30年前、突如として動物に近い姿形を持つ人類の敵、人呼んで"魔物"が現れた。
魔物相手に通常兵器など大して役に立たなかった。
しかし、魔物の出現と同時期に人々、特に少女達の一部に魔法と呼ぶに相応しい力を扱える者が現れた。
彼女達は戦う。自分のため、家族のため、命を懸けて。
人々はそんな少女達を尊敬と感謝を込めてこう呼ぶ。
魔法少女、と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 21:00:00
322915文字
会話率:26%
三ツ星レストランに勤務する料理人志望の青年、旨味沢海斗《うまみざわ かいと》は決して知ってはならない店の秘密を見てしまい、異世界へ追放されてしまった。
包丁一本片手に彷徨い、出会った食材は魔物《モンスター》。
この世界ではゲテモノとして忌
避されるソレを食したところ――これが死ぬほど美味かった。
「ゲテモノ? そんなの知るか!」
「魔物なんて食えない? まずは食ってから言え!」
「あ、さすがにそれは食わないよ? 下ごしらえとかしなくていいから」
圧倒的な美味さを武器にして、異世界人の常識と胃袋を殴り飛ばして無双する!
料理人志望の青年によるちょっと変わった異世界冒険物語!
未知の味への出会い、興奮、そして何より俺の悪運と食材に感謝を込めて――いただきます!
ラブコメはとりあえず飯の後で。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 12:30:00
182804文字
会話率:52%
━━━━━━━とある世界に神が存在した━━━━━━━
偶像や虚像などではなくそこに、この世界に確かに実在していた。
なぜ断言が可能なのか、それを語るには一つの授与されたものに目を向ける必要があるだろう。
それは人を統べる神の一時の気ま
ぐれだったのかもしれない。
しかし、その日人類は間違いなく転換期を迎えたのだろう。
この世を統べる神から与えられし特別な“加護”を|賜《たまわ》り受けたのだから。
人々はその贈り物を神からの息がかかった保護的な祝福と|捉《とら》え、『|神の加護《ブレス》』…と神への感謝を込めて、そう名付けた。
そんな規格外な外付けの授かりものは、誰もが隔てなく当たり前に授かり、そして行使をし、やがて一人ひとりに欠かせない生活の一部となり、人間社会を回す大きな歯車として歴史を積み重ね、我々人類の営みを助けていった。
その加護を人類が始めて受けたのは、今から約700年前の出来事である。
だが、未だ人々は知り得ない。いや、考えることなど初めからしなかった。
天からの贈り物が持つ本当の意味を…。
この世には無償からくる贈り物はあれど、無償からもたらされる“力”など何処にも存在しないのだから。
━━━━━━この物語は、神の加護を授かりし人々の織り成す、数奇な異世界ファンタジーである。
※一部ファンタジー世界観をぶち壊す女の子が登場しますが、コチラで何とかしますので御安心下さいませ…。
(著:ルシェード・ニクロフ)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 21:23:50
38716文字
会話率:34%
3月末、岩手の実家の祖母が亡くなりました。おばあちゃんへ感謝を込めて
今まで本当にありがとう
たくさん甘えさせてくれて
思い出すべてが生きる支えになってます
辛いときは、おばあちゃんのことを思い出して
自分が死ぬまで、あなたの孫
であったことを誇りに思い
これからも生きていきます。
本当に、本当にありがとうございました!折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-04-02 19:24:53
881文字
会話率:0%
・助川は、ミート三九二のジムに所属するキックボクサー。
・格田トレーナーの指導の下、腕を磨いている。
・助川は、戦績優秀者八名が参加する、
ストロングエイト・トーナメントに参加することになる。
・優勝者は、世界チャンプと言ってもいい、
IKGPチャンプへの挑戦権が与えられる。
・助川は、一回戦の相手、悪代官戦法の山吹越後選手に、
必殺技のイン・ローで勝つ。
・続く準決勝も、ニセモノ戦法のコローケ清水選手に対して、
これもイン・ローで勝つ。
・決勝戦の相手は、大物と言っていい、
現JKWPチャンプ(日本チャンプのようなもの)の、
オカダカズヒコ選手。
・助川は大苦戦し、敗北一歩手前まで追い詰められる。
・が、《イン・ロー コンビネーション2.0》を繰り出し、なんとか勝つ。
・試合中、助川は、自分(精神=メンタル)の中の
相棒(身体=フィジカル)と対話する。
・対話のお蔭で、ピンチを脱することができる。
・試合後、助川は、相棒に話し掛ける。
・感謝を込めて、話し掛ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-31 10:56:00
8677文字
会話率:26%
過去詩から
あの青への想い
心からの感謝を込めて
BE HAPPY!
