能性めちゃくちゃあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-15 00:07:41
200文字
会話率:0%
俳句2023
ふと思ったことを書いてます
最終更新:2023-12-07 10:40:38
1792文字
会話率:0%
短歌風の作品を十首作ってみました!お読みいただけると幸いです!出来た順に書いていったので、あまり、まとまりはないです。
最終更新:2024-12-13 17:09:27
286文字
会話率:50%
短歌のようなもの第二弾
最終更新:2024-11-08 17:00:00
243文字
会話率:0%
短歌っぽい何かを書いてみました。
最終更新:2024-11-06 17:00:00
321文字
会話率:0%
正面から対峙するには少し荷が勝ちすぎる、けれども厳然とした事実で目が逸らせない。
癌の宣告。
そこで、思い詰めそうになると、短歌で表現してみることにする。定型に整えようとする意識が、煮詰まりそうな思考を逸らせ、作品が自分を少し客観的に冷やし
てくれる。
作歌の経験は特に無く、出来不出来の評価は全くできない。(良いわけはないが…)
が、状況込みで、ある種の価値は有ろうと思う。
超不定期、掲載できる数になったら、投稿していく。
いつかエタる。(笑)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-13 17:00:00
21816文字
会話率:1%
2024年10月12日の部会で出されたお題です。
部員それぞれの作品を掲載します。
キーワード:
最終更新:2024-12-04 08:10:00
2967文字
会話率:21%