キーワード:
最終更新:2024-03-10 15:40:57
644文字
会話率:0%
先週末、友人のお姉さんの告別式でした。
高校の先生で皆に親しまれていました。
乳がんを患い、お子様も幼く、胸が痛みました、
でも 生前の思い出に感謝する皆さんの言葉が
心に残り、詩にしてみたくなりました。
私も彼女の笑顔しか思い出せません。
花のような笑顔に感謝を込めて。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-02-02 21:07:15
318文字
会話率:0%
光へ 感謝を込めて
あなたへ ありがとう
キーワード:
最終更新:2023-06-11 17:11:07
263文字
会話率:0%
H・G・ウエルズ原作の傑作SF『透明人間』の多田雄二先生訳の原文があります。それを、今度は、ぼくがその翻訳文を英語に「逆に翻訳」して、日頃の感謝を込めて、愛する皆様へ・・・。
m(_ _)m
Here is the original
text of H.G. Wells' masterpiece science fiction ``The Invisible Man'' translated by Yuji Tada. Now, I will translate the translation into English and express my gratitude to all of you who love me...
m(_ _)m
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-17 17:04:12
660文字
会話率:0%
1980年に初めて出会ってから、43年ものあいだ、ずっと純粋にぼくが想ってきた、あるひとりの少女に贈る、愛と感謝の思いを、日頃の感謝を込めて、皆様にもお届けしたい。
最終更新:2023-12-06 00:01:00
13978文字
会話率:2%
はっきり言って宣伝です。
最終更新:2024-02-11 10:00:00
635文字
会話率:0%
ヴァレリアン公爵家の話より、レベッカとシャルルの後日談。
5歳レベルの恋愛模様にヤキモキするヴァレリアン家の使用人たちは団結する。
聖夜祭までに主人たちを、かりそめではなく本物の夫妻にさせよう。
彼らの計画と、もどかしい主人たちの攻防が今始
まった。
※前作に感想を下さった読者様方への感謝を込めて、クリスマスまでには完成する予定の外伝です。本編読了後、のんびり楽しんでくだされば幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-19 22:01:11
51025文字
会話率:36%
ひだまりのねこさまご主催の「集まれエッセイ企画」後夜祭参加作品です!! 主催者様に心からの感謝を込めて。
最終更新:2023-12-02 23:49:17
808文字
会話率:22%
私がこのなろうで知り合ったユーザーの方に贈らせて頂きましたパングラム集。お名前を題としてどんなお方か紹介しているつもりです。
それだけでは芸がなさそうなので、題になっている作家様のお名前を伏せ、クイズ形式にしてみました。共通のお知り合いだと
どなたか当たるかもしれません!
私の活動を支えてくれている皆様に感謝を込めて。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-22 10:00:00
70665文字
会話率:4%
いつも雪をかぶっている高い山の中腹で、父親とヤギを飼っている若者が始めたさがしものの旅。困ったことに本人も何を探しているのかよくわかっていません。「知らないことをもっと知りたい」と思っていたようで、世界を半周くらいして見つけたのは、自分とい
うものだったのかもしれません。
彼の旅はきっと、自分探し、自分の人生探しの旅だったのでしょう。
ー対象年齢 小学校中高学年
* 冬の童話2021参加作品です。
** ネパール国をベースにして書いていますが、史実ではありません。ヒマラヤ山脈にある架空の国の話と思っていただけると嬉しいです。フィクションです。
*** このロックダウンを支えてくれているグルカ部隊と退役後も警備員として働く知人に感謝を込めて。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-12 19:06:27
6520文字
会話率:34%
夕日と海をホールに望む。
某コンサートに、感謝を込めて。
最終更新:2023-08-31 11:37:30
357文字
会話率:0%
草の民、花の民、獣の民、風の民。
夢幻のひとびとが息づく仙界には、およそ人界の自然にまつわるすべての生きものがヒトに似た容姿を得て生活しています。
――いえ、ヒトこそが彼らの派生でしたね。
それはさておき。
これは、草と花の
民の国のひとつ。アザムの国のお話。
(本文冒頭より)
◆◇◆
ツイッターで、一輪のアザミの蕾を囲むように生える緑のアザミたちの写真を拝見したことがきっかけでした。
投稿者さまの許可をいただき、それを擬人化したイラストを載せています。
夏の庭の片隅での攻防を、それとなく想像していただけると幸いです。
〜写真の投稿者さまと、読んでくださるすべてのかたに感謝を込めて〜
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-28 08:54:27
5921文字
会話率:42%
国を持たず、家を持たない流浪の民リルナ。
「わたし」はそのなかにあってもふつうとは言いづらい容姿をしていた。それは、語り部と呼ばれる祖母も同じで……
※「冬の童話祭2022」の投稿作品です。
最終更新:2021-12-19 16:43:39
3236文字
会話率:16%
ツイ友の皆さまと、なろう仲間に感謝を込めて!!
最終更新:2023-06-25 08:27:05
1753文字
会話率:0%
四季は流れゆく、季節は流れゆく……。
✪この詩はわたしがお世話になっている四季様に捧げるオマージュ作品です。
最終更新:2023-04-14 06:31:28
220文字
会話率:0%
2人の友人、かなこに対する素直な思いを綴ったエッセイ。
最終更新:2023-04-02 19:06:23
281文字
会話率:0%
それは、人類防衛機構という国際的な防衛組織が存在する世界線で起きた……とある飲み会での物語。彼女達が日頃世話になっている、小さき戦友に関する物語。
最終更新:2023-02-20 11:00:00
3610文字
会話率:15%
新作の短編が殊の外好評で、舞い上がっていたら、前に綴った短編連作もいきなりのランキング入り。 こんな事も有るモノなんだ と、感慨無量。 つらつらと思い出すのは、物語を綴り始めた頃の記憶。 今に至る経緯。 なんで、書くんだ? と、自問して気付
く、自分の原点。
作品が綴れる事と、綴った作品を提供できる場を用意して下さっている、『小説家になろう』様と、読者様方に、最大限の感謝を込めて綴ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-05 15:56:41
4316文字
会話率:5%
先日、連載中の作品の最終話を執筆しました。
そこでふと「最終話って」って思った事を綴ってみました。
完結小説を生み出す作者の皆様は本当にすごいと思います。
また、その小説の事を誰よりも想う事が出来る自分たちは幸せだなと感じる次第です。
私の
拙い文章力の中で活き活きと成長していく登場人物たちに尊敬と感謝を込めて卒業証書を渡す。
それが最終話です。
……って全然あらすじじゃない気がする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-28 15:16:04
1563文字
会話率:7%
とりあえず言わせて!
みんな大好きだよー‼︎
最終更新:2022-10-07 20:00:00
2288文字
会話率:0%
エッセイではなく『エッセイスト』!
そこに注目する者がいただろうか⁉︎
いやいまい!(反語)
私をすっかりエッセイの虜にしたのは、数々のエッセイストたちです。いつもエッセイ欄を盛り上げてくれる、エッセイストたちに感謝を!
※ご本人様より
批判が来たらソッコー削除します。ダメだったら言ってください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-26 08:00:00
5762文字
会話率:0%
インターネット黎明期、多くのライターに夢を与えた、とあるサイトの管理人へ感謝を込めて書きます。資産を持たぬ便利屋の私は、叔母へ金の融通を申し入れるが、拒絶され、縁を感じてシティバンクに向かうも、禿げた行員に挙動を疑われ追い出される。仕方な
く、無一文で便利屋を始めると、すぐに怪しい来客が訪れ、あの有名アイドルチェリー・アパッチのためにひと肌脱いでくれと頼まれる。失敗したら命もきわどくなる、いかがわしい話だが、取りあえず乗ってみることに……。この先、どうなる……。 お笑いミステリーです。よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-30 04:08:22
42227文字
会話率:77%